ここでは『レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-』に登場するチームや、ワンダラーなどについて述べる。
そもそもレーシングバトルって?
平たく『レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-』のことを言うと、元気レーシングプロジェクト版『グランツーリスモ』みたいなものです。
やってることは『首都高バトル』と『街道バトル』を組み合わせつつ、サーキットについては『グランツーリスモ』のようにクローズドコースか完全なサーキットコースのみ。 登場車種やライバルもその2作品がモデルとなっており、若干システムは違えどほぼ同じです。
このページでは『レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-』に登場するチームやワンダラーなどについてまとめたページとなります。 実は作中にチームの説明がそんなに無いことが多いので、ここで改めて解説することにしました。
なお解釈によってはこの作品そのものが上記2作品のパラレルワールドとも見受けられますが、一部の設定を見ると一応地続きっぽくなっているようです。
仮想的に地続きの場合、作品が展開された順で『街道バトル2』→『レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-』→『KAIDO:峠の伝説』の順と思われます。
フィールド1
首都高サーキット(C1)外回り、筑波サーキット、鈴鹿サーキット(東)の3つ。
1-C
RACING GUY
シリーズ恒例の『首都高バトル』における「ROLLING GUY」、『街道バトル』では「ダウンヒルガイ」のレーシングバトル版。 プレイヤーは「レーシング野郎0号」と名乗ることができる。
リーダーの「☆レーシング野郎1号」は『01』では「ローリングマスター」として登場していたが、今作ではリーダーとして復帰。 しかし作中で「◎レーシング野郎1号」となって再びプレイヤーの前に立ちはだかるようになっている。
同キャラクターも『かっとびチューン』からの参戦となっている。
FINE DRIVE
プレイステーション版の『首都高バトルR』の「下北沢2000」が所属するシリーズ恒例のチーム。 プレイヤーは「Mr.グッドマナー」と名乗れるように、レースマナーを重視するチームでもある。
リーダーの紅い流星/赤い流星はプロレーサーを目指しているということが『01』で明らかとなっているため、そのまま参戦するのも普通の話となっている。
掲示板では「サーキットって」のスレッドで序盤に必要となりうる情報を共有してくれる。
Real Echo
『01』で初登場したチーム。 プレイヤーは「新世代の旗手」と名乗れるが、別に学生でなくても構わないらしい。
掲示板では「CPが無い!」などのスレッドで序盤に必要となりうる情報を共有してくれる。
特に素人マシンが提唱しまくる「全部買え理諭」(「バトルしろ、バトル!んで欲しいものは全部買え。」)はある意味このゲームの名物にもなっている?
1-Cのワンダラー
『2』から登場している「ジェントルレイン」の息子であり、掲示板でも雨の日におけるメリットや役立つ情報を共有している。
このゲームにおける雨は割と効果てきめんになることも多いため、このワンダラーの情報はかなり有用と言える。
『街道バトル』シリーズに登場しているワンダラー。
1-B
DIAMOND IMAGE
ドリームキャスト版から登場しているチームで、今作では元々リーダーだった「イナズマシフトの拓也」が『頭文字D』全開のAE86でMASTERとなっている。 プレイヤーは「ブリリアントカット」と名乗ることができる。
掲示板では「なんのために速く走るのか?」のスレッドにてチームメンバーが回答している姿が見られる。
Cupid Arrows
ドリームキャスト版から登場しているチームで、なんとリーダーは元々伝説の走り屋でもある「ミッドナイトローズ」でもある。 プレイヤーは「聖光のワルキューレ」と名乗ることができる。
