園崎魅音


「楽しい楽しい罰ゲーム……だよ」

同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のヒロインの一人。「そのざき・みおん」と読む。
雛見沢御三家の一つである園崎家に生まれ、今は家庭の事情により両親や双子の妹と別れて祖母と暮らしている。
声優は詩音役と共に『犬夜叉』の日暮かごめや『サムライスピリッツ零』の真鏡名ミナ役の 雪野五月(現・ゆきのさつき) 女史。
実写映画版では『仮面ライダーW』の園咲若菜(クレイドール・ドーパント)役の飛鳥凛女史、
TVドラマ版ではアイドルグループ・NGT48所属の中井りか女史が演じている。
……が、前者についてはあまりにも太ましい見た目が災いして「ブ音」と呼ばれるほど不評だった。
余談だが、飛鳥女史の演じる園咲若菜は偶然にも苗字の呼び名が同じで姉妹役である。

また『ひぐらしのなく頃に』のベースになったパイロット版ともいうべき戯曲作品『雛見沢停留所』が舞台化された際には、
2019年版『サムライスピリッツ』の緋雨閑丸役などを担当された小市眞琴女史が演じられ、
同作がゲーム『ひぐらしのなく頃に奉』に収録された際の声優も引き続き担当している
(完全クリア後のお疲れ様会ではゆきの女史演じる本編魅音と小市女史演じる停留所魅音の共演も実現している)。

+ 第二章「綿流し編」のあらすじ
昭和58年の6月、前原圭一は雛見沢の生活に慣れ、部活メンバーと共に毎日を楽しく過ごしていた。
特に魅音には同年代の男友達の様に接している事から、自身も「最高の親友」と思う程に彼女とよく競い合った。

ある日、魅音と店長主催のイベントのゲーム大会で仲間の皆で盛り上げたお礼に店長は皆にプレゼントをした。
皆の袋には、それぞれ可愛い人形。当然、男の子の圭一の袋にも可愛い人形が入っていた
茶化すように人形について話しかける魅音の話を聞いた所、
その人形は外国産で人気商品でありながら、在庫が少なくてすぐに売り切れる商品らしい。

けど、男の子の圭一には人形を持つ趣味なんてない。
なら、主催者の一人という理由でプレゼントされなかった魅音に渡すか?
皆の視線が自分の手の人形を集まる中、圭一は考えた末に、その人形を────。

その後、圭一は父親と一緒にレストランに行くと双子の妹の「詩音」に出会う。
男勝りの「魅音」と瓜二つの姿でありながら、女の子らしい「詩音」に、いつしか彼は「彼女」に興味を持ち始める。
少しずつ変わっていく日常。 でも、その全ては幸せに輝いていたのは間違いなく本当だった。

綿流し祭で開けてはいけない禁忌の扉に入るまでは────。

年齢は主人公である圭一レナより一学年上。
一部作品では中学生と明記されているが、原作では中学生なのか高校生なのか断定し得る判断材料が足りない。
…が、戦闘力に関しては妹の詩音と同じく高い。

性格は大雑把かつ自信家で男勝り。一人称として「おじさん」を使う。
一方、実は女の子らしく料理、裁縫、洗濯などの家事が得意……なだけでは済まず、
ヘリの操縦や刀・銃火器の扱い、合気道等の格闘技、完璧にこなす部活メンバーの最強の一角
(ただし格闘技だけは、それを振るった場面だけにある程度補正がかかっている様子)。

様々なゲームをプレイする部活メンバーの「部長」という肩書きを持つに相応しい創設者。
ゲームに関しての勝負はほとんどが優勝であり、彼女を潰すために他のメンバーと協力するメンバーも居るほど強い。
しかし逆境に対し非常に弱く、誰かがサポートしないとそのまま勢いに呑まれる事もある。
また、部長専用の部活用ロッカーは四次元ロッカーと化していて、ゲーム一式や様々な罰ゲーム衣装が出てくる。

