遊撃主武器共通事項
遊撃主武器は現状全て「ハンドガンサイズの銃を2丁持ち」スタイルで運用する。
これは他の兵装には見られない独自のもの。
一回の射撃で左右から1発ずつ同時発射されるので実質火力2倍(弾丸の威力のところの「×2」はこれが理由)となる。
銃自体は他兵装のものと比べるとかなりコンパクトだが、その見た目によらず瞬間的な火力に関しては他の武器に決して引けを取らない。
ちなみに左右両方の銃から1発ずつ発射されても弾数消費は「1発」、つまりマガジン弾数消費速度まで2倍ということはない。
ただしそれを差っ引いてもマガジン火力は低めのものが多い。
頻繁にリロードが発生してしまうので腕部のリロードは出来るだけ高めることが望ましい。
特に
遊撃兵装は副武器に
ジャンプマイン系統や
バルサムマイン系統を装備した場合に能動的に攻撃出来る武器が主武器のみとなるため尚更である。
また左右それぞれの銃から弾丸が発射されるが故に左右それぞれの銃の射線をキープしないと100%の力を発揮できない。
よくあるのが「壁に隠れながら撃っている際、片方の銃から発射されている弾が全て壁に当たってしまっている」なんてケース。
こうなると火力が文字通り「半減」となってしまうため注意が必要。
フルオート連射が可能な二丁式ハンドガン
連射速度に優れ接近された際の迎撃武器として有効
マシンピストル二丁持ち。
オーソドックスな連射武器で、軽い代わりに火力も低めといった味付けの系統。
フルオートなのでクリックし続ければお手軽に圧倒的弾幕(?)を形成できる。
遊撃の主武器は癖の多いモノばかりの中、特に悩むことなく使えるというのが貴重な系統。
他系統と比べた場合、重量が軽い代わりにどこかしら不足を感じる部分があるので、その点は注意。
強化2段階目が連射速度ということもあって、強化による秒間火力伸びが非常によい。可能な限り3凸してから使いたいところ。
カタログ外スペックという訳ではないが、発射される弾丸のエフェクトや発射音が物凄く地味なので、弾道が見極め辛い。
光学迷彩と併用すればこちらがどこから撃っているのか全く分からなくなるので、近接戦で一方的な攻撃が可能になる(かもしれない)。
レヴェラー系統 属性:実弾100% 射程:150m ズーム倍率:1.3倍 |
名称 |
型番 |
射撃 方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
射撃 精度 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
レヴェラーMP20 |
MP20 |
連双射 |
180 171 |
340×2 354×2 |
26×12 |
400/min 416/min |
C |
C+ |
1.2秒 |
①重量 171 ②連射速度 416/min ③威力 354×2 |
レヴェラーR |
MP20R |
連双射 |
190 180.5 |
270×2 281×2 |
42×11 |
500/min 520/min |
C- |
C+ |
1.4秒 |
①重量 180.5 ②連射速度 520/min ③威力 281×2 |
レヴェラー・ブルート |
MP20B |
連双射 |
240 228 |
490×2 515×2 |
16×15 |
320/min 336/min |
B |
C |
1.5秒 |
①重量 228 ②連射速度 336/min ③威力 515×2 |
レヴェラーRR |
MP20RR |
連双射 |
230 218.5 |
270×2 286×2 |
32×15 |
560/min 594/min |
B- |
B- |
1.3秒 |
①重量 218.5 ②連射速度 594/min ③威力 286×2 |
レヴェラー・パニッシュ |
MP20BB |
連双射 |
220 209 |
500×2 535×2 |
15×15 |
320/min 342/min |
B+ |
B- |
1.2秒 |
①重量 209 ②連射速度 342/min ③威力 535×2 |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
レヴェラーMP20
- 2019/03/14(Ver.2.00)
- 威力
320×2 → 330×2 333×2 → 343×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
330×2 → 340×2 343×2 → 354×2
レヴェラーR
- 2019/03/14(Ver.2.00)
- 威力
240×2 → 250×2 250×2 → 260×2
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 威力
250×2 → 260×2 260×2 → 270×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
260×2 → 270×2 270×2 → 281×2
レヴェラー・ブルート
- 2019/03/14(Ver.2.00)
- 威力
450×2 → 460×2 473×2 → 483×2
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 威力
460×2 → 470×2 483×2 → 494×2
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
470×2 → 490×2 494×2 → 515×2
レヴェラーRR
- 2019/03/14(Ver.2.00)
- 威力
240×2 → 250×2 254×2 → 265×2
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 威力
250×2 → 260×2 265×2 → 276×2
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
260×2 → 270×2 276×2 → 286×2
レヴェラー・パニッシュ
|
レヴェラーMP20 |
レヴェラーR |
レヴェラー・ブルート |
レヴェラーRR |
レヴェラー・パニッシュ |
MP20 |
MP20R |
MP20B |
MP20RR |
MP20BB |
 |
 |
 |
 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
トリガー火力 |
連続射撃 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
戦術火力 |
レヴェラーMP20 |
680 708 |
3.90秒 3.75秒 |
4533 4909 |
17680 18408 |
3467 3719 |
レヴェラーR |
540 562 |
5.04秒 4.85秒 |
4500 4871 |
22680 23604 |
3522 3779 |
レヴェラー・ブルート |
980 1030 |
3.00秒 2.86秒 |
5227 5768 |
15680 16480 |
3484 3782 |
レヴェラーRR |
540 572 |
3.43秒 3.23秒 |
5040 5663 |
17280 18304 |
3654 4039 |
レヴェラー・パニッシュ |
1000 1070 |
2.81秒 2.63秒 |
5333 6099 |
15000 16050 |
3738 4189 |
レヴェラーMP20
フルオート連射が可能な二丁式ハンドガン。
威力は小さいが大量の弾をばら撒くため、不意に接近された際の迎撃武器として有効。
初期武器。
中程度の連射力と低反動、さらに控え目な発射音から射撃時のインパクトがほとんどなく、継続的に敵を狙いやすい。
3凸すれば前述の恩恵から秒間火力・マガジン火力ともに系統内でバランスの取れた武器になる。
リロードはほとんどの腕で気にならないほどに高速。
レヴェラーR
実戦向けの改良が加えられた二丁式連射ハンドガン。
装弾数が増加したことで長時間の継続射撃が実現し、接近する敵への抑止力が大きく向上した。
連射力特化型。
強襲兵装のサブマシンガンや速射機銃に感覚は似る。
遊撃主武器としては異常な装弾数の持ち主で、マガジン火力はむしろデュアルマシンガン系統に近いのにリロードが早め。
しかし
肝心の秒間火力は全主武器中最低レベルで、ブラスト相手に撃ちあうとマガジン火力を生かす前にこちらが死んでしまう。
正面切っての打ち合いでは、光学迷彩を用いても先に撃破されてしまうリスクが高い。
レヴェラーR/CV
オリジナルのレヴェラーRを所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。
レヴェラー・ブルート
従来モデルの設計理念を根底から覆した単発火力重視の二丁式連射ハンドガン。
装弾数が少ないため熟練者向けの仕上がりとなっているものの、一射あたりの威力は非常に高い。
単発威力強化モデル。
威力以外のステータスは精度を除いて下がっているが、それでも秒間火力が大幅に向上している。
3凸すると秒間火力がさらに500以上アップするというトンデモない伸びを見せる。
反動はCと低めだが、実際には低速連射独特の小刻みな揺れが発生して狙いが付け辛い。
というのも、このゲームの射撃時の反動は
「照準が(反動の設定内で)ランダムな方向に跳ねてから半ば元の位置に戻る」
「処理中に次弾が発射された場合は前の動作を上書きして次の反動処理へ移る」
という形で処理されるからだ。
殆どの連射武器では反動の戻り部分がキャンセルされるため意識する必要が無いのだが、この武器の中途半端な連射速度は絶妙なタイミングでこれをスルーしている。
つまり一点への継続射撃は反動C相応だが、「トリガーを引いている間、画面が大きく上下揺れを繰り返し続ける」という隠しデメリットを持つ。
限凸する前に使用感を確かめた方がいい。
軽量である点は魅力だが、LMM-アブレストに比べると精度と反動によって遠距離戦では当てにくい。
レヴェラー特有の「地味すぎてどこから弾が飛んできたのかわからない」エフェクトを生かしてアサシネイトに励むと良いだろう。
レヴェラーRR
連射速度を追求し、瞬間火力を高めることに成功した二丁式連射ハンドガン。
連射速度に比して装弾数が少ないため、性能を引き出すには使用機会の見極めが重要。
Rの強化モデル。さらに連射速度を上げ、ますますサブマシンガンに近づいた。
秒間火力、マガジン火力、精度、反動、リロードともにハイバランスにまとまっている。
未強化の状態では、3凸LMM-ジェミニと数値スペック的には微差という程度。
重量50差、ミリ残りの処理やリロードの速さでRRが上回る。
3凸すると、威力の伸びが強烈で秒間火力が500以上アップ。
こうなるとLMM-アブレストに近い秒間火力で、マガジン火力で大きく伸ばしたような性能となる。
そこそこの精度・反動・連射速度を併せ持つマイルドな使用感で扱いやすい一方、秒間火力が6000を超える主武器が増えた昨今では撃ち合いで力不足を感じる事も。
また3凸して真価を発揮する武器なので強化時のマテピ消費も相応にある。
LZ-デイライト系統やFLR-サリッサ系統などの重い装備と組み合わせやすい点、(レヴェラー系統全体に共通するが)地味なエフェクトによる不意討ちなどを利用し、力不足をカバーして使いたい。
レヴェラー・パニッシュ
さらなる単発火力の強化を施し、対ブラスト戦へ特化した、二丁式連射ハンドガンの改良モデル。
装弾数に難はあるものの、重量を抑えつつ全体的な性能の向上に成功した。
2022/01/24に追加された★4武器の一つ。
ブルートの強化モデル。さらに単発威力を上げ、3凸すると秒間火力が600弱アップするという伸びを見せる。
グッと伸びた結果秒間火力は6000を超え、レヴェラー系統内で最大の秒間火力…どころか、重量が100近く重たい
LMM系統や
デュアルマシンガン系統にすら迫るようになった。
具体的には両系統の★3であるアブレスト、アシュヴィンを上回り、★4のディオスクリ、カイラルには届かないという具合。重量差を考えれば大健闘と言えるだろう。
マガジン火力こそ系統内で最も低いが、それと同時に連続射撃時間とリロード時間も系統内で最短なのでリカバリは容易。
低速連射独特の小刻みな揺れはブルートから引き継ぎ。反動2段階向上、★4強化で連射速度2%弱上昇と少しだけ緩くはなったが、相変わらずブレやすい。
反動吸収の高い腕パーツと組み合わせればブレが軽減されるので、そうしたアセンで感覚を慣らしてから徐々に反動吸収を下げて本命の腕パーツに取り替えるというのも手。
この武器の一番の魅力は、先にも述べた通り必要十分な性能でありながら重量209と軽めな主武器であること。
軽い挙動が欲しい、重めの副武器・補助装備・特別装備も持ちたい、でも主武器はある程度の性能も欲しい、という欲張りな人向け。
小型軽量に重点を置いて開発されたブラスト用のハンドガン
装弾数は少ないが素早い再装填が可能
2018年12月17日実装。セミオートマチックピストル(サヴァートのみリボルバーピストル)を2丁構える。
レヴェラーやLMMなどは基本的にフルオートだが、マーゲイはセミオートなので、ボタンを連打しないと連射できない。
単発威力が高い分理論上の秒間火力も高くなっているが、実現するにはちょっと練習が必要となる。
使用感(操作性)がかなり異なるので、いずれかのモデルを入手したら試し撃ちをしてみるとよいだろう。
具体的には、連射武器は攻撃ボタン押しっぱなしな上で意識するのが「照準あわせ+回避行動」で済むところを、単発武器は「攻撃ボタンぽちぽち+照準あわせ+回避行動」となり、弾の発射に関しての分、手間が増える。
慣れてしまえば気にならなくなるだろうが、連射武器のほうが攻撃を当てるだけなら楽である。
その分威力が高い武器なので、使いこなせば猛威を振るうだろう。
単射武器ではあるが反動が非常に大きい、この為レヴェラー・ブルートでも問題になっていた細かい画面ブレが発生する。
連射武器と比較した使用感でいえば、連続発射できる低威力短距離式の狙撃銃、に近い。(
イーグルアイ系統もわりと似たようなものだが。)
連射武器が「散ろうが外れようが弾が出っぱなしだからいくらか当たればいい」であるのに対し、こちらは「きちんと狙って当ててこそ」。
連射速度制限にひっかからなければ、ここぞのタイミングで発射できて確実に当てたいと意識したところに当てられる、高威力以外の良さを挙げるならばそんなところではないだろうか。
余談だが、アーケード版では初期から実装されていた最古参武装で、系統6段目まで実装されている珍しい系統だった。マーゲイ・カスタムの堅実さは稼働初期からの定評である。
PS4版では、いずれも3点射モデルのマーゲイRFとマーゲイ・バリアンス(通称マゲバリ)が
コヨーテ系統に再編され、後のファクトリーアウトレットにてマゲバリが復活・最新モデルのマーゲイ・レベリオが実装されたため同じく6モデルの実装となっている。
マーゲイ系統 属性:実弾100% 射程:150m ズーム倍率:1.3倍 |
名称 |
型番 |
射撃 方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
射撃 精度 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
マーゲイM40 |
M40 |
双射 |
190 180.5 |
450×2 468×2 |
18×11 |
360/min |
B |
C+ |
1.3秒 1.2秒 |
①重量 180.5 ②リロード 1.2秒 ③威力 468×2 |
マーゲイ・カスタム |
M40C |
双射 |
200 190 |
430×2 447×2 |
22×10 |
360/min |
A- |
C- |
1.4秒 1.29秒 |
①重量 190 ②リロード 1.29秒 ③威力 447×2 |
マーゲイ・バリアンス ※1 |
C-M40V |
3点双射 |
270 256.5 |
440×2 458×2 |
6×33 |
480/min |
A |
A- |
1.1秒 1.01秒 |
①重量 256.5 ②リロード 1.01秒 ③威力 458×2 |
マーゲイ・ストライフ |
M40S |
双射 |
240 228 |
510×2 536×2 |
15×13 |
360/min |
B- |
D+ |
1.2秒 1.09秒 |
①重量 228 ②リロード 1.09秒 ③威力 536×2 |
マーゲイ・サヴァート |
M40X |
双射 |
250 237.5 |
980×2 1039×2 |
7×14 |
200/min |
A+ |
C+ |
1.6秒 1.44秒 |
