ゲームを始めたばかりの初心者や無課金・微課金向け機体構成(アセンブルあるいはアセンブリ:以下アセン)例です。
※Ver2.04以前の情報が記載されている可能性があります。
最初は支給される機体パーツでアセンを組み、そこから手に入れたパーツを使って少しずつ自分の好みに変えていこう。
初期機体として「クーガーI型」を最初から所持している。
プレイヤーレベルの上昇で「ヘヴィガードI型」「シュライクI型」「ツェーブラA1」「クーガーII型」一式が無料支給される。
Ver2.04からは「輝星・壱式」「ケーファーB5」「セイバーII型」「輝星・参式」も無料支給されるようになった。
特に「ケーファーB5」「セイバーII型」「輝星・参式」は★2パーツで性能も優秀な為、アセンの幅が広がるだろう。
何レベルで何がもらえるかは
プレイヤーレベルの項目を参照されたし。
Ver2.04からは上級者が積極的に採用する武器やパーツも支給されるようになった為、欲しいと思う武器やパーツの獲得を目指すと良いだろう。
Ver2.04からはパラメタルによる製造で一部の武器、機体パーツが製造できるようになった。
アーケード版とは違い武器や機体パーツの入手がロットによるランダムになった為「組みたいパーツが出ないので作りたい機体が組めない」という事が十分起こり得る。ある程度の妥協は必要。
※あくまで無課金・微課金者向けです。支給されるパーツと★1の低レア品(製造の可否問わず)のみを紹介しています。
中量級アセン
頭:クーガーI型 胴:クーガーI型 腕:クーガーI型 脚:クーガーI型
【
強襲兵装△
重火力兵装△ 遊撃兵装△
支援兵装△】
ゲームを開始したら所持している初期機体、誰もがこの機体に一度はお世話になる。まずはこの機体で色々動いてみよう。
どのパーツも平均的な性能をしている為、必要最低限の仕事は十分こなせる。
兵装を乗り換えながらチームの足りていない所をフォローしていこう。
頭:ヘヴィーガードI型 胴:ヘヴィーガードI型 腕:シュライクI型 脚:ツェーブラA1
【
強襲兵装○
重火力兵装△ 遊撃兵装△
支援兵装△】
上半身を装甲の高いパーツで固めダメージを減らし、ブラスト戦闘や敵コアへの強襲を目的とした戦線突破能力を重視。
被弾しやすい頭部と胴部にヘヴィーガードI型を採用し装甲を高め、シュライクI型腕でリロード・武器変更を強化しつつ軽量化。
脚部は積載能力と機動力のバランスの取れたツェーブラを採用した。
重火力だと重量超過するが、それでも超過なしのヘヴィーガードI型脚と同じくらいの機動力はある。
胴部に重量級を採用しているのでエリア移動が長めなことに注意。
頭:輝星・参式 胴:ヘヴィガードI型 腕:セイバーII型 脚:輝星・参式
【
強襲兵装○
重火力兵装△ 遊撃兵装◎
支援兵装○】
脚部に高めのダッシュ速度と積載能力を両立する輝星・参式を採用することにより
強襲兵装だけではなく状況に応じて複数の兵装を乗り換えることを視野に入れた。
頭部は中距離での戦闘も意識し、標準以上の装甲と射撃補正を両立している輝星・参式を採用。
胴部は
支援兵装を使用することを想定し、標準以上のSP供給能力を持つヘヴィーガードI型を採用。装甲の高さもありブラスト戦闘にも扱いやすい。
腕部は軽量化しつつ、リロード・武器変更を重視しセイバーII型を採用した。
高めのダッシュ能力による敵コアへの強襲適性だけではなく、頭部と腕部に使用したパーツにより
遊撃兵装への高い適性を得ることに成功している。
支援兵装では重量超過するものの、ツェーブラA1脚に近しい機動力はあるため十分な性能はある。
歩行能力が最低値に近いため、ブーストを切らさないように注意したい。
重量級アセン
頭:ヘヴィガードI型 胴:ヘヴィガードI型 腕:ヘヴィガードI型 脚:ヘヴィガードI型
【
強襲兵装△
重火力兵装○ 遊撃兵装×
支援兵装△】
全身をヘヴィガードで固めた重装甲ブラスト。
機動力はお世辞にも高いとは言えないが、豊富な積載能力による重武装と高い装甲で前線を押し上げていこう。
やはり
重火力兵装が一番性能を活かしやすい。多少の被弾は高い装甲で抑えつつ高火力の武器を敵にお見舞いしよう。
高い装甲値は被弾した時ののけぞりも抑えやすくなる。
機動力の低さはやはり気になる所、ブーストを切らさない様にしよう。のんびり歩いていたら動く的である。
強襲兵装はアサルトチャージャーによって機動力が補えるので相性はそこまで悪いわけではない。
支援兵装もそのタフさを活かした前線支援タイプなら十分活躍できる。
遊撃兵装はやはり機動力が欲しい兵装なので、偵察機が欲しい時などのパートタイム的な運用がベストか?
