カテゴリ内共通事項
装備すると武器を構え、攻撃ボタンで前方に攻撃を繰り出して敵にダメージを与える白兵戦用武器。
敵機にヒットすると、通常のヒットマークに加えて通常攻撃では「ガキン」特殊攻撃では「ジャキーン」という独特の金属音がしてちょっと気持ちがいい。
障害物や施設などに当たった場合も同様の音がする。
射程距離は射撃武器と比べ物にならないくらい狭いため当てにくいが
当てさえすれば一瞬で大ダメージを与えることが出来る。
敵機によろけや吹っ飛びを起こすことはもちろん、相手次第では一撃必殺を狙えるものも。
こうした格闘兵器のみが持つ「近接属性」の攻撃はN-DEF等のバリアや障害物含め
あらゆるものを貫通する特性を持ち、
攻撃範囲内であれば障害物に隠れた敵を攻撃する、DEFを無視して直接ダメージを与える、ガンターレット搭乗中の敵機をガンタレごと切り捨てる、果ては感圧シャッターや採掘島の倉庫のような薄い壁も貫通して壁の向こうの敵を攻撃することも可能。
ちなみにこれは
「近接属性」の特徴であり、一部の武装は
ニュード属性も混在している。
その場合、ニュード属性の割合分のダメージが
N-DEFを貫通せずそのまま
N-DEFへのダメージになってしまう。
選択した武装の属性は確認する様に(一応、ニュード属性含むメリットとして施設破壊の効率が上がる というのはある)。
味方に当てた場合、味方がひるむことはないがフレンドリーファイアの累計ダメージ値はしっかりカウントされている。
無闇に振り回し味方を巻き込んでいると貢献-10ptの憂き目を見ることになるので注意。
通常攻撃の他、威力は高いが隙の大きい特殊攻撃が可能。
立ち状態・歩き状態・しゃがみ状態・ジャンプ状態で通常攻撃、ダッシュボタンを押しながら特殊攻撃となる。しゃがみ状態での通常攻撃はモーションが少し異なる。
同じ系統でも後期型になるにつれ威力が上がったり連続攻撃が可能になったりリーチが伸びたりと攻撃面では強化されるが、
反面武器としての重量が増え、攻撃前後の隙も大きくなる傾向にある。
特殊攻撃は入力した瞬間に一定量のブーストゲージ(ACオン時はSPゲージ)が消費され、さらに攻撃後の硬直中もゲージを消費し続けるため、放っておくと大量のゲージを失ってしまう。
ブースト(またはSPゲージ)に余力の無い時に後先考えずに繰り出すのは自分を窮地に陥れることになるので控えよう。
ただしブーストゲージがわずかでも残っていれば特殊攻撃は出せる。そのためブーストゲージ僅かの時に特殊攻撃で距離を稼ぐことも可能。
またダッシュ攻撃入力後にACのオン/オフを切り替えることにより、硬直中にいずれのゲージも消費しない状態にすることが可能(ACを切り替えて元に戻すと再びゲージを消費し始めてしまうことに注意)。
この現象を利用した高速移動を行うテクニックが開発され、広まっている。
特殊攻撃の発動から終了までの時間は武器毎に一定。但し、移動距離と踏込み速度はダッシュ速度に依存する。
ダッシュ速度が違う足だとヒットする間合いが異なる為、一部の近接武器では使用感が変わってしまう点に注意。
物によっては右クリックでの近距離ロックも有効(全てズーム倍率1.3倍)。相手の動きに合わせて視線補正が利くので、狙いが付けやすくなる場合がある。
因みに属性に近接を含む攻撃は、ターレットや自動砲台にはヒットするがコアにはヒットしない。攻撃判定が無効化される。
属性に近接を含まないLE-ブリッツァー系統のニュード投射と
カノンブレード系統のBタイプによる射撃のみは攻撃可能。
強襲兵装の近接戦闘用に開発されたグレートソード
攻撃の隙が小さいものや、威力に特化したものなど、モデルによって特徴が異なる
近接武器の基本的な系統である、対ブラスト用に開発された近接戦用のグレートソード。
攻撃方法がどの系統でも通常攻撃、特殊攻撃共に横薙ぎが主となっているため攻撃範囲が広い。
そのため多少敵機との軸がずれても少々強引に当てることが出来る。
また後期型の2種はうまく敵集団に突っ込めれば広い攻撃範囲に数機の敵機を引っ掛けて壊滅的な被害を与える、なんてことも不可能ではない。
また後期型の装備が出なくても初期装備は初期装備だけのコンボ(通称デ剣コンボ)があり、敵機を短時間で仕留めるには十分。むしろ「下手な高レベル武器持つよりデ剣の方がいい」というプレイヤーも決して少なくない。
総じて使いやすい系統であるため、まずはこれで練習しよう。
グレートソード系統 効果:近接格闘 属性:近接100% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力 |
特殊威力 |
性能強化 |
デュエルソード |
CWS-10S |
230 218.5 |
4500 4950 |
6000 6600 |
①重量 218.5 ②通常威力 4950 ③特殊威力 6600 |
マーシャルソード |
CWS-20S |
300 285 |
合計9000 合計9900 |
8500 9350 |
①重量 285 ②通常威力 合計9900 ③特殊威力 9350 |
SW-ティアダウナー |
CWS-30S |
560 532 |
合計9500 合計10545 |
10000 11100 |
①重量 532 ②通常威力 合計10545 ③特殊威力 11100 |
SW-エグゼクター |
CWS-40S |
680 646 |
合計13500 合計15120 |
合計26000 合計29120 |
①重量 646 ②通常威力 合計15120 ③特殊威力 合計29120 |
スティールハーツ |
※ |
300 285 |
合計9000 合計9990 |
7500 8325 |
①重量 285 ②通常威力 合計9990 ③特殊威力 8325 |
対魔兵装・神槌 |
※ |
660 627 |
合計12500 合計14000 |
合計22000 合計24640 |
①重量 627 ②通常威力 合計14000 ③特殊威力 合計24640 |
※コラボ武器
+
|
調整履歴 |
調整履歴
デュエルソード
マーシャルソード
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 特殊威力
7500 → 8500 8250 → 9350
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
SW-ティアダウナー
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 特殊威力
9000 → 10000 9990 → 11100
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
SW-エグゼクター
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 重量
700 → 680 665 → 646
- 特殊威力
合計24000(12000+12000) → 合計26000(13000+13000) 合計26880(13440+13440) → 合計29120(14560+14560)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
スティールハーツ
対魔兵装・神槌
|
デュエルソード |
マーシャルソード |
SW-ティアダウナー |
SW-エグゼクター |
CWS-10S |
CWS-20S |
CWS-30S |
CWS-40S |
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|
スティールハーツ |
|
対魔兵装・神槌 |
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- |
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- |
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©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
通常威力 |
特殊威力 |
マーシャルソード |
4500 +4500 4950 +4950 |
- |
SW-ティアダウナー |
4500 +5000 4995 +5550 |
- |
SW-エグゼクター |
4500 +9000 5040 +10080 |
13000 +13000 14560 +14560 |
スティールハーツ |
4500 +4500 4995 +4995 |
- |
対魔兵装・神槌 |
4000 +8500 4480 +9520 |
11000 +11000 12320 +12320 |
デュエルソード
近接戦闘用に開発されたグレートソード。
隙の小さい強力な水平切りは回避されにくく、至近距離での戦闘において威力を発揮する。
初期装備の剣。近接武器最軽量の座は2018/11/19にリヒトメッサーが実装されて譲ったが、それでもかなり軽い。通称デ剣。
通常攻撃は右から左に剣を振る。
特殊攻撃は時計回りに回転斬りを繰り出す。
どちらも軌跡がほぼ水平なので当てやすい。
予備動作はほぼなく、攻撃後の硬直も短め。
通常攻撃→バックダッシュ→特殊攻撃のいわゆるデ剣コンボを行えばまとまったダメージを取ることもできる。(合計威力10000超えで
N-DEFを貫通するので、標準装甲相手なら即死。)
しかし、このテクニックはラグの影響が大きかったアーケード版のテクニックであり、ラグが軽減されたPS4版では安定しなくなってしまったので無理に狙うのは禁物。
(アーケードでは通常攻撃を受けた側のよろけの硬直が解除されるタイミングには攻撃側は既に特殊攻撃を入力しているので通常攻撃を受けた時点でほぼ回避不能だった)
重量級相手はデ剣コンボを決めてもダウンも即死も取れないので苦手だが、全体的な性能が手堅くまとまった優秀な装備。
重量が軽いこともあり、上位の装備を持っている場合でも十分に選択肢となる。
デュエルソード/SCV
デュエルソードの特別仕様。
赤い刀身が燃え盛る炎を彷彿とさせるような配色。
かつて「ガロアの真紅」と呼ばれていた勇猛なボーダーがこのカラーを好んで使用したとされている。
マーシャルソード
刀身の質量を増した強化グレートソード。
素早く2度繰り出す水平切りは至近距離で非常に強力だが、攻撃後には大きな隙ができるので注意。
両刃にし、やや大型化したソード。通称マ剣。
マウント状態から取り出すと、刃が先端側へスライドして剣身を伸ばす機構を持つ。
通常攻撃は右から左に剣を振り、そのまま返す刀で右に振り返す。
特殊攻撃は時計回りに回転斬りを繰り出す。
特殊攻撃のモーション自体はデ剣とほぼ同じだが、剣を振り始めるまでにわずかな溜めが入る。(要するにボタンを押しても即時には攻撃判定が出ない。)
デ剣ではパワー不足だが積載にそこまでの余裕はない、といった場合に積むことが多いのではないだろうか。
他系統2段目と比べると、特殊モーション自体は当てやすいものの、威力がちょっと低いのが気になる。
特に未強化の場合、平均装甲Sのガチムチ相手にダウンが取れない。
「流し斬りが完全にはいったのに…」という結末が待っているので、攻撃の前に要確認。
SW-ティアダウナー
刀身を大型化し破壊力を強化したグレートソード。
広範囲をなぎ払う強力な攻撃を繰り出せるが、高重量のため装備する際は機動性への影響に注意が必要。
更に大型化した片刃の剣。通称魔剣、またはダウナー。
マウント時は刃部が柄側へ斜めにスライドしておよそ2/3程の長さとなる。(ついでに武器全体が収縮する不思議な現象が起こる)
通常攻撃はマ剣とほぼ同じモーションだが2撃目を振る際の踏み込みが大きくなっている。
特殊攻撃は時計回りに2回転しながら斬撃を繰り出す。(長時間の攻撃判定が1回発生する。)
攻撃範囲と威力に優れるが、隙もかなり大きくなっている。
攻撃を外した時はもちろん、命中したが撃破できなかったという場合でも、硬直中に反撃を食らってダメージ収支が見合わなくなる場合がある。
Ver.3.18にて威力が1000増えたことで、3凸ロージーEVEからもダウンが取れるようになった。
…が、それでも新品相手だと3割以上残ってしまうので、相手が中古でない限り振らない方がよいだろう。
より上位のエグゼクターと比べると、威力が低い分踏み込み速度で勝る。人によってはこちらの方が当てやすく感じることも。
強力な装備であるのは間違いないので、振る相手とタイミングをよく見て確実に撃破を取っていこう。
完全な余談だが、アーケードでは近接には比較的大きなラグがあったことと、その威力から避けたはずなのに撃破されたという印象の強さから、時間や次元を斬る魔剣、などと呼ばれて魔剣が愛称となり、その派生でデュエルソードやマーシャルソードがデ剣やマ剣と呼ばれるようになった。ここのwikiでもしれっとデ剣とか愛称が何の説明もなく使われてるのはそのせい。
+
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長いので折り畳んだもう一つの余談 |
実は LE-ライゲル、 単式炸薬砲・猛虎、 D92ジェイナス、 炸薬狙撃銃・連式と共に、同社のゲームであるファンタシースターオンライン2にて武器迷彩としてコラボしている。
他のコラボ武器と同様に、剣自体の変形ギミックや格納時の位置、ヒット時の小気味良い効果音も再現されており、見た目も 武器モデルを流用したんじゃないかって位には相当な拘りがうかがえる一品である。
なお、あちらに実装された武器迷彩版は、本家のこちらとは幾つか仕様が異なっている。
攻撃モーションの都合で通常攻撃は1プッシュ1スイングとなり、本家でいう通常攻撃とか特殊攻撃とか関係なく右から左へブォン、刃を返して左から右へブォン、今度は下から斬り上げてブォンと3回も振る。またヒットする度にガキィンガキィンと小気味良いがヒットストップが追加され、武器そのものでガードが出き、ガード中に剣で身体を支えてからの蹴りも出せる。
更には ARKS隊員の超身体能力とフォトンの効果で、装着している必殺技次第では剣をジャイアントスイングしたり、 BLEACHとかソードアートオンラインとかで見るアレみたく突進からの斬り上げコンボをしたり、カマイタチを飛ばしたり、斬り上げてから空中で高速縦回転し続けて自身を丸鋸化したり、果てには エウレカセブンのアレみたくサーフボード化したりする。
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ティアダウナー/SCV
SW-ティアダウナーの特別仕様。
性能に変化はないが、闇夜を思わせる漆黒と、怪しく輝く赤い光は未知なる力を感じさせ、一部ボーダーから絶大な人気を誇る。
2019年11月21日~12月9日に開催された「新バージョン記念ラリーイベント」で累計35000EP獲得することで入手可能であった、ティアダウナーの武器スキン。
ベースカラーが黒、差し色が赤という中二心をくすぐるカラーリングとなっている。
刀身の黒に発光部の赤いラインが見事にマッチしており、機体カラーも黒くすれば
さしずめ悪役機体、ライバル機体といった仕上がりを演出できるだろう。
(
http://ps4.borderbreak.com/news/68eXh8ngEQR6)
また、1年後の2020年12月28日~2021年1月18日に開催された「新春感謝祭2021ショップイベント」ではトークンと交換することが入手することができた。
アーケード版では会員用サイトのBB.NET内で開催されていた投票ゲームの賞品として実装されていたが、一日に一人しか獲得できなかったため、
PS4版で実装が発表されてるや否やイベントを走るボーダーが続出したとか…?