勉強は苦手なのか、年下のはずの圭一に教えてもらったりしている。
圭一には「最高の親友」と称されており、あまり異性として意識されてないが、実は魅音は彼に対して淡い思いを抱いている。
また、妹の詩音にはいつもやり込められているが、その生い立ちから負い目を持っている所があるようだ。

ちなみに、本編の報われなさ&良かれと思ってやった事が最悪の形で裏目に出る不運さと、
困った時の表情と口癖から「(・3・)アルェ-?」が魅音のとして定着している。
いつしかファンの間で「どんなに活躍しても「空気読めない」子」扱いに(しかも、公式設定でもそんな扱い…)。
極め付けが、空気(くうき)が読めないという事で通称「からけ」
……これはひどい。

とはいえ他の部活メンバーも事情はあれど、
  1. 昭和58年の時空を超えて未来の同人、AVの話で相手を説き伏せる変態
  2. かぁいいものに暴走し、音速の拳から巨大化する人外の少女
  3. 一歩間違えれば大怪我や死ぬようなトラップを仕掛ける幼女
  4. 惨劇でも日常パートでも愛する人への行動の9割が暴走行為のヤンデレ
  5. 小学生の癖に酒飲みで腹黒で相手の不幸を見て喜ぶ少女
  6. 事件より甘い食べ物や他人をストーキングするのが趣味なストーカー
などとアレ扱いだし仕方ない。
ちなみに、原作中のメンバーでただ一人L5状態にならなかったキャラクターでもあるが、後の作品では…。

+ しかし、そんな彼女も…(ネタバレ注意)
原作の最終話である祭囃し編では部長らしく部活メンバーを統率し、山狗の隊長と一騎打ちして勝つ等の活躍を見せた。
更にPS2版『ひぐらしのなく頃に祭』においては、下記の通り他ヒロインが霞む厚待遇っぷり。
  • BADENDの中では主要人物の中でニ回も生き残る(廃人ENDだが、基本的に全員死亡なので)
  • その後に誰よりも先に真相に感付くという役目を貰う(その後に崇殺しでの誰かさんと同じ運命を辿る)
  • シナリオも優遇気味(前半の選択肢に魅音関連が多く、憑落し編の最期に圭一が好きと言う(修正されたが)
  • エンディングで公式メインヒロイン真の主役ミスひぐらしを差し置いて、K1と結婚話までも
……あれ?待遇良過ぎじゃね?つか、ここまで来ると逆に空気読めてな(ry

また、「綿流し編」「目明し編」では彼女の幽霊が出たのではないかという描写があったが、漫画オリジナルの「宵越し編」では本当に化けて出た。
この作品はレナの籠城事件での爆発を止められなかった世界での20年後を描いたもので、
生き残った詩音に園崎の継承者を巡っての内部抗争が起きてしまい、詩音を助けるために幽霊として復活したのである。
詩音に憑依して抗争終結の鍵となる家宝を探しに雛見沢へ現れ、敵対派閥のヤクザ共を次々と薙ぎ払い、20年越しの贈り物を詩音に届ける。
ちなみにヤクザとの戦いの際に、放たれた銃弾を刀で切り払うという五右衛門じみた所業をやってのけている。
敵に情けをかけて致命傷を負ってしまうものの、憑依が解けて詩音に意識が戻った際に傷は完全に消えていた(憑依中の記憶も)。


・3・)<アルェ~?