頭:輝星・参式 胴:ヘヴィガードI型 腕:ケーファーB5 脚:ケーファーB5
【
強襲兵装△
重火力兵装◎ 遊撃兵装×
支援兵装○】
Ver2.04より、支給装備で重量型のケーファーB5と、中量型としては装甲が高めでハイスペックな輝星・参式、
そして、特別装備に最前線重火力必携のバリアユニットが支給される様になった為、
支給品のみでも、ある程度本格的なバリア装備の重火力特化アセンが組める様になった。
上記の機体に、これも支給品の「GAX・ガトリングガン」「プラズマカノン・ネオ」「AN手榴弾」「バリアユニット」で、積載量はほぼピッタリ。
副武装に「スクラムバスター」を選択した場合は超過が発生するが、僅か10なので殆ど気にならないだろう。
頭部は射撃補正と装甲が高めで、中量型の為、積載量への負担が少ない輝星・参式を選択。
HGI型と比較して装甲が15%も落ちている為、最初は不安を感じるかもしれないが、
バリア重火の場合、主武器の撃ち合いでは特別装備を展開して戦う事が多いので、実はそこまで頻繁にCSは食らわない。
単発高威力タイプの主武器でよろけ辛いB-があれば、これでも必要充分な硬さは確保出来ている。
胴部はHGI型を引き続き採用。
胴部装甲の堅牢さは、前線アセンにとって生命線となる為、ここは☆2のケーファーB5を敢えて採用していない。
腕部は新たに支給されたケーファーB5を採用。
武器変更が速く、持ち換え→空転による隙を僅かでも軽減でき、反動吸収性能も現環境最高値なので、
支給のGAXガトリングガンが非常に扱い易くなる。
そして脚部はケーファーB5。
ダッシュがHGI型と比べ2段階、巡航で3段階上がっている為、明らかに軽快に動けるのを実感出来る筈。
フルHGI型セットに比べて装甲が落ちているが、機動性が大幅に上昇し、武器の持ち換え速度や射撃補正も上がっている為優位なポジションを取り易く、また、AN手榴弾→副武装で即死の連携等も容易になったことなどから、攻撃力においては上回る。
柔らかくなった装甲はバリアユニットでカバーし、ガンガン敵に肉薄してプラントを押し込んで行く、好戦的なスタイルによくマッチする。
乗り換えに関しては、機動力と武器変更速度が上がった為、
強襲兵装はスタイルにもよるが、少しだけ相性アップ。
支援兵装ではリロードの遅さが気になるものの、主、副武器から特別装備への素早い持ち換えが可能となり、
過剰気味だった装甲が機動性に振り替えられた為、主戦場や行動不能になった味方へ急行し易くなり、中々の好相性。
支援兵装に最適化したアセンではないので、細かく採点するならば△寄りの○といった所か。
遊撃兵装では機動力と射撃補正の上昇は嬉しいものの、依然として兵装の生命線であるリロード速度が壊滅的。
正直、やはり最悪と言わざるをえないので、完全に偵察機を打ち上げる為だけの選択肢と割り切ろう。
ガチャで偵察機以外のものが当たったからといって、安易に装備してはいけない。
攻撃能力が
重火力兵装から圧倒的に下がり、味方への負担が大きくなってしまうためである。
求められる役割である偵察機を上げる以外での乗り換えは控えよう。
軽量級アセン
※軽量脚でまともなアセンを組むには、積載の関係からシュライクII型以降の脚部がほぼ必須です。
パーツロットで入手できなかった場合、中量級アセンを使用することを推奨します。
Ver2.04ではセイバーII型が支給されるので入手できなかった場合はこれを使うのがいいでしょう。
頭:ツェーブラA1 胴:シュライクI型 腕:シュライクI型 脚:シュライクI型
【
強襲兵装○
重火力兵装× 遊撃兵装△
支援兵装×】
高機動のシュライク脚を採用した軽量アセン。その機動力を活かしたコア凸がメイン運用になると思われる。
正面戦闘は正直ツライので奇襲を心がけよう。
全身シュライクだとダメージが大きいため、被弾しやすい頭部の装甲を増やして多少だが生存率を上げている。
強襲兵装の最軽量装備なら何とか重量超過はしない。胴体をツェーブラ等にしようとするとまず間違いなく超過するので注意。
積載能力は上記の通り皆無なので、強襲以外の兵装では機動力が落ちていく。
元が高いので落ちてもまだ動けるがそれなら積載のある脚部で組んだ方が装備もパーツも積めるので、わざわざこの機体で乗る必要性は薄い。
特に
重火力兵装は重すぎて余りにも動けないので出番はほぼないだろう。特殊兵装の榴弾砲をピンポイントで運用する程度。
頭:輝星・参式 胴:輝星・参式 腕:セイバーII型 脚:セイバーII型
【
強襲兵装◎
重火力兵装× 遊撃兵装○
支援兵装×】
支給される
脚部パーツの中で最もダッシュ速度の速いセイバーII型を採用した。コア凸を最重視し、戦線突破能力向上させるため上半身の装甲は標準を維持している。
胴体は継戦能力よりも、戦線を突破する際に発生するであろう突発的戦闘を有利にするために輝星・参式を採用している。
ブースター量に優れる反面SP供給に難があるため、ここぞという時に使えないようなことが無いよう、
アサルトチャージャーは大事にしながら使用する必要がある。しかしながら温存しすぎても敵に迎撃するための時間を与えてしまうことになるため、SPゲージと相談しつつ使用しよう。
また、「ブースター」
チップを使用することにより、最大ダッシュ可能回数が増えるため、積極的に採用したい。
腕部は軽量化しつつ、コア凸に成功した際に少しでもダメージが稼げるようにセイバーII型を採用。