オリジナルのティアダウナーを所持していないと使用不可で、
性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。
SW-エグゼクター
刀身を極限まで重厚化したグレートソード。
重量は非常に重いが、通常攻撃が広範囲の回転攻撃となるほか、特殊攻撃の前進距離も向上している。
ティアダウナーから更に大型になった、最早剣と呼ぶにはあまりに大雑把過ぎたグレートソード。
背中にマウントしてもダウナー以上に自己主張の激しい存在感を放つ。通称エ剣。
見た目からもわかるように680もの近接装備カテゴリーぶっちぎりの最大重量と引き換えに、最大の攻撃力を得た近接武器。
通常攻撃は前方にややタメてから反時計回りに2回転斬りを繰り出す。(攻撃判定も2回。)
攻撃の出が少し遅いが、出てからの動きが早い。
二段とも当たれば中量機体相手に大破を狙うことができ、一撃目をはずしても続く二撃目が当たれば軽量機体相手なら一撃で葬る威力を誇る。
特殊攻撃は魔剣同様、ゆっくりと振りかぶってから時計回りに3回転斬りを繰り出す。(攻撃判定も3回発生するが最大2ヒットまで。)
威力は圧巻の13000+13000。
中量キメラの重量機体でも一撃で切り伏せることができる、単発での威力としてはぶっちぎりである。
仮に仕留め損ねても装甲モリモリの重量機体でも新品から瀕死に持っていき、上手く進行方向に吹っ飛ばしたり、壁際等で距離が詰まっていれば続く二段目もヒットし大破させることさえ可能である。
剣そのものが巨大な上に、特殊攻撃では前進しながら剣を何回転もさせるので巻き込み判定も強く前進力もかなり強いので轢き逃げを狙ったり、比較的遠くから繰り出しても近接武器としては命中させるのが容易。
ACやSC等を起動しながら繰り出せば脚部のダッシュ性能によっては、強力な攻撃判定の塊が物凄いスピードで突っ込んでくるのだから恐ろしい。
威力についても、通常攻撃なら2撃とも命中すればそこそこの装甲があっても即死、特殊攻撃もかすりさえすればたいてい即死である。
しかしながらその攻撃時間が長さが最大の問題であり
特に特殊攻撃の硬直時間が近接武器の中では最も大きいので、スカると手痛い反撃を他モデル以上に受けやすい。
「振ったら必ず当てる」を心掛けよう。
相手が体力満タンのガチムチであっても振っていけるパワーを持ち、不意打ち・あがき以外の場面でも積極的に使っていくことができる。
更に近接強化の
チップを着けておけばデタラメな威力が機体重量にもよるが更に増えることになる。
フルHGガチムチですら一発なんて事も夢ではない。
というよりは、余程の搭載猶予か重量級でない限りは積載量の問題で他のパーツを妥協しないと積めないので、無理して積むのであればしっかり活用することが求められる。
またその強大な威力故に、敵味方入り交じったプラント内等で特殊攻撃を振ろうものなら誤射を量産することになる為、きちんと使いどころを見極めること。
スティールハーツ
『ファンタシースターオンライン2』とのコラボでオラクルより伝来した長剣型の武器。
その蒼き刀身には、星々を司る神が宿り正しき道へ導くという伝説が残されている。
第2回PSO2コラボで実装。
アーケード版ではマ剣のコンパチ武器であったが、PS4版では性能が調整されて…いない。
殆どのコラボ武器がマイナーチェンジされている中、非常に珍しいステータスになっている。
+
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Ver.3.17まで |
マ剣と比較して、レア度の分強化時の補正が大きいのが利点。
だが、3凸してもギリギリ装甲A+からダウンが取れない。ちょっと惜しい性能になっている。
強化に必要なマテピの量を考えると、無理してこれを鍛える必要はないだろう。
とは言っても、マ剣同様非常に素直で使いやすい武器なので
強襲補助武器が足りない人間には繋ぎとして十分以上の活躍をしてくれるのは間違いない。
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コラボ武器の例に漏れず調整対象外となった結果、マ剣と3凸同士で比較すると通常威力+90・特殊威力-1025とほぼ下位互換品と化してしまった。
これも時代の流れだろう。
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原作ネタ |
PSO2 EP3スペシャルパッケージの特典として入手可能なソードであり、素材にすることで武器迷彩にも交換可能。
刃の根元付近にシリンダーとトリガーが存在し、このトリガーを引くことでシリンダー内の弾を消費し刀身の背に並ぶ金色の5箇所の噴射口からジェット噴射を行う仕組みとなっている。
このジェット噴射はPSO2において通常攻撃時に再現されており、ボダブレ側でも通常・特殊共にしっかりとジェット噴射を行っている。
余談だがこの武器の初出はPSO2ではなく、ボダブレアーケード版でのコラボタイトルでもあった「ファンタシースターポータブル2 インフィニティ(PSPo2i)」。
当時はヒロインのメイン武器としてあらゆる媒体に写し出されていた時代を感じる一品である。
ファンタシースターシリーズ遊んだことなくても見覚えがある人は洩れなくおっさん。
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対魔兵装・神槌
『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京より伝来した大槌型の武器。
パワー重視で戦う東雲初穂の専用兵装として、霊子戦闘機・無限に装備されている。
2019/12/23~2020/01/13開催の『新サクラ大戦』コラボイベントにて実装されたハンマー。
赤でカラーリングされた見た目で、武器を振ると炎が出る。
性能としてはエグゼクターのコンパチ武器であり、通常攻撃2回転斬り・特殊攻撃3回転斬りのアクションとなる。
火力が減少したとはいえ撃破に十分であり、重量が軽くなった分エグゼクターよりも積みやすいが、やはり重量級以外では積みにくいのも同様。
普段からエグゼクターを使っていなければ使いこなすのは難しいだろう。
+
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原作ネタ |
原作「新サクラ大戦」の作中ではヒロインの一人、帝国華撃団・花組の東雲初穂が搭乗する「霊子戦闘機・無限(初穂機)」の得物として登場する。
本家(初穂機)のダッシュ攻撃のモーションもぐるぐる回転しながらハンマーをぶん回す攻撃であり、豪快に機体ごと回転しながらハンマーを振りかぶる通常攻撃や火力も含めエ剣のモーションが中々粋な原作再現になっている。
ちなみに上記の無限のダッシュ攻撃はより派手に火が出る上に4回転する仕様でスゴイ派手。
また余談だが、必殺技の「東雲神社の御神楽(みかぐら)ハンマー!」も更にこれでもかと独楽のようにぐるぐるぐるぐる回りながら振り回す大技になっている。
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特殊な素材を刀身に採用した新世代の大型ソード
軽く攻撃の隙が小さいモデルと、隙は大きいが凄まじい破壊力のモデルがある
刀身にニュードフィクセレーション技術を用いた特殊素材を採用した次世代型の大型ソード。
アーケード版から来た人は
リヒトメッサー系統と似ている印象を受けることも多いと思うが
攻撃属性にニュードは混じっておらず、デュエルソード系統同様近接属性100%である。
新世代を謳うだけの事はあり、デュエルソード系の同重量帯の武器と比較すると
総じて威力が上がっており、命中させた際のリターンは大きい。
ただし、
- 初期型でも通常攻撃や特殊攻撃が斜め切りになっており、横切りと違い攻撃範囲が狭い
- Ⅱでは突き攻撃(リーチはあるが横の攻撃範囲はほとんどない)があり、現状特殊攻撃が「突き」なのは剣カテゴリではこれだけ
- クトネシリカは現段階最終形なのに初期型ですら可能だった通常攻撃2段階攻撃ができない(威力は十二分だが)
と系統ごとに攻撃モーションがまるで異なり、どのレベルの武器でも水平切りが主だったデュエルソード系と比べ少々クセが強い系統、とも言える。
使いこなすにはまずこの個々の「クセ」に慣れることが必要になるだろう。
クラッシュエッジ系統 効果:近接格闘 属性:近接100% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力 |
特殊威力 |
性能強化 |
クラッシュエッジ |
CE501 |
320 304 |
合計8500 合計9350 |
8500 9350 |
①重量 304 ②通常威力 合計9350 ③特殊威力 9350 |
クラッシュエッジⅡ |
CE502 |
240 228 |
合計8500 合計9435 |
8000 8880 |
①重量 228 ②通常威力 合計9435 ③特殊威力 8880 |
CE-クトネシリカ |
CE507 |
600 570 |
8500 9520 |
合計18000 合計20160 |
①重量 570 ②通常威力 9520 ③特殊威力 合計20160 |
対魔兵装・太刀 |
※1 |
280 266 |
合計8700 合計9657 |
8200 9102 |
①重量 266 ②通常威力 合計9657 ③特殊威力 9102 |
CE-イペタム※2 |
CE506 |
660 627 |
9000 10080 |
合計19000 合計21280 |
①重量 627 ②通常威力 10080 ③特殊威力 合計21280 |
※1 コラボ武器
※2 『柳瀬敬之』デザイン武器
+
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調整履歴 |
調整履歴
クラッシュエッジ
クラッシュエッジⅡ
CE-クトネシリカ
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 重量
580 → 600 551 → 570
- 特殊攻撃の前進力低下
- 特殊攻撃のモーション硬直時間増加
- 2022/12/20(Ver.3.18)
対魔兵装・太刀
CE-イペタム
|
クラッシュエッジ |
クラッシュエッジⅡ |
CE-クトネシリカ |
CE501 |
CE502 |
CE507 |
 |
 |
 |
|
対魔兵装・太刀 |
CE-イペタム |
|
- |
CE506 |
|
 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
通常威力 |
特殊威力 |
クラッシュエッジ |
4000 +4500 4400 +4950 |
- |
クラッシュエッジⅡ |
4000 +4500 4440 +4995 |
- |
CE-クトネシリカ |
- |
8000 +10000 8960 +11200 |
対魔兵装・太刀 |
4100 +4600 4551 +5106 |
- |
CE-イペタム |
- |
8500 +10500 9520 +11760 |
クラッシュエッジ
ニュード・フィクセーション技術により生成された特殊な素材を刀身に採用した新世代の大型ソード。
エッジの軽量さを生かした素早い斬撃が特徴的で、近距離の敵に対して瞬時に対応可能。
プレイヤーレベルで支給される支給品。
初期型でありながら重量320で通常攻撃が2段と、他系統で言うところの二段階目みたいな性能をしている。
通常攻撃は斜め切り落としから横方向への切り返しの二段。攻撃範囲はそこそこ程度でありながら攻撃判定が出るのはやや遅め。
特殊格闘はダッシュしながらの空竹割を思わせる縦切り。
重量に見合うだけの威力があるものの、対人ではやや使い辛い。
特に特殊格闘の縦切りは癖が強く、モーション通り横方向に全く攻撃判定が無いのだが、その判定も出るのが遅い上にすぐに終わる。
他のブラストと位置が重なった場合、引っかからず横にズレる本ゲームの仕様もあって非常に当て辛い。
特殊は使わず通常で対処するのが無難。
クラッシュエッジⅡ
鋭利な先端が特徴的な、NF技術を用いた特殊素材の刀身を持つ新世代の大型ソード。
刀身の軽量化により隙が小さくなり、鋭い先端を生かした突き攻撃が可能となっている。
初期型から刀身が細くなり、軽量化したタイプ。
80も軽くなっているのにもかかわらず、通常攻撃はモーション、威力共にほぼ初期型と同等。というか3凸するとレアリティ差による増加値の違いでこちらの方が100だけ威力が高くなる。
特殊攻撃はタメ動作の後腕を前へ伸ばして突き攻撃を行う。
突きであるがゆえに横方向の判定は初期型以上に狭くなっていると思われるが、逆に前方向の判定は強い。
クトネシリカやペネトレーターといったエンジンに特化した補助武器には流石に劣るものの、移動用に使っても不足はない。
リーチが長く、攻撃判定持続もそこそこなためむしろ初期型より扱いやすいと感じる人もいるだろう。
強襲兵装をとにかく軽くしたい、補助武器は最低限でいいとなると初期リヒトがあるし、デュエルソードにも重量10負けているが、その分攻撃力は高い。
特殊攻撃で大半の敵機にダウンが取れるのは初期リヒトやデ剣と比べ明確な強み。
その分初期リヒトは重量50差、デ剣は攻撃の当てやすさの面で劣る、と差別化はなされている。引けたのなら好みで選ぼう。
CE-クトネシリカ
NF技術を用いた特殊素材の刀身をさらに大型化し、切断力の向上を実現させた新世代の大型ソード。
重量増加により隙は大きいが、そのなぎ払いは周囲を巻き込む凄まじい破壊力を誇る。
重量はかさむが、格闘武器としての性能とブレード慣性移動のいわゆる"エンジン"としての性能を両立したタイプ。
通常攻撃は機体を時計回りに1回転させつつ大きく踏み込みながら横一閃を繰り出す。
モーションの出始め部分は剣を振らないため、実際に攻撃判定が出るのは右横から左後方くらいまで。
大体3機体分程度と非常に大きく踏み込み、攻撃判定の発生が遅い点がネック。密着状態やそれに近い間合いで攻撃した場合、踏み込みで追い越してから空振りという事が頻発するため、使用にはある程度慣れが必要。
また上下の当たり判定が殆どないせいで、地面など低い位置にある設置物除去はちょっと苦手。
ただ威力は通常攻撃としては破格の単発8500を誇り、当たれば全身装甲A+(+29%)のガチムチ相手でもダウンを取れるので、追撃してそのまま撃破できることが多い。
(アーケード版と同じなら)格闘武器の通常攻撃は一部を除いてダウンを取れない仕様なのだが、クトネシリカの通常攻撃はダウンを取ることができる。
同様の性質を持つ武器としてはSR-ヴァジュラとSG-テンペストがある…が、連撃であるあちらよりも当てやすさと隙の少なさでこちらの方が扱いやすい。
特殊攻撃は突進しながら機体を反時計回りに2回転させて2連続斬りを繰り出す。
1撃目はほぼ水平に斬るが、2撃目は右上から左下へ斜めに斬る。
2撃とも命中してダメージ18000(検証によると8000+10000)のため、軸がずれて1回しか当たらなかった場合は撃破できない場合が多い。
1撃目は必ずよろけで止まるようになっているため、「1撃目で吹っ飛ばしてしまい2撃目が当たらなかった」ということは起きないのだが、1撃目しか当たらなかった場合はダウンを取れないまま隙を晒すので状況はあまり良くない。
また、それぞれの斬撃の間隔が大きいせいで、振るタイミングを誤ると「1撃目は届く前に振り、2撃目は通り過ぎてから振る」という結果に終わる事もあるので、あまり過信しすぎない事。
攻撃力以外で特筆すべきはその移動距離で、ブレード慣性移動を行うとかなりの距離を稼ぐことができる。
アセンを吟味すればダッシュA以上の脚部でもクトネシリカを超過なしで積むことができるようになっており、凸を視野にアセンを組む場合にも一考の価値あり。
(積載を上半身の装甲に回すいわゆるゴリラアセンもあるのでお好みで。)
強化については、一段階目は重量が軽減されるため、中量級以下に積むのであればできれば強化しておきたい。
二段階目は通常威力が強化されるため、格闘戦を行った際に一撃で撃破できる場合がやや増える。
三段階目は特殊威力が強化されるため、ブレード慣性移動がてら敵の防衛を轢き殺す性能が高まる。
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長いので折り畳んだ余談 |
実は家庭版ボダの稼働前コラボとして、以前からある SW-ティアダウナー、 LE-ライゲル、 単式炸薬砲・猛虎、 D92ジェイナス、 炸薬狙撃銃・連式と共に、同社のゲームであるファンタシースターオンライン2にて武器迷彩としてコラボしている。 そういえばそんなコラボあったわね…。
ただし、このコラボではACスクラッチという有料のガチャから手に入れるアイテムとなっており、中身は家庭版の看板機である輝星・空のコスプレ用着ぐるみと[ ゚д゚]〈ハコモアイシテでお馴染みのキャスト用のパーツ、髪型もあるハティなりきりセット、同じく看板である スムレラ投射長銃・刻とこの剣、それとBGMとなっている。
なお、このコラボでは敵としての追加は一切無く、また幾らフィールドで既存のクーガーNXを倒してもこのコラボ分のドロップは一切無いので注意されたし。
また、武器迷彩の細かい仕様はティアダウナーの余談を参照されたし。
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クトネシリカ/SCV
CE-クトネシリカの特別仕様。
純白の標準仕様に対し、見る者を引き込むような漆黒のカラーリングは、かつて世界を終焉へと導こうとしたブラスト・ランナーを彷彿とさせる。
2023年7月17日~8月14日開催「マンスリーイベント~漆黒のクトネシリカ編~」にて10000ETで交換可能な
武器スキン。
マーガナルのパーソナルカラーにマッチする配色になっている。
対魔兵装・太刀
『新サクラ大戦』の舞台、太正二十九年の帝都・東京より伝来した刀剣型の武器。
剣術を得意とする天宮さくらの専用兵装として、霊子甲冑・三式光武に装備されている。
2019/12/23~2020/01/13開催の『新サクラ大戦』コラボイベントにて実装された太刀。
クラッシュエッジⅡのマイナーチェンジで、攻撃時に桜の花を思わせるエフェクトが散る。
未装備時は他の武器と同じく鞘ごと背負った状態。抜刀と納刀は、鞘がパカッと割れるというギミックで解決している。
簡単に言うと重くなった分威力が微増したCEⅡ。
重量40増えてたったの威力+200?と疑問が浮かぶが、それでもまだ軽いと言える軽量な近接武器。(そもそも重量がおかしいのはCEⅡの方)
攻撃モーションはCEⅡと同一なので、ダッキャンなども勿論できる。
3凸すれば特殊格闘で平均装甲34%相手にダウンが取れるようになるので、フルロージ―以外が相手なら転倒する。機会があるなら積極的に突いて行こう。
威力と重量の兼ね合いでCEⅡを使っているが、積載がまだ余っているという機体に積むとよい。
ちなみにサクラ大戦コラボ武器の中でイベント配布は本品のみだが、合計4本入手できるので完凸まで強化できた。
実質マテピ消費なしで完凸CEⅡが手に入ると思えば、結構お得なイベントだったかもしれない。
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原作ネタ |
原作である新サクラ大戦では、同作品のメインヒロインである天宮さくらの搭乗機、「三式光武」及び、「三式光武」大破後の搭乗機である「桜武」の使用する武器。
その名の通り対魔用の太刀型兵装であり、ゲーム内で使用出来る霊子戦闘機の武装の中でもクセが少なく扱い易い武装となっている。
天宮さくらが「桜武」に乗り換えてからは攻撃モーションが一新され強力になり、bb内でも再現されているように、刀を振る度に桜色のエフェクトがつくようになった。
ゲーム内でのXボタン攻撃は、桜色の斬撃を飛ばす攻撃となっている。もしかしてブリッツァー系統の方が良かったのでは…?
