Japan Classic Island(JCI)とは、日本のYoutuberであるフィッシャーズのンダホが設立した「~食と刺激の感動体験を~」をテーマにしたテーマパークである。
概要
東京都のある場所に建設された、様々な料理と食を遊園地の遊具などと繋いで学んでいき、世界的な食糧問題に対して訴えるというメッセージも込められたテーマパークである。
ロゴマークは創設者のンダホが天丼のつもりで描いた絵をベースに再設計したものとなっており、株式会社名であるジャパンクラシックアイランド(Japan Classic Island)もその時につけられたものが由来となっている。
2023年に建設され、2024年に開業。 Youtuberが設立したということもあって開業から常に人気のテーマパークであり、通常の遊園地にある遊具はもちろん、フィッシャーズらしく安全面を重視しつつも刺激的な難易度のアスレチック遊具があるのが特徴である。
設置遊具
遊具はそれぞれ「フードパラダイス」、「クラシックランド」、「ファンアスレチックス」といったエリアごとに分けられており、それぞれテーマに沿ったデザインが採用されている。
また、各エリアには必ずフードコートやゲームセンターなどの汎用施設も建設されている。
フードパラダイス内の遊具
- ハンバーガーメリーゴーランド
- 流しそうめんスライダー
- コンパクトローラーコースター「ポテトですか?」
- ブレインフードチェスステージ(アスレチックステージ)
クラシックランド
- ジェントルメンコーヒーカップ
- フィッシュラージカーゴ(観覧車)
- ローラードラゴンコースター
- ラブパンプキンテレフォンボックス(アスレチックステージ)
ファンアスレチックス
- ウォーターステージ(アスレチックステージ)
- ダブルローラーコースターシステム「ダンスバトルレース」
- ミュージカルバンパーカーズ
- フィッシャーズショートランド(アスレチックステージ)
JCIコラボ
略称がJCIであることから、以下のコラボレーションが行われている。
- 日本小型船舶検査機構:モトキが言及していた組織の1つで、これがきっかけで魚関係の漁についての話や一部のコースター車両が小型船舶になるといったイベントが行われた。
- 日本コンクリート工学会:一部の建物にはこの工学会で培った技術が使われていることから。
- 国際青年会議所:フィッシャーズの視聴ターゲットが主に青年向けということもあって、この組織からアドバイスを受けたということもあって。
など、この他にもさまざまなJCIの組織とのコラボレーションが予定されている。
……実際のところは
なお「~食と刺激の感動体験を~」やテーマパークなどの設定も全て同動画から出てきたネタであり、日本小型船舶検査機構もモトキが調べた時に出てきた組織なのでねじ込んだだけである。
ただそれだけでは足りないので他動画などのネタもたくさん取り入れた結果、こういう記事になったんだという。
最終更新:2023年11月10日 17:59