ざっかん、ざっかん。
モンスターに対する所感などを、自由に追加書き込みしてください。
@ 人間
ご存知人間。
この『人間』はこのままモンスターとして出現することは無く、
「変化のワンド」による変化や、死体やアンデッドの元としてデータがあるだけである。
生前どんなに強いモンスターであろうとも、
『人間の死体』は蘇生すると『人間のゾンビ』や『人間のスケルトン』になるので、戦力としてはあまり期待できない。
人間 HP 3-8
@ 変身能力者
他の形態に変身する能力を身につけた人間。
ランダムなモンスターに変身し、その能力や経験値は変身後のモンスターと全く同じになる。
変身できないモンスターとしては、天使系・悪魔・アンデッド・ゴーレムなどの無生物・植物・ユニークモンスターがある。
また、変身前のモンスターとある程度HDの近いモンスターに変身しやすいようになっている。
稀にだが酸のブロブやストームドラゴンなど非常に強い、そして階に不相応なモンスターに変身することもある。
危険なモンスターである。
変身能力者 HP 21-56
@ 暴走した変身能力者
能力の暴走で発光状態な変身能力者。
非常に早い周期で次々と別のモンスターに変身していく。
変身時にはランダムな値のHPが回復するため、火力が足りない時や運が悪い時はなかなか倒せない。
とはいえ変身能力者と違い、強力なモンスターに変身しても逃げ回っていれば比較的すぐに別のモンスターに変わるため、
そういう意味ではやや対処しやすい。
暴走した変身能力者 HP 30-80
@ 地獄の騎士
深層に現れる、深紅の鎧に身を固めた騎士。
『地獄』や『パンデモニウム』にもごく稀に出現する。
倒すと人間の死体が残ることから、悪魔に魂を売った人間なのだろうか?
「猛火の矢」などを身につけているが、登場する階層を考えれば、冒険の障害としては印象に残らない。
しかし、早業エゴの付いた重武器(これは地面に落ちているアイテムとしては生成されない)を装備して出てくる可能性があるので、
その点では大いに注目に値すると思う。
なお、鑑定せずに装備してみると歪曲の武器というのはお約束である。
地獄の騎士 HP 30-90
@ 宝物庫の番人
名前通り、宝物庫の最下層で冒険者を待ち受ける。
予備知識なしで初めてここに来たプレイヤーは愕然とするに違いない。
「オゾクブの瞬間凍結」や「魔術の球雷」など広域殲滅魔法で一気に潰すのが楽しいというプレイヤーは筆者の他にもきっといるはずだ。
重武装でものすごい数で襲いかかってくるので、術師なら召換獣バリアを使うことが薦められる。
宝物庫の番人 HP 39-104
@ 殺人ピエロ
ゾットの領域、特に最下層には必ず出現する謎の人間。
高体力と高速・高回避率を誇り、追加効果つきの強力な直接攻撃を仕掛けてくる。
追加効果は炎・冷気・毒・衰弱・腐敗・ヒットアンドアウェイのいずれか。
殺人ピエロ HP 100-200
@ 『テレンス』
最弱ユニーク。
強さ自体はその辺のホブゴブリンとまずは大差ない。普通に雑魚である。
しかしながら(ユニーク全般に言えることだが)時折強さに不相応な武装やワンドを持っていることがあるため、
油断してると「猛火のワンド」で殺されることも無いとはいえない。
『テレンス』 HP 14-14
@ 『ジェシカ』
『テレンス』と同じくHD1のユニーク。
しかし『テレンス』よりは確実に強い。
その理由は、「魔法の矢」「瞬間移動」「加速」といった初級の魔法を使えるからである。
特に「魔法の矢」を食らわないように位置取りに気をつける必要があるだろう。
『ジェシカ』 HP 10-10
@ 『シグムンド』
冒険者が最初に出会う可能性のあるユニークにして、凶悪な初心者キラー。
二・三階の時点で一通りの魔法を備えていて、携えた「大鎌」のせいで物理攻撃も一撃が重い。
毒魔術師ならほぼ完封勝ちできるが、そうでないのならレベルの低い内は放置に限る。
攻撃系ワンドがあればまあ…
『シグムンド』 HP 25-25
@ 『エドマンド』
『エドマンド』 HP 27-27