MUGENにおける園崎魅音

3種類の魅音が存在している。

+ baggy氏製作 黄昏改変ドット

「何秒で潰せるかなぁ~?」

現在は公開サイトが消滅しており、残念ながら入手不可。
東方萃夢想』の「紅美鈴」をベースに作られたバランス型のキャラ。
居合刀やバズーカ砲などを使って戦うため、中遠距離戦が得意。
判定はあまり強くないものの、当身投げや近遠距離にと豊富なゲージ技を持つ。
また、必殺技の「罰ゲーム」はブリス技。
飛び道具を掻き消す技が多いので遠距離の相手にも強いのが特徴。

覚醒システムが搭載されており、一度KOされるか、7Pカラー以降で選択時に覚醒状態になる。
魅音の覚醒状態における強化は以下の通り。
  • ゲージ回復。残像効果。(共通効果)
  • 防御力UP、「ツバメ返し」が2連射になる。
覚醒時の固有効果が地味なので地力で負けているとそのまま負け越しやすいが、「断罪」の威力が高いので、これを狙えば逆転勝利ができる。
ちなみに、紹介動画のおまけに出てくる頭だけの魅音はゆっくり魔理沙のスプライトを差し替えたものである。

+ minoo氏製作 メルブラ改変ドット


「こいつは何だか面白くなってきたねぇ!」

蒼崎青子」をベースとして作られた速度重視のバランス型のキャラ。
日本刀や短剣、そして拳銃による攻撃を行うが、主に体術での戦いがメインなので全体的に技のリーチは短い。
しかし、特殊システムこそ持たないが攻撃速度が速く癖の無い技が豊富であり、扱いやすい性能となっている。
必殺技から別の必殺技や超必殺技キャンセル可能な所は同氏製作の圭一やレナと同じだが、
魅音のみ超必殺技から別の超必殺技へのキャンセルが可能となっている。
また、腰に巻いている羽織を使って相手を叩き付けながら此方側に引き寄せつつダウンさせたり、
日本刀による剣術と拳銃を使った複合技を使うなど、密かに変わった技を所持していたりする。

+ シュウシン氏(syu氏)製作 手描き改変ドット
  • シュウシン氏(syu氏)製作 手描き改変ドット


「この程度じゃ笑っちゃうね~」

MELTY BLOOD』等のドットをベースに作られた魅音。
だが基礎動作くらいにしかその面影は無く、攻撃動作はほとんどが手描きのようである。
某作ろうぜスレ及び氏のOneDriveにて公開されている。
readmeを見るにまだ完成ではないようだが、操作する分には全く問題ない完成度である。

『ひぐらしデイブレイク』でのアクションを再現しつつ、格ゲー風のモーションも追加されておりよく動く。
なお、この魅音は刀などを使ったアクションを持たない、格闘に特化した作りになっており、中々扱いやすい操作性になっている。
特別なシステムは搭載しておらず、無敵必殺技なども持ってないが、対人・人操作を前提とした調整をしているとの事で、
通常技の性能が良く、状況ごとに振る技が考えられているため、距離を問わずオーソドックスに戦える。
二丁拳銃による攻撃もあるが、実際はフラッシュノズルにしか攻撃判定が無いため、遠距離攻撃ではない。
ノーゲージでのコンボは安めだが、超必殺技を絡めると大ダメージが叩き出せるため、ゲージ効率を考えつつ、メリハリが利いた戦いができる。

他にも超必殺技にて、詩音レナ圭一羽入梨花ストライカーとして呼び出す。
更新により沙都子も追加され、遂に部活メンバーが勢揃いした。
どのストライカー技も某格ゲー技やバッファローマンのパロディだったり味方殺し技だったり回復技だったりとバラエティに富んでいる。
何気に『GUILTY GEAR』キャラのよろけ動作、ミッドナイトブリスジャギレイ通常投げ、さらにはバスターやられにも対応している。紳士だ……
(ただしジャギの投げは画像があるだけで、ジャギ側に追加記述をしなくてはならない)。
そして所々で見える!え、何が見えるって?そりゃ…
百聞は一見にしかず(12:05~)

外部AIは作ろうぜスレ産のものが存在し、最新版にも対応している。

出場大会

削除済み
更新停止中

出演ストーリー

プレイヤー操作



最終更新:2021年08月21日 03:53