掲示板では「RPバトル」で今作から搭載されたRPバトルについてのイントロダクションを伝える重要な役目を果たしている。
何故か幻惑の白き妖精はRPバトルのワンダラーの情報を手にしている。
Racing Ranger
今作オリジナルのチームであり、そっくりそのまま『スーパー戦隊シリーズ』がベースのチームである。 プレイヤーは「レーシングゴールド」と追加戦士になることができる。
作中では『爆走戦隊レーシングレンジャー』というラジオドラマに登場する戦隊らしく、掲示板の「レーシングレンジャーに質問」では質問に応えるプロモーション活動(?)が行われている。
2005年に発売されたゲームではあるが、当時のシリーズである『特捜戦隊デカレンジャー』、『爆竜戦隊アバレンジャー』ではなく、『高速戦隊ターボレンジャー』ではないかと思われる。
(その間に『激走戦隊カーレンジャー』も居るため、何かしらの影響があったのではないかと思われる)
ちなみに『首都高バトル』最新作が発表された2024年には、車とチューニングカーの要素が割と深めな『爆上戦隊ブンブンジャー』があるが、このレーシングレンジャーと関係しているかは不明である。
1-Bのワンダラー
今作オリジナルのワンダラーで、ソニー・マガジンズが公式で刊行している『HYPERプレイステーション2』からのゲスト参戦である。
1-A
SPEED MASTER
ドリームキャスト版から参戦している老舗チーム。 プレイヤーは「音速世界の支配者」と名乗ることができる。
今作にもブラックエンジェルが参戦しており、相変わらず兄は迅帝なんじゃないかという匂わせ設定が存在する。(後に公式設定となっている)
EXPLOSION
『2』から参戦しているチーム。 プレイヤーは「ビッグ・バン」と名乗ることができる。
INFINITY
『01』から参戦し最新作にも登場したチーム。 プレイヤーは「LOVEエスカレーション」と、まだ『マジLOVEレジェンドスター』も無い頃から名乗ることができる。
COMMANDER
『2』から参戦し、最新作にも登場したチーム。 プレイヤーはチーム名を由来に「無敵の作戦参謀」と名乗ることができる。
掲示板にあるチームのスレッドでは、今作における「感情」のシステムを説明している。
DE LA Speed
『01』から参戦しているチーム。 プレイヤーは「空力の探求者」と名乗ることができる。
掲示板では「人気ポイント」というスレッドで、今作における微妙に重要な人気ポイントのシステムを説明してくれる。
Seeks
『01』から参戦しているチーム。 プレイヤーは「真速の探求者」と名乗ることができる。
1Aのワンダラー
今作オリジナルのワンダラーであり、掲示板ではゲーム終盤に必要そうな情報を共有してくれる。
ドリームキャスト版では「ホワイトレボリューション」でELEGANT WILDに所属していたが、『01』からワンダラーとして参戦している。
最新作では「パーフェクトレボリューション」という名称に変わっている。(どうもそれまでの通り名が表現的に良くなかったとのこと)
ドリームキャスト版からブラックバードの代わりとして参戦しているキャラクター。 ライセンス的に微妙なことになっているため、最新作に出てくるかは不明瞭である。
『2』ではボスキャラクターとなっていたワンダラー。
フィールド2
大阪環状サーキット、TIサーキット英田(現:岡山国際サーキット)、鈴鹿サーキット(西)の3つ。
2-C
FIRST LADY
『01』で初登場しているMR-Sオンリーでかつお嬢様のみのチーム。 プレイヤーは女性でなくても「禁断の果実」と名乗ることができる。
掲示板では「ブレーキアシスト」というスレッドで同システムのメリットとデメリットを紹介する役となっている。
時代が違えばこのドライバーたちのファンアートも多数作られていても不思議ではなかっただろう。
Drifters
『01』で初登場している、その名称から分かるように「ザ・ドリフターズ」をベースにしたドリフトチーム。 プレイヤーも「バトルだぜ全員集合」と隠す気ZEROで名乗ることができる。
