+ | 彼女は存在自体がネタバレであるため、敢えてここに隠しておく。これから原作をプレイする人はまだ見ない方が良い |
「勝つとシュークリームなのですよ」
外見的には、腋の見える巫女服を着た、ごっつい角の生えた少女。
基本的に梨花にしか見えず、誰も触れられない幽霊のような存在である。 口癖は「あぅあぅ」。何かと口にする、というか喜怒哀楽どれを表すにも使うのでちょっとうるさい。 「あーうー」や「あぅ~」や「あうあうあー(^p^)」ではない(前者とは設定的に妙に共通点があるが…)。 ビジュアルの初出は第七話「皆殺し編」だが、その前の時点で存在は幾度か示唆されている。 普段はあぅあぅ言ってる上に頼りなく、しかも思考が果てしなく後ろ向きだが、 重要な場面では別人のような……それこそ神のような風格と威厳を備える。 角にはコンプレックスがあるようで「バケモノ」扱いは禁句。 どのくらい禁句かというと、(特定条件下で)他の人にも怒りの地団駄が聞こえてしまうくらい禁句。 こらそこ、余計バケモノじゃねえかとか言わない。
最終話の「祭囃し編」では実体化して梨花の親戚として雛見沢分校に転入し、舞台上にようやく登場する。
部活メンバーに加わり、それまで傍観者だった羽入が雛見沢に大きな影響を与える事となる。 その時の彼女の最大の嬉しさは久しぶりの人との交流か、はたまた大好物のシュークリームを食べられる事か……? しかし、普段は逆の最大の苦しみの一つの苦手な辛い物(キムチとか)を食べさせられるイメージを持っている可哀そうな子。
戦闘力に関しては定着している他の部活メンバーとは異なり、「あまり大きくない」「魅音に匹敵する」「外見年齢の差で魅音以上」など、
ファンにより様々な意見があるが、いずれにしろ夢のある話である。少なくとも梨花以下という意見は目にしn(ry 数ある公式漫画版の中でも定まっていない辺り、元々割合テキトーなのかもしれない。 取り敢えず外見年齢は梨花や沙都子と同程度のはずではあるが、そもそもこの二人からして差が酷(ry なお上記の画像の旧アニメ版では、それこそ梨花並の絶壁だったのだが、新アニメの『業』『卒』では、 イラストレーターの変更もあり、 小学生並の身長はそのままに、魅音と同等か若干劣る?くらいの爆乳に加えて、 下半身の白衣がなくなったことで、袴のスリットからムチムチの太ももを露出しているという一転してお色気キャラとなった。 同じくフィギュアなんかの立体化でも『解』当時に発売されたものと、『卒』仕様でだいぶ差が生まれる事に。 なお『卒』より後に始まったソーシャルゲーム『ひぐらしのなく頃に 命』では、 レナと同等かやや劣る?くらいにナーフされており、やっぱり安定しない。
声優は『ToHeart』のマルチや『Kanon』の月宮あゆ役などで有名な
堀江由衣
女史。
特にあゆとは口調やら何やら共通点が多かったため、『ひぐらしデイブレイク』でネタにされてしまった。 また時を止める力があるためか、あの男やこの男のセリフまで言ってしまっている。
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+ | baggy氏製作 黄昏ドット |
現在は公開サイトが消滅しており、残念ながら入手不可。
『EFZ』のUNKNOWNなどをベースに作られた遠距離重視のキャラ。 梨花と同様に通常投げを所持していないのが欠点。 まだβverのためか、通常時でも他のひぐらしキャラの覚醒時より強く、未調整な部分も見受けられる。
同氏の他のひぐらしキャラ同様、覚醒システムが搭載されている。
発動条件は、一度KOされるか、7Pカラー以降で選択時に覚醒状態になる。 覚醒すると御神刀「鬼狩柳桜」を解放し、遠距離重視から万能型に変化する。 羽入の覚醒状態は主に下記の様に強化されている。
覚醒前の性能は、特殊攻撃の隙が多く、まともな接近ゲージ技は「ハリケーンミキサー」のみと使い辛いが、
「オヤシロバリア」や優秀な遠距離攻撃で迎撃や射撃戦は得意。 そのせいか、対決ではよくバリアで射撃攻撃を跳ね返してくるが、同キャラ対決だと大変な事が起きる。 どれだけ大変かと言うと、分かりやすく言うなら神キャラ対決動画になる(重さ的な意味で)。 当たってもいないのにあっという間に同時に1**Hitに……PCが落ちる。
しかし、一番威力の高いゲージ技の「ヒナミ・ザ・ワールド」は、某時を止める男の技同様に隙だらけの上、
梨花のものとは違い、直にダメージを受けるリスクを伴う(反面、梨花よりは威力が高い)。 発動に成功すれば相手のガードも強制的に引っペがしてしまうため、発動を許せば最後必ず4~5割ほどを献上させられる。 ただし、無敵は引き剥がせないのでやっぱりロマン技に等しい。待ちAI相手ならば猛威を振るうが…。 また、承太郎の「スターブレイカー」と酷似した技も持っている。
覚醒後は目の色や口調が変わったり、超サイヤ人の電撃を纏ったりと、見た目がビックリの上に性能もビックリ。
特殊攻撃がタックルから宝刀を使った斬撃で、隙もあまり無い上に出も早いため、射撃キャラから万能キャラに変貌する。 トキとも互角なので、ランク的には凶キャラに分類される。 特に使い勝手の悪い「ヒナミ・ザ・ワールド」が「柳桜咆哮」に変化するため、コンボの〆に使うと絶大な威力を発揮する。
だが、そんな彼女は凶クラスだと強く、狂クラスだと弱すぎるためやや扱いが難しかったりする。
故に格上が多いMUGENでは、負けてはよく「神様(笑)」と呼ばれている事が多い。 |
+ | Xボックス アルフライト氏製作 真の神羽入 |
上記baggy氏の羽入を許可を得て改変したもので、神様(笑)という状況を打破するために作られた凶悪キャラ。
強さはMUGENでいう神キャラ。まだ未完成ではあるものの、上位の即死技術はある程度揃えており、設定通り神様に相応しい実力。 後に神未満のカラーパレットが作成され、大会に出せる幅も広くなった(それでも狂~準神クラスだが)。 ちなみに即死耐性は全カラー共通なので、低カラーになろうと変わる事は無い。 ただし、低カラーといっても1Pカラーを指しているわけではないので注意。 何故かと言えば、1Pカラーが論外カラーというかなり珍しいキャラだからである。 ちなみに最低カラーは10Pなので、使用する際はちゃんとリドミを読む事をお勧めします。 あと「Proj遮断」という特殊な技術を使っているがため、構造上では低カラーでも詰んでしまう事がしばしばあったりする。
専用BGMとして、『ひぐらしのなく頃に 絆』第四章で使われていた「ただ流るるままに」がステージのBGMを止めて流れてくる。
恐らくは羽入の過去のストーリーである「言祝し編」の主題歌である事から、この曲を採用したと思われる。 あと、注意点としては萌えは投げ捨てられているという事である。 その理由としては、氏が萌えを知らないからだそうだ。 他のお方が「羽入=かわいい」で見ているに対して、氏は「羽入=かっこいい」で見ているらしい。 ちなみに氏はキャラ崩壊を好まないようなので、動画で使用する際は注意が必要である。 |
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