一番最初に公開された圭一で、対空に特化した接近戦が得意なキャラとなっている。
改変元は一部のモーションから見れば分かるかもしれないが、主に
遠野志貴をベースにしている模様。
バットを使用した攻撃が主体のためリーチはやや長めで、ほぼ全ての技に壁バウンドを誘発するものが多い。
特殊なシステムは所持しておらず能力も平均的だが、必殺技から別の必殺技や超必殺技へとキャンセルが可能なため、総合的な連続技の火力は高い。
また同氏製作のレナや魅音に比べて空中で使える技が多いので、空中での連続技の火力は二人よりも高くなっている。
特に壁バウンドを誘発する技は
受け身不可能のため、画面端においての連続技の火力は非常に高いのだが、
飛び道具系統の技を持たないので遠距離戦は苦手。いかに相手に接近出来るかが重要となる。
また、「固有結界」という
超必殺技が存在し、
捕まえた相手に往復ビンタをしながら男の器について熱く語るその姿は正に「口先の魔術師」。
3ゲージ技の「雛見沢症候群」はリーチが短く、さらには移動もしないので至近距離で当てなければならない。
しかし、ダウン中の相手にも当たるので狙える時は狙ってみるのもよいだろう。