@ 『サイキ』
『サイキ』 HP 24-24
@ 『ドナルド』
『ドナルド』 HP 33-33
@ 『ミハエル』
『ミハエル』 HP 36-36
@ 『ジョセフ』
『ジョセフ』 HP 42-42
@ 『エリカ』
中層をさまよう美貌の女魔術師。
修正値付きの『火炎のシミター』を携えてプレイヤーの前に現れる。
狙えるものではないが、遭遇するタイミング次第ではお世話になるだろう。
『エリカ』 HP 43-43
@ 『ジョセフィーヌ』
中盤で見かけることのある、醜い死霊術師。
大量のアンデッドを引き連れている。
階層によってはタイタンやドラゴン・ストーンジャイアントなどの強力なゾンビが含まれていることがある。
『ジョセフィーヌ』 HP 47-47
@ 『ハロルド』
『ハロルド』 HP 51-51
@ 『ノーバート』
『ノーバート』 HP 53-53
@ 『ジョゼフ』
『ジョゼフ』 HP 60-60
@ 『アグネス』
『アグネス』 HP 64-64
@ 『モード』
『モード』 HP 55-55
@ 『ルイーズ』
『ルイーズ』 HP 52-52
@ 『フランシス』
後述の『フランセス』と名前も能力も似ているがこちらは皺くちゃの魔法使いらしい。
オークの大司祭と同等の呪文を使ってくる。
『フランシス』 HP 67-67
@ 『フランセス』
『フランシス』と名前も能力も似ているがこちらは体格の良い戦士らしい。
その割には直接攻撃力が何故かこちらの方が僅かに低く、『フランシス』と同じ呪文を使える。
『フランセス』 HP 70-70
@ 『ウェイン』
『ウェイン』 HP 78-78
@ 『ドゥウェイン』
『ドゥウェイン』 HP 83-83
@ 『ノーリス』
単独行動の、武器も魔法も使いこなすごく普通に強い深層ユニークである。
彼の一番の特徴はむしろ、その解説文であろうか。
見かけたら周辺を見るコマンドでカーソルを合わせて"?"キーを押してみよう。
(カーソルを合わせて右クリックでも可)
『ノーリス』 HP 95-95
@ 『アドルフ』
名前・タイル版でのチョビ髭の軍服といい、某総統が元ネタか。
★プルトニウムの剣など、さりげなく黒いネタの多いCrawlらしいモンスターだと思う。
かなり深層で見かけるユニークで、魔法も一通り強力なものを備えている。
軽装で出会い頭に「鉄塊の矢」を撃たれると…
そんな深層をうろつける冒険者にとっては、経験値の大きいカモに過ぎないかもしれないが。
歪曲武器を持っていることが多いのは気のせいか…?
『アドルフ』 HP 105-105
@ 『マージェリー』
地獄の騎士を従える魔法戦士。
人間ユニークとしては最上級のHPと攻撃力を持つ。
回避不能かつ強力な「ファイアボール」を撃ってくるので、炎耐性を持ってない人は要注意。
更に隣接しても普通に「ファイアボール」を撃つので、
それによって自滅してしまい経験値をまったく得られないこともあるのでこれまた要注意である。
「モンスターの探知」で、沼や蛇穴といった分岐で場違いな人間の集団を見た際には要注意。
マージェリー率いる地獄の騎士の軍団である可能性が大である。
深層を探索できるだけの武装とスキルがあるならともかく、
ルーンを取れるかどうかといった状況で戦うとなれば総力戦は避けがたい。
『マージェリー』 HP 119-119
1 青の殲滅者
自然現象担当(?)の上位デーモン。
"1"の中では比較的地味ながら、「稲妻の矢」など強力な攻撃を持っているので油断できない。
深層やパンデモニウムでの「影の怪物」も対策がないとかなり凶悪。
青の殲滅者 HP 36-96
1 処刑の悪魔
死刑執行人のおねーさん。(タイルモードクォータービュー時の画像参照)
遠距離では「苦痛」を撃つ程度だが倍速で動き、更には「加速」して(!)三回攻撃をしてくる恐怖の上位悪魔。
しかも耐性は完璧、『アビス』での凶悪さは特筆ものだ。
水晶槍を覚えていない魔術師は覚悟すること。
しかし攻撃力自体は案外それほどでもなく追加効果もないので、