必殺技も同様の超大型の斬撃を繰り出し範囲内の敵を一掃する攻撃となっている。やはりブリッツァー系統の方が良かったのでは…
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CE-イペタム
著名メカデザイナーによって設計され、限定製造された新世代型の大型ソード。
通常攻撃、特殊攻撃共に申し分ない破壊力を誇るが、攻撃後の隙が大きいため、正確な運用が求められる。
『柳瀬敬之』デザイン武器ピックアップロットでのみ入手可能なモデル。
Ipetamとは「妖刀(人喰い刀)」の意。クトネシリカ同様アイヌ語由来の名前である。因みに固有名詞ではなく一般名詞。
性能としてはクトネのコンパチ武器であり、通常攻撃は時計回り1回転斬り・特殊攻撃は反時計回り2回転2連続斬りのアクションとなる。
クトネからさらなる威力増・重量増な調整がされている。
近接戦闘用に軽量化されたブラスト用ソード
どのモデルも威力に対し攻撃の隙が小さく、至近距離での突発戦闘で真価を発揮する
2018年11月19日実装。ニュード製の刃を持つ片刃の曲剣。東洋の刀に近い見た目を持つ。
見た目通りかなり軽く攻撃動作がとても素早いが、
攻撃範囲は狭く他系統の同レア武器と比べると威力も低め。
この傾向は初期型のリヒトメッサーによく現れており、
吹っ飛ばしすら取れない威力の代わりに
非常に軽い。
最新技術を採用しているクラッシュエッジ系統とは違い、ニュードをそのまま刀身に利用しているため
攻撃属性にニュードが混じる。
N-DEFが残っている敵に当てるとニュード属性分のダメージはN-DEFに入るため注意が必要(ノックバック、吹っ飛ばしのしきい値には影響しない)。
逆に
ニュードに弱い施設や、近接ダメージが減衰する障害物の破壊は系統他より得意とするところである。
近接強化
チップやニュード強化チップを装備しても、それぞれの属性50%が相まって大きな上昇率は期待できない。
これ1本で剣豪スタイルをするのは難易度が高いか…。
この系統は特殊攻撃がヒットするとジャキーンという固有のヒット音がし、さらに刀身がまばゆく発光する。とてもカッコいい。
リヒトメッサー系統 効果:近接格闘 属性:ニュード50% 近接50% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力 |
特殊威力 |
性能強化 |
リヒトメッサー |
CWS-107 |
190 180.5 |
合計5500 合計6050 |
4500 4950 |
①重量 180.5 ②通常威力 合計6050 ③特殊威力 4950 |
リヒトメッサーⅡ |
CWS-207 |
280 266 |
合計7000 合計7770 |
9000 9990 |
①重量 266 ②通常威力 合計7770 ③特殊威力 9990 |
LM-ジリオス |
CWS-307 |
380 361 |
合計12000 合計13440 |
10000 11200 |
①重量 361 ②通常威力 合計13440 ③特殊威力 11200 |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
リヒトメッサー
リヒトメッサーⅡ
- 2023/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計6000 (2000+4000) → 合計7000 (2500+4500) 合計6660 (2220+4440) → 合計7770 (2775+4995)
- 特殊威力
8000 → 9000 8880 → 9990
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
LM-ジリオス
- 2019/03/19(Ver.2.01)
- 2023/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計10500 (2000+4000+4500) → 合計12000 (2500+4500+5000) 合計11760 (2240+4480+5040) → 合計13440 (2800+5040+5600)
- 特殊威力
9000 → 10000 10080 → 11200
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
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リヒトメッサー |
リヒトメッサーⅡ |
LM-ジリオス |
CWS-107 |
CWS-207 |
CWS-307 |
 |
 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
通常威力 |
リヒトメッサー |
2000 +3500 2200 +3850 |
リヒトメッサーⅡ |
2500 +4500 2775 +4995 |
LM-ジリオス |
2500 +4500 +5000 2800 +5040 +5600 |
リヒトメッサー
近接戦闘用に軽量化されたブラスト用ソード。
繰り出される素早い斬撃は、至近距離から行われるブラスト突発戦闘で威力を発揮する。
小ぶりの曲剣。反りがあるのは刃先の部分のみで、刀身の部分は真っすぐ。ニュードの刃は刃先の手前まででとまっている。(刃先は実体剣)
強襲補助武器の中でも非常に軽いため、近接戦闘力を捨てて軽量化したい時に役立ち、
軽量化の為に装備して攻撃には使用しない、と考えれば軽量化される1凸状態で十分と考えることも出来る。
近接武器最軽量の座は2020/10/15に二連光波刃が実装されて譲った。
通常攻撃は素早く上下に斬りつける2段攻撃。右下から左上、右上から左下とX字に斬る。
特殊攻撃は滑りながら斬り上げ。左下から右上へ居合斬りのように振り抜く。
ブースト消費がとても少ないが移動距離が短く、威力が低いため軽量級以外には当てても吹っ飛ばせない。
モーションの拘束時間自体は非常に短いものの、最初から主武器で攻撃したほうがダメージ効率は良さそうだ。
また、あまりにも短い拘束時間はダッキャンでの移動用途に使いにくいという難点でもある。
補助装備を敵機には振らないが移動用には使いたいという場合は、他の軽い補助武器を選ぶ方が良いだろう。
ブラスト相手には非常に不利な一方、高速の攻撃モーションとニュード属性の合わせ技で施設破壊効率は非常に良好。
「またつまらぬものを斬ってしまった…」と言いつつ自動砲台を破壊すると非常に楽しめる。
また余談だが、
ボーダーLv7で近接攻撃強化Ⅱチップを持つボーダーであるアルフレッドが腰に携えているのはこの型のリヒトメッサーだと思われる。
ブラスト用近接武器メーカーの次期社長と言われるだけある(人間サイズにまで縮小したコレを持っているって危なくないのか…。)
リヒトメッサーⅡ
ニュー土粒子の出力が改良された軽量ソード。
切断力の向上にともない、刀身の重量が増大したことで斬撃速度はやや低下している。
刀身が延長された曲剣。フォルムは刀身全体が反るようになり、ニュードの刃も刃先まで延長された。
通常攻撃のモーションは初期型と同じで、威力がわずかに上がっている。
特殊攻撃はモーションが変更され、空中で回転しながら飛びかかって振り下ろす、ブラストの全重量を乗せた高威力の一撃となっている。
回転するモーションの都合で判定が左後ろから右上、右上から左前へと推移する。特殊攻撃を行う際はこれを意識してやや遠目に始動するか、通りすがりに後ろ判定を当てること。
ソード系統は水平方向の回転斬りである一方、こちらは右に傾いた縦方向の回転斬りのため横方向への判定がほぼ皆無だが、マーシャルソード並の重量におさえつつ高威力を確保している。
自分から見て敵が右側に来るような振り方をすると剣が敵の頭上をかすめてしまうため注意。逆にジャンプで避けようとする相手は上判定で食ってしまうことができる。
特殊攻撃後の硬直時間が短いので、ダウンからの追撃は容易。そのまま介錯してやろう。
LM-ジリオス
ニュード粒子を超高圧で放出することで、威力を高めた軽量ソードの試験モデル。
出力制御の難しさから使用には熟練を要するが、絶大な破壊力で対象を両断可能。
ニュードの刃が巨大化し、先端の峰側までカバーした曲剣。もはや刀とは言えない見た目となった。
刀身も厚くなっているのだが、中央部分が肉抜きされているのが軽量化のポイント(なのかもしれない)。
通常攻撃は下位モデル同様の上下斬りあと、一歩踏み込んで居合いのように横に薙ぎ払う3段攻撃。薙ぎ払い方向は左から右。
非常に高い合計威力になるが、1段目はノックバックが取れず、一撃目と二撃目が当たっても距離が近すぎると三段目の横切りが踏み込みの際に敵を通りすぎてしまう為、全段をブラストに当てることは至難。施設や障害物向き。
特殊攻撃はモーション自体はリヒトメッサーⅡと同じだが、動作スピードがややゆっくりになっている。その代わり威力は1000上昇した。
実は攻撃判定は出始めから発動しているので「背中で切る」ことができる。
通り過ぎて外した!と思っても当たったりする。
ややもっさりとした動作をするため、通り過ぎ様に切るのではなく、相手に体当たりする感覚で発動すると当たりやすい。
が、やはり本命はモーション終端の振り下ろし。
ここを当てれば必ず自身の正面方向に吹き飛ぶため、吹っ飛んだ敵を捉えつつ追撃を与えることができる。
3スロット腕を使用して近接武器適性Ⅱチップ、近接武器適性チップ*2枚を使用しているのであれば更に特殊攻撃を入れる事も可能となる。
振り始めと振り下ろしの両方とも機体のやや左側に判定が発生するため、敵を少し左側に見るようにして振るとよいだろう。
これを使いブラスト斬りの剣豪になるには独特のクセと判定を身体に叩き込むべし。
マーシャルソードより少し重い程度の重量にティアダウナー並の威力を兼ね備えた逸品となっているが、やはり判定が狭く高い技量を求められる。
リヒトメッサー系統はニュード属性部分がN-DEFに吸われてしまうのが難点なのだが、一撃で倒せずに射撃武器で追撃する前提なら、結局N-DEFも削らないといけないので不利にはならないと言える。
そうすると高威力ながらも硬直が少ない点が追撃においては有利になってくるので、独特な回転斬りを当てられる技量があれば十分な戦果を出すことができるだろう。
ブラスト用の刺突系近接武器
ダッシュ移動と併用して繰り出される鋭い突きは攻撃対象に回避の余地を与えない
2019年5月6日実装。名前のとおり槍の系統である。
他系統と比べると通常攻撃の発生が早い「突き」攻撃なのが特徴。
リーチも長く、壁一枚隔てた敵機をつっついたり突っ込んでくる敵に置いておいたりといった攻撃をすることも可能。
また攻撃が一点に集中するためセンサー等細かいものを壊すのが楽という隠れた長所も。
ただし、横の攻撃範囲が狭くてほぼ無いので、ちょっとでも軸がずれると命中しなくなる。
というのも、実は攻撃判定が槍の穂先にしかないからだ。
間合いの長いペネトレーターの特殊攻撃はこの部分が露骨に影響するので意識しておこう。
スピア系統 効果:近接格闘 属性:近接100% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力 |
特殊威力 |
性能強化 |
ロングスピア |
A11S |
200 190 |
4000 4400 |
6000 6600 |
①重量 190 ②通常威力 4400 ③特殊威力 6600 |
ピアシングスピア |
A11S2 |
310 294.5 |
4500 4995 |
9000 9990 |
①重量 294.5 ②通常威力 4995 ③特殊威力 9990 |
SP-ペネトレーター |
A11SP |
490 465.5 |
合計8500 合計9520 |
9500 10640 |
①重量 465.5 ②通常威力 合計9520 ③特殊威力 10640 |
明錫クラリッサⅢ※ |
- |
320 304 |
4500 4995 |
8000 8880 |
①重量 304 ②通常威力 4995 ③特殊威力 8880 |
※コラボ武器
+
|
調整履歴 |
調整履歴
ロングスピア
ピアシングスピア
- 2023/12/20(Ver.3.18)
- 特殊威力
8000 → 9000 8880 → 9990
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
SP-ペネトレーター
- 2023/12/20(Ver.3.18)
- 特殊威力
8500 → 9500 9520 → 10640
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
|
ロングスピア |
ピアシングスピア |
SP-ペネトレーター |
A11S |
A11S2 |
A11SP |
 |
 |
 |
|
明錫クラリッサⅢ |
|
|
- |
|
|
 |
|
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
通常威力 |
SP-ペネトレーター |
4500 +4000 5040 +4480 |
ロングスピア
ブラスト用の刺突系近接武器。
ダッシュ移動と併用して繰り出される鋭い突きは攻撃対象に回避の余地を与えない。
穂先が片刃の小型の槍。
強襲補助武器の中ではリヒトメッサ―にの次に軽い。
通常攻撃はその場で単発の突き攻撃。
特殊攻撃は前方に滑りながら単発の突き攻撃で、リーチが長め。
いずれの攻撃も発生が早く、攻撃後の隙も短いのが特徴。
デ剣同様、通常→バック→特殊のコンボの真似事や、
ブーストゲージぎりぎりで特殊攻撃→ACに切り替えての特殊攻撃でダッキャンでの移動も可能。
デ剣と比べると、ほぼ同じ威力(通常攻撃の威力が500低い)を保ちながら30の軽量化を実現している。
攻撃の横判定がほぼ皆無なので、真正面に敵を捕らえなければ攻撃がヒットしないのが弱点。
その狭さを操作技術でカバーできれば、攻撃力を概ね維持しつつ機体を軽量化することができる。
近接武器は軽くしたいがリヒトメッサーはあまりに非力すぎるという場合におすすめ。
リヒトメッサーより重量+10(お互いに1凸以上なら+9.5)だが、移動用にはこちらが使いやすいのでそれ目当てで装備しても良い。
余談だが、アーケードでの人気武器ランキングでは長期にわたってカテゴリ内1位を獲得し続けていた。
リヒトメッサ―より重いとは言っても、最低限の攻撃力が確保できるのはやはり魅力的。
人気すぎたせいか、アーケード版から通常威力が500下げられている。(アーケード版ではロ槍の威力とデ剣の威力は全く同じ。)
ロングスピア/CV
オリジナルのロングスピアを所持していないと使用不可で、
性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。
ピアシングスピア
刺突攻撃と斬撃攻撃を想定した改良型スピア。
ダッシュから繰り出される広範囲のなぎ払い攻撃は、敵中への強襲攻撃で威力を発揮する。
柄を若干伸ばしたうえで、穂先に刃を追加して両刃にしたモデル。通称「ピ槍」。
通常攻撃はその場で単発の突き攻撃。
ロングスピア同様の隙の少ないモーションになっているが、長さのぶん判定がちょっと伸びている。
特殊攻撃はダッシュしながら振り下ろしによる薙ぎ払い。
範囲はそこそこであるものの、斜めに傾いているので当てるには慣れが必要。