副武器のリロード待ちの最中に主武器で攻撃する場合に素早い武器変更能力は大いに役立つ。
支給される武器の「UK56速射機銃」など重めの武器を使用すると重量超過するため、「重量耐性」などの
チップを使用したり、上半身のパーツを変更することで対応したい。変更候補としては頭部は「クーガーI型」「クーガーII型」「ツェーブラA1」「輝星・壱式」、胴体は「クーガーII型」であろうか。
特に頭部は1~2段階装甲が下がってしまうものの、最大で90の軽量化が可能である。重量と相談しつつ変更し、実戦で試しながら自分の求める性能を見極めて変更したい。
ちなみに頭:クーガーI型 胴:クーガーS型とした場合には、強襲の装備を
プレイヤーレベルでの支給品を詰め込んだ
「UK56速射機銃・MK5クラッカー・デュエルソード・SC-マルチウェイ」としても、
全てのパーツ・武器が未強化+重量耐性に関わる
チップなしの状態でも超過せずに収まる。
スターターパックや製造でクーガーS胴があるなら試してみよう。
Ver3.00よりスターターパックが販売終了となり、内容が変更されたDXスターターパックが新たに発売されたため、スターターパックではクーガーS型は手に入らなくなった。
依然として優秀なパーツであることに変わりはないが入手性が悪くなってしまったことに注意。
元々回復の早いマルチウェイをSP供給C+で扱うことで、SPに余裕が出来るのが実感できるだろう。
強襲兵装以外への適性は遊撃を除きかなり低い。重量超過とSP供給能力の低さから重火力、
支援兵装は苦戦を強いられることが明白である。
遊撃兵装では超過は避けられないものの、もともとの機動性の高さから適性自体は悪くない。
偵察機が欲しい時などのパートタイム的な運用も十分にこなせるため、状況により使用することも検討しよう。
お勧め装備
プレミアムサービスには非加入という前提で、
プレイヤーレベルでの支給品、または各ブランド★1パーツの中からオススメ品をチョイス。
※現在更新中。
頭部
レベル8支給品。
優秀な装甲重量比を持ち、大幅マイナスなステータスもない。下記の輝星・参式頭を入手するまでこれだけで戦い抜くのも十分選択肢に入ってくる。
かつてはクーガーⅠ型も初期装備らしからぬバランスを持っていたがVer3.00では装甲内部数値の見直しが行われた際にクーガーI型は据え置きにされてしまったため、下記のエンフォーサーⅠ型の完全下位互換となってしまった。Ⅰ型頭は資産に乏しい時期で使った後にお役御免となるだろう。
製造対象品。
やはり重量の割に高めの装甲が優秀。索敵が少々低めな点以外目立った欠点もない。
ただし、装甲が強化項目のため3凸が半ば必須であり、どうしても装甲14%を確保したい理由がなければ輝星・参式を使えば済むというパーツでもある。
製造対象品。
カテゴリ上は中量頭だがその実態は軽量頭。なにせ重量が500強しかなく、下手な軽量頭よりよほど軽いためである。
最近になって月影・暁というさらに強力な頭部が登場したが、それぞれ重量503で装甲-5%、重量513で0%というのは依然としてほぼ最軽量クラス。
それでいて他のパラメータもDEF回復がやや低いこと以外はすべて平均以上を備えている。
★1製造品ということで、軽量機に入門するならまず第一候補にできる程度にはまだまだ現役の優良パーツ。
製造対象品。
上位のモデルには劣るが、それでも3凸で装甲S(35%)という高い数値を得られる。重量もその割には軽い。
唯一射撃補正は大幅マイナスだが★1という点を鑑みればコスパは非常に良好で、とにかく頭を硬くしたいときにはアリ。
製造対象品。
軽くて硬いが合言葉のヤーデだが、その中でもぶっ飛んでいるのが頭部。
N4は文句なし、N4SもN5という上位版を除けば余裕で各装甲帯における最軽量パーツの座を獲得している。
そしてDEF回復以外目立った欠点もなくしかもこれで★1。
ロージー系統を使うほど装甲に極振りしたくない(あるいは積めない)、ある程度バランスも取りたいという場合にはこちら。
製造対象品。
解説に違わず装甲に優れた頭部。
装甲Bの中では文句なしの最軽量であり、系統共通の長所として3凸で
チップスロット3になる。
その代償としてDEF回復はE+と現行最低。射撃補正もマイナス帯だがこちらはそこまで致命的な低さではなくまだカバーできる範疇なのは幸い。
DEF回復を捨てるリスクの大きい支援との相性は×だが、他兵装であればなかなかの選択肢になってくるだろう。
プレイヤーレベル30での支給品。
弱点らしい弱点がないハイバランスパーツ。装甲B-が不安といえば不安だが軽いのであまり問題にはならないだろう。
無料で手に入るパーツとしては破格で、しばらくは何も考えず無強化でこれを使い続けるくらいでも問題ない。
遭遇頻度の高いスムレラ投射長銃・刻のHSでよろけてしまうのが懸念事項ではあるが、
転倒耐性を装備しておくとよろけを防げるようになるので気になるなら装備しておくと良い。
(転倒耐性2の場合はあちらがプリサイスショット2を装備していてもよろけを防げる。)
また輝星シリーズのパーツ全てに共通する利点として、
ストーリークリア報酬のハティが輝星適性
チップを作成可能という点がある。
(DXスターターパックで入手できるショーンも輝星適性を作れる。)
効果は装備中の輝星のパーツ一つにつき、重量耐性+25というもの。
他のブランドの適性
チップは
マーケットで