『パンデモニウム』に殴りこむほどの実力をもった戦士であれば、さして手ごわい相手とも言えないようだ。
処刑の悪魔 HP 36-96
1 緑の殲滅者
毒属性担当の上位デーモン。
毒々しい緑の躯をしているが、タイル版ではどことなく愛嬌のある姿に見えなくもない。
なんかベロ出してるし。
毒耐性のないマクレブの代行者である@が召換した時に、
助けてくれるつもりで所構わず毒ガスをまき散らされ殺されかけるのもご愛敬。
緑の殲滅者 HP 39-104
1 混沌の悪鬼
下級デーモンを大量に召換するほか、突然変異を付けて来ることもある嫌な悪魔。
再生能力があるため、攻撃する時は一気に倒してしまおう。
混沌の悪鬼 HP 39-104
1 バルログ
指輪物語世界の邪悪な炎の精霊(マイア)。
炎に包まれた巨大な人の形で剣と炎の鞭を携えている姿で描かれる。
Crawlでも必ず「悪魔の鞭」を持って現れ、炎の魔法を得意とする上位デーモンとして再現されている。
しかし、中つ国では非常に強大な存在だったようだが、
本作品中では「苦痛の紋章」が使えないという理由で、上位デーモンの中では割と与しやすい相手になってしまっている。
さっき倒してみたら、冷気の悪魔の鞭を持ってた。何故だろう(笑)
バルログは紺碧ゼリーなどと同じく、武器に依存しない属性殴りをしてきます。
バルログ HP 42-112
1 影の魔神
主に『タルタロス』に現れる最上位悪魔。
3ヒットで衰弱属性の直接攻撃に加えて、「衰弱の矢」や「苦痛の紋章」を使ってくる強敵。
冷気・毒・電撃への耐性を持つので、それ以外で速攻を仕掛けるかあるいはすぐに逃げるべし。
影の魔神 HP 54-144
1 魔神
最上位悪魔の一種。
強力な直接攻撃(3回)で攻めてくる上に、「苦痛の紋章」や「地獄の業火」といった防ぐ方法が限られた攻撃が強い。
実は冷気が弱点。
魔神 HP 54-144
1 氷の魔神
氷地獄『コキュートス』における最上位悪魔。
こちらは炎耐性に比べて疎かになりがちな、強烈な冷気属性の直接攻撃を放ってくる。
魔法も強力だが「凍結の矢」よりもむしろ「苦痛の紋章」が怖い。
氷の魔神 HP 54-144
1 窖の魔神
最上位悪魔の一種。
直接攻撃は魔神よりも強い3回攻撃で体力も高く、更に属性耐性は完璧。
加えて「苦痛の紋章」から「地獄の業火」までを使用する最も危険な悪魔の一人だが、
実は歩く速度が少し遅く、逃げることも可能。
窖の魔神 HP 76-171
2 切り裂きの悪魔
大鎌を持った骨の悪魔。
英語の"reaper"は『死神』の意味。
武器の「大鎌」はかなりの確率で伸縮エゴを持ち、1マス離れた所から切り裂いてくる。
使ってる武器が武器だけに手数は少ないのだが、一発が非常に重いので気をつける必要はあるだろう。
切り裂きの悪魔 HP 24-64
2 サンデーモン
通常攻撃に炎属性がついた悪魔。
氷に弱く、特に魔法などは使ってこない。
耐性が抜けたまま殴られると非常に痛いので、エルフ最深層などでは要注意。
サンデーモン HP 30-80
2 魂を貪るもの
魔術師たちの召換に応じて出現するほか、切り裂きの悪魔と同様、死霊術のファンブル効果などによっても出現。
結果的に霊廟で見かけることが少なくないように思う。
衰弱攻撃が厄介な他に目立った特徴はないものの、上位悪魔ではあるので気をつけよう。
魂を貪るもの HP 33-88
2 氷の悪魔
サンデーモンとは逆に通常攻撃に氷属性がついた悪魔で、火に弱い。
こちらも魔法などは使わない。
氷の悪魔 HP 33-88
2 ロロキプロカ
特殊能力等は無く、能力値も平凡。
特徴としては透明なのと、全属性に耐性を持っている事ぐらい。
『パンデモニウム』以外には滅多に現れず、あまり印象に残る敵でもないだろう。
ロロキプロカ HP 36-96
3 ヱノクシヌル
中級悪魔の中でも比較的よく見るタイプ。
ウフェツバスをたくさん呼ぶだけのよくわからない奴と思いきや、いきなり「鉄塊の矢」を撃ってきたりする。
でも弱い。
ヱノクシヌル HP 18-48
3 ネクオゼク
出典はわからないが、奇妙な姿をした悪魔らしい。
