ジーシェン 脚部

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ジーシェン 脚部 - (2019/05/23 (木) 05:46:33) の編集履歴(バックアップ)


ジーシェン
名称 型番 重量 スロット 装甲 歩行 ダッシュ 巡航 重量耐性 積載量 性能強化
ジーシェン J-BX1 1280
1216
1
2
3
B+(+16%) B(8.0m/s) D-(20.0m/s) D-(17.7m/s) A(6550) 5270
5334
重量 1216
スロット 2
スロット 3
ジーシェン・フー J-BX2 1250
1187.5
1
2
3
B+(+16%) D+(6.0m/s) D+(21.2m/s) D-(17.7m/s) A-(6400) 5150
5212.5
重量 1187.5
スロット 2
スロット 3
ジーシェン・シー J-BX3 1290
1225.5
1
2
3
A-(+19%) D(5.6m/s) C-(21.8m/s) D(18.2m/s) B+(6200) 4910
4974.5
重量 1225.5
スロット 2
スロット 3
ジーシェン・パイロン J-BX4 1360
1292
1
2
3
A+(+29%) D-(5.2m/s) D+(21.2m/s) D+(18.7m/s) A(6550) 5190
5258
重量 1292
スロット 2
スロット 3

+ 調整履歴
調整履歴

ジーシェン・パイロン
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • 重量耐性
      A-(6500) → A(6550)
      積載量
      5140 → 5190
      52085258
  • 2022/12/20(Ver.3.18)
    • 装甲
      A(+23%) → A+(+29%)
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • 巡航
      D(18.2m/s) → D+(18.7m/s)
ジーシェン ジーシェン・フー ジーシェン・シー ジーシェン・パイロン
J-BX1 J-BX2 J-BX3 J-BX4
©SEGA

ジーシェン

各性能のバランスを重視して設計・開発された重量機体の脚部パーツ。
左脚の強化装甲で防御力を高めており、重量を抑えつつ高い歩行性能を実現している。

中国系ブラストメーカー『甲龍電駆公司』製の初モデル。
左右非対称のデザインで左足の装甲にはエンブレムが表示される。

性能面では歩行が重量型最速と優れ、ダッシュや巡行も重量型としては及第点の可もなく不可もない仕上がりとなっている。
積載量が5270(1凸時5334)と高く、それでいて低すぎない機動力もあり使い勝手は良好。
あまり歩くゲームシステムではないが、ロージーR+胴のような「重く、ブースターも低い」パーツを装備する際は歩行Bが活きるかもしれない。

他と一線を画すのが、3凸でチップスロットが3になる点。
ダッシュや巡行を上げてみたところでチップ1枚増えた程度では先行の上位モデルを覆すことはできず、
転倒耐性を3積みして行動阻害されにくい機体にする等の方向で強化していくのが有効だろう。


ジーシェン・フー

ダッシュ性能に重きを置いてチューニングされたジーシェン型の脚部パーツ。
重量タイプでありながら、それなりのダッシュ速度を実現させている。

ダッシュ性能を強化した系統2番機。
外見上の特徴だった左足の装甲が外された。設定上重要だったはずの強化装甲がオミットされたのに装甲値が変わっていないところに突っ込んではいけない。

初期型より2段階アップしたダッシュにより使いやすさは増したが、歩行と重量耐性が低下してしまっている。
とはいえもともと歩き回るよりはダッシュ移動のほうが多く、下がったとはいえ重量耐性は5250(1凸時5212.5)もあり十分に高い。
一般的なダッシュ重視の動かし方をするなら初期型よりもこちらに軍配が上がる。

ちなみにアーケード版から激しく性能が変えられたパーツであり、アーケード版では2段階目ながら系統最速のダッシュを誇っていた。
その一方で圧倒的に減少した重量耐性はPS4版だとわずかな低下に抑えられており、重い上半身や重武装にも耐えやすくなっている。
(印象としてはアーケード版のジーシェン・シーと能力が入れ替わった感があるものの、PS4版は加速が巡行に変更されたことで性能が変化している)

ジーシェン・シー

軽量化したスラスターと大型強化装甲を採用、装着したジーシェン型脚部パーツ。
大型補助ローラーの採用により歩行性能こそ低下したが、安定性が高まりダッシュ時の速度が向上した。

左足強化装甲がよりパワーアップして復活。つま先には補助ローラーというには巨大な車輪が取り付けられている。

ジーシェン・フーよりもダッシュ、巡行が強化された系統最速パーツ。それでいて装甲もA-に到達と見所は十分。
ただし重量耐性はさらに低下し、積載量は4910(1凸時4974.5)と5000にも届かなくなってしまった。
この積載量で妥協できるならダッシュ同値で重量耐性にも余裕が出るランドバルクⅣ型、一段階ダッシュは下がるが巡行が大幅強化されるケーファーB5など、
装甲に特別なこだわりがない限り、同じ重量型☆2パーツからでも数々の強力なライバルが出てきてしまうのが悩みどころ。

差別化を図るには、やはり最大強化でチップが一つ増えるところに注目するしかないだろう。


ジーシェン・パイロン

装甲を強化しつつ、重量機体の水準を超える機動性能アップを図ったジーシェン型脚部パーツ。
サイド補助ローラーが、側面からの攻撃を防ぎつつ高速移動を実現させる役割を担っている。

総合性能の向上を果たした、系統の最終進化型パーツ。遠方からでも一目でわかる巨大なタイヤが特徴。

ゲームリリース当初から長らく重量型の定番の一つだったヘヴィガードⅣ型の、機動性を改善したかのような性能を持つ。

とはいえ、重量耐性はヘヴィガードⅣ型より下がりダッシュは1段階強化に留まるため、レア度に見合った強さかどうかは疑問が残る。
差別化のために3凸しチップ装着数を増やそうにも、レア度のせいでそれも一苦労とかなり虚しさを感じさせる仕上がりとなった。
「この形状に惚れ込んだ」「気が付いたら3凸になっていた」という理由でもない限り、積極採用していく理由はないのかもしれない。