通常攻撃は横の判定が皆無というのは変わらないが、地味にリーチが長いのでタイミング次第で相手の特殊格闘を潰すことが可能。
逆に特殊格闘は横判定が生まれた分間合いが短くなってしまったが、攻撃後の硬直は少なく、ダウンした相手に止めを刺すことが容易になっている。
PS4での調整でマ剣がダイエットに成功してしまったので、そこそこの重量でそこそこの威力という利点が薄れてしまったが、それなりに素直で使いやすい武器である。
逆に言うと、結局はそれなり止まりの威力しかないのが悩み処。
SP-ペネトレーター
刀身を大きく延伸したロングスピア。
リーチを活かしたダッシュ攻撃は突出した交戦距離を実現し、中距離からの突進攻撃を可能にした。
ピアシングスピアから更に柄を伸ばした最終モデル。通称「ペ槍」。
通常攻撃はその場で単発突きから時計回りに水平回転斬り。
2段目の回転切りは範囲が非常に広いが、モーションもその後の硬直も長め。
初段の突きが外れても回転斬りが当たることがままあるが、回転斬りだけだと致命傷にはならずダウンも基本的に取れないので、硬直を考えると結果的に不利になるリスクがある。
初段から当てるつもりでしっかり狙って振ろう。
特殊攻撃は前方に長く滑りながら槍を大きく突き出す単発突き。
モーションは2段突きのように見えるが、実際は判定が長時間続く1段攻撃になっている。
突きなので横方向の判定はないが、前方への判定の伸びはトップクラス。攻撃判定が非常に長く、軸さえ合っていれば距離感は多少いい加減でも当たる。
また、クトネシリカほどの突進力はないが移動距離は長いので、AC剣慣性移動との相性もよい。
非常に広範囲の通常攻撃と、長射程の特殊攻撃は流石系統三段目といった所だが、
他系統の三段目と比べると威力が低く、しっかり当てても撃破が取れないという弱点がある。
特に特殊攻撃の出始めにダウンを取ってしまうと、敵が起き上がってこちらを撃っているのにまだ硬直中という事態が普通に起こってしまう。
クトネシリカエンジンの代用品というならまだしも、格闘主体で運用するつもりなら
チップによる補助を必ず付けよう。
小ネタだが、モーション中にカメラをグリグリ動かすと槍も微妙に動くので、若干判定が広がる。
傷口をえぐるようにひっかけるべし。
明錫クラリッサⅢ
『ファンタシースターオンライン2』とのコラボでオラクルより伝来した長杖型の武器。
創世器と呼ばれる特殊な武器の一つで、アークスの守護輝士「マトイ」が所持している。
攻撃モーションからピアシングスピアのコンパチ武器と思われる。
スピア系統実装前からコラボ武器として実装されていた。
麻補助武器が支給品しかないような人で、デ剣では威力不足だけどクラッシュエッジの特殊はちょっと…という人にはお勧めできる一品。
ただ、後から実装されたピアシングスピアと比べると、威力は同じなのに10重いという悲しい状態になってしまっている。
イベントでポイントさえ貯めれば無料かつ確定で手に入る武器なので、そのあたりは割り切ろう。(実はピアシングスピアより判定が広いというようなスペック外の長所があるのかも知れないが…。)
ちなみに、ヒット音はPSO2のものになっている。
明らかに別のゲームの音がするため、慣れるまでは戸惑うかもしれない。
+
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原作ネタ |
コラボボーダーとしても登場したマトイが携える創世器、及びそれを模したロッド型武器迷彩。
納刀時は先端が花の蕾のような形状の短杖型であり、抜刀することで先端が開花&柄が伸びて長杖型に変化する。
この形態変化ギミックはボダブレ側でもしっかりと再現されている。
本家PSO2ではこれ以外にも「白錫クラリッサ」「灰錫クラリッサⅡ」が存在し、特に白錫クラリッサはストーリーにおける重要な武器でもある。
なお上記の通り明錫クラリッサⅢはロッド系統武器である。
なぜスピア系統のコンパチなのかと思う人もいるかもしれないが、本家PSO2ではロッド系統とパルチザン(長槍)系統が速度こそ違えど同モーションかつ薙いで攻撃するため、スピア系統のピアシングスピアのコンパチにされたのはある意味正しい…のかもしれない。
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内蔵バッテリーにより帯電した特殊警棒
表面に微細なニュード粒子を噴霧し導体とすることで、打撃時の電撃を強化している
2019年9月23日実装。スタンロッド二刀流。愛称には「(太鼓の)達人」「音撃棒」等々、時代やゲーセンを思わせる言葉が並ぶ。
電気伝導体としてニュードが用いられている属性折半武器だが、ニュード30% 近接70%というちょっと変わった比率になっている。
系統全体で重量が軽く、その割に合計威力が高いのがウリ。
代わりに範囲もリーチも狭く、きっちり敵を捉えないとヒットがしないので注意。
二刀流の見た目通り連撃を主体とした攻撃モーションで、どちらかというと特殊攻撃より通常攻撃威力に重点を置いた系統になっている。
一部の攻撃の転倒判定がダメージ累計で計算されるため、本来のダメージ計算ではダウンが取れない相手でも転倒させることが出来る。
他にも同時ヒットで怯みが取れるとか、転倒判定がちょっと複雑。
実戦投入前に
トレーニングなどで確認しておくことを推奨。
スパークロッド系統 効果:近接格闘 属性:ニュード30% 近接70% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力 |
特殊威力 |
性能強化 |
スパークロッド |
CWR-111 |
190 180.5 |
合計5500 合計6050 |
合計9400 合計10340 |
①重量 180.5 ②通常威力 合計6050 ③特殊威力 合計10340 |
スパークロッドⅡ |
CWR-211 |
260 247 |
合計9000 合計9990 |
合計10600 合計11766 |
①重量 247 ②通常威力 合計9990 ③特殊威力 合計11766 |
SR-ヴァジュラ |
CWR-311 |
410 389.5 |
合計15000 合計16800 |
合計16500 合計18480 |
①重量 389.5 ②通常威力 合計16800 ③特殊威力 合計18480 |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
スパークロッド
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 特殊威力
合計8000 → 合計8400 合計8800 → 合計9240
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計5000(2500+2500) → 合計5500(2750+2750) 合計5500(2750+2750) → 合計6050(3025+3025)
- 特殊威力
合計8400(4700+3700) → 合計9400(5200+4200) 合計9240(5170+4070) → 合計10340(5720+4620)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
スパークロッドⅡ
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 特殊威力
合計9000 → 合計9600 合計9990 → 合計10656
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計8000(2500+2500+3000) → 合計9000(2750+2750+3500) 合計8880(2775+2775+3330) → 合計9990(3052.5+3052.5+3885)
- 特殊威力
合計9600(4800+4800) → 合計10600(5300+5300) 合計10656(5328+5328) → 合計11766(5883+5883)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
SR-ヴァジュラ
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- 通常威力
合計12500 → 合計13500 合計14000 → 合計15120
- 特殊威力
合計14000 → 合計15000 合計15680 → 合計16800
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計13500(2500+2500+3500+5000) → 合計15000(2750+2750+4000+5500) 合計15120(2800+2800+3920+5600) → 合計16800(3080+3080+4480+6160)
- 特殊威力
合計15000(3250+3250+5250+3250) → 合計16500(3500+3500+6000+3500) 合計16800(3640+3640+5880+3640) → 合計18480(3920+3920+6720+3920)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
|
スパークロッド |
スパークロッドⅡ |
SR-ヴァジュラ |
CWR-111 |
CWR-211 |
CWR-311 |
 |
 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
通常威力 |
特殊威力 |
スパークロッド |
2750 +2750 3025 +3025 |
5200 +4200 5720 +4620 |
スパークロッドⅡ |
2750 +2750 +3500 3052.5 +3052.5 +3885 |
5300 +5300 5883 +5883 |
SR-ヴァジュラ |
2750 +2750 +4000 +5500 3080 +3080 +4480 +6160 |
3500 +3500 +6000 +3500 3920 +3920 +6720 +3920 |
スパークロッド
内蔵バッテリーにより帯電した特殊警棒。
表面に微細なニュード粒子を噴霧し導体とすることで、打撃時の電撃を強化している。
系統初弾。リヒトメッサ―と同じ重量190の軽さがウリ。
通常攻撃は両腕同時の右薙ぎ。
左右で判定が分かれているが発生が早く、しっかり当てれば同時ヒットでノックバックが取れる。
特殊攻撃は前方へ回転しながらの横薙ぎ2連撃。
初撃の発生が早く、2撃目の発生が遅め。
範囲は狭いものの、背後に攻撃判定が長めに残る。躱されたと思っていても当たることがそこそこある。
転倒判定値は累計されるため、2撃ともヒットさせれば10000相当の転倒判定。
いずれも攻撃の発生が早く、攻撃後の硬直も短いので強気に振っていける。
しかし、怯み以上はまず取れないので、そこのところは注意。
スパークロッドⅡ
電撃出力を増強した特殊警棒。
左右から交互に繰り出される連撃は、隙が小さく狭い空間でのブラスト戦闘に適している。
大型化した2段目。初期型から重量アップ分の威力増強が見て取れる。
通常攻撃は初期型同様の両右薙ぎに、3撃目として左払いを追加されている。
3発当てても怯むだけでダウンはしてくれない。
特殊攻撃は回転横薙ぎ2連撃。
初期型と同様のモーション。転倒判定が累計で行われるので、2発ともHITすると11000ダメージ相当の転倒判定が行われる。
特殊攻撃でダウンがとれるので、特殊+特殊のコンボでダウンからの確殺ができるようになった。
とはいえ範囲は狭いのでしっかり狙いを定める必要があるのは同様。
特殊攻撃のモーション自体は初期型と変わっていないので、前進距離は大差ない。
エンジン性能は見た目ほどよろしくないので、その点は注意。
SR-ヴァジュラ
電圧の強化に加え、表面のニュード密度を高めることで威力を増強した特殊警棒。
最大4回命中するダッシュからの回転攻撃は、周囲にいる敵ブラストを一網打尽にする。
大型化したことで「攻撃範囲が狭い」という今までの弱点を克服した最終形。
ニュードの噴射口が緑のラインとして浮かび上がり、振れば光の軌跡が描かれる。
通常攻撃は両右薙ぎ、左払い、さらに回転からの右刺突。
最後の刺突は左右判定が皆無だが、かなり踏み込むのでリーチが長い。
非常に高い合計威力を持っているが、ニュード属性分が
N-DEFに吸われるせいで全弾ヒットさせても新品から撃破が取れないことがしばしば。
最後の刺突による転倒判定には、それまでのダメージの累計が加算される。フルヒットでダウン確定。
ただし、3HITさせても最後の刺突を外すとよろけにしかならないため、確実に当ててダウンを頂きたい。
特殊攻撃は、今まで同様の回転2連撃に、更にもう一回転を加えた合計4連撃。
攻撃同士の発生間隔が短い、大型化した刀身分攻撃範囲が広い、前進距離が長い、とヒットそのものは取りやすい。
しかしながら、3撃目以外の1撃ごとのダメージは軽めで、当たり方よってHIT数が大きく変わるためダメージは安定しない。
また、攻撃終了後、構え直して「チャキ」っと音が鳴るまで長めの拘束が入る。
3撃目の振り回しにはダウン判定があり、通常攻撃同様に転倒判定にはそれまでのダメージの累計が加算される。
左右を掠めるように当たったとしても、1撃目or2撃目+3撃目の2HIT合計9500(3凸10640)ダメージでダウンが狙える。
ただし、3撃目の判定の後に4撃目が当たると再判定が発生し、ダウンせずよろけながら吹き飛ぶという不思議な状態となる。
ブラスト相手は通常攻撃・特殊攻撃ともにフルヒットが難しいので、敵の残り耐久力に注意しながら振ろう。
施設相手ならば、ツイングレイブより軽量でありながら、チャージ不要でそれ以上の火力を出せる破壊兵器として重宝する。
通常攻撃1回をフルヒットさせれば自動砲台を破壊可能。
アーケード時代は
「ペネトレイターより軽く」
「ティアダウナーと同じ程度の拘束時間で」
「ティアダウナーより進む」
という理由から、一時「ヴァジュラエンジン」として持て囃されていた。
PS4版では効率でクトネシリカエンジンが、重量でクラッシュエッジⅡが立ち塞がる。
連撃フルヒットは困難なので、辻斬り轢き殺しに向かないのも微妙なマイナス点。
エンジンとして活躍する機会はそれほど無さそうだ。
因みに、よく見ると通常攻撃後と特殊攻撃後にロッドを構え直す動きがあり、前者は三段目の突きを終えた後に左右のロッドを手元で持ち替え、後者では攻撃後に左右のロッドを器用に回す。
ブラストの両手部分に装着する爪状武器
攻撃後の隙も小さく、近接武器としては扱いやすい部類に入る
2020年3月30日実装。名前通り両手に構えられた邪悪な鉤爪 。
やや軽め&やや威力高めではあるが、攻撃判定が左右で分かれているため、真価を発揮するためには技量が求められる系統になっている。
名前からは「判定の狭い手数重視の武装」を連想しがち。
実際にそれは間違ってはいないのだが、3段目のエビセレイターや4段目のバーサーカーなんかはブラストの腕に等しい長さの巨爪になっており、見た目は予想を裏切る仕上がりになっている。
アーケード版では攻撃判定が左右ではなく爪一本ごとに設定されていた疑惑があるくらい、当たり方によるダメージの増減が激しかったが、PS4版では果たして…?