タイル版でもイカのような頭部を持つ不気味な姿で描かれている。
攻撃力などには特に恐ろしい物はないのだが、何よりも突然変異攻撃が厄介だ。
『アビス』などでこいつを視界内においたまま逃げていると、知らない内に変異が付きまくっている事がある。
「小悪魔の群れ」も壁として機能し接近を阻む面倒な魔法、更には知力低下攻撃でお馬鹿にもしてくる。
個人的には中級デーモンの中ではいちばん鬱陶しい奴だと思う。
ネクオゼク HP 18-48
3 ヘリオン
地獄の業火に包まれた恐るべき悪魔。
ネクオゼクほど頻繁には見ないものの、『ゲヘナ』などで見かける事ができる。
中級デーモンのくせに「地獄の業火」を連発してくるので注意。
冷気に弱いのでこれで速攻をかけるとよい。
ヘリオン HP 21-56
3 蒼の悪魔
特殊攻撃の無い普通の悪魔、火に弱い。
蒼の悪魔 HP 21-56
3 拷問の悪魔
地獄で非常によく見られる、強さよりも何よりも台詞が印象的な中級の悪魔。
「苦痛の紋章」を使う危険な敵…のはずなのだが、何故か自分も瀕死の状態にならないと使ってこないため、
そうとは知らず轢き潰してる人もきっと多いことだろう。
拷問の悪魔 HP 21-56
3 ヘルウイング
「死霊の蘇生」を使う悪魔。
とはいえ悪魔は死体が残らないため、この魔法が有効な状況は限られているだろう。
「他者のテレポート」も使うがこっちが強いと滅多に決まらない。
ヘルウイング HP 28-63
3 鉄の悪魔
鉄の体を持つ悪魔。
鉄の都ディースによく現れる。
HP・攻撃力などは別に大した事はないのだが、全属性に耐性を持っている。
なので大量に出てきた場合(ディースの最下層など)、
妖術系術師は「イスケンデルンの爆破の秘術」や「鉄塊の矢」など、
燃費の悪い魔法を連発させられるハメになりちょっと鬱陶しい。
鉄の悪魔 HP 24-64
3 オレンジデーモン
召換でよく見かける悪魔。
クラゲと同じ腕力を減少させる攻撃をしてくるが、毒耐性があれば効かないのであまり気にはならないだろう。
オレンジデーモン HP 32-72
3 ムカデの悪魔
『アビス』『パンデモニウム』に登場する、名前からしてよく分からない悪魔。
全属性に耐性を持ち4回攻撃を仕掛けてくるが、一撃の威力は高い訳ではない。
ムカデの悪魔 HP 27-72
4 腐爛の悪魔
普段は別に印象に残る敵でもないが、腐敗状態を引き起こす攻撃は警戒するべきかもしれない。
もっとも、命中すればの話だが…
腐爛の悪魔 HP 15-40
4 悪魔の獣人
「ゲリュオンの角笛」による召換で見かける悪魔、特別な能力は無い。
悪魔の獣人 HP 15-40
4 紅の悪魔
「トライデント」や「悪魔の三叉戟」をよく持っている。
長槍使いの人は要チェックな悪魔かも。
紅の悪魔 HP 15-40
4 毛むくじゃら悪魔
結構いろいろな所で見かける悪魔、特殊攻撃等は無い。
毛むくじゃら悪魔 HP 18-48
4 噴煙のデーモン
煙の塊の悪魔。
呪文による攻撃が得意で、遠距離から「焼夷の炎」「神罰の一撃」などを浴びせてくる。
デーモンに囲まれる頃には「神罰の一撃」はそれほどの脅威にはならないが、保全がないと「焼夷の炎」には苦労する。
低級デーモンゆえに『パンデモニウム』や『アビス』で大量に見かける。
噴煙のデーモン HP 21-56
5 ウフェツバス
HD1の最弱悪魔。
「ウフェツバスの召換」という敵専用の召換魔法があるため、よく見かける。
該当魔法を持つモンスターに出会ったときに大量に召換される事が多いが、所詮最弱悪魔なのでどうという事はない。
スピードが速く攻撃回数も2回なので、躱し身スキルを鍛えるのに最適。
ウフェツバス HP 4-10
5 影のインプ
「苦痛」と「死霊の蘇生」の魔法を備えたインプ。
味方として出て来た時の「死霊の蘇生」は、頼もしいこともあり『食肉がー!』と嘆くこともあり。
影のインプ HP 6-16
5 ミッヂ
またたきガエルのようなヒットアンドアウェイを身に付けている悪魔。
ミッヂ HP 6-16