全キャラクターの職業や通り名なども同人物たちが演じたコントなどに由来する部分が多く存在している。
ライバル |
設定 |
元ネタ |
備考 |
六甲の懺悔室 |
牧師 |
少年少女合唱隊(『8時だョ!全員集合』) |
|
ダメだこりゃ! |
そのままチョーさんの決め台詞(?) |
現在は『ぷよぷよ』のウィッチなども使用している |
黄色い竜巻 |
たこ焼き屋店長 |
? |
おそらく何かしらのネタと思われるが何なのかは不明…… |
フェーンの熱風 |
スポーツ店経営 |
体操部出身の仲本工事氏 |
「出走前にパドックでの準備体操も指導」もその1つである |
心優しき雷神 |
雷神 |
雷様(『ドリフ大爆笑』) |
|
家電量販店経営 |
実家にレコードなどがあったブーさんネタ? |
|
ドリフトの一丁目 |
一丁目 |
『東村山音頭』の歌詞 |
|
新聞配達員 |
コントネタ(研ナオコとのネタ) |
|
天才キャラ |
多才な志村けん氏から |
|
(魂のバカヤロー) |
バカヤロー! |
そのまま注さんの持ちネタ |
レーシングバトルには未参戦 |
今作は魂のバカヤローが参戦していないが、これは荒井注氏が途中で離脱したという意味合いもあっての設定と思われる。
なお六甲の懺悔室のモデルとなったいかりや長介氏はこのゲームが発売する直前に他界しており、2025年現在では更に2名ほどこの世から居なくなっているため、ある意味ではメモリアルな部分もあるのかもしれない。
掲示板ではDPバトルの説明をしてくれる役となっており、何故か心優しき雷神が伝説のドリフトワンダラーの情報を知ることになっている。
@-Tention
『01』から初登場した音楽系・ダンサーのチーム。 プレイヤーは「SUPERSTEP」と名乗ることができる。
掲示板では「BGMセレクト」でこのゲームにおけるBGMを自由に選択できるという情報を共有する役となっている。
2-Cのワンダラー
今作オリジナルのワンダラー。 何故かベートーベンの肖像画をベースとしている。
今作オリジナルのワンダラー。
今作オリジナルのワンダラーで、Impress Watchのゲーム専門ニュースサイト『GAME Watch』からのゲスト参戦となる。
2-B
NO LOSER
チームとしては『01』から参戦しているランエボ系でミリタリー色が何故か強いチーム。 プレイヤーは戦艦にちなんで「無敵のフリゲート」と名乗ることになる。
掲示板では「チューニング」のスレッドでおすすめのチューンなどの説明をする役目を果たしている。
KAZE
『01』から参戦しているチーム。 チーム名や通り名の関係でプレイヤーも「駆け抜ける疾風」と風にちなんだ名乗りをする。
掲示板では「SPバトル」のスレッドで、元気レーシングプロジェクトが開発した画期的なレースバトルシステムであるSPバトルの説明をする役目を果たしている。
時よりミステリアスで厨二病的な発言をする予告なき強風がSPバトルマイスターのワンダラー情報をくれる。
Low Position
『01』から参戦しているチーム。 プレイヤーが車高を低くしなくても「シャコタン伝説」と名乗ることができる。
掲示板ではその車高の低さからどうしても重要視される「セッティング」のスレッドで、車のセッティングについて情報を共有している。
Safety Works
今作オリジナルのチームであり、FINE DRIVE以上に安全運転を重視するチーム。 プレイヤーは「セーフティドライバー」と名乗ることができる。
それまでシリーズでは安全運転を最重視するライバルがワンダラーで存在していたが、今作では完全なチームとなって参戦することになっている。
(これはサーキットだからと言って無謀なことをしないという啓発的な目的もあるのかもしれない)
Genesis R
『01』から参戦している上流階級の職などについたチーム。 プレイヤーは「ビッグ・マネー」と名乗ることができる。