①重量 237.5 ②リロード 1.44秒 ③威力 1039×2 |
マーゲイ・レベリオ |
M40Z |
双射 |
250 237.5 |
570×2 610×2 |
13×14 |
360/min |
A |
C- |
1.3秒 1.16秒 |
①重量 237.5 ②リロード 1.16秒 ③威力 610×2 |
※1 イベント配布
+
|
調整履歴 |
調整履歴
マーゲイM40
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
400×2 → 430×2 416×2 → 447×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量
200 → 190 190 → 180.5
- 威力
430×2 → 450×2 447×2 → 468×2
マーゲイ・カスタム
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
380×2 → 410×2 395×2 → 426×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量
210 → 200 199.5 → 190
- 威力
410×2 → 430×2 426×2 → 447×2
マーゲイ・ストライフ
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
460×2 → 480×2 483×2 → 504×2
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 装弾数
14発×13 → 15発×13
- リロード
1.3秒 → 1.2秒 1.18秒 → 1.09秒
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 威力
480×2 → 490×2 504×2 → 515×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量
250 → 240 237.5 → 228
- 威力
490×2 → 510×2 515×2 → 536×2
マーゲイ・サヴァート
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
900×2 → 950×2 954×2 → 1007×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量
260 → 250 247 → 237.5
- 威力
950×2 → 980×2 1007×2 → 1039×2
マーゲイ・レベリオ
- 2021/06/08(Ver.3.09)
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 威力
530×2 → 540×2 567×2 → 578×2
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 威力
540×2 → 550×2 578×2 → 589×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量
260 → 250 247 → 237.5
- 威力
550×2 → 570×2 589×2 → 610×2
|
マーゲイM40 |
マーゲイ・カスタム |
マーゲイ・ストライフ |
マーゲイ・サヴァート |
マーゲイ・レベリオ |
M40 |
M40C |
M40S |
M40X |
M40Z |
 |
 |
 |
 |
 |
マーゲイ・バリアンス |
|
C-M40V |
|
 |
|
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
名称 |
トリガー火力 |
連続射撃 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
戦術火力 |
CSノックバック |
マーゲイM40 |
900 936 |
3.00秒 |
5400 5616 |
16200 16848 |
3767 4011 |
不可 不可 |
マーゲイ・カスタム |
860 894 |
3.67秒 |
5160 5364 |
18920 19668 |
3734 3968 |
不可 不可 |
マーゲイ・バリアンス |
880×3点射=2640 916×3点射=2748 |
0.75秒 |
(5280) (5496) |
5280 5496 |
2854 3123 |
不可 不可 |
マーゲイ・ストライフ |
1020 1072 |
2.50秒 |
6120 6432 |
15300 16080 |
4135 4479 |
不可 不可 |
マーゲイ・サヴァート |
1960 2078 |
2.10秒 |
6533 6927 |
13720 14546 |
3708 4109 |
装甲A以下 装甲S-以下 |
マーゲイ・レベリオ |
1140 1220 |
2.17秒 |
6840 7320 |
14820 15860 |
4275 4768 |
装甲E以下 装甲D-以下 |
マーゲイM40
小型軽量に重点を置いて開発され、二丁同時運用に合わせて改良されたブラスト用のハンドガン。
装弾数は少ないが素早い再装填が可能。
初期型ながら5000を超える秒間火力があり、マガジン火力もそこそこある。
下位のレヴェラーから持ち替えると打撃力アップを感じられると思われるが、正確に毎秒6連打しないとスペック通りの火力は出ない。
マガジン火力は遊撃主武器としては平均的だが、弾数自体が少ないのでフル耐久の敵を倒せるかどうかというとギリギリの数字。
頭にしっかり当てていくことが重要となっている。
バリアンス、サヴァートを除き本系統は連打間隔が同じなので、マーゲイ入門の練習用としても使える。
マーゲイ・カスタム
装弾数を増加させたカスタム型ハンドガン。
小口径弾を採用することで威力は下がったものの、精度が上昇しており敵機に安定したダメージを与える。
やや秒間火力を落とした代わりにマガジン火力がアップしたモデル。射撃精度もわずかにアップ。
しっかり当てれば中量級までなら新品から撃破することができる。
初期型で1マガジン以内にキルできないのであれば、こちらを装備した方が実質火力は高くなる。
マーゲイ・バリアンス
マーゲイ系統の幻のクラシックモデル。
3点バーストの射撃方式と大口径弾を採用したことで瞬間火力が大幅に向上しており、護身用に留まらない積極的運用も可能となった。
マンスリーイベント~ファクトリー・アウトレット編で入手可能なクラシックモデル。
色々極端な変わり種の系統三番手。
コヨーテ・ベイロウのコンパチ元。というわけで操作感や使用上の注意などはコヨーテ系統のものを参照した方が早い。
最大の特長は射撃精度Aというサヴァートに次ぐ高精度と反動A-というニュード武器ばりの低反動の両立。
これによりストレスフリーな操作性を獲得、西部劇よろしくワンホールショットも夢じゃない。
一方ベイロウより連射速度、単射火力がともに低下したことに端を発する瞬間火力の低さがネック。
秒間火力は最大強化してなお未強化ストライフを超えられないため、火力インフレの進んだ現環境ではBS狙いだけでは戦っていけない……というか正面戦闘用のメインアームとして携えるには心許ない。
先述した精度を活かして積極的にCSを狙う、ヒットアンドアウェイを徹底して単純なDPS勝負に持ち込ませないなどと工夫して戦う必要がある。
なお、狙撃銃で相手をかっ飛ばした後の追撃に使うだけなら最高峰の性能なので、サブアームとして持つ分には軽くて高精度で低反動とかなり強力。
それでもやや火力不足気味なのは否めない。
マーゲイ・ストライフ
大口径化し威力を高めた軍用ハンドガン。
装弾数が少なく反動も大きいため扱いがやや難しいが、対ブラスト戦での信頼性は高い。
単発威力を強化し秒間火力を高めたモデル。
強襲主武器並の秒間火力を実現したが、射撃精度・反動・マガジン火力が悪化。
1マガジンで撃破するのはかなり厳しいので、持ち替え&リロードを見越したアセン・立ち回りが求められる。
Ver.3.05上方修正にて秒間火力6000超えを達成したものの、ほぼ上位互換と言って差し支えない新型モデル・レベリオが実装されてしまった。
あちらを入手できたならばこちらを使用することはないだろう。
マーゲイ・サヴァート
リボルバー方式を採用した強化型ハンドガン。
その真価を発揮するには高度な射撃技術が求められるが、系統内で最高クラスの破壊力を持つ。
リボルバー方式に変更したことで1射火力を飛躍的に高めたモデル。
CSで装甲A(3凸S-)までノックバックが入る武器という個性が光る。
サヴァート以外でよろけ狙いだと、ワイショで判定お祈り、もしくは軽量級頭部相手にグリントか
ハウンド系統タイプBくらいだろうか。
連射速度が落ちているのだが、それ以上に1射火力が上昇しているため、理論上の秒間火力は最大強化時6927と紫電や速式並みとなっている。
ついでに言えば連射速度低下は目押し難易度の低下につながるので、癖はあるが理論値は出しやすくなっている。
ただし、マガジン火力はストライフとほぼ同じなので、1マガジンキルはなかなか難しい。
連射速度は落ちたが射撃精度は系統中最高なので、弾幕で攻めるのではなく正確なCSからの追撃で攻める武器である。
CSすればマガジン火力を補いつつノックバック中の追撃で命中率の向上も見込めるので、1マガジンキルを狙っていくことができる。
特に使用率が低いという事は無かっただろうに、なぜかVer.3.05にて一発あたり50×2=100の威力上昇という狂化強化を受けた。
これにより3凸でバトルライフルばりの単発威力2000を遊撃主武器トップクラスの秒間火力でばらまくアホ銃へとジョブチェンジ。
今までの方向性をさらに先鋭化させた形となり、爆発物のとばっちりでノックバックを奪って有利を得るスタイルの武器に厳しくなった環境にも適応できたと言えるのではないだろうか。
マーゲイ・レベリオ
連射速度の向上を目的に、新型のフレームを採用した強化型ハンドガン。
その連射性能のためかブラストへの反動は大きいものの、系統内では最大の火力となっている。
2020/11/23に追加された★4武器。
ストライフの単発火力を上昇させながら精度も高めた、正当進化型のマーゲイ。(というよりもサヴァートが異端児なのである。)
早いリロードと系統最高値の秒間火力が特徴。
しかし、高レアリティの中ではマガジン火力が下から数えた方が早い、更に遊撃主武器の中でも反動がかなり高いというデメリットが噛み合いワンマガジンで撃破を取るのが難しくなっている。
反動が強い=画面ブレが非常に激しいということであり、視覚的な面でのデメリットもかなり高い。人によっては酔う場合があるので要注意。
幸いリロードはイロモノのマーゲイ・バリアンスやコヨーテ・ベイロウを除けば遊撃主武器最速クラスなので、回転率で勝負する事は可能。
採用を躊躇わせる要因としては、☆3でレンタル対応のマーゲイ・サヴァートが控えていることだろう。
よろけを取れるという独自の強みを持つマーゲイ・サヴァートと比べると、連射速度上昇による戦術火力の向上くらいしか見込めない。
秒間火力がトップクラスとは言えあくまで理論値、しかも困難な秒間6連打を乗り越えて得られる秒間火力差はわずか393である。
系統内でこの差しかなく、もっと広く見た場合更に現実を突きつけられるだろう。
続々と☆4の主武器が増えてきている中で下位レアリティに比べ大きく秀でるものが無い為、実戦での使用者は多くない。
★4の競争相手はハウンドフォース(タイプB)、グリントN77D、そしてレヴェラー・パニッシュ。
前二つに対しては単発火力が大きく負けており、軽量機に対する奪ノックバック性能で大きく劣り秒間火力でも劣る。
ハウンド・フォースは300/minと発射レートが下がっているが、その分目押しが楽になり理論値が出しやすくなるなどの点で差別化されている。
マガジン火力はハウンド・フォースには僅差、グリントN77Dには4000と大きく負けている。
反動に関してはグリントN77D相手に完敗だが、リロードは大体0.5秒近くの差を付けて勝っている。
レヴェラー・パニッシュは秒間火力こそ大きく劣るものの、フルオートかつ高精度・低反動により使いやすさは雲泥の差となる。
後発の☆4と比べるとかなり火力面で負け越している。特に軽量機への奪ノックバックなしは大きな痛手と言えるだろう。
重量は圧倒的ではあるが、同じ重量でサヴァードが居たりともはや取柄もへったくれも無くなってしまっている。
しかも上記3種ですら採用率が低めの現状で、はたして日の目を見ることができるのだろうか…。
真価の発揮には秒間6連打が求められ、さらには高反動と低マガジン火力にも向き合う必要がある。
根気強く使ってみるのも良いかもしれない。
Ver.3.09にて反動が2段階改善されたが元が極めて高かったため依然反動が高い事には変わりはなく、他には何も手が入っていないので問題の解決には至っていない。
Ver.3.12にて威力が上昇。秒間火力ではマーゲイ・サヴァートに差を付けたものの、秒間6連打という困難に立ち向かう必要は変わらない。
2022/01/24に★4のレヴェラー・パニッシュが追加。
レヴェラー系統の弱点である秒間火力がある程度改善、軽量と言う強みを取られてしまった。
リロードこそ遅くなるが秒間2連打で済むコヨーテ・ヴァーキン(★3)という選択肢もあり、引き続き厳しい立場となっている。
MGレベリオ/SCV
マーゲイ・レベリオの特別仕様。
マーゲイとは南米原のネコ科動物のこと。後足を反転し、頭から木を下ることができる数少ない猫だ。そんなマーゲイの柄を模したマーゲイがこちら。
二丁同時運用を想定し、片手でも扱えるように小型化されたサブマシンガン
精密性には欠けるものの、凄まじい連射速度で弾幕を張ることができる
2019年8月26日実装。
遊撃主武器の中では
ずば抜けたマガジン火力が特徴のマシンガン。
コラボ武器を除いてマガジン火力2万の大台を超えており、1マガジンで敵ブラストの撃破が狙えるようになっている。
マガジン火力を犠牲にした他の主武器と比べて秒間火力は少し低いが、後期モデルは6000前後を維持してるのでダメージレースでも競り負けにくい。
総じて、
強襲兵装の実弾連射武器に近いバランスの装備となっている。
代わりに
重量が重く、リロードは遅い。
全体的に使っている機体のリロードが標準以下の、持ち替え重視の機体に装備すると噛み合う性能になっている。
同じくフルオートの
レヴェラー系統と比べても火力面で劣るということはまずないので、単純に使っている機体の
腕部パーツに合わせて選んでしまってもいいだろう。
連射速度が高いフルオート武器ということもあって、実弾速射
チップとも相性がよい。
ただ、他の遊撃の主武装と比較すると全体的に射撃精度が劣るため交戦距離には気を遣いたい。特に
LMM系統から乗り換えるとその弾の散らばり具合に戸惑うこと請け合いである。
レヴェラー系統同様、2凸目で連射速度が上がるので、最後まで強化を進めると秒間火力に無視できないような差が生まれる。
本格的に使い込むなら最終段階までの強化を推奨。
余談だが
アーケード版で
強襲兵装の主武器として実装されたが、狙撃兵装から
遊撃兵装への換装と同時に
遊撃兵装の主武器に移行された過去を持つ。
アーケード版の旧verのOPムービーや、PSO2コラボのボスで、強襲クーガーNXがバカスカ撃っているのは、当時はこの機体がメインビジュアル担当だったからである。
移籍前は、マガジン火力と乱射での削りに重点を置くという、強襲主武器としては珍しい利点を持つ武器だった。
移籍に際しその穴を埋める形で実装されたのが
速射機銃系統。なのでバランスが近いと前述したように、おおよその扱い方はあちらと被る部分が多い。速射機銃から火力系の数字を一段落とした代わりに、リロード等の取り回しを良くしたのがこの系統、と理解してもらえればほぼ間違いはない。
デュアルマシンガン系統 属性:実弾100% 射程:175m ズーム倍率:1.3倍 |
名称 |
型番 |
射撃 方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
射撃 精度 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
D90デュアル |
D90 |
連双射 |
290 275.5 |
270×2 281×2 |
41×11 |
560/min 582/min |
D |
B |
2.1秒 |
①重量 275.5 ②連射速度 582/min ③威力 281×2 |
D90カスタム |
D90C |
連双射 |
270 256.5 |