ダブルクロー系統 効果:近接格闘 属性:近接100% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力 |
特殊威力 |
性能強化 |
ダブルクロー |
A31C |
210 199.5 |
合計5000 合計5500 |
合計7000 合計7700 |
①重量 199.5 ②通常威力 合計5500 ③特殊威力 合計7700 |
コンバットクロー |
A31C2 |
320 304 |
合計10000 合計11000 |
合計8000 合計8800 |
①重量 304 ②通常威力 合計11000 ③特殊威力 合計8800 |
CL-エビセレイター |
A31C3 |
420 399 |
合計10000 合計11100 |
合計17500 合計19425 |
①重量 399 ②通常威力 合計11100 ③特殊威力 合計19425 |
CL-バーサーカー |
A31CB |
530 503.5 |
合計7000 合計7840 |
合計10000 合計11200 |
①重量 503.5 ②通常威力 合計7840 ③特殊威力 合計11200 |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
ダブルクロー
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 特殊威力
合計6000(3000+3000) → 合計7000(3500+3500) 合計6600(3300+3300) → 合計7700(3850+3850)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
コンバットクロー
- 2020/08/20(Ver.3.02)
- 武器使用時の威力が最大値で発揮されづらい不具合を修正
- 通常威力
合計9750 → 合計10000(公式発表9500 → 10000) 合計10725 → 合計11100
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 特殊威力
合計7000(3500+3500) → 合計8000(4000+4000) 合計7700(3850+3850) → 合計8800(4400+4400)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
CL-エビセレイター
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 特殊威力
合計15500(2500+2500+3000+3000+4500) → 合計17500(2900+2900+3400+3400+4900) 合計17205(2775+2775+3330+3330+4995) → 合計19425(3219+3219+3774+3774+5439)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
CL-バーサーカー
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 特殊威力
合計9000(4500+4500) → 合計10000(5000+5000) 合計10080(5040+5040) → 合計11200(5600+5600)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
|
ダブルクロー |
コンバットクロー |
CL-エビセレイター |
CL-バーサーカー |
A31C |
A31C2 |
A31C3 |
A31CB |
 |
 |
 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
通常威力 |
特殊威力 |
ダブルクロー |
2500 +2500 2750 +2750 |
3500 +3500 3850 +3850 |
コンバットクロー |
2500 +2500 +2500 +2500 2750 +2750 +2750 +2750 |
4000 +4000 4400 +4400 |
CL-エビセレイター |
2500 +2500 +2500 +2500 2775 +2775 +2775 +2775 |
2900 +2900 +3400 +3400 +4900 3219 +3219 +3774 +3774 +5439 |
CL-バーサーカー |
3500 +3500 3920 +3920 |
5000 +5000 5600 +5600 |
ダブルクロー
ブラストの両手部分に装着する爪状武器。
射程は短いが、腕部と一体化した素早い攻撃が可能。
攻撃後の隙も小さく、近接武器としては扱いやすい部類に入る。
軽さがウリの近接系統初期型。
デ剣の威力をそのままに軽量化が可能だが、リーチが短い上に攻撃判定が左右で別れてしまう。
通常攻撃は両手同時に、交差しながらの掬い上げ。HOLD YOU!
左右同時に発生するので、両方当てると怯み、ダウンが発生。
特殊攻撃はダッシュしながら構えた後、両手をまっすぐ前に伸ばしての突き出し。
こちらも左右同時に発生。片側だけのヒットだとせいぜいノックバック。
左右のヒットタイミングが多少ズレても、近接武器特有の累計による転倒判定でダウンが取れる。
系統初期型らしく、攻撃の出が早く、後の隙は短い武器になっている。
しかし、リーチが短い上に、判定が左右で別れているせいで怯み、ダウンが取り辛い。
軽量化目的なら刃があるし、軽くてリーチも長い槍もあるし、施設破壊ならニュードの濃いロッドが実装済み。
文章にしてみると使いどころのない凄い悲惨な武器だったりする。
実際には個人の好み程度で済む差でしかないので、気になるなら一度手に取ってみるべし。
コンバットクロー
より戦闘向けに改良された戦闘爪。
2連撃が可能となり、低装甲の相手ならば一方的に撃破することができる。いかに射程内に敵を捉えるかが運用の要となる。
やや大きくなった初期型の強化版。通常攻撃が連撃化。
通常攻撃は両腕を交差しながらの切り上げと、それを返しての切り下げ。
見た目の範囲は横にとても広いが、実際には左右で判定が分かれるためカタログ通りの威力が出る範囲は狭い。
4発きっちり当てると押し出し距離が積算されるためか、思ったよりも敵機が吹っ飛ぶ。
特殊攻撃は初期型同様の両腕突き。
ブースター消費が増えた分、前進距離が伸びたが、攻撃後の硬直も長く隙が大きくなっている。
極めて高い通常攻撃の合計威力が魅力的の武器。
代わりに特殊攻撃の合計威力がやたらと低いので、活躍させるなら通常攻撃までしっかり使いこなせないと無理という事情もある。
見た目は派手なものの、左右で攻撃判定が分かれている都合で、相変わらず怯みやダウンは取り辛い。
しっかり敵を真正面に捉えて攻撃しよう。
系統2段目の武器だが、PS4版特有の事情で☆1枠が割当てられているので、大変お安く強化できるという地味な利点がある。
初期型を使って気に入ったのなら、こちらを3凸して載せ替えてもいいだろう。
CL-エビセレイター
刃を3本に増やし破壊力を追求した戦闘爪。
特殊攻撃として回転連撃を放つことができ、全命中時の威力は目を見張るものがある。攻撃範囲にも優れ、敵陣の撹乱に最適。
爪部分を三本に増やした系統3段目。
見た目的には某パーリィ武将のソレである。
通常攻撃はコンバットクローと同じく二段攻撃。
爪の数は増えているが威力は据え置き。凸るとレアリティで+100だけ大きくなる。
特殊攻撃はややタメてから右下から掬い上げるように二回転する回転切りに変化。
カタログの合計ダメージは高いが、HIT数は近接武器最大となる5HITで一撃が軽い。
最後の斬り上げはダウン判定は持ち、それまでのダメージの累計が加算されるため当たればダウン確定…と思いきや、前進距離が長いため相手を通りすぎてしまうことが多い。
攻撃後の隙も少ないのでダウンさえ取れれば追撃も可能だが、斬り上げがスカると相手の装甲次第では怯みすら取ることが出来ない。
右側に強い判定を持っているので、当てる際は相手を右側に捉えるようにしよう。
CL-バーサーカー
特殊硬合金の波刃を採用し、損傷力を高めた戦闘爪。
通常攻撃は左右の連撃、特殊攻撃は高速回転しながら突進し、いずれも比較的隙が小さく使いやすい。
突然変異的に誕生した超巨大な系統4段目。
爪系統に分類されてるけど、その実態は全く別物と言っていいミュータント。
攻撃モーションは
ユニオンバトルにて低装甲ながら機動性としつこさでトラウマを与えたアイツと同じ。
通常攻撃は右、左交互の、叩きつけるような振り下ろし。
それほど前に踏み込まないのでリーチはないものの、攻撃判定自体は広め。
特殊攻撃は爪を前に突き出し、ピンクのド派手なエフェクトと共に錐もみ大回転の突貫。
攻撃判定は左右の爪で別れているのだが、当たったら大抵両方同時ヒットしてダウンする。
今までの爪系統が積み上げて来た攻撃モーションを丸っと無視したモーションに変化しているが、特筆すべきは強力な特殊攻撃。
ハリウッドダイブさながらのドリルのように回転しながらの突進。
どう見ても サイコクラッシャー です。
本当にありがとうございました。byバルログ
この特殊攻撃の何が強いのかというと、単純な威力や攻撃範囲の話ではなく、とにかくものすごく当てやすいのだ。
出が早い+リーチが長い+ほとんど減速せず+長距離を移動+攻撃後の硬直が短い=強い(強い)
高レア武器にありがちな攻撃の出の遅さや隙がまったく無いので、楽にダウンが取れてしまう上、相手が起き上がるより早く追撃が可能になっている。使い勝手が良すぎてまるで別のゲームを遊んでいるようだ。
カタログ上の威力の微妙さなんかに騙されず、ぜひ一度は握ってみて欲しい。
「四条重工」が開発したブラスト用の双剣。
取り扱いに注意が必要なニュード結晶体を、四条独自の技術により非活性化させた上で鍛造し、超高密度のニュード刀身として採用している。
2020年10月15日フィールドテスト開始、2020年10月19日実装。純ニュード双短剣。キュルルルル。
ナイフの強い方
衝撃を受けると超高エネルギー(熱核爆弾=水爆に匹敵するとかナントカ)を放出するニュード結晶体を、四条重工の和の心で鍛造(=叩くor圧力を加えて)成型した狂気の産物。
持ち替えると、光る刀身を展開して二刀流で逆手持ちと言う非常に映える構えを取ってくれるが、構えている間は固有SEが鳴り続ける。本当に大丈夫なのこれ?
同じく二刀流の
スパークロッド系統やダブルクロ―系統と同じく、攻撃判定が左右で独立しており、系統通して重量は軽め。
最大の相違点は近接武器扱いなのに攻撃属性が
ニュード100%になっていることであり、施設に対して効率よくダメージを稼げる武装になっている。
一方、対ブラスト戦では
N-DEFにダメージを吸われてしまうため撃破が取り辛く、いっそう向いていない。
平均的なN-DEFの耐久値(3000~3250)だと
最大約6割減、グライフやヴァラーなどの高耐久(4000~)なら
最大約8割減という悲しい結果が待っている。
流し切りが完全に入ったのに……
初期型が強襲補助枠の最軽量を更新したり、双龍が通常攻撃ながら1段目で異常な前進をみせるなど、個別にも見所のがあるラインナップなっている。
コア凸を目指す強襲乗りにはぜひ一度お試しいただきたいスタビライザー武器系統である。敵レーダー破壊RTA記録更新だ!