ボーダーを入手する必要があるため、他のブランドよりもコスト面での利点がある。
機体そのものも壱式と参式は
プレイヤーレベルでの支給対象、弐式と空式は製造可能、更に空式はDXスターターパックで更に一式手に入るなど入手性も非常に高いので、それらを使いやすくする輝星適性
チップを用意しておいても損はないだろう。
胴部
プレイヤーレベル2での支給品。
とりあえずで配布されるただの支給品かと思いきや、重量1480で装甲19%とDEF2750、ブースター100とSP供給10%という数値は後発パーツと比べてもまずまずなほど。
当面はこれを使い続ければ問題ないだろう。
製造対象品。
装甲を11%削って軽量化(お互いに無凸なら120)し、エリア移動を2秒早めたヘヴィガードI型胴。
それ以外のステータスは丸っきり同じなので、単純に重量で使い分けても良いが、こちらはエリア移動も早くなったので積極的に利用できる。
製造対象品。
なんといっても目を引くのが80しかないブースターとその代わりに70%という高いSP供給。
いわゆるSP特化胴であり常用は難しいが、先々必ず使いどころが出てくるというタイプのパーツである。
現状では支援のリペアカプセル、リペアカプセルγの運用に特に適したパーツであり、何かの拍子にこれらを入手していればかなり優先順位が上がってくる。
そうでなければ急いで製造する必要はないが、パラメタルの余裕が出てきたときに交換しておいて損はない。
プレイヤーレベル20での支給品。
ブースター95により前述のロージーR+より一回多いステップに、SP供給40%というバランスの良さと、3凸で装甲18%とDEF耐久3000を誇る。こちらも後発パーツと比べてもさほど遜色ないほど優秀。
が、問題はそれはあくまでも3凸した場合の話という点。強化できていないと重量の割に装甲が薄いのがネックになるが、
かといって現環境でわざわざ貴重なマテリアルピースをつぎ込む価値があるとは言い難いという、非常に微妙な立ち位置のパーツになっている。
なんだかんだで手持ちのパーツが乏しい段階では、無強化でも選択肢には上がってくるかと思われるので、やむなくそのまま使うことになる、といったところか。
ブースター1の装着でステップ回数が増えるので、他に
チップが揃っていなければとりあえず着けておけばいい。
ちなみに
プレイヤーレベルで支給される胴パーツで最もSP供給が優秀なのはこれなので、
特別装備を潤沢に使う構成をまず無料支給パーツで安く試してみたいという際に候補になるだろう。
製造対象品。
B5やノヴァを小振りにしたような性能で、3凸で
チップスロットが3に拡張される独自性を持つ。しかし性能自体は高くなく、将来性は低い。
どうしても特殊強化や追加技能の
チップを3枚使いたい場面がある…というような明確なビジョンを持っているなら作ってしまおう。
製造対象品。
分類上は中量型の胴体だが、例によってその実態は軽量胴。なにせ3凸時で1100を切るような重量しかない。
ブースター101とSP供給40%というバランスが良好で、とりあえずで選んで困らない汎用性の高さが魅力。これを★1パーツで得られるというのは大きな利点になる。
その反面、まずエリア移動がB(4.25秒)とやや重めなのがネック。
もう一点は紙のような薄さしかないDEF耐久がつらい。
装甲こそD+(-8%)と一見悪くないが、DEF耐久が死んでいるせいで実耐久は軽量胴らしい平凡なものになると考えたほうが良い。
製造対象品。
1400を切る重量に、装甲19%、ブースター105、SP供給32%となかなか良好な数字が並ぶが、問題はわずか1500というペラペラなDEF耐久。
DEF込みの実耐久はかなり低く、実質的にはほぼ中量胴と考える必要がある。
ヘヴィガードⅠ型の耐久度を犠牲にSP供給を獲得した胴、あるいは重量の負担が増した替わりに★1で手頃になったクーガーS型胴と見ることもできる。
使い方さえ間違えなければ一定の働きは期待できる。
いかにもヘヴィガードⅠ型のマイナーチェンジ版といった胴。
繋ぎとしては十分な性能で、重量さえ許すならこちらを積みたい。
製造対象品。
アイアンフォートⅠ型にほぼ同じ。
ブースト1段階とSP供給のトレードオフ。
腕部
- エンフォーサーI型
- ディスカス・ダート
- 輝星・弐式
若干の性能差はあるが相互互換と言えるパーツ群。すべて製造対象品。
どれも殆どのステータスがC前後のバランス型腕部。
器用貧乏感はあるがとりあえずクセなく使っていける。
この手の腕が欲しくなったときに好みに応じて製造を。
製造対象品。
35%もの武器変更と、4発副武器が1発増加する予備弾数28%(要3凸)、中量腕では2番目の軽さが特徴となる腕。
端的に言ってしまえば強力な副武器が跋扈している現状にマッチしている腕であり、
逆に言えばそれらの副武器を持っていないとさほど強みを発揮できない。
この腕を強化し採用するかどうかは手持ちの武器と要相談。
製造対象品。
装甲B-で他のステータスもCが並んだのバランス型腕部。
3凸を行うと
チップスロット3を得られる。
後述のジーシェン腕の重量互換となる。
製造対象品。
初期迅牙の重量分装甲を上げたという塩梅のスペック。
積載が余っているならこちらを使うと撃ち合いなどに強くなれる。
製造対象品。
他部位の例にもれず硬さの割に軽い。
それでいてリロードは若干のマイナス、武器変更はプラスを維持している。