260×2 270×2 |
46×10 |
560/min 582/min |
C+ |
B+ |
1.9秒 |
①重量 256.5 ②連射速度 582/min ③威力 270×2 |
D92ジェイナス ※1 |
C-D92J |
連双射 |
320 304 |
230×2 239×2 |
54×12 |
560/min 582/min |
D- |
B- |
2.8秒 |
①重量 304 ②連射速度 582/min ③威力 239×2 |
D99オルトロス |
D99R |
連双射 |
320 304 |
310×2 326×2 |
39×11 |
500/min 525/min |
D+ |
C+ |
1.8秒 |
①重量 304 ②連射速度 525/min ③威力 326×2 |
D102アシュヴィン |
D102A |
連双射 |
340 323 |
320×2 339×2 |
34×12 |
500/min 530/min |
C- |
C+ |
1.7秒 |
①重量 323 ②連射速度 530/min ③威力 339×2 |
D107カイラル |
D107C |
連双射 |
380 361 |
290×2 310×2 |
36×12 |
600/min 642/min |
E- |
D+ |
2.3秒 |
①重量 361 ②連射速度 642/min ③威力 310×2 |
ガルド・ミラ ※2 |
- |
連双射 |
330 313.5 |
250×2 265×2 |
36×11 |
560/min 594/min |
C |
B |
1.6秒 |
①重量 313.5 ②連射速度 594/min ③威力 265×2 |
※1 イベント配布
※2 コラボ武器
+
|
調整履歴 |
調整履歴
D90デュアル
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 威力
250×2 → 260×2 260×2 → 270×2
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
260×2 → 270×2 270×2 → 281×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
D90カスタム
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 威力
240×2 → 250×2 250×2 → 260×2
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
250×2 → 260×2 260×2 → 270×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
D99オルトロス
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 威力
290×2 → 300×2 305×2 → 315×2
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
300×2 → 310×2 315×2 → 326×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
D102アシュヴィン
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 威力
300×2 → 310×2 318×2 → 329×2
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
310×2 → 320×2 329×2 → 339×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
D107カイラル
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 重量
360 → 380 342 → 361
- 威力
300×2 → 290×2 321×2 → 310×2
- リロード
2秒 → 2.3秒
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 装弾数
38発×12 → 36発×12
- 反動
C- → D+
|
D90デュアル |
D90カスタム |
D99オルトロス |
D102アシュヴィン |
D107カイラル |
D90 |
D90C |
D99R |
D102A |
D107C |
 |
 |
 |
 |
 |
D92ジェイナス |
|
ガルド・ミラ |
|
C-D92J |
|
- |
|
 |
|
 |
|
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
トリガー火力 |
連続射撃 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
戦術火力 |
D90デュアル |
540 562 |
4.39秒 4.23秒 |
5040 5451 |
22140 23042 |
3410 3642 |
D90カスタム |
520 540 |
4.93秒 4.74秒 |
4853 5238 |
23920 24840 |
3503 3740 |
D92ジェイナス |
460 478 |
5.79秒 5.57秒 |
4293 4637 |
24840 25812 |
2893 3085 |
D99オルトロス |
620 652 |
4.68秒 4.46秒 |
5167 5705 |
24180 25428 |
3731 4064 |
D102アシュヴィン |
640 678 |
4.08秒 3.85秒 |
5333 5989 |
21760 23052 |
3765 4154 |
D107カイラル |
580 620 |
3.60秒 3.36秒 |
5800 6634 |
20880 22320 |
3539 3940 |
ガルド・ミラ |
500 530 |
3.86秒 3.64秒 |
4667 5247 |
18000 19080 |
3298 3644 |
D90デュアル
二丁同時運用を想定し、片手でも扱えるように小型化されたサブマシンガン。
精密性には欠けるものの、凄まじい連射速度で弾幕を張ることができる。
系統中では初期型お馴染みのバランス型。折り畳み式のフォアグリップが目印。
レヴェラーRRに一歩劣る程度の火力を有していながらマガジン弾数が多いので、なかなか悪くない性能。
しかし射撃精度とリロードによって、実際に使い比べると不満な部分が目立ち始める。
マガジン火力を生かして銃口をゴリゴリ押し付けながら敵を延していく戦い方に向いているが、秒間火力自体は標準的な数字で、むしろ低い。
秒間火力6000超えが珍しくない昨今の環境でそのまま使ってもダメージレースに負けてしまう。
迷彩での奇襲先制や、EUSによる火力補助など、特別武器との連携をしっかり意識しよう。
D90カスタム
射撃時の銃口のブレを軽減し、取り回しを向上させた改良型デュアルマシンガン。
集弾性が高まり、有効距離が延伸している。
装弾数増加と精度向上を両立した系統2段階目。
威力が低下する代わりに精度をはじめとして性能全般が向上している。
系統中ではもっとも射撃精度がよく低反動、中距離でもまとまった弾道を叩き込むことが可能になっている。
対空索敵弾の除去なんかは後段のアシュヴィンよりも手早く行えるので、低射撃補正の頭部と組ませるなら一考の余地あり。
D92ジェイナス
デュアルマシンガン系統の幻のクラシックモデル。
拡張弾倉を追加したデュアルマシンガン。
威力の向上と装弾数の増加によって総合的な火力は非常に高く、圧倒的な継戦火力を誇る。
フォアグリップ兼用のロングマガジン2本が目を引くマガジン特化型。
1マガジン54×2発という圧倒的なマガジン弾数が特徴。
遊撃主武器最高のマガジン火力で圧倒的弾幕を張ることが可能になっている。
しかしながら、弾丸一発当たりの威力が系統最低なので、火力自体はまったく伸びていない。
むしろ下から数えた方が早いくらいの低火力武器になってしまっている。
カイラルに次ぐ劣悪な射撃精度というのも、著しく交戦距離が短くなってしまって使い勝手が悪い。
トドメにリロード時間まで最低の2.8秒。ヘタすると副武器より遅い。
正直、これだけの弾を撃ち続けるようなシーンは殆どないので、レヴェラーRとかを使った方が軽くて精度良くて実ダメージも期待できそう。
絶対にリロードしない!したくない!というプレイヤー以外にはお勧めできない。縛りプレーでもするんですか…?
或いは、ユニオンならマガジン火力を生かした活躍ができるかもしれないが…。
+
|
長いので折り畳んだ余談 |
実は SW-ティアダウナー、 LE-ライゲル、 単式炸薬砲・猛虎、 炸薬狙撃銃・連式と共に、同社のゲームであるファンタシースターオンライン2にて武器迷彩としてコラボしている。
他のコラボ武器と同様に、武器格納時の位置、射撃や着弾点のエフェクトにリロード以外の効果音も再現されており、見た目も 武器モデルを流用したんじゃないかって位には相当な拘りがうかがえる一品である。
なお、あちらに実装された武器迷彩版は、本家のこちらとは幾つか仕様が異なっている。
射撃姿勢は本家のデュアルマシンガンと同じく2丁持ちだが、右腕は真っ直ぐ伸ばし左腕は曲げ、更に上半身を少し倒しつつ膝を曲げて構えており、攻撃モーションの都合で通常攻撃は4発撃つ度にポーズを 無駄にカッコ良く変え、他の射撃系と同様に着弾誤差は一切無く、リロードモーションが銃をくるくると回す様になっており、回避モーションが 穴〈ドヒャア って聴こえそうなクイックステップとそこからの4発斉射となっている。
更には ARKSの魔改造と超身体能力の成果で、装着している必殺技次第では敵を蹴り上げたり、踏み台にしつつ踵落としを出したり、逆さ回し蹴りとかガンカタやったり、トルネードスピンアップキックで上に飛んだり、乱射して締めに瞬着爆発弾薬をぶっ放したり、逆さになりつつくるくる回りながら射撃の反動で浮き続けたり そうはならんやろ、全方向に撃ったと思ったら弾が止まってからの一斉射出をしたり お前は十六夜咲夜か。しかも軌跡がマトリックスだし、果てにはドリル プレッシャー!みたくローリングしながら突進しつつ乱射したり使用者だけがスローリィになりつつ飛び込みながら射撃したりする。 やっぱマトリックスじゃねーか
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D99オルトロス
大口径弾を採用したことによって、貫通力を向上させた改良型デュアルマシンガン。
射撃時の反動が大きく高度な照準制御が要求されるものの、瞬間火力は向上している。
連射速度と引き換えに大口径化により単発威力を高めたモデル。
反動がやや悪化したが、秒間火力・マガジン火力ともに下位2モデルより高くなっている。
秒間火力は他兵装と比べるとやや心許ないレベルだが、マガジン火力については3凸すれば25428に達し、1マガジンでの撃破は容易である。
D102アシュヴィン
ライフリング転度の大きい最新鋭の銃身により威力を向上させたデュアルマシンガン。
射撃反動が大きいため制御には熟練が必要だが、瞬間火力は系統内でも最高クラス。
フォアグリップやストックなど、他にもカスタムパーツがてんこ盛りで、もはや片手で扱う銃ではないような厳ついフォルムとなった系統4段階目。
ライフリング転度を向上させた(=いつもより多めに弾丸が回転する)銃身を採用したことにより威力を高めたモデルで、単発火力は系統内最高となっている。
マガジン火力は(コラボ武器を除けば)系統内でも低い方だが23000以上と十分で、リロードは(コラボ武器を除けば)系統中最速を誇るので回転率も良好。
反動や精度といった命中に関わる部分でも標準的な水準を維持しており扱いやすく、他系統にあるような癖もない。
総じて秒間火力・マガジン火力・戦術火力などを高いレベルで両立した、遊撃主武器らしからぬ強みを持つ銃である。
3凸すると秒間火力5989・マガジン火力23052となり、正面から撃ち合うタイプの遊撃主武器の中でも非常にハイバランスな性能となる。
兵装こそ違うが、同じ★3実弾フルオート武器であるUK60速射機銃は秒間火力6159・マガジン火力26892なので、まともに撃ち合えば負けてしまうが、反動・リロードの取り回し部分はこちらの方が優れている。
少し離れた間合いで戦ったり、光学迷彩を使用してリロードに持ち込ませるのがよいだろう。
D107カイラル
新型マガジンの搭載により、秒間火力を大幅に向上させた最新鋭のデュアルマシンガン。
射撃時の反動や精度の懸念こそあれど、近距離戦等では並外れた能力を発揮する。
2021/07/19に追加された★4武器の一つ。
精度を犠牲に圧倒的な秒間火力を手に入れた系統5段階目。
だからといってマガジン火力もそれほど犠牲になっておらず、全体的な火力のバランスが良好な2丁。
+
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Ver.3.11まで |
Ver.3.11まで
3凸時の性能で、秒間火力6869、マガジン火力24396、リロード2秒
と何かの間違いのような数字が並んでいるが、表記ミスとかでは無いので落ち着いてほしい。
見ての通り空転、オーバーヒート、充填、目押し、低連射等といった実践値が大きく下がるデメリットを一切持っていない主武器としては空前絶後の超性能を誇っている。
というか高DPSの代償としてOH火力が低いタイプの主武器並みのDPSと、そのOH火力よりもマガジン火力が高いという本当に冗談のような強さをしている。
こんな物を持った遊撃が迷彩でロック不能になって不意打ちしてくるのは恐怖でしかなく、他兵装が主武器のみでまともに撃ち合って勝つのはかなり厳しい。ヤシの木ゲー止めろとは言ったがそういう事じゃねえ
とはいえ流石に完全に欠点が無い訳では無く、精度は最低値のE-となっていて、上方向に強い反動も相まって遠距離への攻撃は苦手。
だが弾数の多さである程度離れていても削り程度はできるので、低精度・高反動が欠点の主武器の中ではむしろややマイルドなくらいである。
参考:双門機関砲・轟鉄(3凸) 秒間火力6966、OH火力20124
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実装直後から派手に暴れすぎた結果、Ver.3.12およびVer3.14に下方修正。
現在は3凸時の性能で、秒間火力6634、マガジン火力22320、リロード2.3秒となる。
圧倒的秒間火力と高水準のマガジン火力という立ち位置は維持しているものの、リロードの増加が厳しく戦術火力でD102アシュヴィンやD99オルトロスの後塵を拝す形に。
リロードを挟む連戦がぎりぎり可能なそれらに対し、こちらは高リロード腕でも厳しく1マガジンでの撃破を狙わざるを得ない。
無駄弾の余裕がないのに低い精度と強い反動という欠点を抱えるため、交戦距離やタイミングに以前よりも丁寧な扱いが必要となる。
また、Ver.3.18のアップデートで下位モデルにテコ入れが入った結果、マガジン火力は系統内で最低となってしまったこともあり、
系統内での相対的な撃ち合いの余裕のなさがさらに浮き彫りになっている。
とはいえ距離があれば光学迷彩等を含めて隠れる余裕はあり、近ければ倒し切るだけの命中を確保できると考えればまだまだ優秀な性能。
採用の際は、事前にある程度削る、あるいはリロードの隙をフォローできる武装と組み合わせると良いだろう。
ガルド・ミラ
『ファンタシースターオンライン2』とのコラボでオラクルより伝来した謎の多い武器。
双機銃型ということ以外、その効果や性能は一切不明で、詳細な解析が待たれている。
第1回PSO2コラボにて実装された、デュアルマシンガン系統のコンパチ武器。
本銃実装当時は
レヴェラー系統と
LMM系統しかなく、本銃はそこそこ高めの秒間火力と遊撃主武器としては高いマガジン火力を併せ持つという点で独自性があった。
時は流れ、デュアルマシンガン系統が実装された上でかつ当該系統全体が上方修正された結果、本銃の立場は極めて厳しいものになっている。
具体的には、★1のD90カスタムと3凸同士で比べると、秒間火力が9上がってリロードが0.3秒速くなる代わりに、マガジン火力が5760減、精度と反動が1
ランクずつダウン、重量が57増と、ほぼ下位互換になってしまっている。
現在残っている長所は、射撃エフェクトがPSO2のフォトン弾を再現したもの(属性はニュードではなく実弾)になっているため、デュアルマシンガンよりも弾丸が視認しづらくなっていることと、