二連光波刃系統 効果:近接格闘 属性:ニュード100% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力 |
特殊威力 |
性能強化 |
二連光波刃 |
DD202 |
180 171 |
合計5500 合計6050 |
合計5000 合計5500 |
①重量 171 ②通常威力 合計6050 ③特殊威力 合計5500 |
二連光波刃・隼 |
DD220 |
330 313.5 |
合計7000 合計7770 |
合計8000 合計8880 |
①重量 313.5 ②通常威力 合計7770 ③特殊威力 合計8880 |
二連光波刃・双龍 |
DD222 |
460 437 |
合計12000 合計13440 |
合計17600 合計19712 |
①重量 437 ②通常威力 合計13440 ③特殊威力 合計19712 |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
二連光波刃
二連光波刃・隼
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計6000(3000+3000) → 合計7000(3500+3500) 合計6660(3330+3330) → 合計7770(3850+3850)
- 特殊威力
合計7000(3500+3500) → 合計8000(4000+4000) 合計7770(3885+3885) → 合計8880(4440+4440)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
二連光波刃・双龍
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計10800(4800+6000) → 合計12000(5400+6600) 合計12096(5376+6720) → 合計13440(6048+7392)
- 特殊威力
合計15600(6000+4800+4800) → 合計17600(7000+5300+5300) 合計17472(6720+5376+5376) → 合計19712(7840+5936+5936)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
|
二連光波刃 |
二連光波刃・隼 |
二連光波刃・双龍 |
DD202 |
DD220 |
DD222 |
 |
 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
通常威力 |
特殊威力 |
二連光波刃 |
2750 +2750 3025 +3025 |
2500 +2500 2750 +2750 |
二連光波刃・隼 |
3500 +3500 3850 +3850 |
4000 +4000 4440 +4440 |
二連光波刃・双龍 |
5400 +6600 6048 +7392 |
7000 +5300 +5300 7840 +5936 +5936 |
二連光波刃
ニュード結晶体を鍛造し、刀身に採用した双剣。
帯電によって極めて純度の高いニュードが発生し、それらを刃に集積させることで、軽量ながらも十分な威力を実現した。
初期型。今まで補助枠最軽量だったリヒトメッサ―より10(凸9.5)軽く、強襲補助枠最軽量記録更新。
通常攻撃は正面に挟み込むような右、左の水平切り2連撃。
刀身が短いこともあってリーチ短め&左右判定狭め。ほぼ同時に発生し、両ヒットでノックバック。
特殊攻撃は左の刃を突き立てて前進。
単発攻撃のように見えるが、右腕にも攻撃判定があり、怯み転倒には両方のヒットが必要。
発生が早く硬直も短いが、その分前進距離も短いのでダッキャンには不向き。
軽い連撃武器の初期型らしく、隙が少ないものの威力が低く判定が狭いというありがちな性能。
おまけにニュード属性が邪魔するのでブラスト相手にはハイリスク&ローリターンが強調され、より扱いが難しい武装になっている。
が、そんな欠点も最軽量と言うだけで吹っ飛ぶ。
補助武器に軽さだけを求めるようなプレイヤーは、近接武器をそもそも振らないので、威力や属性なんてなんの問題にもならないのだ。
二連光波刃・隼
刀身を大きくし、リーチを伸ばすことで攻撃機会を増やした改良型双剣。
特殊攻撃時の刺突攻撃は突進力に優れており、敵機に大きな損傷を与える。
二段階目。ニュード刃が大きくなり、鉈のように鈍角になった。
初期型から重量+150も増えている割に威力が伸びず、扱いが微妙。
通常攻撃は初期と変わらず、挟み込むような水平2連撃。
威力がアップしているが、ややモーションスピードが重くなった。
特殊攻撃は通常と同じ挟み切りを移動しながら行う。
攻撃が出るまでやや間があるが、刃が同時に出るため左右両方ヒットしやすくなった。
振り切った後は、エフェクトが残っている間は当たり判定が残っているが、そのままの構えで当たり判定が消えて硬直となる。
悪くはないけど(他の武器と比べて)いいところも無いのが問題の武装。
初期には軽さが、双龍には移動性能があるが、隼にはそのような特徴は一切無い。
強いて言うならば、足枷になっている純ニュード属性のみである。ナイフ「ニュード100%とかないわー」
自動砲台破壊には通常攻撃2セット必要なせいで、特にニュード属性だから効率がいいという訳ではない。
特殊攻撃はダウンが狙えるようになったものの、3凸しても平均装甲S(33%)以上のガチムチは転んでくれないうえ、ニュード属性防御を付けられると平均装甲A+(24%)まで硬直中に反撃されてしまう。
この武器より軽くて威力の高い近接武器がいくつも実装済みなので、わざわざ選ぶ必要が無いというお辛い立場にいる武器である。
強襲の補助としては珍しく、「この装備を積む際にはどういう目的があるのか」を明確にしておかなければならない武器であると言える。
例えば、(雀の涙とはいえ)対施設破壊適性を付けてニュード銃の代わりに運用したり。あるいは対DEF破壊適性と格闘チップを付けて相手を動けなくしてからN-DEFを剥がす変態N-DEF絶対剥ぎ取るマンになってみたり。雷花ちゃんのN-DEF(いふく)をビリビリに破こうね
現状ではただの足枷でしかないニュード100%の扱い方を見据えて運用しなければならないのは間違いないだろう。
二連光波刃・双龍
新型のニュード・アクセラレーターを搭載し、帯電率を極限まで高めることに成功した強化型双剣。
素早い連続攻撃が全弾命中すれば、絶大な攻撃力を発揮することとなる。
三段階目。なんかクルクル回る物体が付いた。あとニュード刃も短刀のように洗練された形になった。
通常攻撃は、反時計回りでの後ろ振り向きから左で回転切り→刃が正面まで来たら大きく踏み込みながら左で刺突→右で追撃、の順で刃を振るう。
この間に機体は近接武器の通常攻撃内で最長(大体ダッシュ0.5~1回分)の距離を進む。
なお、3連撃ともに機体左側に当たり判定が無いこと(最後の追撃がわずかに左前方にある程度)と踏み込みで攻撃中に大きく進むことが合わさって、他の近接武器のように至近距離で振ると敵を通り過ぎてスカることがある。
攻撃を当てるつもりなら、相手をできれば真正面、せめて右側に捉えつつ踏み込んだ先までを見据えた間合いの取り方が重要。
通常攻撃ながら特殊攻撃のような感覚に近い。
特殊攻撃は反時計回りに回転しながら左で回転切り→追撃の左+右の連続切り。
1発目の回転切りは転倒判定があるため、軽量級が当たると吹っ飛ぶ。
移動距離もそこそこあるため、エンジン性能も十分。
他のエンジン武器が無いけどこれを手に入れた、とかならば一度試してみるのもありだろう。
刀身から高圧のニュード粒子を放出する、リヒトメッサーの発展武器
通常の斬撃に加え、充填し続けることで高圧のニュード粒子を前方に投射できるようになる
2020年1月6日実装。チャージ機構搭載のニュード剣。
チャージ段階に応じて、刀身に充填した高圧ニュードを投射する。
刀身は表記通りニュード70%近接30%だが、投射されるニュード弾はニュード属性100%。
チャージで威力が変わるのは投射するニュード弾のみであり、刀身の威力そのものは変化しない。
その手の界隈でよく登場する「飛ぶ斬撃」をボダブレ的に解釈して実装された武器系統である。
某ゲームで言う「光波ブレード」みたいな武器なのだが、二連光波刃という名前の武器系統が他にあるため、そう呼ばれることは少ない。
某ハリウッドSF大作登場の剣を思わせる効果音を持ち、見た目が派手で大変よろしい(カッコイイヤッター!)。
もちろん最大の特徴は、チャージすることで飛ぶ斬撃。
単純なダメージの増強はもちろん、近接武器の弱点である間合いの難しさをカバーできるのは大きな利点となり得る。
射程距離はフルチャージでも通常攻撃30m程・特殊攻撃で40m程と短めだが、射撃武器同様、判定は瞬着。
ニュード弾を飛ばせるため、一応コア攻撃も可能となっている。(なお効率はお察し)
他の近接武器とはまた違ったスタイルの戦い方を可能としてくれるだろう。
問題は、投射されるニュード弾自体は威力がいまいちで、これだけ単品で当てても怯み、ダウンが取れる相手は少ないという所である。
また、刀身の転倒判定とは別処理になるので、フルチャ―ジで切り付けてもダウンが取れる敵が増えたりはしない。
ニュード弾は射撃扱いのため、転倒判定は通常射撃武器と同一。そのため刀身と比べて怯み、ダウンが起きにくくなっている。
結局、刀身で切り付けても怯みがせいぜいで、フルチャ―ジでも新品ブラスト相手に一撃必殺とはならない。
ニュード弾の投射はあくまで保険程度に考えておこう。
だが、適切な間合いで振り斬撃+投射を共にヒットさせることができれば、その合計のダメージはかなりのもの。
N-DEF込みの中量機体でも撃破まで持っていけるポテンシャルはもっている。
一応補足するが、チャージ武器の例にもれず、フルチャージを維持したままでいるとオーバーヒート状態になり、しばらくの間攻撃できなくなる。
ライゲル以外は、チャージ時間自体はそこまで長くはないので、チャージを当てたいのであっても、接敵してからのチャージを心がけよう。
余談だが、見た目が派手だからか、小説版の主人公機やキービジュアル担当のクーガーNXが担いでおり、イケメン強襲の代表装備みたいな扱いを受けている。
LE-ブリッツァー系統 効果:近接格闘 属性:ニュード70% 近接30% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力(最大充填) |
特殊威力(最大充填) |
充填時間 |
性能強化 |
LE-ブリッツァー |
CWS-117 |
230 218.5 |
4000(合計6500) 4400(合計7150) |
5500(合計9000) 6050(合計9900) |
1秒 |
①重量 218.5 ②通常威力 4400(合計7150) ③特殊威力 6050(合計9900) |
LE-ブリッツァーⅡ |
CWS-217 |
380 361 |
合計8000(合計14500) 合計8880(合計16100) |
6500(合計11000) 7215(合計12210) |
1.5秒 |
①重量 361 ②通常威力 合計8880(合計16100) ③特殊威力 7215(合計12210) |
LE-ライゲル |
CWS-317 |
550 522.5 |
合計9000(合計17000) 合計10080(合計19040) |
7800(合計13300) 8736(合計14896) |
2秒 |
①重量 522.5 ②通常威力 合計10080(合計19040) ③特殊威力 8736(合計14896) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
LE-ブリッツァー
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
3500 → 4000 3850 → 4400 通常威力(最大充填) 合計6000(3500+2500) → 合計6500(4000+2500) 合計6600(3850+2750) → 合計7150(4400+2750) 通常威力(半チャージ) 合計5000(3500+1500) → 合計5500(4000+1500) 合計5500(3850+1650) → 合計6050(4400+1650)
- 特殊威力
5000 → 5500 5500 → 6050 特殊威力(最大充填) 合計8500(5000+3500) → 合計9000(5500+3500) 合計9350(5500+3850) → 合計9900(6050+3850) 特殊威力(半チャージ) 合計7100(5000+2100) → 合計7600(5500+2100) 合計7810(5500+2310) → 合計8360(6050+2310)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
LE-ブリッツァーⅡ
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計7000(3500+3500) → 合計8000(4000+4000) 合計7770(3885+3885) → 合計8880(4440+4440) 通常威力(最大充填) 合計13500(3500+3250+3500+3250) → 合計14500(4000+3250+4000+3250) 合計14990(3885+3610+3885+3610) → 合計16100(4440+3610+4440+3610) 通常威力(半チャージ) 合計10900(3500+1950+3500+1950) → 合計11900(4000+1950+4000+1950) 合計12102(3885+2166+3885+2166) → 合計13212(4440+2166+4440+2166)
- 特殊威力
5500 → 6500 6105 → 7215 特殊威力(最大充填) 合計10000(5500+4500) → 合計11000(6500+4500) 合計11100(6105+4995) → 合計12210(7215+4995) 特殊威力(半チャージ) 合計8200(5500+2700) → 合計9200(6500+2700) 合計9102(6105+2997) → 合計10212(7215+2997)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
LE-ライゲル
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計8200(4000+4200) → 合計9000(4400+4600) 合計9184(4480+4704) → 合計10080(4928+5152) 通常威力(最大充填) 合計16200(4000+4000+4200+4000) → 合計17000(4400+4000+4600+4000) 合計18144(4480+4480+4704+4480) → 合計19040(4928+4480+5152+4480) 通常威力(半チャージ) 合計13000(4000+2400+4200+2400) → 合計13800(4400+2400+4600+2400) 合計14560(4480+2688+4704+2688) → 合計15456(4928+2688+5152+2688)
- 特殊威力
7000 → 7800 7840 → 8736 特殊威力(最大充填) 合計12500(7000+5500) → 合計13300(7800+5500) 合計14000(7840+6160) → 合計14896(8736+6160) 特殊威力(半チャージ) 合計10300(7000+3300) → 合計11100(7800+3300) 合計11536(7840+3696) → 合計12432(8736+3696)
- 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減
|
LE-ブリッツァー |
LE-ブリッツァーⅡ |
LE-ライゲル |
CWS-117 |
CWS-217 |
CWS-317 |
 |
 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
通常威力 |
特殊威力 |
フルチャージ 維持可能時間 |
OH復帰時間 |
刀身 |
ニュード弾 |
ニュード弾 |
半チャージ |
フルチャージ |
半チャージ |
フルチャージ |
LE-ブリッツァー |
- |
1500 1650 |
2500 2750 |
2100 2310 |
3500 3850 |
5.0秒 |
2.0秒 |
LE-ブリッツァーⅡ |
4000 +4000 4440 +4440 |
1950 +1950 2166 +2166 |
3250 +3250 3610 +3610 |
2700 2997 |
4500 4995 |
7.0秒 |
2.0秒 |
LE-ライゲル |
4400 +4600 4928 +5152 |
2400 +2400 2688 +2688 |
4000 +4000 4480 +4480 |
3300 3696 |
5500 6160 |
8.0秒 |
2.0秒 |
LE-ブリッツァー
刀身から高圧のニュード粒子を放出する、リヒトメッサーの発展武器。
通常の斬撃に加え、充填し続けることで高圧のニュード粒子を前方に投射できるようになる。
系統初期型。肉抜きフレームの刀身を持つ両刃剣。
デ剣同様の軽めの重量でありながら、チャージで一段階上の合計威力を獲得できるのが魅力的。
通常攻撃は左やや下から右やや上への切り上げ。
特殊攻撃は右から左への水平切り。
通常、特殊共にチャージ状態ではモーションが変化し、攻撃前に溜め、ニュードの投射を行う他、剣をより大きく振るので攻撃範囲が広がっている。
系統一段目らしくモーションはコンパクトで隙が無い。
フルチャージでのニュード投射の威力はそこそこあるが、怯みが取れるのはせいぜい軽量機ぐらいなので、威力補助であると割り切ろう。
クラッシュエッジⅡのようなダッキャン移動に利用できるほどの推進力は無いが、お試しで握るには悪く無い性能だろう。
LE-ブリッツァーⅡ
刀身のニュード圧を高め、斬撃の破壊力を高めた強化型ブリッツァー。
充填時の投射ニュードも威力を増しており、遠近ともに隙のない運用が可能。
威力向上とともに、通常攻撃の回数が増えるお馴染みの2段目。
刃身の穴が無くなり、アームガードが刺々しいものに取り換えられた。これが原因でダサいと言われることが多々…
通常攻撃は左から右への切り上げと、右から左への斬り降ろしの2連撃。
チャージした状態で攻撃すればニュードの投射がきっちり2回行われる。また、チャージ時は剣の振り幅がより大きくなり隙が大きい。
特殊攻撃は右から左への水平切り。初期型より振りかぶりが大きくなり、攻撃が出る前に若干の溜めがある。
チャージ時は振りが大きくなったように見えるが、実際の時間はノンチャ―ジ時と一緒。
アーケード版の頃よりニュード弾の威力がアップした結果、中量級以下の機体に対して強力な攻撃力を発揮するようになった。
チャージすれば通常攻撃の合計威力が非常に高くなるので、平均装甲が標準以下の機体を相手に撃破が狙えるようになった。
特殊攻撃もフルチャ―ジならニュード投射だけでノックバックが入り、中古機体にトドメを刺せるようになっている。
しかし、本体の攻撃力は悲惨そのもので、相変わらずダウンを取れる相手は軽量機ぐらい。
通常チャージ攻撃の隙が非常に大きいので、敵の反撃には気を付けたい。
LE-ライゲル
新型ニュード・ドライブを採用した、両刃の次世代型ブリッツァー。
斬撃・投射ともに高い威力を誇るが、充填時間が延伸し、使用には練度を求められる。
白い刀身をニュードの光が走る大型両剣。背中に折りたたんで収納された状態でも非常に目立つ。
通常攻撃はLEⅡ同様の2連撃。
フルチャ―ジでモーションが重くなるのも一緒。
特殊は前進しながらの回転切り。
2回転してるが判定は一回。
発生が早く、範囲も非常に広い。
威力の関係で、系統内では唯一、まともなノックバックやダウンが狙える武器になっている。
PS4版ではニュード投射の威力が大幅に上昇しており、重量以上、チャージ相応のバ火力を発揮するようになった。
相変わらずガチムチ相手に怯みやダウンは取れないが、火力だけなら仕留めるには十分。
ブレード光波だけでもダメージとして馬鹿にできるものではないので、状況に応じて攻撃を使い分けよう。
以下余談
AC版ver3.0「ボーダーブレイク ユニオン」の
オープニングムービーでクーガーNXが持っているのがこれ。
また、コラボ先のPSO2でもLv66以上のクーガーNXがこれの武器迷彩をドロップする。
+
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その武器迷彩についての補足 |
実は SW-ティアダウナー、 単式炸薬砲・猛虎、 D92ジェイナス、 炸薬狙撃銃・連式と共に、武器迷彩としてコラボしている。
他のコラボ武器と同様に、剣自体の変形ギミックや格納時の位置、ヒット時や振った時の小気味良い効果音に刃の発光も再現されており、見た目も 武器モデルを流用したんじゃないかって位には相当な拘りがうかがえる一品である。
なお、あちらに実装された武器迷彩版は、本家のこちらとは幾つか仕様が異なっている。
攻撃モーションの都合で通常攻撃は1プッシュ1ターンスイングとなり、本家でいう通常攻撃とか特殊攻撃とか関係なく、ブォンブォン、ブォンブォン、ブォンブォンと スターウォーズとかダクソ2とか狭間の地の双刃剣みたくくるくると回っての攻撃となる。また武器迷彩版のテ剣と同様にヒットする度にヒットストップが追加され、武器そのものでガードは出来ないが攻撃の瞬間にガードが出き、またカマイタチを出せる様になっている。
更には ARKS隊員の超身体能力とフォトンの効果で、装着している必殺技次第では剣を使って激しいブレイクダンスをしたり、 竜騎士ジャンプして敵を串刺しにしたり、斬り上げてからの串刺しコンボをしたり、錐揉み回転して突進したり、果てには フォトォン!ブウゥメランッ!とか円月輪とか竜巻を出したりする。 何時もよりも多く回っております!
