たぬき

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たぬき - (2022/07/27 (水) 19:47:44) の編集履歴(バックアップ)


+ 生物としてのタヌキ
狸(タヌキ)は哺乳綱食肉目イヌ科タヌキ属に分類される食肉類。
外見がアライグマやレッサーパンダに似ているが正真正銘「イヌ」の仲間である。
地方によってはイタチ科の生物であるアナグマと混同して一緒くたに「ムジナ」と呼ばれる事もある。
縞模様の尻尾、巨大な金玉が特徴として描かれる事が非常に多いが、
前者はアライグマの特徴、後者は金を薄く伸ばす際にタヌキ皮が使われた事からの連想で、
実際のタヌキは縞模様の尻尾でも巨玉でもない。
また、日本含む極東産の動物なので、
タヌキの居ない英語圏では「RaccoonDog(アライグマ犬)」「同じ穴のラクーン」など専らアライグマ似と説明される事が多い。
そのまま「Tanuki」と表記される場合もあるが、タヌキマリオは「Tanooki Mario」。
ちなみに、タヌキマリオの尻尾も縞模様で描かれている。

+ 参考:ニコニコMUGENwikiに存在する「狸」のタグが付けられたページ一覧




     

「ただのたぬきですよー」

名前   :たぬき
誕生日  :8月18日
趣味   :きつねさんと遊ぶ事
大切なもの:寝床、きつねさん(本人には内緒)
好きなもの:鮎の塩焼き、自由
嫌いなもの:自分のペースを乱される事、孤独

+ だからただのたぬきですってば
何故かは知らないが、人語を解し、喋る事ができる狸。
飄々としているが、臆病を隠すための虚勢である。

きつねは心を開ける数少ない相手で、よく遊んでいる。
たまに悪戯するのは、スキンシップもあるが、心の距離の確認も含まれている。

きつねと出会うまでは好奇心から様々な場所を彷徨っていた。
たぬきが使う技はその時に見聞きして覚えたもの。

ちなみに最近、
自分はもしかして狸では無くアライグマなのではないかと思うようになってきた。
が、あくまで「ただのたぬき」を名乗るのは自身の確立のためか。

(付属のテキストより)

狸田太一氏製作のオリジナルキャラクター。
紛う事なきたぬきである彼女ではない。
そのちょこんとした外見と 氏本人 ボイスが、戦いの中にひとときの癒しを与える。

冒頭のセリフから何か勘ぐってしまいそうになるが、
彼はあくまでただのたぬきである。
二足歩行で歩き人語を解し分身を発射しようがあくまでただのたぬきである。
青いのとは違うんです。最近はアイデンティティーが揺らぎつつあるようだが
後に彼の友人としてきつねが公開された。
……とか言ってる間に太一氏はどんどんを作りつつある。


性能

たぬきの技は主にxとyの二つのボタンを用いて行われる。
xで出すと必殺技、yで出すとゲージ技になる。
なお2011年9月15日の更新によって4ボタン式になった。

+ 技一覧

必殺技

それっぽい名前のとおり対空無敵技。空中可。二段目は中段
もう一度xで追加攻撃できる。
それっぽいryダウンを奪う移動攻撃。追撃が可能な場合がある。
また、11月の更新で、さらにそれっぽくなった。

  • たぬきぶんしん(仮)
自分そっくりの分身を飛ばす飛び道具。隙が小さい。

  • たぬきおとし
2011年9月15日の更新で追加した技。
空中で相手を叩きつけてダウンさせる技。中段
弱は、現在の軌道や速度を変えずに攻撃するので攻撃判定出る前に着地する事も。
強は、ややホップしながら、その場で回転するので、コンボの締め等に。

超必殺技(1ゲージ消費)

  • タヌキニックヴァイパー
空中可。ガードキャンセル可。もう一度yで追加攻撃。
初段を当てないと大ダメージは期待できない。
ボイスが元ネタの人っぽくドスの利いた感じになる。
  • タヌキディッパー
ガードキャンセル可。無敵付き。相手の裏に回りこみそのままヒットすることが多い。
やはりドスの利いたボイスになる。
  • 狸分身(仮)
たぬきぶんしん(仮)より弾速が極端に遅い下段飛び道具で、弾数制限が無い。

  • たぬきせんぷう-
2011年9月15日の更新で追加した技。
くるくる回転しながら攻撃する技。空中でも使える。

  • 狸一番-
2011年9月15日の更新で追加した技。
2ゲージ消費だが、威力が高く、無敵も長い。
ただし、攻撃判定の位置は低いので、地上の相手限定で。

その他

  • ゲージ溜め
すっごくぷるぷるする。
  • 回り込み
投げられる。

11月16日の更新で、たぬきぶんしん(仮)の硬直増加、一体までしか出せないという調整がされたが、
7P以降のカラーが追加され、7P以降だと飛び道具がどこぞの尖兵よろしく3wayになるようになった。
また、10Pで黒。11Pで金。12Pは赤黒い色となっており、
12Pカラーは狂中位クラスだが、同時に装甲も薄くなっており(と言ってもライフの回復により、そこまで薄くは感じないのだが)、
強力な投げを喰らうとそのまま昇天なんてことも。

また2011年9月15日の更新でかなり変わった。
具体的には正面や後ろ向きのドットが増えたため、中割りが増えて、全体的に発生が鈍化。そのおかげで回転系のモーションができるようになった。
カットインが追加された他、分身が回転するようになったり新技「たぬきせんぷう」で自分が回転するようになり、
また、ドゥエ溜めという高速ゲージ溜めが出来るようになった。
ただ、人操作では、まず不可能なので、自重スイッチを作ったとのこと。
現在はnanachi氏による強化パッチも公開されている
新たぬきの紹介動画
プレイヤー操作

+ 大会ネタバレ注意
大規模な大会としては、FINALゲジマユの追加枠に初参戦。
「ただのたぬきですよ」と言いつつ、たぬきにっくばいぱーをぶっ放すそのインパクトで視聴者に強烈な印象を残す。
その後のゲージMAXおまけタッグトーナメント【おまゆ】において倉田佐祐理とコンビを組み、
たぬきが小さな体を利用した避ける盾となったり連発できる分身で敵の妨害を引き受けたりしている間に、
遠近どちらでも火力の発揮できる飼い主相棒がアタッカーを引き受けるという息の合ったコンビネーションを見せた。
特に佐祐理さんの遠距離超必がSPを呼び寄せて銃を撃って攻撃するといったものだったため、猟友会だの動物愛護団体だのと言われた。
たぬきの可愛らしさとその予想外の強さに視聴者は驚き和み、
遂には騎士邪神の奇跡のタッグを破り準々決勝(事実上のセミファイナル)進出という快挙を成し遂げた。
よく分かるこのコンビの強さ

また最大童話タッグトーナメントではルーミとコンビを組みかちかち山チームとして出場。こちらでもたぬきが避ける盾として大活躍して見事優勝した。
やはりたぬきはタッグで活躍するようである。

他人任せ大会ではきつねとタッグで出場。初戦でワーロックジャスティスのタッグを撃破している。


「勝ちました~」

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
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出演ストーリー