射撃音についてもドでかいサプレッサーのおかげか控え目になっていることにより、光学迷彩を併用した際の隠密性がいくらか高いことである。
+
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デュアルマシンガン系統本実装前の解説 |
アーケード版のPSO2コラボでもガルド・ミラは実装されているが、アーケード版の
ガルド・ミラはデュアルマシンガン系統初期型と同等の性能であったのに対して、
PS4版のガルド・ミラは★3武器にふさわしい性能に強化されている…と胸を張るのは最近ちょっと厳しくなってきている。
本銃実装当時はレヴェラー系統とLMM系統しかなく、本銃はそこそこ高めの秒間火力と遊撃主武器としては高いマガジン火力を併せ持つ武器であったが
現在ではマーゲイ系統等の実装により遊撃主武器の秒間火力帯が高まっているほか、Ver.2.0でレヴェラー系統の威力が上方修正されたため、本銃の採用はマガジン火力にどれだけの価値を見出だすかという点に尽きる。
3凸時にマガジン火力17000を超えるのは、本銃以外ではレヴェラーMP20、レヴェラーR、マーゲイカスタムの3つだが、いずれも秒間火力は4500以上4800未満といったところなので、
そこそこの秒間火力を保ちつつマガジン火力を伸ばすという点では本銃は他にない性能バランスを有していると言えるだろう。
敵を倒す前にリロードに入ってしまうと本銃を使用する利点が薄れるので、装備する場合は1マガジンでの撃破を心掛けよう。
また、2凸で連射速度の強化、3凸で威力の強化とどちらも秒間火力に直結するため、可能な限り3凸したい。
なお、件のレヴェラーRRと比べると、重量+95、射撃精度2ランク低下、反動1ランク向上、リロード+0.3秒、マガジン火力+3180となっている。
大きな差は重量とマガジン火力なので、積載に余裕があるならば、秒間火力はそのままにマガジン火力が上がると捉えることもできる。
|
+
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原作ネタ |
PSO2の前作に当たるPSOのVer2が初出であり、短銃「ガルド」短銃「ミラ」をジョイントパーツによって結合することで完成するマシンガン。
右手に持っているのがガルド、左手に持っているのがミラである。
PSO2では既に結合された状態でツインマシンガン系統の武器として実装されている。
その潜在能力は「攻撃時に与えたダメージの(最大)5%をHPとして吸収する」というとんでもないものであり、スーパーアーマー&高連射の技「インフィニティファイア」と組み合わせると一撃で即死したりスタンでハメられない限りは棒立ちでも絶対に死なないというゴリ押し戦法が生まれてしまった。
この戦法は「ガルミラインフィ」と呼ばれ、バランス調整が崩壊していたPSO2EP2時代を象徴する悪しき戦法の一つとして古参ユーザーから今なお語り継がれている。
ちなみに続くEP3でガルド・ミラの潜在能力は回復量が1/10になって回復上限追加という目も当てられない超下方を食らい、この戦法は実質使用不可能となった。
ボダブレでは吸収能力のないただのデュアルマシンガンであるため安心してほしい。
|
制圧力と射撃精度の両立を目指し、3点バースト機構を採用したマシンピストル
装弾数は少ないが高い瞬間火力を誇る
2019年5月6日実装。3点射のマシンピストル。
名称やグラフィックとしては一応PS4版オリジナル武器だが、実態としてはアーケード版のマーゲイRF及びマーゲイ・バリアンスが新系統として再編されたものである。
単発でも威力に優れる弾丸を2門3点射で
一瞬のうちに全弾叩き込む、瞬間的な火力に特化した武器系統になっている。
狙撃銃やアクション
チップでダウンを奪った敵を起き上がりの余地すら残さず追撃したり、よそ見している敵に不意打ちを叩き込み反応すらさせず撃破したりといった、一瞬の隙を突いて最大限の効果を発揮するのが得意。
その瞬間火力と引き換えに、多くても6回トリガーを引くだけでマガジンが空になるピーキーな仕様になっている。
下手すると射撃よりリロード時間の方が長い。
元々リロードが頻発する遊撃主武器だが、輪をかけて腕部リロード性能が重要な系統になっている。
もちろんマガジン火力も遊撃主武器としては最低で、真っ向勝負での1マガジンキルなど無謀の一言。
ヒット&アウェイを繰り返し、的確に敵を追い詰めていこう。
コヨーテ系統 属性:実弾100% 射程:150m ズーム倍率:1.3倍 |
名称 |
型番 |
射撃 方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
射撃 精度 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
コヨーテM68 |
M68 |
3点双射 |
250 237.5 |
500×2 520×2 |
12×18 |
360/min |
B- |
B- |
1.4秒 1.29秒 |
①重量 237.5 ②リロード 1.29秒 ③威力 520×2 |
コヨーテM68C |
M68C |
3点双射 |
260 247 |
450×2 468×2 |
9×27 |
450/min |
C+ |
C+ |
1.3秒 1.2秒 |
①重量 247 ②リロード 1.2秒 ③威力 468×2 |
コヨーテ・ベイロウ |
M68S |
3点双射 |
270 256.5 |
520×2 546×2 |
6×36 |
600/min |
B |
C+ |
1.2秒 1.09秒 |
①重量 256.5 ②リロード 1.09秒 ③威力 546×2 |
コヨーテ・ヴァーキン |
M68X |
3点双射 |
280 266 |
550×2 583×2 |
15×17 |
360/min |
B+ |
B- |
1.7秒 1.53秒 |
①重量 266 ②リロード 1.53秒 ③威力 583×2 |
コヨーテ・ヴェナラ ※ |
M68Z |
3点双射 |
290 275.5 |
370×2 396×2 |
18×18 |
600/min |
B |
B |
1.2秒 1.07秒 |
①重量 275.5 ②リロード 1.07秒 ③威力 396×2 |
※『出雲重機』デザイン武器
+
|
調整履歴 |
調整履歴
コヨーテM68
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
480×2 → 500×2 499×2 → 520×2
コヨーテM68C
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
430×2 → 450×2 447×2 → 468×2
コヨーテ・ベイロウ
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力
480×2 → 490×2 504×2 → 515×2
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 威力
490×2 → 500×2 515×2 → 525×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
500×2 → 520×2 525×2 → 546×2
コヨーテ・ヴァーキン
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 装弾数
12発×17 → 15発×17
- リロード
1.5秒 → 1.7秒 1.35秒 → 1.53秒
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 威力
520×2 → 530×2 551×2 → 562×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
530×2 → 550×2 562×2 → 583×2
|
コヨーテM68 |
コヨーテM68C |
コヨーテ・ベイロウ |
コヨーテ・ヴァーキン |
M68 |
M68C |
M68S |
M68X |
 |
 |
 |
 |
|
コヨーテ・ヴェナラ |
|
M68Z |
|
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
名称 |
トリガー火力 |
連続射撃 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
戦術火力 |
コヨーテM68 |
1000×3点射=3000 1040×3点射=3120 |
2.00秒 |
6000 6240 |
12000 12480 |
3529 3793 |
コヨーテM68C |
900×3点射=2700 936×3点射=2808 |
1.20秒 |
6750 7020 |
8100 8424 |
3240 3510 |
コヨーテ・ベイロウ |
1040×3点射=3120 1092×3点射=3276 |
0.60秒 |
(6240) (6552) |
6240 6552 |
3467 3877 |
コヨーテ・ヴァーキン |
1100×3点射=3300 1166×3点射=3498 |
2.50秒 |
6600 6996 |
16500 17490 |
3929 4340 |
コヨーテ・ヴェナラ |
740×3点射=2220 792×3点射=2376 |
1.80秒 |
7400 7920 |
13320 14256 |
4440 4967 |
コヨーテM68
制圧力と射撃精度の両立を目指し、3点バースト機構を採用したマシンピストル。
銃身を大型化し重量バランスを調整、反動を抑え高い攻撃精度を維持することが可能になった。
初期型。装弾数で見ると本モデルがマーゲイRFに近いが、威力や連射速度がかなり違うので基本的に別物と考えた方がよいだろう。
初期型らしく系統内ではバランスタイプとなっている。
連射速度が低めなのが気になるが、リコイルコントロールが容易ともいえるので、3点射武器としては一長一短。
コヨーテM68C
瞬間火力を高めるため、連射速度を向上させたマシンピストルのカスタムモデル。
短時間のうちに大量の弾をばら撒くことができるものの、装弾数が少なく的確な射撃が要求される。
系統2段目で「C」が付くいわゆるカスタムモデル。
ただし、BBのカスタムモデルは一般的に秒間火力を下げた代わりにマガジン火力や精度を上げたモデルであるところ、本モデルはマガジン火力と精度を下げた代わりに秒間火力を上げている。
スペックも型破りで、3凸時の秒間火力は7020と主武器でトップクラスだが、マガジン火力は8424と最低クラスである。
コヨーテ・ベイロウ
さらなる攻撃性能を追求し、排莢機構を電子化することで連射速度を極限まで引き上げたマシンピストル。
内部パーツが大型化したことで装弾数は更に減少したが、その瞬間火力は他モデルの追随を許さない。
初期型から威力増加に加えて連射速度を1.67倍に引き上げたが、代わりに装弾数が6発になってしまったモデル。
かのマーゲイ・バリアンスと比べると、精度が落ちた代わりに威力と連射速度が高まるという更に尖った調整をされている。
計算上の秒間火力は3凸時10920だが、実際は0.6秒で弾倉が空になるので、マガジン火力と同じ6552となる。
「1秒」単位で火力計算するとコヨーテM68Cに負けてしまうが、瞬間的な火力であれば上回っている。
リロードには射撃時間の倍の1.2秒かかるので、真正面から撃ち合いをすると戦術火力でぼろ負けしてしまう。
装備するならば、射撃ごとに障害物に隠れる、狙撃銃やアクションチップの追撃用とする、1マガジンで落とせそうな敵を狙う、CSを当てられるタイミングを計る、竹槍でバックアップするなど、ベイロウ独特の立ち回りを身につける必要がある。
ベイロウ/CV
オリジナルのコヨーテ・ベイロウを所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。
コヨーテ・ヴァーキン
熟練ボーダーの性能要求に応えるべく、全体的な設計を見直したマシンピストルのハイエンドモデル。
瞬間火力、装弾数ともに高いレベルでまとまっており、さまざまな戦況に柔軟に対応できる。
初期型を30重くしてリロードを0.3秒長くした代わりに、威力と装弾数と射撃精度を向上させたハイバランスモデル。
連射速度は据え置きのため、秒間火力・マガジン火力ともにアップしている。
他系統と比べると、マーゲイ・サヴァートと秒間火力が近似している。
こちらは連射速度が高い分火力ムラが生じにくいが、CSしてもノックバックはほぼ取れない。(3凸時CS装甲E相手ならばノックバック)
Ver.3.05で梃子入れされた結果、秒間火力そのままにややリロードを延長してマガジン火力が上昇した。
Ver.3.18ではさらに一時的にサヴァートに抜かれていた秒間火力を数値上はややこちらが上回る形に。
結果としてあちら以上の継戦能力を手に入れているので、使い分けなどは今までと変わらないだろう。
コヨーテ・ヴェナラ
著名メカデザイナーによって設計され、限定製造されたマシンピストル。
高火力を維持しながら各種性能を向上させた、ハイバランスモデルとして仕上がっている。
2023/03/20に追加された『出雲重機』デザイン武器ピックアップロットでのみ入手可能なモデル。
説明文にある通り、ハイエンドを超えた(?)ハイバランスモデル。
ベイロウをベースとして、威力30%ダウンの代わりに1マガジン装弾数を3倍化、トリガー数が系統内最大となった。
重量やリロードがそれほど悪化したわけでもなく、反動も系統内最高。
3点射の高火力と相まって、秒間火力7920・戦術火力4967というインフレの極致みたいな数値となる。
ワイショX7Fより先にこちらが実装されていれば、大人気だったろうに。
ニュード弾を用いた新世代の小型サブマシンガン
反動が小さく射撃精度に優れ、中距離からでもダメージが見込める
フルオートのニュード100%双銃。PS4版オリジナル武器。
発射音が特徴的で、ニュード武器特有のレーザービームと合わせて非常に目立つ。
警戒すべき武器が警戒音と共に発射されるので、光学迷彩をしていようが相手がすぐに向き直ってくるのは数値外のデメリット。
だがそれと高重量を補って余り有る高い秒間火力・高精度・低反動を実現している。
ただし1マガジンの火力はフルで当てて1ブラスト撃破ギリギリ程度で、撃破まであと一歩のところでリロードを挟んでしまうことも多い。
高リロードの腕で補うのはもちろん、インファイトでもクリティカルショットを狙っていける上級者向けの武器である。
ニュード属性のため、自動砲台やレーダー施設攻撃時は威力が上がり、コア攻撃時は威力が減衰される。
限界突破時は単発威力とリロード速度が上がる。
レヴェラー系統の連射速度上昇は副次的にリロード速度上昇も内包するので、
レヴェラー系統に比べて限界突破時の恩恵は少なめ。
ニュード強化
チップガン積み+ニュード狙撃銃+LZ先生+TLZで環境に悪そうなアセンを組むのも一興か。
LMM系統 属性:ニュード100% 射程:200m ズーム倍率:1.3倍 |
名称 |
型番 |
射撃 方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
射撃 精度 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
LMM-ジェミニ |
LMM-06 |
連双射 |
280 266 |
400×2 416×2 |
18×13 |
360/min |
B |
A- |
1.6秒 1.47秒 |
①重量 266 ②リロード 1.47秒 ③威力 416×2 |
LMM-ジェミニC |
LMM-06C |
連双射 |
290 275.5 |
340×2 354×2 |
23×12 |
400/min |
A- |
A+ |
1.5秒 1.38秒 |
①重量 275.5 ②リロード 1.38秒 ③威力 354×2 |
LMM-ジェミニTF |
LMM-06T |
3点双射 |
310 294.5 |
350×2 368×2 |
21×15 |
480/min |
A |
B+ |
1.4秒 1.27秒 |
①重量 294.5 ②リロード 1.27秒 ③威力 368×2 |
LMM-アブレスト |
LMM-12 |
連双射 |
330 313.5 |
540×2 572×2 |
12×14 |
300/min |
A- |
A- |
1.5秒 1.35秒 |
①重量 313.5 ②リロード 1.35秒 ③威力 572×2 |
LMM-ディオスクリ |
LMM-18 |
連双射 |
320 304 |
490×2 524×2 |
11×18 |
360/min |
A+ |
A |
1.2秒 1.07秒 |