掲示板のチームスレッドは唯一非公開としているが、何故かHot Headのスレッドで無用なレスバトルを繰り広げることも。
実は1名ほど最新作にも登場しているが、チームがどうなっているのかは不明瞭である。
Hot Head
『01』から参戦している感情むき出しなチーム。 プレイヤーは「自由なる魂」と名乗ることができる。
2-Bのワンダラー
今作オリジナルのワンダラー。 掲示板で「置き場がない」のスレッドでサブガレージのシステムを教える重要な役割を果たしてくれる。
今作オリジナルのワンダラー。
掲示板で「恥ずかしい出来事」のスレッドを作成し、スタッフなどからインタビューしたとされる車関連の恥ずかしいエピソードが次々と書かれる。
今作オリジナルのワンダラー。
2-A
Darts
『01』におけるボスチーム。 プレイヤーは「ダーティージョーカー」と名乗ることができる。
Active Gate
チームそのものは今作オリジナルだが、メンバー自体はMAX Racingなどに所属しているドライバーによる結成である。 プレイヤーは「新たなるパイオニア」と名乗ることができる。
HOME RUN
『01』から参戦しているチーム。 プレイヤーは「ビクトリィ日本一」と名乗ることができる。
Shinsen-Gumi
今作オリジナルのチームであり、PSP版とは違うドライバー設定となっており、事実上別チームみたいになっている。 プレイヤーは「誠の境地」と名乗ることができる。
Glory Days
『01』から参戦しているチーム。 プレイヤーは「ノスタルジックジェントル」と名乗ることができる。
掲示板で「レストア」のスレッドで車のレストアシステムについて説明する役を果たしている。(ついでにエンジンスワップについても匂わせている)
Shake Hips
『01』から参戦しているチーム。 プレイヤーは「チューニング・クエスト」と名乗ることができる。
掲示板の「エコロジーなアイテム」スレッドでエコエコ君やトルマリンシートなどの効果を微妙に説明しつつ説明しないで更に謎とする内容を書き込んでいる。
(一応効力としては「様々な効力を持つアイテムをランダムで発動する」というものとなっている)
2-Aのワンダラー
今作オリジナルのワンダラーで、何故かアインシュタインの肖像画に「オレ流」とあるマークが特徴。
『01』ではTuTenKakuに参戦しており、今作ではワンダラーとして参戦している。 掲示板ではペイント関連のスレッドで大活躍している。
今作オリジナルのワンダラー。
『2』から参戦しているボスキャラ。
フィールド3
首都高サーキット(内)、日光サーキット、鈴鹿サーキットの3つ。
3-C
Peletio SAKAI
チームは『街道バトル』に参戦していた「ベッカズさん」と「爆走主婦」が所属している。
ペレやベッカム、キングカズなど様々なサッカー選手をネタにしたチームと思われるが、何故かプレイヤーは「クーネルアソブ」と名乗ることになる。
(神の手とあるようにペレのネタが中心かもしれない)
掲示板では「カー用品」というスレッドで、今作で割と重要なシステム「カー用品」を説明する役回りとなっている。
RATT
『2』から参戦し続けている軽自動車オンリーのシリーズ恒例チーム。 プレイヤーは「ドリフト半蔵」と名乗ることができる。
実はこのゲームにおけるエンジンスワップの仕様で最強ワゴンRが作れるため、これを使う人も居るかもしれない。
Willows
『01』に初参戦したレースよりもむしろ大食いの方が得意なチーム。 当然プレイヤーも「フードファイター」と名乗ることになる。
掲示板では「何でも食うぞ!」というスレッドで出されたものを全部食い尽くすという無謀とも思えるチャレンジが行われていた。
3-Cのワンダラー
今作オリジナルのワンダラーで、何故か『はぐれ狼』と書かれたマークが特徴的。
今作オリジナルのワンダラー。
今作オリジナルのワンダラーであり、ある意味元気とはいろんな意味合いで因縁になってしまっているホンダの『ホンダスタイル』からのゲスト参戦。
3-B
WIND STARS
