TGUS-GR.T-2102とは、任天堂のゲームで使われている
TGUSのシリーズである。 2102を「ニンテンドー」と読ませている。(かなり無茶がある)
TGUS-GR.T-2102-AMW
『あつまれ!!メイドインワリオ』用の規定。
TGUS-GR.T-2102-AMW.P
『あつまれ!!メイドインワリオ』で使われるプレイヤーに関するルール。 大人数でのプレイを考慮したローカルルールである。
- プレイヤーは必ず2人以上とする。 4人であることが望ましいが、5人以上でも一応問題ないようにしている。
- 5人以上いる場合はそのゲームであまり活躍していない人、もしくは疲労度などを考慮し、ゲーム終了後に一人だけ入れ替える。
- 入れ替えたプレイヤーは最低2ゲームプレイすることができる。 また、4ゲーム以上プレイしている人は交代の優先権が発生する。
- ただし、「1コントローラサバイバル」と「1コントローラなわとび」に限っては16人までサポートすることができる。
- 何らかの理由で17人以上もプレイヤーが居る場合は、トーナメント等を組むといったことも行える。(それこそ予選会みたいなこともできなくはない)
TGUS-GR.T-2102-AMW.T
トーナメントプレイに使われるルール。 「うちゅうでむちゅう」はプレイによって勝利プレイヤー数が変動するため、採用していない。
- プレイする人数にもよるが、16人以内であれば4ブロックに分かれてトーナメントを行う。
- 17人以上いる場合、予選会として「1コントローラなわとび」を使用し、ノックダウン式で本戦に出場するプレイヤーを選出する。
- 第一回戦は「ふうせんパーン」。 負けたプレイヤーは敗者第二回戦へ。
- 第二回戦では「カードeめくり」を行い、二位までのプレイヤーを第三回戦へ進出させる。
- 敗者第二回戦では「かみヒコーキレース」を行い、二位までのプレイヤーを復活させ、第三回戦へ進める。
- 第三回戦では「カメカメぐらぐら」でブロックごとの代表者を決める。
- 代表決定戦では「いきのこりフィーバー」をプレイし、勝利プレイヤーが「ミンナハヒトリノタメニ…」の操作プレイヤーとして選出される。
- 最終的に「ミンナハヒトリノタメニ…」で「ともだち」以上でなければ、その代表者たちにペナルティが発生する。
TGUS-GR.T-2102-AMW.1
主にゲームプレイの在り方を明示している。
- 「おじゃまウロウロ」などのおじゃまはゲーム内に留める。 リアル世界で人間による画面を塞ぐ行為は禁止する。
- 音声についての妨害は環境に配慮すること。 実況プレイなどを考慮したら音声妨害も構わないとしている。(あまり大きすぎると周囲の苦情があるので注意!)
- 「カードeめくり」や「カメカメぐらぐら」における妨害については、最も成績の良いプレイヤーに妨害すること。(いじめ防止のルール)
- 「ふうせんパーン」での「溜め行為」は禁止とする。 プチゲームはしっかりとプレイすること。(ゲームがつまらなくなるというのが理由)
- 同様の理由で「カメカメぐらぐら」の自爆行為も禁止とする。 「忍耐タイム」や「ぷちゲームちょうせん」はまじめに受けること。
- 「ドクターにきけ!」では厳格で公平な審査を行うこと。 できることなら「第三者」の介入も受けたほうがよい。(そうするとより楽しめるかもしれない)
- ただし上のゲームはさじ加減の問題もあるため、公平な審査ができないと不安があるのであれば、ゲームのプレイを非推奨とする。
- 初心者の場合、上級者の付き添いを許可する。 ただし、変わりに操作するという行為は禁止とする。(横でアドバイスするぐらいなら別に構わない)
- 尚、腕に自信のあるプレイヤー、もしくは他人からプロと呼ばれているプレイヤーは「曲芸プレイ」を行うことを推奨する。
TGUS-GR.T-2102-AMW.2
実況プレイに使用するときに是非使ってほしいローカルルール……らしい。
- 4人での実況を推奨するが、できることなら「字幕」をつけると尚良い。(バラエティ番組のような字幕でなくても良い)
- ウェブカメラもあれば、16:9方式を利用して映像を流すのも良い。(顔出しOKならば面白い動画が取れるかもしれない)
- 5人以上であれば、一部のゲームで「実況」を行っても問題はない。(これこそが本当の「実況」である)
- ゲームは基本的に全てプレイできるが、「ドクターにきけ!」のみ非推奨とする。(プレイヤーのさじ加減や、「本名」を言うなどの問題があるため)
- 「ふうせんパーン」における「風船溜め」や、「カメカメぐらぐら」の自爆については全面的に禁止。
- また、「カメカメぐらぐら」についての妨害も基本的には禁止とする。
- 「いきのこりフィーバー」や「おじゃまウロウロ」等の妨害はゲーム内で行うこと。 リアル世界で画面を塞ぐ行為は禁止。
- 一部のプチゲームでは「音声」もヒントになるため、声の妨害についても一応許可はしている。 ただし近年における「壁ドン」もあるので環境等を配慮した上で行うこと。
- できるだけキャラかぶりは避け、プレイヤーについてもわかりやすいものを採用する。(別にこのあたりはプレイヤー側にまかせている)
- 後は実況プレイにおけるルールとこのローカルルールを守れば、基本的にはなんでもあり。 是非シュールなミニゲームと熱すぎて早すぎるプレイ展開を体全体で感じてほしい。
最終更新:2024年01月29日 23:23