このページではポケットモンスターシリーズのキャラクター、
レッド
を解説する。
【スーパーマリオRPG】のキャラクターは【レッド(スーパーマリオRPG)】を参照。
メイドインワリオシリーズのキャラクターは【レッド(ワリオシリーズ)】を参照。
レッド |
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他言語 |
Red (英語) |
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別名義 |
グリーン ブルー イエロー |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
年齢 |
赤・緑:11歳 | |
職業 |
【ポケモントレーナー】 | |
出身 |
マサラタウン | |
デザイン |
杉森建 | |
手持ちポケモン |
【ピカチュウ】 【リザードン】 【フシギバナ】 他多数 |
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初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 |
マサラタウン出身の【ポケモントレーナー】の少年。赤いキャップとジャケットが目印。
様々な【ポケモン】と共にカントー地方を旅し、チャンピオンの座へと着く。
非常に無口な性格でほとんど喋ることはない。
主人公。名前は自由に決められる。本作では11歳という設定がある。
バージョンによって基本ネームが異なり、それぞれレッド/グリーン/ブルー/イエローという名前が使われている。
基本的に喋る事は無いが、【モノマネむすめ】?が彼の真似をした際には普通の少年のような会話を行う。
なんと裏ボスとして登場。シロガネ山の奥で待ち受けており、話すと戦闘になる。
前作の固定入手可能なポケモンで構築されている。何れも非常にレベルが高い。
何故か前作の時点では進化できないエーフィが入っているため、このレッドは前作で【イーブイ】を受け取ったまま進化させずに殿堂入りしたようだ。
また、ピカチュウはピチューから覚えたままにしないと使用できない「あまえる」を覚えていたりする。
勝利するとスタッフロールが流れる。Bボタンスキップは有効だが、自動でレポートが書かれないので、間違えてリセットしないように注意。
見終わるとシロガネ山のポケモンセンター前に戻される。一度倒すと殿堂入りするまで復活しない。
会話時は前作主人公である事を再現してか無口であり、さらに勝利すると消えてしまうため、一部では幽霊説が飛び交っていた。
本作では「レッド」という名前、「無口な性格」、「カントー地方のチャンピオン」と言った3点が定着し、以降のシリーズでは本作の設定を元にして登場している。
男主人公。デザインが多少変更されており、帽子にモンスターボールの柄が描かれたり、赤いジャケットを閉じていたりと、アグレッシブな風貌の原作と比べると若干大人しくなった印象を受ける。
もう一人の主人公として【リーフ】が登場したが、レッドを選んだ場合は彼女は出て来ない。
リメイク前と同様、シロガネ山に登場。容姿は『ファイアレッド・リーフグリーン』基準。
散々突っ込まれたのかエーフィがラプラスに変更されて旅パらしさが増加。更に原作よりもLvが7増えている。
しかし、ピカチュウがボルテッカーを覚えている事からタマゴから育てたものと思われる。
戦闘フィールドが「あられ」のため、「ふぶき」を多用する戦術を取ってくる。ダイヤモンドダストの日だとある程度楽になる。
今作では勝利すると自動でレポートが書かれた後にスタッフロールとなる。
今回は倒した後に【グリーン】に話すと専用の台詞を話してくれるため幽霊説は消滅した。
PWTに登場。やはり無口である。
成長した姿で登場。当時のまま30代まで育ったような風貌であり、Tシャツ1枚に長ズボンというほとんど着飾らない服装はやや見栄えが悪い。相変わらず無口である。
バトルツリーの入口でグリーンと共に待ち受けており、近付くと回復なしで彼かグリーンのどちらかを選んでバトルになる。回復を挟む機会が多い本作では初見殺しと評判。
ハートゴールド・ソウルシルバーと手持ちは同じ。対戦時期に合わせてレベルは多少下がっている。また、「あられ」では無いためか「ふぶき」の戦術は取らない。
バトルツリーではバトルレジェンドとして登場。今までのタワータイクーンや【バトルシャトレーヌ】?等と同様のポジションである。
サン・ムーンと同様。流石に初見殺しとして話題に上がりすぎたためなのか戦闘前にグリーンが回復してくれるようになった。
手持ちはレベルが4ずつ上がっている。
6人以上のマスタートレーナーを倒すとセキエイ高原に登場。
本作では名前に反して【フシギダネ】を選んでいたようだ。フシギバナはメガシンカする。
ジムリーダーのしろに登場する。倒せばジムリーダーのしろはクリアとなる。
カントー地方の最強のトレーナーとして知られており、【ライヤー】?に一方的に逆恨みされている。
ストーリー中では少しだけ喋る場面もある。
サトシが彼のポジションとして登場している。
主人公。本作では【ヒトカゲ】を選んでいる。ゲームと違って普通に喋る。
メガリザードンXは彼が使用した際に初公開となり、多くの視聴者を驚かせた。
エピソード1?やエピソード3?に彼と思しき人物が登場する。ただし(エピソード1ではピカチュウを出す際の掛け声こそあれど)全体像や明確なセリフはない。
【赤井勇】?が彼のポジションとして登場。「レッド」はあくまでも愛称という設定だが、基本的にはレッドとしか呼ばれない。
『ファイアレッド・リーフグリーン』発売時にはそちらのレッドが別人として登場した。こちらもピカチュウやピッピを所持しているが当然バカ面でギャーギャー喋らない通常のものである。
レッドの名前は出てこないが【ポケモントレーナー】は彼の見た目である。詳しくはそちらを参照。
両機種に「ポケモントレーナー」としてのフィギュアが登場。
ポケモントレーナーとして復帰。