xxxxxxxxx w:water 深い水辺 xxaaaaaxx x:DNGN_ROCK_WALL 岩の壁 xaa5a5aax a:DNGN_WAX_WALL 蝋の壁 xa5*|*5ax =:DNGN_SECRET_DOOR 隠し扉 xaa*|*aax |:むっちゃいい感じのアイテム、「獲得の巻物」ででてくるレベル。 wxaa5aaxx *:レベルの高いアイテム wwxa5axxx 5:MONS_YELLOW_WASP 黄色蜂 wwwa=axxx wwwwaaxxx wwwxxxxxx
恐らくこのダンジョンが重戦士の鬼門とされているのは... 『隠密に頼れず』『多対一を強いられ』『連戦の中で呪いに』倒れることになるからだろう。 確かに水晶槍使いなどと比較して不利を強いられる分岐ではあるが、適切な立ち回りと装備をもって臨むのであれば決して無茶な難易度ではない。 順に補足していこう。 『隠密』について、まず不用意な移動を避けるべきである。これは特に霊廟2Fへの進入時に注意すべきことだ。 このダンジョンの敵密度は高い。下手に視界を取ってしまうと司祭や王族といった最上級のミイラたちにあっという間に追い詰められてしまう。 窮めた妖術師のような瞬間火力を出せない以上、焦らずに視界内でこちらに寄ってくる敵から確実に処理をしていくのだ。 当然ながら、仕留めきれずに逃げ出したミイラを愚直に追うなどもっての外である。きちんと追い打つためのワンドやロッドを用意しておくこと。 これらの遠隔攻撃手段は隊伍を組む敵を視界外から釣り出すのにも役に立つ。 次に『多対一』、これは脅威となるものとそうでないものとがある。 この分岐に挑まんとするほどの実力を持った重戦士が、衛兵のミイラ数体に囲まれたところでどうということはないだろう。 問題は最上級のミイラたちが召換する悪魔、そしてリッチである。 奴らは単体での脅威もさることながら、自身が更なる召換を連鎖しこちらの退路を断つ。 この群れの処理にわずかにでも手間取れば、次に飛んでくるのは...苦痛の紋章だ。 制圧済みのエリアにすぐ退避できるような立ち回りはもちろん、望ましい対策として「解放の宣誓」が欲しい。 この呪文は「防御」「召換」「悪魔術」の3種のロッドに格納されている、いずれかを携行すべし。 充分なスペルパワーで放つ必要があるため、発動スキルの鍛錬は怠らないように。 最後に名物である『呪い』だが、実は重戦士にとってこれが致命的になる状況というのはそうそうない。 術師系に比べてHPに優れる分、直接的なダメージに関するものは御しやすいくらいだろう。 例外は「減速」そして「能力値の減少」だ。 先述した危険な上級ミイラや悪魔を前にして減速してしまえば、それは即退路を失うことにつながるだろう。 また、育成の中で切り詰めた知力を大きく奪われるようなことがあればそれでおしまいである。 霊廟の攻略において、重戦士には特に「耐減速の護符」と「能力維持の指輪」の装備を強く勧めたい。 ...言うまでもないが、別途加速手段と回復薬の確保も忘れずに。
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