しかし、★2とはいえヤーデN5がこの腕のほぼ完全上位版として存在している。
先々を考えて一時しのぎとして使うなら、といった程度か。
マイナスのパラメータが一つもないという安定感もさることながら、3凸で
チップ装着数が3になるという希少な能力が魅力的。
有用な
チップが揃っていない段階ではイマイチ強みがわかりにくいだろうが、
チップが充実するに従って評価が右肩上がりで上がっていく、そんなパーツである。
製造対象品。
上記迅牙をさらに上回る50%の武器変更と、予備弾数23%(要3凸)を併せ持つ。
チップでの補強は必要だがこれも4発副武器を1発増やすことができる。
要するに、さらにピーキーにした軽量版迅牙といったところであり、用途もあちらとほぼ同じ。
プレイヤーレベル30での支給品。
重量相応の装甲を持ちながら、反動吸収、武器変更で大幅にプラス。予備弾数も25%をきっちりクリアしている。
強いて言うなら0%のリロードが物足りないくらいだが、武器変更しての攻撃である程度フォロー出来る。
頭部以上にバランスの取れた優良パーツで、重量調整の必要でもなければとりあえずこれを使っておけば問題ない状態。
製造対象品。
武器変更のプラス(+28%)と、現環境ではそれなりに重要な予備弾数34%ラインをクリアしている貴重な中量腕。
これらの条件を満たす腕となると実は★2★3パーツまで含めてもかなり限定される。
良くも悪くも上位のヴォーゲン腕を一回りコンパクトにした性能だが、★1の廉価版として割り切れるなら十分採用の余地のあるパーツである。
製造対象品。
重量相応の装甲に高い武器変更と予備弾数を備えた腕。
★1ながら必要なパラメータが無難に揃っていてシンプルに優秀。
- アスラ/アスラ・弐(製造対象品)
- 月影/月影・新(製造対象品)
比較的後発の★1組。
どれもリロードか武器変更かその両方が高く、軽量腕に要求されるものが無難に揃っている。
細かな性能差はあるので、必要なパラメータや強化度合いに応じて選択すると良い。
- シュライクII型(製造対象品)
- ヤクシャ・改(製造対象品)
- セイバーII型(支給品)
典型的軽量腕。リロードと武器変更を両立したいときに。
α腕は武器変更特化かつ最軽量の腕部。β腕はすぐ上の3種のような武器変更&リロード型。
両者とも3凸時にスロット3を得るのが特徴。優れた取り回しと
チップによる火力底上げが見込める。
★3のB.U.Z.-λ腕が上位互換に近いが目立つ差は反動吸収くらい。コストに優れるこちらも選択肢に入れられる。
マイナスパラメータのないバランス腕にして非常に優れた予備弾数を持つ。
それぞれ最大強化時には予備弾数+53%/+38%になる。
脚部
それぞれ中量、重量、軽量の支給品★2パーツ。
正直なところ脚部はレア度での性能差が激しく、★1の大半はレア度の差を覆すほどのものもないので、当座はこれらで凌ぐことになるだろう。
後発中重量級ブラストの中量枠★1脚部。
輝星・参式からダッシュ速度を0.2m妥協した見返りに、200以上の積載量、6
ランク(+2.4m/秒)の歩行速度、1
ランク上の装甲を手にしたパーツ。
参式とのわずかなダッシュ速度差を許容して積載量を確保し、マルチロール機としての適性を高めたいならこちらを使ってみると良いだろう。
最新中量機脚部の初期モデル。
輝星・参式の積載量を約90落として、ダッシュBをはじめ挙動面を全て向上させたといった塩梅。
王脚とは逆に、参式ベースのアセンでちょっと積載を削る余裕が出来たなら、こちらへ換装して機動力を強化するのもアリだろう。
製造対象品。
こちらも参式からダッシュが1
ランク上がりBとなるが、積載量は200以上落ちてしまう。
しかし3凸で
チップスロットを3つ確保できるほか、装甲も3ランク上のB+へと大幅強化される。
チップの拡張性や機動力と装甲のバランスが気にいったなら選択肢となるか。
製造対象品。
ケーファーB5の装甲とダッシュはそのままに、
チップスロット1つと積載量が200以上、ついでに歩行も向上した★1脚部。
代わりに巡航が大きく下がっているが無視してよいレベルで、これが手元に来た時点でB5から換装しても全く問題ないだろう。
こちらは新鋭軽量機の初期モデル
脚部パーツ。
3凸で得られるダッシュ速度は素の
ランクAよりもさらに速い26.4m/秒を誇り、3400を超える積載量も兼ね備えた代物。
旧型とはいえ同じダッシュ速度の★3脚部ヤクシャ・零に匹敵する性能であり、使い勝手は非常に良好。
お勧め武器
プレミアムサービスには非加入という前提で、
プレイヤーレベルでの支給品、または各系統★1パーツの中からオススメ品をチョイス。
※現在更新中。
強襲
プレイヤーレベル4での支給武器であり、3凸すれば最上位のUK60無凸状態とほぼ互角になる。
支給品として確実に入手でき、実弾属性の素直な連射武器といった点は一定の評価はできる。
ただし、現状3凸しても秒間火力5150程度という数字は力不足も甚だしく、主力として使うには非常に厳しい性能。
可能な限り早期に更新を目指したい。
どちらも製造対象品。
秒間火力5500~5600、マガジン火力20000超、リロード2秒台半ば、射撃精度、反動共にB~A前後、
という良好なスペックを備えた武器2種。壱式は単発火力を、参式は扱いやすさを重視。
秒間火力はやや控えめなものの、強襲主武器としては非常に長い有効射程を生かしてカバーしたい。