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折り畳み可能な長柄の先に、高圧ニュードが噴出する刀身を据えた長刀状近接武器
充填し続けることで刀身が伸展し、攻撃範囲を拡大させることが可能
2019年7月1日実装。PS4版では初実装のチャージ機構搭載近接武器。
赤い塗装に輝くニュードの刃が特徴的。装備すると折りたたまれていた刀身が展開される。
攻撃ボタンを押し続けることチャージが始まり、チャージ段階に応じて威力が強化され、刀身が伸びて攻撃判定が巨大化する。
特に三段目のSG-テンペストなどは目に見えて範囲が広がる上に、刃の軌跡が光ってものすごく派手になる。
ただ、このチャージというのが曲者で、フルチャ―ジ状態のまま保持していると、その内オーバーヒートしてしまい、その間使えなくなってしまう。
そしてチャージ中はかなり大きな音が出るので、死角を取っても相手にばれてしまうから不意打ちに向かない。
不意打ちが基本で、とっさの判断が重要な近接武器にはそれほど合わない仕様になっている。
かといって、非チャージ状態で切り付けても判定が狭く、得することがそれほどない。
使いこなせた時の爆発力は凄いのだが、その使いこなすというのが難しい上級者向けの系統である。
対人ではACなどを併用して、敵が気付いても反応できない速度で強引に斬り付けよう。
近接50%ニュード50%の折半属性で、リヒトメッサ―と同じくダメージがN-DEFに吸われてしまうという点には注意。
ブラスト戦が苦手な一方、施設や設置物に関しては無二の破壊効率を持つという点を生かそう。
系統通して、重量が重いのが一番のネックか。
スラッシュグレイヴ系統 効果:近接格闘 属性:ニュード50% 近接50% |
名称 |
型番 |
重量 |
通常威力(充填時) |
特殊威力(充填時) |
充填時間 |
性能強化 |
スラッシュグレイヴ |
A37G |
300 285 |
4500(最大5400) 4950(最大5940) |
6500(最大7800) 7150(最大8580) |
1秒 |
①重量 285 ②通常威力 4950(最大5940) ③特殊威力 7150(最大8580) |
ツイングレイヴ |
A37G2 |
460 437 |
合計11000(最大合計13200) 合計12210(最大合計14652) |
合計13200(最大合計15840) 合計14652(最大合計17582) |
1.5秒 |
①重量 437 ②通常威力 合計12210(最大合計14652) ③特殊威力 合計14652(最大合計17582) |
SG-テンペスト |
A37GT |
560 532 |
合計17500(最大合計21000) 合計19600(最大合計23520) |
合計18000(最大合計21600) 合計20160(最大合計24192) |
2秒 |
①重量 532 ②通常威力 合計19600(最大合計23520) ③特殊威力 合計20160(最大合計24192) |
+
|
調整履歴 |
調整履歴
スラッシュグレイヴ
- 2019/09/19(Ver.2.06)
- 通常攻撃の威力が4000(最大強化時4400)と表示されているが、実際の威力は3500(最大強化時3850)になっていた不具合を修正
(不具合の告知は2019/08/08でおよそ1月前)
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
4000 → 4500 4400 → 4950 通常威力(最大充填) 4800 → 5400 5280 → 5940 通常威力(半チャージ) 4400 → 4950 4840 → 5445
- 特殊威力
5500 → 6500 6050 → 7150 特殊威力(最大充填) 6600 → 7800 7260 → 8580 特殊威力(半チャージ) 6050 → 7150 6655 → 7865
ツイングレイヴ
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計10000(4000+3000+3000) → 合計11000(4500+3250+3250) 合計11100(4440+3330+3330) → 合計12210(4995+3607.5+3607.5) 通常威力(最大充填) 合計12000(4800+3600+3600) → 合計13200(5400+3900+3900) 合計13320(5328+3996+3996) → 合計14652(5994+4329+4329) 通常威力(半チャージ) 合計11000(4400+3300+3300) → 合計12100(4950+3575+3575) 合計12210(4884+3663+3663) → 合計13431(5494.5+3968.25+3968.25)
- 特殊威力
合計12000(3000+3000+3000+3000) → 合計13200(3300+3300+3300+3300) 合計13320(3330+3330+3330+3330) → 合計14652(3663+3663+3663+3663) 特殊威力(最大充填) 合計14400(3600+3600+3600+3600) → 合計15840(3960+3960+3960+3960) 合計15984(3996+3996+3996+3996) → 合計17582(4395.6+4395.6+4395.6+4395.6) 特殊威力(半チャージ) 合計13200(3300+3300+3300+3300) → 合計14520(3630+3630+3630+3630) 合計14652(3663+3663+3663+3663) → 合計16117(4029.3+4029.3+4029.3+4029.3)
SG-テンペスト
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- 通常威力
合計15500(4000+4000+7500) → 合計17500(4500+4500+8500) 合計17360(4480+4480+8400) → 合計19600(5040+5040+9520) 通常威力(最大充填) 合計18600(4800+4800+9000) → 合計21000(5400+5400+10200) 合計20832(5376+5376+10080) → 合計23520(6048+6048+11424) 通常威力(半チャージ) 合計17050(4400+4400+8250) → 合計19250(4950+4950+9350) 合計19096(4928+4928+9240) → 合計21560(5544+5544+10472)
- 特殊威力
合計16000(4000+4000+4000+4000) → 合計18000(4500+4500+4500+4500) 合計17920(4480+4480+4480+4480) → 合計20160(5040+5040+5040+5040) 特殊威力(最大充填) 合計19200(4800+4800+4800+4800) → 合計21600(5400+5400+5400+5400) 合計21504(5376+5376+5376+5376) → 合計24192(6048+6048+6048+6048) 特殊威力(半チャージ) 合計17600(4400+4400+4400+4400) → 合計19800(4950+4950+4950+4950) 合計19712(4928+4928+4928+4928) → 合計22176(5544+5544+5544+5544)
|
スラッシュグレイヴ |
ツイングレイヴ |
SG-テンペスト |
A37G |
A37G2 |
A37GT |
 |
 |
 |
©SEGA |
図鑑外性能
名称 |
通常威力 |
特殊威力 |
充填時間 |
フルチャージ 維持可能時間 |
OH復帰時間 |
ノンチャージ |
半チャージ |
フルチャージ |
ノンチャージ |
半チャージ |
フルチャージ |
スラッシュグレイヴ |
4500 4950 |
4950 5445 |
5400 5940 |
6500 7150 |
7150 7865 |
7800 8580 |
1.0秒 |
6.0秒 |
2.0秒 |
ツイングレイヴ |
4500 +3250 +3250 4995 +3607.5 +3607.5 |
4950 +3575 +3575 5494.5 +3968.25 +3968.25 |
5400 +3900 +3900 5994 +4329 +4329 |
3300 +3300 +3300 +3300 3663 +3663 +3663 +3663 |
3630 +3630 +3630 +3630 4029.3 +4029.3 +4029.3 +4029.3 |
3960 +3960 +3960 +3960 4395.6 +4395.6 +4395.6 +4395.6 |
1.5秒 |
6.5秒 |
2.5秒 |
SG-テンペスト |
4500 +4500 +8500 5040 +5040 +9520 |
4950 +4950 +9350 5544 +5544 +10472 |
5400 +5400 +10200 6048 +6048 +11424 |
4500 +4500 +4500 +4500 5040 +5040 +5040 +5040 |
4950 +4950 +4950 +4950 5544 +5544 +5544 +5544 |
5400 +5400 +5400 +5400 6048 +6048 +6048 +6048 |
2.0秒 |
9.5秒 |
3.0秒 |
スラッシュグレイヴ
折り畳み可能な長柄の先に、高圧ニュードが噴出する刀身を据えた長刀状近接武器。
充填し続けることで刀身が伸展し、攻撃範囲を拡大させることが可能。
ニュードの刃が付いた槍。
長い柄が付いてるにもかかわらず、なぜか刃の根元を片手持ちで下段の構え。
通常攻撃は右からやや左下への右薙ぎ。低い構えから直に出るので、判定がやや下になる。
特殊攻撃は前進しながら左から右への水平薙ぎ。左脇への構えが入るので、攻撃が出るまでに少しの間がある。
フルチャ―ジ状態での攻撃はモーションが少し変化する。踏み込みが深くなり、その分攻撃判定の発生が遅くなる。
ノンチャ―ジの威力はデ剣と同じで、攻撃判定は刀身の分リーチが短い。
チャージ一段階でデ剣から+450、フルチャ―ジすることでリーチについてもデ剣並みになる。
モーションが似ていることもあってデ剣同様、通常→特殊のコンボも一応は可能。
初撃はフルチャ―ジを使えば怯みは取りやすいが、続く特殊の出が遅いことと、リーチが短いことから判定は非常にシビアになる。
系統で最も充填時間が短く、フルチャージが1秒で放てるのが特徴だが、そもそもの素の性能が低いせいで長所になっていない。
他系統と比較すると、チャージすれば同じ☆1の武器以上の攻撃力と範囲になるのでそう悪い武器では無いように感じられるが、重量が300もあるのだ。
近接武器の仕事は最低限こなせるが、この重量のせいで大きく見劣りしてしまう。
同じくニュード交じりのリヒトメッサ―系統と比較すれば、通常攻撃で怯みが取れるのが利点。
ツイングレイヴ
両端にニュード刃を取り付けることにより、攻撃機会を増したスラッシュグレイヴの発展モデル。
特殊攻撃時は長刀を大きく振り回すことで、周囲に継続的な連続攻撃を行うことが可能。
名前通りに両端2つに刃がある系統2段目。
通常攻撃は右薙ぎから返しての左払い。
構えた時後ろに来る刃にも攻撃判定が出るので、真後ろに攻撃できるというちょっと変わった特徴がある。
左払いの時、後方にあった刃が正面に来るので、これも当たれば3HITしてカタログ通りの威力になる。
特殊攻撃はグレイブを左右に大きく回転させながらの突撃。
真正面なら4回転全部当たり、最大4HITする。最初の2HITはほぼ同時。
チャージすると1段階に付き攻撃力10%upしてリーチが広がるが、フルチャージでは攻撃が出る前に溜めが入り0.3秒ほど発生が遅くなる。
連撃による多段HITで大ダメージを叩き込む施設破壊の鬼である。
攻撃後の硬直時間が短いにもかかわらず、チャージによる攻撃力2割増し、おまけにニュード補正まで付いてくるので破壊スピードが尋常ではない。
無凸でノンチャ―ジ特殊1回orフルチャージ通常1回で自動砲台を破壊。ノンチャ―ジ特殊2回とノンチャ―ジ通常1回でレーダ破壊。
3凸するとノンチャ―ジ特殊1回とノンチャ―ジ通常2回でレーダー破壊。
反面、素のリーチがデ剣より短く、チャージしてもそれほど判定が大きくなっているように感じられず、ブラストに対しては当てることが難しい。
特に特殊は当たり判定が縦横に広いものの、正面のリーチが非常に短いので注意。
相手がフルクーガー程度なら怯みは取れるものの、SG-テンペストのような特性は持っておらず、ダウンを取ることはできないと思っていい。
対人で特殊を使うときは、狭い通路など、相手の逃げ場がない状況に追い込もう。
余談だが
AC版と比較して、特殊攻撃のHit数が半減したのに1発当たりの威力が1.5倍にしかならなかったため、実装時の未凸だと合計威力が4000もマイナスされていた。
属性を無視して突破していたバリケード破壊が、どちらかというと苦手になっているので注意。
SG-テンペスト
刀身のニュード出力をより向上させた最新の長刀。
充填時間の延長と引き換えに威力が増大しただけでなく、通常攻撃においても激しい多段攻撃を繰り出せるように改良されている。
やっとチャージ武器としての本領を発揮した系統3段目。
チャージによる攻撃範囲拡大が目に見えてわかる(実際ににょきにょき伸びる)くらい大きくなるのが特徴。
通常攻撃は頭上で振り回してからの斬り降ろし。
最後の斬り降ろしはダウン判定がある。
攻撃範囲はともかく、始まるのが頭上なので初段や2段目をやや当てづらい。
特殊攻撃はツイングレイブ同様、グレイブを大きく回転させながらの突進。
モーションは同じだが、刀身の分範囲はやや広めで威力もアップ。
チャージ状態で攻撃すると威力上昇、攻撃範囲拡大、攻撃前に溜めが入る。
上2つと違って、攻撃範囲の違いがはっきりと出るくらい大きくなる。
通常攻撃は、エグゼクターを超えて合計威力トップになっている。
ツイングレイブ以上の破壊効率を手に入れた施設特攻兵器。
とうとうノンチャ―ジ通常一回で自動砲台をぶっ壊せるようになってしまった。