①重量 304 ②リロード 1.07秒 ③威力 524×2 |
LMM-ヴァンキッシュ ※1 |
LMM-12V |
連双射 |
340 323 |
420×2 445×2 |
14×15 |
400/min |
A- |
B+ |
1.4秒 1.26秒 |
①重量 323 ②リロード 1.26秒 ③威力 445×2 |
※1 『柳瀬敬之』デザイン武器
+
|
調整履歴 |
調整履歴
LMM-ジェミニ
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 威力
390×2 → 400×2 406×2 → 416×2
LMM-ジェミニC
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 威力
330×2 → 340×2 343×2 → 354×2
LMM-ジェミニTF
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 威力
330×2 → 350×2 347×2 → 368×2
|
LMM-ジェミニ |
LMM-ジェミニC |
LMM-ジェミニTF |
LMM-アブレスト |
LMM-ディオスクリ |
LMM-06 |
LMM-06C |
LMM-06T |
LMM-12 |
LMM-18 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
LMM-ヴァンキッシュ |
|
|
LMM-12V |
|
|
 |
|
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、3点双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
名称 |
トリガー火力 |
連続射撃 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
戦術火力 |
CSノックバック |
LMM-ジェミニ |
800 832 |
3.00秒 |
4800 4992 |
14400 14976 |
3130 3350 |
不可 不可 |
LMM-ジェミニC |
680 708 |
3.45秒 |
4533 4720 |
15640 16284 |
3160 3371 |
不可 不可 |
LMM-ジェミニTF |
700×3点射=2100 736×3点射=2208 |
2.63秒 |
5600 5888 |
14700 15456 |
3652 3968 |
不可 不可 |
LMM-アブレスト |
1080 1144 |
2.40秒 |
5400 5720 |
12960 13728 |
3323 3661 |
不可 装甲E以下 |
LMM-ディオスクリ |
980 1048 |
1.83秒 |
5880 6288 |
10780 11528 |
3554 3971 |
不可 不可 |
LMM-ヴァンキッシュ |
840 890 |
2.10秒 |
5600 5933 |
11760 12460 |
3360 3708 |
不可 不可 |
LMM-ジェミニ
ニュード弾を用いた新世代の小型サブマシンガン。
二丁同時運用が想定されており、装填にやや時間はかかるものの、高精度と高火力が両立している。
ジェミニは“双子座”の意。レーザー双銃にぴったり。
1ブラスト分ギリギリのマガジン火力はある。
サービス開始直後は初期型でありながら高い秒間火力があった…が、時代と共に高火力主武器が実装されてしまったため、時代遅れの感は否めない。
実は無凸同士を比べるならば、重量やリロード以外ではレヴェラーRRに匹敵したりする。
LMM-ジェミニC
構造の見直しを行い、精度向上を実現させた新世代型ニュードサブマシンガン。
威力は控えめだが、安定した射撃が可能。
ジェミニの精度・反動をさらに上げ、マガジン火力もわずかに底上げした取り回し重視のモデル。
ただし持ち味であった秒間火力は控え目になった。
LMM-ジェミニTF
系統内では唯一となる3点バースト射撃を採用した試験型ニュードサブマシンガン。
本来想定されていない設計ゆえに癖はあるが、性能は全体的に向上している。
理論上の火力は後述のアブレスト並みだが、1トリガー三点射という癖が存在する。
単純な連打ではなく、しっかり弾が出るタイミングを合わせた射撃(目押し)が出来ないと同レアリティのレヴェラーブルートやマーゲイストライフ以下の働きにしかならない。
強襲のヴォルペ系ほどシビアではないが、慣れが必要なので玄人向け。
LMM-アブレスト
試験モデルの運用結果を元に、荷電負荷率を上昇させた高出力のニュードサブマシンガン。
発射時の負荷がそのまま反動として伝わるほどに、瞬間火力の引き上げが行われている。
他兵装の主武器を含めて比較してもかなり高い部類の秒間火力、精度、反動を兼ね揃える超攻撃型の双銃。
反面、マガジン火力はボディショット全弾命中で装甲C+をぎりぎり倒せる程度。
ブラスト戦闘中にリロードを挟んでしまえば火力も並となってしまうので、クリティカルショットやヒット&アウェイを戦術に組み込める上級者こそ性能を引き出せる装備。
逆に言うと、それらが可能なプレイヤーにとっては重量以外で全く隙の無い垂涎の武器である。
Ver.3.0からは装甲の内部数値変更、転倒判定の引き上げが行われたので、CSでノックバックを取ることが出来なくなってしまったので注意。(一応、3凸すれば頭部装甲E相手に怯みが取れるが)
アブレスト/SCV
LMM-アブレストの特別仕様。
かつて世界を震撼させた漆黒の標準仕様に対し、戦場で際立つ純白のカラーリングは、世界を危機から救ったあのブラスト・ランナーのカラーリングだ。
オリジナルのLMM-アブレストを所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。
LMM-ディオスクリ
新たな射出機構の搭載により、高威力と連射性能を獲得したニュードサブマシンガンの改良モデル。
高威力と引き換えにリロード回数は増えたものの、射撃精度・反動ともに高水準を維持している。
2022/06/27に追加された★4武器の一つ。
アブレストから威力を微減させた代わりに連射速度をアップ、リロードを向上。精度もアップ。
これにより秒間火力が上昇した代わりマガジン火力も大きく低下しているため、実性能は機体のリロードに大きく左右される。
実際に撃ってみるとアブレストに比べて大変テンポ良く連射してくれる。
低反動高精度と相まって操作性は抜群。
アブレストの射撃間隔では当てにくさを感じていたプレイヤーには手になじむかも知れない。
撃ち切るのはあっという間だがリロードも早く、シリウス腕辺りで使うと本当に絶え間なく射撃し続けられる。
LMM-ヴァンキッシュ
著名メカデザイナーによって設計され、限定製造されたニュードサブマシンガン。
瞬間火力を筆頭に全体的にハイバランスな仕上がりになっており、使い手を選ばない逸品。
『柳瀬敬之』デザイン武器ピックアップロットでのみ入手可能なモデル。
純白のパワードスーツとのセット運用で、3種類の銃器を記憶し状況に合わせてカチャカチャ変型したりはしない
アブレストの秒間ダメージを高め、代わりにマガジン火力を下げた調整となっている。
1マガジンを撃ち切る速度とリロード速度の両方が速くなっているので戦術火力も上昇。
連射速度の上昇で命中させ易くなりミリ削りが簡単になったのも嬉しい所。
表記上は反動が悪化して弾道が広がり易くなっているはずなのだが、撃ち比べてもほとんど差を実感できない程度の差。
僅かな重量増加のみで使い勝手が向上したアブレストの上位互換と言っても差し支えない逸品である。
期間限定ピックアップでしか入手できないものの、この武器のためだけにガチャを回す価値は十分にあるだろう。
次に復刻される頃にはこれよりも更に強いLMM系統☆4が実装されてそうな気がするけど考えてはいけない。←ディオスクリが実装されました
2丁同時運用に合わせて改良が施された、複数の弾丸を同時発射する特殊銃
発射弾は水平方向に拡散するため、高速で移動する対象への牽制に適する
2020年4月27日実装。愛称は「ワイショ」あるいは「ワッショイ」。
一射につき複数発の弾丸が飛び出す、面制圧を重視した系統。
拡散率の項目があるが、弾道は散弾銃のようなランダム拡散ではなく
平面の扇状に等間隔となっている。
散弾拡散率制御
チップは無効で、拡散率を変化させることはできない。
「当たらないからどうにもならない」という狙撃時代の状況が、
「当たればどうとでもなる」という狂気の発想を生み出したビックリドッキリ珍銃。
1射するたびに複数の弾丸が規則正しく横一列に拡散して飛び出す。
連射によって規則正しい弾道パターンを描く様は、別の意味でシューティングゲームを彷彿とさせる。
面制圧を重視した当てやすい武器という謳い文句の系統だが、弾丸1つあたりの威力がかつてないレベルの豆鉄砲なので、実際には全弾命中する近距離からゴリゴリインファイトを仕掛けるという運用方法になる。
高ささえ合っていれば命中しやすいというのはホントなので、ハーフステップや高速移動によるロックの引っ張りに対しては強い。
他系統と違って、頭を狙うと左右に散った弾がすり抜けてむしろ火力が下がる。首から下、肩のラインに照準を合わせて撃つと良い。
また、双射と言うシステムの都合上、水平5発中2発外れた場合、実際には倍の4発外れている事となる。
この為火力のムラが非常に大きく双射との相性は最悪の一言に尽きる、はっきり言って支援のショットガンの様に一丁持ちの方が良かった位である。
しっかり全弾当たる距離で撃ち込めば、系統通して高めの秒間火力を発揮できるので、積極的に銃口を押し付けてやろう。
弾が必ず横に広がるという都合から、遠距離攻撃の手段としては論外。
施設や設置物の破壊に、何某か対策できる副武器を用意したい。
なお、構えると銃口左右のレーザーが点いて、弾がどの程度拡がるのか示してくれる親切設計になっている…と思いきや、どのモデルでもレーザーポインタの開く角度は同じなので全く参考にならない。実際に手に持って有効射程を掴むしかないだろう。
ワイドショット系統 属性:実弾100% 射程:150m ズーム倍率:1.3倍 |
名称 |
型番 |
射撃 方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
拡散率 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
ワイドショット |
A27W |
連双射 |
230 218.5 |
130×3×2 135×3×2 |
21×13 |
480/min |
中 |
C- |
1.4秒 1.29秒 |
①重量 218.5 ②リロード 1.29秒 ③威力 135×3×2 |
ワイドショットX |
A27WX |
双射 |
260 247 |
230×5×2 239×5×2 |
10×10 |
150/min |
大 |
B |
1.5秒 1.38秒 |
①重量 247 ②リロード 1.38秒 ③威力 239×5×2 |
ワイドショットTF ※1 |
C-A27W3 |
双射 |
250 237.5 |
60×5×2 62×5×2 |
21×14 |
600/min |
大 |
B- |
1.4秒 1.29秒 |
①重量 237.5 ②リロード 1.29秒 ③威力 62×5×2 |
ワイドショットXC |
A27WXC |
双射 |
300 285 |
280×5×2 294×5×2 |
7×12 |
150/min |
小 |
C |
2.1秒 1.91秒 |
①重量 285 ②リロード 1.91秒 ③威力 294×5×2 |
ワイドショットX2 |
A27WX2 |
連双射 |
280 266 |
130×3×2 138×3×2 |
21×14 |
480/min |
極小 |
C- |
1.5秒 1.35秒 |
①重量 266 ②リロード 1.35秒 ③威力 138×3×2 |
ワイドショットX7F ※2 |
A27WX7F |
双射 |
330 313.5 |
490×3×2 524×3×2 |
6×13 |
150/min |
極小 |
C+ |
1.7秒 1.51秒 |
①重量 313.5 ②リロード 1.51秒 ③威力 524×3×2 |
※1 イベント配布
※2 『加藤拓弐』デザイン武器
+
|
調整履歴 |
調整履歴
ワイドショット
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 威力
110×3×2 → 120×3×2 114×3×2 → 125×3×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
120×3×2 → 130×3×2 125×3×2 → 135×3×2
ワイドショットX
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 威力
210×5×2 → 220×5×2 218×5×2 → 229×5×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
220×5×2 → 230×5×2 229×5×2 → 239×5×2
ワイドショットXC
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 威力
270×5×2 → 280×5×2 284×5×2 → 294×5×2
ワイドショットX2
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- パラメーターに「反動」を表示
- 装弾数
18発×14 → 20発×14
- 拡散率
小 → 極小
- 2022/12/20(Ver.3.18)
|
ワイドショット |
ワイドショットX |
ワイドショットXC |
ワイドショットX2 |
A27W |
A27WX |
A27WXC |
A27WX2 |
 |
 |
 |
 |
ワイドショットTF |
|
ワイドショットX7F |
C-A27W3 |
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A27WX7F |
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©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
名称 |
トリガー火力 |
連続射撃 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
戦術火力 |
BSノックバック |
CSノックバック |
ワイドショット |
780 810 |
2.63秒 |
6240 6480 |
16380 17010 |
4070 4345 |
不可 不可 |
不可 不可 |
ワイドショットX |
2300 2390 |
4.00秒 |
5750 5975 |
23000 23900 |
4182 4442 |
不可 不可 |
装甲S以下(装甲E以下ダウン) 装甲S以下(装甲E+以下ダウン) |
ワイドショットTF |
600×3点射=1800 620×3点射=1860 |
2.10秒 |
6000 6200 |
12600 13020 |
3600 3841 |
不可 不可 |
不可 不可 |
ワイドショットXC |
2800 2940 |
2.80秒 |
7000 7350 |
19600 20580 |
4000 4369 |
装甲E- 装甲E+以下 |
全装甲(装甲C以下ダウン) 全装甲(装甲C+以下ダウン) |
ワイドショットX2 |
780 828 |
2.63秒 |
6240 6624 |
16380 17388 |
3971 4374 |
不可 不可 |
不可 不可 |
ワイドショットX7F |
2940 3144 |
2.40秒 |
7350 7860 |
17640 18864 |
4302 4825 |
装甲E+以下 装甲D以下 |
全装甲(装甲C+以下ダウン) 全装甲(装甲B-以下ダウン) |
ワイドショット
複数の弾丸を同時発射する特殊銃。2丁同時運用に合わせて改良が施された。
発射弾は水平方向に拡散するため、高速で移動する対象への牽制に適する。
系統初期バランス型。
☆1でありながら無強化でも秒間火力6000強の火力を有するので、遊撃主武器ではかなりの高火力。
3way×2の合計6本に弾道が分かれてしまうが、プラント半径程度の近距離戦なら問題なく火力を発揮できるだろう。
マガジン火力が新品ブラストを仕留めるには少々不安なので、副武器からの追撃用と割り切った方が良いだろうか?