ただし、特に壱式の方が連射速度の低い単発高火力寄りの武器なので、若干高めのAIM力を要求される。
参式は重量、火力、リロードといった部分でわずかに劣る代わりに連射速度は改善され、より通常の連射武器感覚で扱えるのが利点。
最終的には好みで使い分ける程度の性能差である。
なお、★2の紫電は壱式の、★3の速式は参式の発展系のような性能となっている。
が、どちらも癖の強さが尋常では無いため、壱式/参式を使い続けるプレイヤーも多い。
製造対象品。
★1にして秒間火力5750、マガジン火力23000という火力を実現している。
一方で400という重量と、射撃精度、反動共にD
ランク帯というハンデが存在するが、
やはり★1でこれだけの火力を得られるのは魅力的であり、有力な選択肢になる。
2020年6月のファクトリーアウトレットイベントで実装されたクラシック武器。
重量が228と軽く、秒間火力5330と良好な実弾フルオート武器。
代わりにマガジン火力が17775と貧弱、リロードも2.2秒と早くはないのが難点。
入手方法がイベント配布のみなので
フレームロットでも製造でも入手出来ないが、
イベントさえこなせば無料で確実に入手→3凸まで行われる武器なので、無課金・微課金プレイヤーにはうってつけの一丁。
ファクトリーアウトレットイベントが行われると、過去に実装済みのクラシック武器が再入手出来る場合があるので、
今後この武器を入手したいというプレイヤーは、公式サイトでのイベント告知をチェックしておこう。
プレイヤーレベル26の支給品。
接触即爆発というわかりやすさと非常に広い爆風半径という強みはあるが、
投擲武器ゆえの遅さと威力の低さはいかんともしがたく、主力で使うには厳しい。
最低限の繋ぎとして。
製造対象品。
非常にクセの強い系統…なのだが、★1の副武器という枠組みで見た場合数少ないお勧めできる武器。
少なくともMK5クラッカーを投げているよりはよほどマシかと思われる。
火力の高さは折り紙つきで、特定の
マップでは馬鹿にできない活躍を見せるが、コア攻撃への適正が皆無というのが致命的な欠点。
ちなみに、
チェインボム系統内においてはこの初期モデルが一番クセが少なく扱いやすい。
製造対象品。
投擲武器であるクラッカーと違って、ランチャーから射出されるため、振りかぶる事なく即座に攻撃できる爆発物。
敵やコアに向けて撃つだけでいいので非常に扱いやすい。
他の副武器と比べると少し重たいが★1の副武器から選ぶならば選択肢になる。
現時点でのスタンダードバトルにおいて、近接攻撃が活躍することはほぼない。
よってこの補助武器枠に求められるのは、「軽さ」もしくは「ダッキャン性能(エンジン性能)」の2点しかない。
初期武器のデュエルソードだが、全体で第5位の軽さ(230→218.5)と最低限のダッキャン性能を併せ持っているため、当分の間は無理に変える必要はない。
また、上記の通り求められているものが少々特殊なので、1凸させるだけでも充分。
製造対象品。補助武器で2番めに軽量(190→180.5)の剣。
その分ダッキャン性能も劣悪で、移動距離は短くブーストもおよそ半分しか回復しない。実質的に無いものと思っていい。
徹底的に軽量化を行いたいときに使うことになる。
製造対象品。リヒトメッサーと並んで軽量のロッド。
こちらも軽量化目的での採用が主。
リヒトメッサーとは見た目が好みの方を採用すれば問題ない。
製造対象品。
上の二種より約10重くなる(200→190)が、デ剣に近い格闘性能とダッキャン性能を併せ持つ。
このために積載に余裕を作る必要はないが、積めるならこちらを。
補助武器最軽量(180→171)のツインナイフ。
実装から日が浅く製造入りは当分先だが、星1なので強化コストも低くロットでも引きやすい。
ただし近接武器でありながら純ニュード属性なこともあり、格闘性能は下手するとリヒトメッサー以上に悪く、完全なる軽量化装備。一応ダッキャン性能はそこそこ。
プレイヤーレベル11での支給品。
系統初期モデルでありながら、ディスタンス並みの速度にオーバーラップにやや劣る程度のチャージ効率、そしてSC系統の特徴である全方位機動を兼ね備える。
★1でありながら非常にバランスよくまとまった性能で、★3のオーバーラップやマルチウェイⅡが比較対象になるほど。
多少なりとも強襲に乗るつもりならぜひとも最優先で強化しておきたい。
重火力
初期装備の機関銃。
何気に重火力の主武器としては2番目に軽く、それでいてOH火力が系統最大と使い勝手がかなり良い。
流石に秒間火力は物足りないが、主武器の火力を補助武器や副武器で補いやすいのが
重火力兵装の最大の長所なため、意外と長い期間お世話になるかもしれない。
プレイヤーレベル17支給品のニュードガトリング。
空転時間はわずか0.5秒、5400の秒間火力と充分なマガジン火力があり★1武器としてはかなりの優等生である。
ただ、わずかとはいえ空転時間が存在するのは事実なので、副武器持ち替えとの相性が悪いのはネック。
プレイヤーレベル5での支給品。
癖が無い弾道、比較的良好な弾速、それでいて直撃すればよろけを誘発できる威力……
と、初心者から上級者まで末長く使えるコスパに優れた逸品。おまけにかなり軽い。
爆発半径はやや狭めであるため、AIM力を鍛える良い練習になるだろう。
プレイヤーレベル22での支給品。
強武器で有名なスクラムバスターCに比べると見劣りはするが、代用★1としては充分。