5 レムレス
インプと同じく再生能力のある悪魔、中途半端なダメージではなかなか死なない。
レムレス HP 6-16
5 白インプ
氷の獣などと同様の冷気属性の直接攻撃と、さらには非常に高い精度を持つ「冷気の投射」の魔法を使ってくるため、
下級デーモンながらインプに比べると格段に厄介な相手である。
白インプ HP 6-16
5 インプ
Crawlのアイドルその2、味方となった時の台詞が萌える。
下級とはいえ彼らはデーモンであり、毒・炎・死の魔術が効かない。
「テレポート」と高速再生能力を持つため、序盤に遭遇し対策となる無属性・氷・雷などの攻撃手段がない場合には厄介な敵である。
又、武器やワンドを拾って使う能力があるために、場合によっては本当に危険な存在となる。
対策がない場合には放置して逃げてしまうのがよい。
実は麻痺が有効だったりする。
インプ HP 9-18
5 メイニーズ
特殊な能力は持っていないものの、全属性に耐性を持った下級悪魔。
メイニーズ HP 9-24
8 木のゴーレム
木で出来たゴーレム。
その材質のせいで、全属性耐性を持つ他のゴーレムとは違い火に弱い。
木のゴーレム HP 36-54
8 土のゴーレム
もっともオリジナルに近い形の『ゴーレム』である。
が、裏を返せばこれといった特徴はナシ。
特にスピードが遅いため、さほど手ごわい敵ではない。
土のゴーレム HP 56-80
8 爪のゴーレム
足の爪で出来ているらしいよく分からないゴーレム。
説明文を読む限りギャグモンスターの類だろうか。
かなりのレアモンスターで、メインダンジョンの他にアビスにも登場することがある。
爪のゴーレム HP 45-72
8 石のゴーレム
石のゴーレム HP 84-132
8 水晶のゴーレム
召換のデッキから時折実体化するナイスガイ。
全ての属性攻撃に耐性を持ち攻防ともに優秀、ただしスピードは遅いので自分の味方として使う際にはその点に注意しよう。
たまにメインダンジョンや『宝物庫』などでも登場するが、敵としてはスピードの遅さゆえそこまで恐ろしい相手ではないかも。
水晶のゴーレム HP 91-143
8 鉄のゴーレム
水晶のゴーレムと同じくメインダンジョンや宝物庫でたまに見かけるゴーレム。
強さも水晶のゴーレムとあまり変わらない。
鉄のゴーレム HP 105-165
8 電気ゴーレム
純粋に電気で出来ているゴーレムらしい。
高スピードな上にショートテレポートで飛び回り、「稲妻の矢」を連発してくる。
おまけに直接攻撃も電撃属性、絶縁能力がないと死を覚悟しなくてはならない。
更に向こうは、HPが減るとショートテレポートで逃げ回りトドメを刺しづらい。
“太古のリッチ”“炎の球体”に並ぶZotの領域の三強といえる。
電気ゴーレム HP 105-165
_ シャドウ
それほど強いというわけではないが視認性が悪いため注意が必要。
腕力を奪い取る攻撃を仕掛けてくるので早めに片付けよう。
「影のランタン」で味方としても召換できるが、役に立つことはあまり無い。
シャドウ HP 9-24
# 大地の精霊
スピードは遅いが、ほぼ全ての魔法に耐性を持つ上に一撃が重い。
ヤクやまたたきガエル程度なら当たれば終わりである。
文字通りの『壁』として、中盤戦あたりでうまく呼び出すことができれば頼もしい味方になるだろう。
遅いけど。
大地の精霊 HP 30-60
# 蒸気
出現時に混乱している…のだが、不可視であり「稲妻の矢」をぶちかましてくるので危険極まりない。
霊視がない時に、沼など遮蔽物がない地形でウナギ以外に「稲妻の矢」を突然撃たれたら、四の五の言わず即逃げよう。
蒸気 HP 24-60
& 『ゲリュオン』
ダンテの神曲に登場する怪物。
ギリシャ神話にも出てくるが、ゲーム中の立ち位置からしても神曲からの出典か。
人間の上半身に毛むくじゃらで爪の生えた獣の脚と蛇の胴体を持っており、しっぽの先はサソリのように二叉に分かれている。
地獄の第八層『悪の壕』の周囲を警備しており、地獄を旅するダンテ達を背に乗せて壕の底に降ろしてやった。