相性最悪のバリケードも、通常攻撃を連発するだけで新聞紙を破るノリで突破できてしまう。
ブラスト相手でも、しっかり3Hitさせればチャージせずとも大抵の敵を撃破可能。
通常攻撃のためだけにコレを採用しても、十分におつりがくるレベルである。
もっとも、実戦でフルヒットさせるのは困難なので、前半の2hitと最後の振り下ろし、どちらかを当てるつもりで使うといいだろう。
一方特殊攻撃は、
通常攻撃と合計威力がほとんど変わらないという意味の分からない状態だが、無凸のノンチャージでも4500×4、
3凸のフルチャージともなれば6048×4という暴力的破壊力を振り回す。
また、フルチャージの範囲は非常に広く、第3採掘島中央の線路で振り回して
鉄骨の上に乗っているブラストに当てることができる。
ただし、高ダッシュ+マルチウェイX等の組み合わせでは、1hitしかしないままに通り抜けてしまう、という事故が起こりやすい。
ある程度ダッシュを抑えることでhit数を稼ぎやすくなるため、
トレーニングモードで最適な組み合わせを探っておくことを推奨する。
なお、『1回の特殊攻撃での転倒判定値が合計される』『特殊攻撃の1~3hit目はダウンしない』という特性を持っている。
そのため、1~3hit目だけではたとえ相手がフルシュライクだろうとダウンしないが、3,4hit目が両方当たるとフルロージーEVE相手でもダウンが取れる。
うまく使いこなせばどんどん撃破を取っていけるため、もし入手できたならアセンや戦闘スタイルと相談しながら採用を検討してみるといい。
アーケード版と比較すると、実装時の特殊攻撃はhit数が8hit→4hitに変更されると同時に合計威力1割カットと大きくダメージが低下してしまっていた。
Ver.3.18にて上方修正をもらい、ようやく3凸でAC版の合計威力以上を取り戻すこととなる。
テンペスト/SCV
SG-テンペストの特別仕様。
橙色のボディに紅の模様が際立つ一品。展開時の形状に加えて、そのカラーリングが果物のオレンジに似ていると女子ボーダー界隈で話題沸騰中らしい。
7月20日に支給開始された、スイッチ式近接武器。所謂、銃剣付のニュードキャノン。
Aタイプでは銃剣を用いた突きによる近接攻撃を行い、
Bタイプではプラズマカノンに近いニュードキャノン(
爆発50%ニュード50%)を発射する。
補助武器枠なので、弾の補充は補助装備自動補給
チップを除いて不可。予備弾数も適用されない。
銃剣と言う厨二感あふれるロマン武器を、大口径砲にセット。
今まで近接武器しかなかった強襲補助に、射撃武器を割り当てるというなかなか野心的な武器系統になっている。
秒間火力目当てで主武器にクレイトやタイフーンを積んだり、コア凸効率目当てで副武器にスピナーを積んでいると、どうしても遠距離への対応が疎かになってしまう。そんなときにプラカノよろしくサッと使えるBタイプの存在はありがたい。
もちろんAタイプの剣もタダの飾りという訳ではなく、長めのリーチが使いやすい、実用品としてしっかり活かせる性能に仕上がっている。
ダッキャンでの移動用途にも不足はないが、流石にそれに特化しているクトネシリカやバーサーカーには及ばない。
重さと移動距離を考えるとむしろ劣っている部類だが、射撃武器を取り付けている以上はやむなしだろう。
実質副武器が増えるようなものだからか、全体的に重量がとても重いのがデメリット。
三段階目に至ってはSW-ティアダウナーを超える重量である。
またBタイプはニュードキャノン発射時に一瞬構えが発生しトリガーから射出までにラグが生じるが、この間は硬直して操作不能。
この特性から、実戦では構えから射出までの硬直と着弾までの時間の二重のラグが生じるため、動いている相手を狙う場合かなり高度な先読みと偏差撃ちを要求される。
なので敵との撃ち合い中にサッと取り出して射撃を相手に当てるのは非現実的であり、補助武器らしく相手の不意を狙っていく必要がある。
構え方が重火力武器のガトリング系統等と同じくぶら下げて持つような感じなので、銃口がやや下側にある為地面と近いので、坂道や段差での自爆にも注意。
Bタイプは空中撃ちでも硬直自体は避けられないが、落下による移動が挟まる事で地面で棒立ちするよりマシにはなる。
遮蔽物からジャンプで飛び出す→空中で射撃→遮蔽物裏へ着地と出来れば理想的なのだが、発射前の構えのせいで意図したタイミングで打てず、眼前の遮蔽物へ攻撃して自爆とならないようには注意。
前述のように下で構えているため、肩構えで位置の高いプラカノと同じように撃ったら、遮蔽物に引っかかって自爆…ということも考えられる。
この系統のBタイプは他の武器のように弾切れになっても自動で主武器に切り替わったり、補充されるまで武器変更で選べなくなる事はなく、弾切れ状態でも普通に武器を構えられる点には注意。
残弾0なのに気が付かずBタイプを使おうとして打てない!なんて間抜けはやらかさないように。
この仕様は弾切れのこの武器を選べるようにしないと、弾切れ時にBタイプ→Aタイプへの切り替えが出来ないためだろう。
また、スイッチ式でもAタイプとBタイプで別の弾数を使う武器であり(Aタイプは近接なので残弾∞だが)、そして現在選択中のタイプの弾数しか表示されないので、Aタイプの間はBタイプの残弾が確認できない点にも注意しておこう。
カノンブレード系統 TypeA: 効果:近接格闘 属性 近接100% TypeB: 効果:銃部射撃 爆発50%ニュード50% |
名称 |
型番 |
重量 |
TypeA |
TypeB |
性能強化 |
通常威力 |
特殊威力 |
威力 |
装弾数 |
爆発半径 |
リロード |
カノンブレード |
VWS-120 |
470 446.5 |
4500 4950 |
9000 9900 |
6000 6240 |
2×3 |
15m 15.6m |
2秒 |
①重量 446.5 ②A通常威力 4950 & B爆発半径 15.6m ③A特殊威力 9900 & B威力 6240 |
カノンブレードⅡ |
VWS-220 |
390 370.5 |
4500 4995 |
8000 8880 |
4500 4726 |
3×3 |
16m 16.8m |
2.5秒 |
①重量 370.5 ②A通常威力 4995 & B爆発半径 16.8m ③A特殊威力 8880 & B威力 4726 |
CB-レヴァテイン |
VWS-320 |
610 579.5 |
合計8500 合計9520 |
10000 11200 |
9000 9540 |
1×4 |
17m 18m |
3秒 |
①重量 579.5 ②A通常威力 合計9520 & B爆発半径 18m ③A特殊威力 11200 & B威力 9540 |
+
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調整履歴 |
調整履歴
カノンブレード
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- (TypeA)特殊威力
8000 → 9000 8800 → 9900
- (TypeB)威力
5400 → 6000 5616 → 6240
カノンブレードⅡ
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- (TypeA)特殊威力
7000 → 8000 7770 → 8880
- (TypeB)威力
4000 → 4500 4200 → 4726
CB-レヴァティン
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- (TypeA)特殊威力
8500 → 10000 9520 → 11200
- (TypeB)威力
8000 → 9000 8480 → 9540
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カノンブレード |
カノンブレードⅡ |
CB-レヴァティン |
VWS-120 |
VWS-220 |
VWS-320 |
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©SEGA |
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
名称 |
TypeA 通常威力 |
TypeB 射出前硬直 |
TypeB 弾速 |
カノンブレード |
- |
0.27秒 |
100m/s |
カノンブレードⅡ |
- |
0.17秒 |
120m/s |
CB-レヴァテイン |
4500 +4000 5040 +4480 |
0.33秒 |
90m/s |
カノンブレード
CISフレーム技術の応用によりニュードキャノンを小型化し、近接武器との一体化を実現させた汎用武器。
装備中武器を再選択することで、近接戦闘と銃部射撃の切り替えが可能。
タイプBではニュードキャノン射撃が可能。
小型化する都合上、キャノン部分には反動吸収機構が搭載されておらず、射撃の際には体制を安定させる必要がある。
カノンブレード系統の一段目。
Aタイプでは銃剣による正面への刺突攻撃。
一段目らしく攻撃後の隙は短く、怯んだ相手に更に方向を修正して更に追撃という事も出来る。
特殊攻撃では、小さく振りかぶってからの横一閃。
威力は強化前でさえも9000と初期型ではトップクラス、純粋な軽量機体なら一撃で倒すことが出来る。だが、攻撃タイミングは結構シビアで判定は自機の右側に強い。
最大の特徴でもあるBタイプ。
ニュードと爆発属性混合のニュードキャノンを放つ。
弾速はそれなりで範囲も15mと悪くない…がそんな美味しい話ばかりではなく、欠点として上記にもあるが発射時に構えによる硬直が発生し、発射までにややラグがある、という点である。
またスイッチ式と言うこともあり、不意な敵機との遭遇、咄嗟に使用し「Aタイプで攻撃しようとしたらBタイプで自爆した」なんてお間抜け状態にならないように。
カノンブレードⅡ
近接攻撃を刺突に限定することで刀身の軽量化を図った、改良型カノンブレード。
タイプAの突進攻撃は威力こそやや劣るものの、隙の小さい突進型の刺突攻撃となっている。
軽量化を図った改良型カノンブレード。
タイプBのニュードキャノンに関しても見直しが図られており、威力が抑えられている代わりに反動制御が改善。連続した射撃が可能となった。
2段目ながら軽量化して取り回しが良くなった調整。
近接武器には珍しいが、爆発物の2段目にはよくあるタイプ。
タイプA通常は威力そのままに隙が少なくなり、特殊がダッシュを伴う刺突に変更されている。
ロ槍やCEⅡのように、やや長いリーチと長めに残る攻撃判定が特徴だが、出始めは少しタメが入るので使用感覚はクラッシュエッジⅡに近く、重量級相手にはダウン取れないため注意。
実用性は低いが、近接武器適性チップを付けると元から少ない隙がさらに少なくなり通常攻撃が連続パンチと化すため、ノックバックを取れる相手をハメ殺すといった事もできなくもない。
タイプBは威力低下の代わりに範囲拡大の上、1マガジン3発に増加。
初期型に比べ発射時の硬直が少なく、連続して撃てる。
細かく撃ち分けや密集している所へ集中射撃もできるが、3凸1マガジン直撃で自動砲台がギリギリ破壊しきれる程度の威力なのが少々残念。
一応、中量級までが相手なら、まだストッピングパワーを発揮してくれる。脇を抜けようとする敵への牽制程度には使える。
スペックだけ見ればツィーゲルラケーテやプラズマカノンのように使えるように見えてしまうが、実際は硬直があって連射ができない仕様上、ジャンプ撃ちで連射して敵を一気に削るなどといった事はできないので注意。
また、マガジン火力が高いが3発撃ち切るまで非常に時間がかかってしまう事からDPSは劣悪なので、大抵の場合は1マガジンを一度に撃ち切るくらいなら主武器を撃ってた方が効率が良いという事は留意しておきたい。
基本的に主武器がリロード中の補助や設置物の撤去等に1・2発を小分けにして撃つべきだろう。
弾数は増えた分、センサー破壊などで副武器代わりにより気楽に使えるうえ、軽くてアセンへの負担も軽め。
カテゴリ名通り補助として使うのなら迷わずコレといえる一本。
CB-レヴァティン
刀身の大型化により破壊力を高めた、強化型のカノンブレード。
重量が大きく増加したが、タイプAでは遠心力を利用した強力な特殊攻撃を繰り出すことができる。
破壊力を高めた強化型カノンブレード。
タイプBのニュードキャノンは強い反動が生じるため射撃時の隙が増加したものの、決定打となる破壊力を手に入れた。
威力特化の三段目。
刀身部分とキャノン部が大型化されており、クトネシリカを超える610という大重量になった。
Aタイプでは従来と同じ突きモーションの後に踏み込みながらの横薙ぎ払いが追加され二段攻撃となった。
踏み込みも大きく、一段目を外しても二段目が当たることもある。逆に一段目を近くで捉えすぎると続く二段目で相手を踏み越えて空振りすることもある。
間合いとペネトレーターに近い攻撃間隔、独特のクセがある。
特殊攻撃はその重量と遠心力を活かした回転切りに変化。
前判定が強かった既存型と比べて、横への判定も強化されており巻き込みやすく、当てやすくなっている。
滑走距離も長いためある程度距離があっても狙いに行けるだろう。
重量に比べて威力は10000とやや控え目。
Bタイプも威力と爆発範囲が大幅に強化。
1マガジンに1発と弾数は減ったが威力は9000と重火力のサワード・スマイトや初期チャージカノンのフルチャージと同等の威力を手に入れた。
が、反動による硬直も凄まじく発射までに0.3秒程度の硬直が発生する。射出後硬直と合わせれば1秒近く動けない。
咄嗟に撃とうともすぐには射撃できないことを念頭に使用機会をよく見極めることが必要である。
とはいえ弾数と総火力重視なのに連射できない仕様が噛み合っていない他二種と違い、単発高火力型のこれは硬直時間に対する火力効率が一番高く、射撃武器としての取り回しはむしろ良くなっていたりする。
広めの爆風範囲と速い弾速で当てやすく、直撃させればダウンも狙える威力がある廉価版サワード・スマイトを4発補助武器に持てるのは強力ではあるが、やはり武器の組み合わせ次第では重火力より強襲の方が装備重量が重いなんて事も有り得てしまう程の重量がネック。
これを装備するために他の何かを犠牲にするのはお勧めできないため、重火力や支援に合わせてアセンを組んで強襲の重量が余っている際に使用するのがいいだろう。
最終更新:2024年05月03日 16:39