強み弱みもまったく同じであり、ばら撒いて削って良し、集中させて撃破を狙っても良しだが、大破がまったく望めないのだけが難点。
プレイヤーレベル12での支給品。
展開するだけでヘヴィーガード並のサブ耐久力が得られる魔法の盾。
強襲のアサルトチャージャー、スライドチャージャーと同じように、重火力が重火力たるゆえんである。
中央プラントなどの激戦区でも、これを展開しながら殴り込むだけである程度の活躍が期待できる。
重火力の特別武器の中では非常に軽いので、高機動脚部の中量機にも優しい仕様。
どんな機体のどんなMAPのどんな状況でも腐らず使えるという高い汎用性が魅力になっている。
ただし前方向にしか守れないので後方からの不意打ちなどには気をつけること。
遊撃
製造対象品。デュアルマシンガンの★1モデルのひとつ。
3凸で5000を超える秒間火力と20000以上のマガジン火力を併せ持ち、精度やリロードなどの取り回しも悪くない。
遊撃に乗る際、貧弱なマガジン容量が気になるなら採用も視野に入るだろう。
プレイヤーレベル18での支給品。
3発の弾を瞬時に連射する狙撃銃。
威力は☆1ながら全弾命中で☆3のヴェスパインを越え、かつ近い威力の鳴神ほどの癖は無いことがポイント。
反動も小さく、3発全弾CSなんてことも難しくは無い。
弾数も多く、収束も長すぎるわけではないので気軽に撃っていける。
欠点は3点射モデル特有の大破の取り辛さくらいな物で、それもアンチブレイクやエナジーバリアといった
チップの効果をすり抜ける利点に変わることもある。
偵察機3兄弟。ラークは初期装備、アウルは
プレイヤーレベル28での支給品。
アウルは何かと使い勝手が良く便利だが、実のところラーク・ファルコンもアップデートによる強化のおかげで
普通に使える装備へと変貌したため、相互互換にしかなっていない。
特にファルコンの方はかつて存在自体がネタにされるほどの弱さだったが、索敵半径が20mも拡大する強化を受けて現在では実用に足るレベルになっている。
プレイヤーレベル23の支給品。
実用型の名前に恥じない実用性。
マーカー消去、ロック切りなどは試作型でも可能だが、敵の視覚内からでも不意打ちが出来るというのが強い。
敵に対して先制を掛けられるので、撃ち合いのダメージレースにおいて圧倒的な優位を取れる。
支援
プレイヤーレベル19の支給品。
性能自体は拡散率が小さめなことが特徴の比較的素直なニュードショットガン。
現状ではさすがに少々力不足だが、支援の主な仕事は味方機の修理にあるので、とりあえずこれで最低限の戦闘をこなすことを考えると良いだろう。
製造対象品。
支援の武器はクセが強い、という従来の常識を打ち壊した
FLAP系統の★1モデル。
「★1はバランス型」のパターンに当てはまる系統で、秒間火力5300、マガジン火力20000、精度、反動はB~A、
そして素直な連射武器、と★1でも充分に強い。
ぶっちゃけ上位モデルも含め支援が持っていい武器ではない。
支援に乗るのであれば真っ先に製造して間違いない武器である。
製造対象品。
1トリガーで6500オーバーの高火力を誇り、★1の接近戦用武器では破格の性能を持つ。
その代わり1マガジンで3トリガー分と少なめだが、3点射なので目標の上半身をある程度ちゃんと捉えてさえいれば
そこまでピッタリと頭を狙わなくてもCSが比較的容易に発生し、リコイルコントロールの負担も少ない。
一方で拡散率は「中」なのでワイスマ、レイスマほど近距離特化でもなく多少の距離ならカバーできる。
マガジンの薄さに対してリロードが少し遅いのが欠点なので1マガジン以内で仕留めきることを心がけると良い。
プレイヤーレベル14での支給武器。
初期型だが、系統自体がおかしいと言われるほどの存在であり十分すぎるほど使って行ける。
弾速こそ遅いものの、素直に直進する射撃副武器、着弾で即爆発、併せて近接信管持ち、なぜか味方ブラストを透過、爆発するのに属性はニュード100%と胡散臭さ満載。
一つ上位のスプーキーRと比べると、重量が40軽く、1発約4700の威力でノックバックが取りやすいのはこちらにしかない利点。
製造対象品。
典型的なバランス型★1武器であり、いわゆる罠支援を行う上でベースにできる存在。副武器の選択肢を広げられる。
3凸でダメージが上がるだけでなく、2凸で拡散率が下がるため強化すると罠としての有効性が上がる。
装弾数4であり予備弾数で+1しやすいのも○。
初期装備。以上。
正直なところ索敵性能は非常に心もとないので、可能な限り早期に広域索敵センサーを製造するべきである。
本当に最低限の繋ぎとして。
プレイヤーレベル29の支給品。
最も基本になるリペアユニット、その中でチャージ速度と回復速度特化型で最も扱いやすく、とりあえずはこれを使えば良いだろう。
リペア弾を飛ばす子機を操る装備の初期モデル。
重量とチャージ速度がネックだが完成度は高く、非常に優秀な★4デバイスεの代用としても充分。
製造対象になるのは当分先だが、引き当てたなら完凸して使い込んでも問題ない性能と言える。
製造対象品。
系統内最強のカプセルγには回転率で遠く及ばないが代用品として。
入手できたなら
マップや自分の立ち回りでリペアユニットγと使い分けると良い。
少し手を伸ばす場合には
プレミアムサービスに加入しているならば、「装備利用サービス」が自動的に適用される。