反動がそこそこあるので、反動制御マイナスの腕では取り回しにすこし難あり。
カタログ上の秒間火力とマガジン火力だけで見てしまうと、レヴェラー・パニッシュすら上回るスペックを持っている。
しかしながら、近距離戦にしか使えないというのはかなりの欠点で、代用品として使うのはやめた方が良いだろう。
ワイドショットX
連射性能を犠牲に同時発射数を増加させ、威力を向上させたワイドショット。
セミオート方式だが、弾丸拡散率が増えているため面対象への牽制力に優れる。
連射能力を捨て、一度に出る弾を10発に増やして面制圧力を高めたタイプ。
カタログスペック上は
「そこそこ以上の秒間火力」で「マガジン火力はたっぷり2万」、
「全弾CS命中で強力なストッピングパワーを発揮」
という極めて優秀な武器なのだが…拡散率は大である。
近距離から撃っても大抵ハズレ玉が出るし、全弾CS命中とか相手が棒立ちしていてもまずあり得ない。
カタログスペック通りの性能を発揮してくれるのはコア凸の時ぐらいなので、当てにするのはやめた方がよろしい。
他系統に例えるなら「横一線になったスィーパーR」といった具合の武器。
攻撃を当てるだけなら物凄い得意なので、ミリ残りに対して超強力な処理能力を発揮する。
味方の側面からクロスファイア―をしかけると、いい感じに撃破が取れるハイエナ支援向けの武装となっている。
なおタイマンは出来なくもないが、至近距離に張り付きながら撃ち続けなきゃいけないので苦手。
敵と正面から向き合って戦うなら他の武器を選んだ方が良いだろう。
ワイドショットTF
ワイドショット系統の幻のクラシックモデル。
1射あたりの威力は抑えられているものの、3点バースト射撃であるため瞬間火力は高い。
弾丸の拡散率も拡大しており牽制に役立つ。
2021年11月22日より行われたマンスリーイベント~ファクトリー・アウトレット編で入手可能なクラシックモデル。
同系統で同じく☆1の初期型とXを足して割ったらなぜかネジが余りました…みたいな性能になっている3点射モデル。
拡散率:大でありながら散弾1粒の威力60というボダブレ史上最低の低威力ゆえに、ちょっと距離が離れるとビックリするほど削れない。
弾は沢山出るもののミリ残り処理すら満足にできるか怪しい感じの、ワイドショット系統の悪い所をこれ以上ないくらい体現した仕様の散弾構成になっている。
それでもカタログ上は秒間火力6000を超えているため接近戦に持ち込めば何とか戦えそうな気もするが、なぜかアーケード版の頃より装弾数が減っているせいで敵を撃破する前に弾切れが頻出する。
どこか一ケ所改善すればなんとか使い道が出来そうな気もするが、現状はどこをとっても必要な性能がないために使い処がない武器となっている。
ワイドショットXC
Xモデルの運用データを元にしつつ、更に破壊力を増加させたワイドショット。
拡散率が抑えられたことで、中距離の敵にも安定して高いダメージを与えられるようになっている。
ワイドXをタイマン向けにしたカスタムモデル。
拡散率小にまとまったことで、カタログスペックに近い性能を発揮できるようになっている。
秒間火力7000を突破するうえ、マガジン火力も豊富という、単発であることを差し引いても極めて高性能、高火力な武器。
拡散率小で交戦レンジが伸びたこととうまくかみ合っており、至近距離ではCSで軽量頭部相手にダウンを狙うことも可能になり、中距離でも牽制射として通用するようになっている。
(3凸済なら装甲E+相手にBSノックバックも取れる)
ワイドショットX2
初期モデルのワイドショットをベースに、汎用性を追求した発展形。
弾丸の拡散率が小さく、単位面積あたりの破壊力は従来型と一線を画する。
初期型を強化した汎用モデル。
マガジン弾数は減ったが、威力が上がったのでマガジン火力は微増。
XCよりも収束する拡散率極小なので、至近距離ならCSでの威力増強が狙え、中距離でも牽制射撃程度なら可能になっている。
単純に秒間火力6600オーバーのフルオート武器という時点で強力。
正確な目押しとかCS連発する狙いとかを必要としない、
「とりあえず近づきながら大雑把に狙いを合わせていればゴリ押しで撃破出来るもの」
としては全主武器の中から見ても非常に優秀な武器になっている。
それでいて重量も強化時266と、マーゲイやレヴェラー程ではないが軽量でアセンの負担も少ない。
欠点としては、遊撃武器らしくマガジン火力が敵を仕留めるのは少々不安なので、仕掛ける前に敵の残り耐久のチェックは済ませておきたい。
それでもリロードは早い方なのでリロード特化の腕を使えば連続戦闘は可能。
また、拡散率極小とはいえ、結局は拡散するので小物の排除は苦手。
レーダーくらいデカイならともかく、センサーや索敵弾の除去にはやはり使い物にならないので、その点は注意。
結果として、フルオートで当てやすく火力も高くしかも軽いという点で、多くのユーザーに好まれている。
WショットX2/CV
オリジナルのワイドショットX2を所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。
ワイドショットX7F
著名メカデザイナーによって設計され、限定製造されたワイドショット。
セミオート方式を採用し、高火力かつ弾丸拡散率を抑えることで、有効射程を大きく延ばしている。
『加藤拓弐』デザイン武器ピックアップロットでのみ入手可能なモデル。
ブレードが激しく主張した凶悪な見た目をしているが、装備しても肉弾戦に使用することはできない。
方向性としてはXCのバージョンアップ版にあたる性能をしている。
装弾数
-1・マガジン火力
-1716と引き換えに、トリガー火力
+204・秒間火力
+510・リロード
-0.4秒・拡散率
1段階縮小・CSダウン装甲
+1段階を獲得…って得るもの多過ぎない?
使用感としては
強襲兵装のタイフーンに近く、ACで距離を維持できない分を拡散率でカバーするような形となる。
マガジン火力はタイフーンに比べると多めだが、やはり新品相手だと不安になる程度。
CSでノックバックさせることもできるトリガー火力があるので、積極的に頭部を狙っていきたい。
系統の説明にもあるように、ワイドショット系統は散弾拡散率制御チップは無効。
プリサイスショット、対DEF破壊適性、アンチスタビリティなど他の火力補助チップを積もう。
弾道は実弾らしくそれほど目立たないのだが、発砲音が非常に大きい。(音色のせい?)
ハウル・アデッソが近しく、撃たれるとすぐに分かる。
大型兵器に搭載される高出力ニュード射撃システムを転用し、ブラスト携行用として再構築したニュード熱線銃。
ニュードの充填が可能で、最大充填時には低速のニュードカノン砲として運用ができる。
2021年3月29日実装(2021年3月25日フィールドテスト開始)。
逆手で構える特異な見た目のニュード双銃。
チャージ機構を搭載しており、フルチャ―ジで放つと爆発するプラズマ弾が発射される。
ノンチャージでは高精度のニュード弾を発射する。
カタログ上に表記は無いが、ニュード武器らしく非常に高精度かつ低反動。
セミオートなので理論値ではあるが、秒間火力とマガジン火力も高く、遊撃主武器としてはかなり高スペックになっている。
ただし毎秒6~7.5連打という高速連打が要求される上、チャージ武器の宿命として「押して」から「離した」時に弾が発射されるため遅れが発生する。
理論値に近い火力を出すことは非常に厳しい。というかチャージ処理が挟まって発射が1fおくれるから理論値は仕様的に不可能
最大充填時には着弾時に爆発を起こす光球を発射する。
飛び出してくる光球は炸薬砲やLECと違って瞬着ではなくオーソドックスな爆発物であり、被弾判定は相手側。
本武器最大の目玉要素ではあるものの、主武器だけあって威力は控えめ。
こちらは弾速が設定されており、コングほどではないが遅い。
カタログ上の表記は無いが武器ごとに光球の弾速が異なる。
(速)N72DII>N72D>N72DS(遅)
射程限界は100mくらい?で当たらずとも限界距離で炸裂する。
光球はかなり目立つため正面から直撃させるのは困難。
不意打ちの初撃や乱戦で放り込むなど当て方を工夫しよう。
半チャージはニュード弾発射でノンチャージと変わらない、と思いきや1割程威力が上昇している。
チャージ時間に全く見合わないので、ほとんどの場合において無視してしまってよいだろう。
マガジン火力は遊撃の主武器にしては多いものの、その性能の代償か、系統全体のリロード時間が(クラシックモデルであるジェイナスを除けば)遊撃主武器ワーストの遅さを誇る。
敵の目の前で呑気にリロードを挟んでしまうとかなり危険なため注意しよう。
また、重量も遊撃主武器ワーストを更新している。
グリント系統 属性:ニュード100% ズーム倍率:1.3倍 |
名称 |
型番 |
射撃方式 |
重量 |
威力 |
最大充填 |
装弾数 |
連射速度 |
充填時間 |
リロード |
爆発半径 |
性能強化 |
グリントN72D |
N72D |
双射 |
340 323 |
440×2 458×2 |
2400×2 2496×2 |
24×10 |
450/min |
1.5秒 |
2.1秒 1.93秒 |
14m |
①重量 323 ②リロード 1.93秒 ③威力 458×2 &最大充填 2496×2 |
グリントN72DⅡ |
N72D2 |
双射 |
330 313.5 |
420×2 441×2 |
2000×2 2100×2 |
26×11 |
450/min |
1秒 |
2.2秒 2秒 |
15m |
①重量 313.5 ②リロード 2秒 ③威力 441×2 &最大充填 2100×2 |
グリントN72DS |
N72DS |
双射 |
360 342 |
590×2 625×2 |
3900×2 4134×2 |
17×12 |
360/min |
3秒 |
2.3秒 2.07秒 |
16m |
①重量 342 ②リロード 2.07秒 ③威力 625×2 &最大充填 4134×2 |
グリントN77D |
N77D |
双射 |
390 370.5 |
630×2 674×2 |
3200×2 3424×2 |
15×11 |
360/min |
2秒 |
2.1秒 1.87秒 |
15m |
①重量 370.5 ②リロード 1.87秒 ③威力 674×2 &最大充填 3424×2 |
グリントN72D |
グリントN72DⅡ |
グリントN72DS |
グリントN77D |
N72D |
N72D2 |
N72DS |
N77D |
 |
 |
 |
 |
©SEGA |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
グリントN72D
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 重量
360 → 340 342 → 323
- リロード
2.3秒 → 2.1秒 2.12秒 → 1.93秒
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 最大充填
2200×2 → 2300×2 2288×2 → 2392×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
430×2 → 440×2 447×2 → 458×2
- 最大充填
2300×2 → 2400×2 2392×2 → 2496×2
グリントN72DⅡ
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 重量
350 →330 332.5 → 313.5
- リロード
2.4秒 → 2.2秒 2.18秒 → 2秒
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 最大充填
1800×2 → 1900×2 1890×2 → 1995×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
410×2 → 420×2 431×2 → 441×2
- 最大充填
1900×2 → 2000×2 1995×2 → 2100×2
グリントN72DS
- 2021/06/08(Ver.3.09)
- 威力
540×2 → 570×2 572×2 → 604×2
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 重量
380 →360 361 → 342
- リロード
2.5秒 → 2.3秒 2.25秒 → 2.07秒
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 最大充填
3500×2 → 3700×2 3710×2 → 3922×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
570×2 → 590×2 604×2 → 625×2
- 最大充填
3700×2 → 3900×2 3922×2 → 4134×2
グリントN77D
- 2021/06/08(Ver.3.09)
- 威力
580×2 → 610×2 621×2 → 653×2
- 2021/12/21(Ver.3.12)
- 重量
410 →390 389.5 → 370.5
- リロード
2.3秒 → 2.1秒 2.05秒 → 1.87秒
- 2022/05/17(Ver.3.14)
- 最大充填
2800×2 → 3000×2 2996×2 → 3210×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力
610×2 → 630×2 653×2 → 674×2
- 最大充填
3000×2 → 3200×2 3210×2 → 3424×2
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図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
名称 |
トリガー火力 |
連続射撃時間 |
フルチャージ 維持可能時間 |
OH復帰時間 |
秒間火力 |
マガジン火力 (ノンチャージ) |
戦術火力 (ノンチャージ) |
BSノックバック (フルチャージ) |
CSノックバック (ノンチャージ) |
ノンチャージ |
半チャージ |
フルチャージ |
グリントN72D |
880 916 |
968 1006 |
4800 4992 |
3.20秒 |
3.5秒 |
2.5秒 |
6600 6870 |
21120 21984 |
3985 4285 |
不可 不可 |
不可 不可 |
グリントN72DⅡ |
840 882 |
924 970 |
4000 4200 |
3.47秒 |
3.5秒 |
2.5秒 |
6300 6615 |
21840 22932 |
3854 4195 |
不可 不可 |
不可 不可 |
グリントN72DS |
1180 1250 |
1298 1376 |
7800 8268 |
2.83秒 |
3.5秒 |
2.5秒 |
7080 7500 |
20060 21250 |
3908 4334 |
装甲B-以下 装甲B以下 |
装甲E+以下 装甲D以下 |
グリントN77D |
1260 1348 |
1386 1484 |
6400 6848 |
2.50秒 |
3.5秒 |
2.5秒 |
7560 8088 |
18900 20220 |
4109 4627 |
装甲D以下 装甲C-以下 |
装甲D以下 装甲C-以下 |
※フルチャージ射撃は同時着弾しないため、姿勢異常判定は片手のダメージで計算
グリントN72D
搭載兵器用重火器をブラスト携行用に改造したニュード熱線銃。
充填すると圧縮熱で威力が増大、最大充填時には低速の特殊ニュードカノンを射出する。
皆さんお馴染み基本の初期型バランスモデル。
☆1ながらアブレストを超える超高精度で秒間火力7000弱を実現する新時代のスーパーハイスペックウェポンだが、実現するためには秒間7.5連打という強靭な指を必要とする。ちょっとオーバースペック過ぎませんかね?