『かっとびチューン』の「Rマジック」や「イエローフレア」などが所属しているバックグラウンドがちょっと重めのチーム。 プレイヤーも「ガラスのハート」と名乗ることができる。
TWISTER
『かっとびチューン』の灼熱の蜃気楼、スマイル0円などチームそのものが参戦してそうなチーム。 プレイヤーも「ロータリージャンキー」と名乗ることができる。
Respect-H
今作から参戦している、元気レーシングプロジェクト的にはアザーカーのライセンスで微妙だったホンダ車のチーム。 プレイヤーも「パワー・オブ・ドリームズ」(Power of Dreams)と名乗れる。
本当はNSXも参戦させたかったのかもしれないが、他チームが乗っているので無しとなったのかもしれない。
3-Bのワンダラー
『2』からずっとワンダラーで参戦している恒例キャラクター。 最新作にも登場している。
こちらも『2』からずっとワンダラーで参戦している恒例キャラクター。
『2』からGALAXY RACERSに所属しているキャラクターで、同チームが参戦していないのでワンダラーとして参戦している。
『01』から参戦しているワンダラーで、雑誌『SIX STAR』からのゲスト参戦となる。
『街道バトル2』から参戦しているワンダラーで、雑誌『ホリデーオート』からのゲスト参戦となる。
3-A
TOP LEVEL
ドリームキャスト版から参戦している老舗チーム。 プレイヤーは「ダ・カールの星」と名乗ることができる。
RINGS
ドリームキャスト版から参戦している老舗チーム。 プレイヤーは「螺旋の帝王」と名乗ることができる。
UNLIMITED
『2』から参戦しているチーム。 プレイヤーは「リミテッド・エディション」と名乗ることができる。
Neo Limited
『01』から参戦しているUNLIMITEDのライバル的なチーム。 プレイヤーは「バスター・リミテッド」と名乗ることができる。
BREATH LESS
『01』から参戦しているチーム。 プレイヤーは「孤高の疾駆者」と名乗ることができる。
掲示板では因縁のチームであるAnother Heavenについて言及している。
Another Heaven
チーム自体は『01』から参戦しているが、一部のドライバーはその前身的なチームである『2』の「DOUBLE MIND」に所属していた。
『首都高バトル』における裏のキャッチコピーである「勝つためのルールしか守らない!」を体現したマナー最低のチームとして描かれている。
(掲示板では別の人物がそのキャッチコピーを述べており、同チームも厨二病的な宣言をするほど悪質である)
プレイヤーもその悪質さから「暗闇の教祖」と名乗ることになる。
3-Aのワンダラー
『2』からずっとワンダラーで参戦しており、勝利すると「ドリフト」という特別アイテムをノーインフォメーションで手に入れられる。
『2』からずっとワンダラーで参戦している。
ドリームキャスト版で「R.R.」に所属している記憶喪失の元レーサー。
まさにホームグラウンドであるということで参戦しているが、チーム自体ではなくワンダラーとして参戦している。
『街道バトル』から参戦しており、『01』からワンダラーで参戦している、『SOFTBANK GAMES』からのゲスト参戦となる。
『街道バトル2』から参戦しており、『オートギャラリーネット』からのゲスト参戦となる。
今作オリジナルのワンダラー。
ワンダラー系
(フェイス系)
今作オリジナルのワンダラーではあるが、大病院に務める医師やRX-7のFC型に乗っているなど、どうも『頭文字D』の高橋涼介的なイメージが強い。
同一人物かよくわからない「ダークフェイス」はますます高橋涼介的な存在感を出しており、もしかすると「R.R.」の白銀の貴公子が登場していない代わりのドライバーなのかもしれない。
(そう考えるとなんで「R.R.」が今作に登場しなかったのかが逆に謎だったりする)
また掲示板では「なんのために速く走るのか?」というスレッドを作っているが、こちらは池田竜次をイメージとするはずなのだが、『レーシングバトル』が2005年に発売したのでむしろ未来予知を果たしている?