そんなゲリュオンだが、確かに地獄の入り口を守り扉を開くキーアイテムも持っているものの、
あまり強くない割りには経験がかなり高いため、『とりあえずしばいておこう』程度の乗りで倒されるのが常である。
大悪魔シンボル"&"をもらってるのにちょっと可愛そうだ。
『ゲリュオン』 HP 240-240
& パンデモニウム・デーモン
パンデモニウムにのみ出現する強大なデーモン、タイル版のグラフィックから通称は「カバ」。
その能力や名前、解説文、そして3Dタイル版では姿までもがランダムで生成される。
「苦痛の紋章」や「上位悪魔の召喚」、属性エゴ攻撃を持っている場合は特に注意が必要。
非常にタフなため、半端な@では殴り負けることもしばしば。
『歪曲エゴ攻撃で瀕死にされた上にアビス送り』ならまだ逃げられただけマシで、
『常時加速で「苦痛の紋章」や「上位悪魔の召喚」を連発され、囲まれて死亡』という悲惨な事態も…
大抵はミニVaultの中心に複数のデーモンを従えて鎮座し、『悪魔のルーン』を守っていることもある。
ごく稀に、死亡した@の名を持つ者もいるが、パンデモニウムに倒れた冒険者たちの末路なのだろうか…
( 宙を舞う武器
魔法によって動いている武器達。
出現時は『ルーンの刻まれたロングソード』などの名前になり、倒すと同じものが手に入る。
「モンスターの探知」を使うと、アイテムを現す緑の点で表示される。
エゴアイテムが襲ってくることもあり、掠奪・歪曲を相手にすることも多々ある。
経験値目当てで刃の間に挑んで逆にレベルを下げられて帰ってきたり、
アビス送りにされてそのまま帰らぬ人となる冒険者もいたりいなかったり…
稀に『アビス』でも出る。
* 炎の球体
激しく燃えさかる原初からの炎、純粋な元素としての炎が命を宿したものなのだろう。
おそらく本編では最強の敵だと思われる。
30という一人群を抜いたHDでもって放たれる「猛火の矢」と必中の「ファイアボール」は凄まじい威力を誇る。
更に突然変異攻撃も備えており、火炎耐性や保全だけに気を取られていると見事にこれがクリーンヒットする。
魔法耐性・属性耐性は完璧で、高回避・高AC・高スピード・高HPというチートっぷりは凄まじい…
『ゾットの領域最下層』では最低一体は相手にすることになるので、覚悟して臨まねばならない。
但し物理攻撃を持たないため、「静寂」が決まるとただの置物と化す。
そのため軽戦士にとってはさほど怖い相手ではないかも。
とは言え油断すると「静寂」が切れた瞬間に瞬殺される可能性もあるので、耐火を疎かにして良いとは言わないが…
炎の球体 HP 150-150
% 殺人トウモロコシ
恐ろしいトウモロコシの軸のアンデッド…らしい。
『ゾットの領域』の名物モンスターにして、爪のゴーレムと並ぶCrawlの謎モンスターの一つ。
食べ物シンボル(%)と思って近づいた冒険者に、猛烈なスピードで襲いかかる。
が、タイル版ではお気楽な男の子に見えなくもない。
殺人トウモロコシ HP 40-90
; 電気ウナギ
NetHack?で猛威を振るった凶悪モンスターがCrawlでも登場。
絡み付き&溺死攻撃は無くなったが、今度は「電撃の矢」をバシバシ放ってくるので、鬱陶しさは同程度か。
コイツがいるため、隠密が低くて絶縁が出来ない状態の時に水辺のフロアを不用意にウロウロするのは危険だ。
見掛けたら即ワンドなどで殺しておこう。
電気ウナギ HP 9-24
? ミミック
アイテムに変身しているモンスター。
金塊の山や薬瓶、果ては☆確定の装備や各種ドラゴンの鱗などレアアイテムに変身している事も多く、しばしばプレイヤーをがっかりさせる。
毒効果付き3回攻撃ではあるが攻撃力自体はそこまで高くは無い。更に移動できないので逃げるのは簡単。
しかし全属性に耐性を持っており遠距離攻撃を食らうとテレポートで逃げるので、術師にとっては厄介な一面も。
薬瓶など(デフォの拾えるアイテム)に緑の枠が付いてなかった場合は即判別可能。
ミミック HP 24-64
最終更新:2024年02月13日 16:11