めいいっぱい連打しても弾詰まりが起きないと思えば一応は長所。精度は欲しいけど目押しみたいにタイミングを計るのは苦手と言うプレイヤーにはお勧め。
フルチャ―ジの性能に関しても系統中ではバランスタイプで平均的だが、そもそもの弾速が遅いので直撃は困難。
見せ札としてプラントに放り込むなど、運用に関しては一工夫入れて使おう。
グリントN72DⅡ
フレーム構造を見直し、運用性を向上させた改良型のニュード熱線銃。
装弾数と精度が向上し、最大充填までの時間が短縮されているため扱いやすい。
2段目にお馴染みの精度がアップした取り回し重視モデル。
スペックシートに明記されているわけでは無いが、精度は向上しているように感じられる。
とはいえ、単射の武器ゆえに連発してもそれほど集弾性は悪化しないので、恩恵を感じる機会はそれほど無い。
秒間7.5連打は初期型と変わらず要求されるので弱点はプレイヤーが生身の人間であること変わらず火力が下がり、これだけ見ればいつもの微妙な2段目モデルになってしまう。
差別化を図るためにも、積極的にフルチャ―ジを活用していこう。
という訳で本武器を運用するならフルチャ―ジを積極的に活用するといいだろう。
系統最短1秒の高速チャージと弾速のアップによって非常に取り回しがよく、ポンポンと爆発物を垂れ流せるようになっている。
相変わらず敵を足止めしたり撃破したりできるほどの火力は出ないが、戦線が膠着したときの嫌がらせにはぴったりの運用が出来る。
グリントN72DS
充填機構に大幅に手を加えたニュード熱線銃。
装弾数が減少し、充填時間は延伸しているものの、最大充填時の威力は目を見はるものがある。
威力重視の火力特化モデル。
ノンチャ―ジでアブレスト以上の単発威力と連射速度とマガジン弾数を手に入れた新時代のスーパーハイスペックウェポン。
初期型から連射速度は落ちてしまったが、常人でも安定して連打できる射撃間隔になったのでむしろカタログスペックを発揮しやすくなっている。
その代わりという訳なのか、非常に癖が強くなったのがフルチャ―ジ弾。
3900×2で軽量機のノックバックや大ダメージを期待できるものの、チャージ3秒で無茶苦茶時間がかかる上、弾速が物凄く遅い。
特に弾速の低下が問題で、重力に引かれて落ちていくのが見てわかるくらい遅く、遠距離どころか中距離でもヒットさせるのは困難。
至近から相手の足元に撃ち込むか、あるいは見せ札として置き撃ちして敵の進路を遮るといった使い方をするといいだろう。
グリントN77D
ニュード濃度を高めることにより単発の威力を向上させたニュード熱線銃。
大型ニュードコンプレッサーを採用したことで、最大充填時の火力も高水準となっている。
グリント系統の最終段階。単発威力からDPSまで系統最高値で特徴のチャージショットは☆3よりもバランスが取れており現実的な数値となっている。
リロードも系統最速であり☆4らしく高いパフォーマンスの武器。
3凸時に流行の烈風頭からKBを取れるため積極的に狙っていこう。
ただし装甲アップ系や転倒耐性
チップを積んでいる相手にはKBが取れなくなってしまう為そこは割り切りが必要。
とここまで見ればDPS8000オーバーでありながらマガジン火力も非常に高く、軽量からKBも取れる他の主武器とは比較にならない程スペックは高い様に見える…
しかし採用率が低いのにはちゃんとした理由がある。
まずは単射であること。
目押し系はどの系統も人気がないが、その中でも連射速度360/minは秒間6連打と高めの連打が必要となる。
さらにチャージ式単射の為クセが強い。
LEC系統と同じ仕様であるが、発射タイミングがボタンを離した瞬間であるため通常の単射武器とも感覚が微妙に異なる。あっちも全然見かけないのはこれが原因なんじゃ
上記だけでも十分な理由なのだが、そこに逆手持ちであることが追加される。
この武器の構え方は上にグリップ、下に銃口がある逆手持ちで、そこに遊撃特有の二丁持ちが合わさり片方が引っ掛かると言うことが非常に起こりやすい。
取り柄のチャージショットもしっかり2発出るため、これも逆手持ちが合わさり地面に引っ掛かり自爆を起こしやすいなど取り回しの悪さが非常に目立つ。
更にそれぞれ弾の出る間隔が広い為か移動しながらのチャージショットの弾頭が非常に散りやすく、これまた引っかかったり自爆を引き起こす要因となっている。
一応至近距離からチャージショットをねじ込めばまとまったダメージにはなるのだが、近距離で使うにはチャージ時間が2秒掛かってしまい、チップによるフォローが無い場合は頻繁には使えない。
一見チャージショットの合計値が6000以上ありKBやダウンが取れるように見えるが、実際には判定が瞬着でなくなるため同時弾着を起こすことが出来ない。
直撃を狙えるような弾速でも無い為チャージショットでの怯みは期待しない方がいいだろう。
爆風を延々と後ろから垂れ流す事も出来るが中途半端に弾が残っているタイミングで撃ち合いに持っていかれた時に2秒と長めのリロードが大きく足を引っ張る。
※Ver.3.12にてリロード値が短縮され、2凸で1.87秒と1.9秒を切る数値にまで改善された。
しかし依然として相対的にリロードが遅い事は間違いなくリロード特化腕での運用が望まれる。
ピーキーの一言では済まされない程仕様上の使い勝手が非常に悪く、結果としてスペックの割には採用率の低い武器になってしまった。
他の系統にも言える事ではあるが、スペックはあくまで理論値であって実戦では更に火力面での低下が起こり、他の高DPS武器との体感差はあまり感じられないかもしれない。
ただユニオンではチャージショットは対ドローンに向くし、射程と精度は高い方なので割といい線を行っているのかもしれないそもそもこの特殊な目押しをマスターしなければならないが
Ver.3.09にて威力が上方されるが根本的な問題の解決には至っていない。
Ver.3.12にて重量とリロード値が上方され戦術火力が大きく強化されアセン負荷が低くなった。目押しに自信のある猛者は是非使いこなしてほしい。
装備中武器を再選択することで、射撃方式を切り替え可能な二丁式ハンドガン
タイプAではフルオート射撃となり、射撃精度が高く反動が少ないため弾幕を形成しやすい
タイプBではセミオート射撃となり、射撃精度は低いが威力が高く中~近距離向きの性能になっている
2019年11月21日先行実装。11月25日より
フレームロット追加の本実装。
PS4版オリジナルの新規系統にして、PS4版では初のスイッチ機構搭載武器。
最大の特徴は何と言ってもスイッチ機構による射撃モードの切り替えそのもの。
主武器を持った状態で
もう一度主武器への持ち替えを行うことで
連射式のタイプAと
単発のタイプBの切り替えが可能。
射撃モードの変更は単に射撃方式が切り替わるだけでなく、
威力その他もろもろの性能も変化する。
スイッチ機構の採用によってレヴェラーとマーゲイを悪魔合体させた新系統。
主武器枠において1+1=1の矛盾を実現した武器系統になっている。
「リア充のバリアを剥がしたいのに、ブルートじゃ火力が足りない!」
「当たりさえすれば撃破出来るミリ残りなのに、機動で振り回されてサヴァートが当たらない!」
という経験は、遊撃に乗れば誰でも一度は経験したことがあるはず。
そんな時もハウンドがあれば大丈夫!