(ジーパラドットコム)
- レインボータイガー(1C)
- 虹色のドラゴン(1C)
今作オリジナルのワンダラーで、当時ゲーム機やオンラインゲームの話題を中心に扱うポータルサイト『ジーパラドットコム』からのゲスト参戦となっている。
特に◎虹色のドラゴンは『首都高バトルOnline』のタイトルをそのまま出している。
(オプション系)
いわゆるチューニングカー系雑誌の『Option』関連のワンダラーも多数参戦している。(一部はドリームキャスト版から参戦していた)
今作オリジナルのワンダラーで、ミニバンなどの車をチューニングする雑誌『Option Wagon』からのゲスト参戦である。
今作オリジナルのワンダラーで、『REVSPEED』からのゲスト参戦となる。
今作オリジナルのワンダラーで、『OPTION2』からのゲスト参戦となる。
今作オリジナルのワンダラーで、ご存知『ドリフト天国』の編集長(変臭長)である川崎隆介本人である。
『01』から参戦しているワンダラーで、『REVSPEED』からのゲスト参戦となる。 掲示板では本人自らが人探しをする姿も見られる。
(Corbeau系)
- Corbeau01(2C)
- Yamacchi(2C)
- HASE(2C)
今作オリジナルのワンダラーで、Corbeauというエアロパーツショップのチームと思われるが、結局何がベースなのかは不明である。
なおCorbeau01は掲示板に本人が降臨する。
(くまっぽいマスコットキャラクター系)
今作から登場しているワンダラーで、くまのぬいぐるみっぽいものを共通で使用しているが、何がベースかは不明。
『街道バトル』から参戦し、『01』ではこのキャラクターのステッカーを採用しているワンダラー。
(交通タイムス社系)
Optionとは別の車系雑誌を販売する会社。
『街道バトル2』から登場しているワンダラーで、交通タイムス社が発行している『CARトップ』からのゲスト参戦となる。
今作オリジナルのワンダラーで、こちらは『WAGONIST』からのゲスト参戦となる。
(ザ・プレイステーション)
今作オリジナルのワンダラーで、実は既に休刊していた『ザ・プレイステーション』からのゲスト参戦である。
同じ雑誌からのゲスト参戦だが、こちらは『街道バトル』から参戦している。
(アパレル店のアイコン)
今作オリジナルのワンダラー。
(ファミ通系)
実は『2」ではRHYTHM BOXに所属しており、『0』以降からワンダラーとして登場している、『週刊ファミ通』の元編集者。 実在している人物なので検索したら分かる。
今作オリジナルのワンダラー、『ファミ通』からのゲスト参戦となる。
『01』から参戦しているワンダラーで、同じく『ファミ通』からのゲスト参戦となる。
- 若林の黒ヒョウ(1A)
- アムラージャッキー(2A)
今作オリジナルのワンダラー、『ファミ通PS2』からのゲスト参戦となる。
(D3系)
- ◎ザ・ルーク(1A)
- ◎ザ・ビショップ(2A)
- ◎ザ・ナイト(3A)
ゲームシステムの都合で『01』のボスでは最凶と言われている3人組。 今作では連続バトルは意図的じゃないとできないのと、D3がエリアごとに出現するので同じようなバトルにはならない。
(YOUNG VERSION系)
『01』では「小田原4兄弟」の1人として参戦しており、今作では『THE STAGE』ではなく『YOUNG VERSION』という雑誌からのゲスト参戦となっている。
『01』と同様に『YOUNG VERSION』からのゲスト参戦となっている。
UNKNOWN
『01』以外の『首都高バトル』シリーズで参戦している朝倉アキオとはちょっと違うけど同じ車種を使っている例の悪魔のZ。
ちなみに『01』では「不明」という自分の分身みたいなものがラスボスとなっており、「UNKNOWN」はスタート時のB.A.D.ネームとして使われている。 今作のスタート時B.A.D.ネームは「名も無きルーキー」と統一されている。
今作ではZ33をベースに左のヘッドライトだけS30にするというわけのわからないGT500マシンでプレイヤーに襲いかかる。
……のだが、実はこの改造が日産の逆鱗に触れたのか、それとも単にメーカー側の都合なのか、以降の作品でボスキャラクターが別メーカーの車両に乗り換える事態が多発している。
最終更新:2025年02月16日 19:18