「タイプBに切り替えたらしつこいバリアがみるみる剥がれていくわ!」
「タイプAの濃密な弾幕で、細かいハフステまでしっかり殺(と)れる!」
という感じに、各タイプを使い分けることで多彩な状況に幅広く対応が出来るのが売り。
具体的には、タイプBにすればマガジン火力が跳ね上がるので、どう考えてもタイプAで倒しきれない相手に当たる時に切り替える。
問題は、副武器や補助武器もある中、主武器1つでそれほど幅広く対応する必要は無いという所である。
他系統により優れた性能の銃があるなら、大抵の場合そちらを積んだ方がよろしい。
ただ、何事にも例外はあり
- ツェーブラやヴェクターのような武器変更を捨てている腕
- 副武器にジャンプマインを選んだ結果、主武器一本の罠遊撃
- 手持ち武器の中で、単純にこれより強い武器が無い
なんかなら、即応性の向上としてお勧めできる系統である。
余談だが
遊撃の主武器のカテゴリでは初めてのスイッチ機構搭載武器でもある。
アーケード版では他の兵装はスイッチ機構搭載の主武器を持っている中、遊撃にだけ存在しなかったのだ。
なお、公式な名称としては、射撃方式は「タイプA・タイプB」。
ハウンド系統 属性:実弾100% 射程:150m ズーム倍率:1.3倍 |
名称 |
型番 |
タイプ |
射撃 方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
射撃 精度 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
ハウンド15 |
HSP15 |
A |
連双射 |
270 256.5 |
430×2 447×2 |
15×14 |
360/min |
B- |
B |
1.9秒 1.75秒 |
①重量 256.5 ②リロード 1.75秒 ③威力A 447×2 &威力B 603×2 |
B |
双射 |
580×2 603×2 |
300/min |
D+ |
C- |
ハウンド17 |
HSP17 |
A |
連双射 |
290 275.5 |
420×2 437×2 |
17×14 |
360/min |
B |
B+ |
2秒 1.84秒 |
①重量 275.5 ②リロード 1.84秒 ③威力A 437×2 &威力B 582×2 |
B |
双射 |
560×2 582×2 |
300/min |
C- |
C |
ハウンド17C |
HSP17C |
A |
連双射 |
320 304 |
460×2 483×2 |
16×13 |
360/min |
C+ |
C+ |
2.1秒 1.91秒 |
①重量 304 ②リロード 1.91秒 ③威力A 483×2 &威力B 630×2 |
B |
双射 |
600×2 630×2 |
300/min |
D |
D |
ハウンド21 |
HSP21 |
A |
連双射 |
340 323 |
490×2 519×2 |
14×13 |
360/min |
B |
B- |
1.8秒 1.62秒 |
①重量 323 ②リロード 1.62秒 ③威力A 519×2 &威力B 678×2 |
B |
双射 |
640×2 678×2 |
300/min |
C- |
D+ |
ハウンド・フォース ※ |
HSP22F |
A |
連双射 |
350 332.5 |
530×2 567×2 |
12×15 |
360/min |
A- |
B- |
2秒 1.78秒 |
①重量 332.5 ②リロード 1.78秒 ③威力A 567×2 &威力B 717×2 |
B |
双射 |
670×2 717×2 |
300/min |
B- |
C- |
※『海老川兼武』デザイン武器
+
|
調整履歴 |
調整履歴
ハウンド15
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力A
410×2 → 420×2 426×2 → 437×2
- 威力B
550×2 → 560×2 572×2 → 582×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力A
420×2 → 430×2 437×2 → 447×2
- 威力B
560×2 → 580×2 582×2 → 603×2
ハウンド17
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力A
390×2 → 400×2 406×2 → 416×2
- 威力B
530×2 → 540×2 551×2 → 562×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力A
400×2 → 420×2 416×2 → 437×2
- 威力B
540×2 → 560×2 562×2 → 582×2
ハウンド17C
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力A
430×2 → 440×2 452×2 → 462×2
- 威力B
570×2 → 580×2 599×2 → 609×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力A
440×2 → 460×2 462×2 → 483×2
- 威力B
580×2 → 600×2 609×2 → 630×2
ハウンド21
- 2020/11/17(Ver.3.05)
- 威力A
460×2 → 470×2 488×2 → 498×2
- 威力B
610×2 → 620×2 647×2 → 657×2
- 2022/08/22(Ver.3.16)
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力A
470×2 → 490×2 498×2 → 519×2
- 威力B
620×2 → 640×2 657×2 → 678×2
ハウンド・フォース
- 2021/06/08(Ver.3.09)
- 型式番号が正しく表示されない不具合を修正
HSP21 → HSP22F
- 2022/08/22(Ver.3.16)
- 装弾数
11×16 → 12×15
- 威力A
500×2 → 510×2 535×2 → 546×2
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 威力A
510×2 → 530×2 546×2 → 567×2
- 威力B
650×2 → 670×2 696×2 → 717×2
|
ハウンド15 |
ハウンド17 |
ハウンド17C |
ハウンド21 |
HSP15 |
HSP17 |
HSP17C |
HSP21 |
 |
 |
 |
 |
|
ハウンド・フォース |
|
HSP22F |
|
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
名称 |
タイプ |
トリガー火力 |
連続射撃 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
戦術火力 |
CSノックバック |
ハウンド15 |
A |
860 894 |
2.50秒 |
5160 5364 |
12900 13410 |
2932 3155 |
不可 不可 |
B |
1160 1206 |
3.00秒 |
5800 6030 |
17400 18090 |
3551 3808 |
装甲E以下 装甲D-以下 |
ハウンド17 |
A |
840 874 |
2.83秒 |
5040 5244 |
14280 14858 |
2954 3179 |
不可 不可 |
B |
1120 1164 |
3.40秒 |
5600 5820 |
19040 19788 |
3526 3776 |
装甲E- 装甲E以下 |
ハウンド17C |
A |
920 966 |
2.67秒 |
5520 5796 |
14720 15456 |
3088 3377 |
不可 不可 |
B |
1200 1260 |
3.20秒 |
6000 6300 |
19200 20160 |
3623 3945 |
装甲D-以下 装甲D以下 |
ハウンド21 |
A |
980 1038 |
2.33秒 |
5880 6228 |
13720 14532 |
3319 3676 |
不可 不可 |
B |
1280 1356 |
2.80秒 |
6400 6780 |
17920 18984 |
3896 4295 |
装甲D以下 装甲C-以下 |
ハウンド・フォース ※ |
A |
1060 1134 |
2.00秒 |
6360 6804 |
12720 13608 |
3180 3600 |
不可 装甲E以下 |
B |
1340 1434 |
2.40秒 |
6700 7170 |
16080 17208 |
3655 4117 |
装甲D+以下 装甲C以下 |
ハウンド15
装備中武器を再選択することで、射撃方式を切り替え可能な二丁式ハンドガン。
タイプAではフルオート射撃となり、射撃精度が高く反動が少ないため弾幕を形成しやすい。
タイプBではセミオート射撃となるが、射撃精度が低く中~近距離向きの性能になっている。
系統初期バランス型。先行試験イベント報酬として本実装前にも配布されている。
タイプAは火力やや高めの連射モード。スペック的にはレヴェラー・ブルートに似た仕様の武器ではあるが、あのブルート特有の小刻みな縦揺れが無いので純粋に射撃に集中できる素直な性能になっている。
タイプBの単発モードに切り替えると、単発威力が+34%され秒間火力6030・マガジン火力18090への大幅アップを遂げるが、引き換えに射撃精度、反動がガタ落ちしてしまう。
タイプそれぞれの性能はそれほど悪くないのだが、重い重量と長めのリロードが大きく足を引っ張る。
2つのタイプを使い分けるなんて小難しいことを考えず、オルトロスあたりを採用してゴリ押せばいいと思えてしまうのがこの武器の採用を躊躇させるポイントである。
ハウンド17
バレルを延長し、射撃の安定性を高めた切り替え式二丁ハンドガン。
威力はやや低めだが装弾数が増大しており、連射可能なタイプAでは接近する敵への抑止力が期待できる。
射撃精度が悪化するタイプBでも標準クラスの安定性となり、中距離でもダメージが期待できる。
バレルを換装した射撃精度強化型。地味にバレル下部のレーザーサイトも追加。
弾数も少しだけ上昇しており、精度と反動が1段階上がったため、ハウンド15よりさらに素直な弾道を描いてくれる。
ただし単発火力が少々減少、とはいえ遊撃の主武器は双射なため目に見えて減ってしまった。
特にタイプAは3凸しても秒間火力は5000ちょっと程度。
そうなるとタイプBをメインにしたいところだが、そうなると単発火力と精度の雄サヴァートが競合相手になってしまう。
ハウンド17C
ハウンド15をベースに威力と継戦能力の両立が図られた、切り替え式二丁ハンドガン。
射撃精度は低めだが、タイプAでは連射性能を生かすことで安定したダメージが望める。
タイプBでは射撃性能が悪化するが、近距離交戦時であれば射撃性能に左右されにくい。
ハウンド17のC(カスタムモデル)という名前ではあるが、ベースを15にしてバレル下部に追加パーツを装着した火力強化型。
タイプAは3凸時点で5700越えの秒間火力を出し、タイプBは3凸で6300に届く。タイプAはブルート、Bはストライフが近いか。
マガジン数こそハウンド15から1減っているが、マガジン内弾数は増えているのであまり気にすることはないだろう。
問題となるのがリロード時間、低下した精度、高くなった反動。
強化しても1.9秒の基準リロード時間なのでリロードの高い腕部を使いたいところだが、そういう腕は反動吸収が基本的に低い。
リコイルコントロールができていたとしても精度の悪さもある。
近距離で使うことを意識しよう。
上記の通り、ハウンド最大の特徴がタイプA、Bを状況によって使い分けられること。
各々のタイプの比較元と比べるとどうしても見劣りするが、使い分けることによってあらゆる状況に対応していける。
ハウンド21
大口径用バレルを採用した、高威力の切り替え式二丁ハンドガン。
装弾数が抑えられているため、タイプAのフルオート射撃では使用者の技術でダメージに差が出やすい。
装弾数は抑えられているが、タイプBでは瞬間火力を生かした射撃で敵を圧倒できる。
フォルムが明らかにゴツくなったハイバランスな最終型。15と比べるとかなりデカくなっている。
マガジン火力を犠牲にあらゆるスペックを上げている。特に嬉しいのがリロード時間の短縮で、秒間火力とともに戦術火力も向上。
秒間火力はあのアブレストを超える5880(3凸6228)となり、無凸でも3凸ブルートに匹敵する。
そのうえ精度・反動ともにプルートを上回る(流石にアブレストには劣る)ため、遠距離からの撃ち合いにも強い。
一方でリロードはコンマ何秒の差でしかないがやや長めであり、加えてマガジン火力ではアブレストとほぼ同等程度しかなく、フルオートでありながらバラ撒くような運用に適さない。
こちらのモードをメインに据えるなら精度を活かせるアセン・立ち回りが良いだろう。
ワイドショットX2に次ぐ秒間火力6400(3凸6780)と遊撃主武器にしては高水準なマガジン火力が魅力。
一方でタイプAの長所であった精度と反動はいずれも大幅に低下。
サヴァートとヴァーキンには遠く及ばない。
加えて連射速度の遅いサヴァート、3点射のヴァーキンよりも連射間隔が厳しく、理論値発揮のためには毎秒5連打が必要となる。
サヴァートほど奪KB性能も高くないため、そこそこ難しいが目押しは必須。
総評すれば、精度と奪KB性能を活かしてCSを絡めた中遠距離戦闘を狙うサヴァート、瞬間的に大ダメージを叩き込むヒット&アウェイのヴァーキンに対して、マガジン火力を武器にこの距離ならバリアは張れないな!至近距離で高火力のゴリ押しを行うハウンド、といった印象。
その火力を活かすためにも精密な目押しができるようにおきたい。
CSノックバックが取れるのは頭部装甲D+(3凸C)まで。
ヴァンキッシュ/X2に匹敵する火力をこれ一丁で持てる、というだけでも破格のスペック。
ただし両者に比べると精度が低くなってしまっているので、交戦距離に気をつけるべきだろう。
ハウンド21/SCV
ハウンドの特別仕様。
際立つメタリックカラーには、いくつになってもトキメク何かを感じる。それは、幼い頃に抱いたヒーローや勇者たちへの憧れなのかもしれない。
ハウンド・フォース
著名メカデザイナーによって設計され、限定製造された二丁ハンドガン。
フルオート射撃のタイプAは、有効射程を生かした牽制射撃で、中距離からでも敵を圧倒できる。
セミオート射撃のタイプBでは、高火力を生かした近距離戦での活躍が期待できる。
『海老川兼武』デザイン武器ピックアップロットでのみ入手可能なモデル。
「フォース」は同音異義語が複数あるが、おそらくは高火力モデルということで「Force」で「力」の意だと思われる。
ハウンド21の秒間ダメージを高め、代わりにマガジン火力を下げた調整となっているが、装弾数の低下とリロード時間の増加により戦術火力は下がっている。
もっとも、秒間6360(3凸6804)の連射火力と秒間6700(3凸7170)の瞬間火力を併せ持つというハウンド系統の強みをより高めた方向性であるため、クリティカルショットやヒット&アウェイがより効果的になったと言えるだろう。
デザイン武器として、薬莢の排出エフェクトが同系統と異なる特徴を持つ。
他の同系統は1発撃つごとに排莢されるのだが、本武器は射撃時には排莢されない。
ではいつ薬莢が排出されるのかというと、引き金前方の膨らんでいる部分が薬莢蓄積場所となっており、リロード時に下部がパカっと大きく開いてまとめて排莢されるのだ。
効果音も薬莢の落下音を表現した特殊仕様。チャキン
この排莢動作のため、リロード最後のマガジン同士をぶつけるモーションは削除となっている。
実装直後はバグにより型番がハウンド21と同じであったが、Ver.3.09にて修正された。
コラボ武器
コラボレーション武器のうち、既存装備のどの系統にも即していないもの
名称 |
属性 |
射撃 方式 |
重量 |
威力 |
装弾数 |
連射速度 |
射撃 精度 |
反動 |
リロード |
性能強化 |
退魔兵装・長銃 |
実弾100% |
連双射 |
350 332.5 |
510×2 541×2 |
14×14 |
300/min |
B+ |
B+ |
1.5秒 1.35秒 |
①重量 332.5 ②リロード 1.35秒 ③威力 541×2 |
対魔兵装・長銃 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
名称 |
トリガー火力 |
連続射撃 |
秒間火力 |
マガジン火力 |
戦術火力 |
退魔兵装・長銃 |
1020 1082 |
2.80秒 |
5100 5410 |
14280 15148 |
3321 3650 |
退魔兵装・長銃
『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京より伝来した番傘型の武器。
射撃で戦うアナスタシアの専用兵装として、霊子戦闘機・無限に装備されている。
2019/12/23~2020/01/13開催の『新サクラ大戦』コラボイベントにて実装された双銃。 射程200m
傘型狙撃銃とハンドガンの組み合わせだが、発射される弾の威力に差があったりはしない模様。
射撃エフェクトや発射音も固有の独特なものが使われている。実弾のくせにニュード武器並みに目立つ
実弾版アブレストみたいな感じの銃。
アブレストと比べて単発威力や精度が下がる代わりにマガジン火力が増えている。
属性が実弾ではあるが、連射速度は遅いので実弾速射
チップとの相性はイマイチ。
コア凸まで視野に入れれば属性の違いが生きてくるので、遊撃でもコア凸までこなすという専業職向けだろうか。
重量がややキツめで、似た特性のハウンド21・タイプAが競合相手か。
+
|
原作ネタ |
原作である新サクラ大戦では霊子戦闘機・無限のアナスタシア機専用の2丁銃。
BB内でのように双射銃としての使用はもちろん、傘型銃の方は
- 敵を直接殴る鈍器
- 高所からの落下時パラシュートとして利用する事でゆっくりと降下する
- 必殺技時スコープを覗き範囲内の敵に高威力ビームを放つ
等様々な使い方をされた。
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最終更新:2023年06月12日 21:56