第一~第五世代に該当する装備が全て最大強化状態で使用可能となり使えるパーツが大幅に増える。(通称:レンタル)
資産の揃っている中級者以上に現在でも使われるような人気パーツも存在し、それらの獲得や強化に使用する資産を他に回せるメリットも見逃せない。
ということで上記で紹介していないオススメ装備をチョイス。
お勧めパーツ
頭部
登場して以来最硬の座を未だに維持する頭パーツ。
人気パーツの分かるようになった現在でも、重火力や支援ではよく使われている実績もある。
装備利用サービス対象内の機体パーツで唯一TOP3入りする古くからの人気パーツである。
重量級頭部らしく射撃補正は低く、最も重い
頭部パーツでもあるが、頭部装甲の高さは至近距離で戦う場合に非常に頼もしい。
プレミアム非加入のコーナーで紹介されている輝星・参式の互換パーツ。
装甲と重量は同じで射撃補正とロックオンが上がり、索敵とDEF回復が下がる。
性能の好みで選んでも良いが後述のNX脚と揃えてクーガー適性
チップと合わせて使うのも良い。
参式頭やNX頭よりも47.5軽量化しつつ、装甲の低下を最小限(+8%→+6%)に抑えられる。
ヘッドショットを受けた際の怯み判定も参式やNXと殆ど変わらず、内部性能も極端な不得手はない。
装備利用サービスが適用されているなら、とりあえずで選んでも問題ない優良な
頭部パーツ。
スロット3を持つ頭部で装甲が高い(A+、A)という特徴を持つ。
ランドバルクATは3スロ持ちの頭部で最も硬く、射撃補正も悪くない(B-)がロック距離が短め(D)。
パイロンはAT頭の装甲と射撃補正を落とし、軽量化しつつロックオンに振った(B-)という塩梅。
頭部装甲を意識しつつスロットや射撃補正が欲しいという場合の選択肢。
ランドバルクATと同じく装甲に優れて(A)射撃補正の高い(B-)頭部。ロックオンはかなり改善される(B)が索敵は切り捨てられている(E)。
AT頭を基準に57軽くなるのでスロット1つと装甲1段階を妥協できるならこちらを選んでも良い。
3スロ頭部で最軽量かつロックオンと射撃補正が高い頭部。
同じくスロ3軽量頭部であるB.U.Z.シリーズより若干程度だが軽く硬い。
レンタル3スロ軽量級頭部としてはアスラ・閃の先輩にあたるパーツ。
射撃補正とロックオンに優れた戦闘向きの性能を持つ点も似ているが、軽量級としては結構重い点がネック。
ただしver3.18のアップデートで頑丈になり、閃頭部より装甲値が9%向上。
積載量に余裕があって、閃頭部の脆さが気になるならこちらも選択肢になる。
胴部
A+の重装甲と3500を越えるDEF耐久・+35%のSP供給・ブースター容量も標準的な値・更にはスロット3という高パフォーマンスを誇る、
サービス開始当初の最強重量胴にして、現在でも一線級の性能を誇る優良パーツ。
性能相応の重量と最低レベルのエリア移動が欠点だが、プラント戦をするならこれほどに扱いやすいパーツはない。
重量が許すのであればぜひ積んでおきたいところ。
ブースターが+2以上増加する
チップ(ブースターⅠが最も手に入れやすい)を装備しておくとステップ回数が1回増えるので、
他に使える
チップがないという場合はとりあえずで良いので入れておくと使い勝手が更によくなる。
ヴァラーRAVは近い重量で
N-DEFとSP供給を重視した互換品。ブースターは5減っているがステップ回数は減っていない(但しヘヴィガードG型のように
チップでステップ数を増やすのは現実的ではない)。
こちらもver3.19のアップデートでエリア移動とSP供給が強化され、特に後者は+50%とG型胴をさらに突き放す速さに。
ろくに
チップも揃っていないという状況では素の性能の高いヴァラーRAVの方を優先して選んで良いだろう。
クーガーS型はサービス開始当初はそこら中で酷使され、旧スターターパックの目玉とも言われたパーツ。
DEF耐久だけは劣っているが、ブースターもSP供給も欲しい時に使え、重量もそこまで重たくはないので採用しやすい。
ザオレン・ダジアンはクーガーS型と同じ重量。ブースターとSP供給を伸ばし、装甲とエリア移動を下げたという調整。
重量胴と比べると耐久面が心もとないが、双方ともに扱いやすいバランス型。
とりあえずで使ってみて何かしらの不満があるなら乗せ換え先を探すと良い。
優れたブースト容量と標準以上のSP供給速度を持つ★2軽量胴だったが、ver3.18のアップデートでSP供給がさらに強化され+35%に到達。
軽量胴部の中では装甲の厚さ相応に重い方で、
N-DEFの耐久値はかなり低いなど欠点もあるが、
★3はおろか★4胴も比較対象に入るハイバランスパーツとなった。
重量級のヘヴィガードG型、中量級のクーガーS型に続く、軽量級のハイバランス枠。
クーガーS型の装甲と重量を削った代わりに、DEF耐久を高めたことで装甲の低下を可能な限り補ったようかな性能。
実装当初からの大人気軽量胴である
烈風胴と比べると一回りずつ劣る性能だが、
コース加入で好きなだけ使える軽量胴としては十分な性能。
後述のヤクシャ・零やセイバーZXの脚部と組合わせて軽量アセンのお試しをしてみてもいい。
ヘヴィガードG型と並ぶ装備利用サービス対象内オススメの重量胴。
DEF耐久を犠牲にした代わりにブースターもSP供給も高め。エリア移動も重量胴としてみれば早いという逸品。
G型よりは重量も軽いため、アセンへの負担も少なめになっている。
腕部
装甲B-にリロードB-、武器変更A-を持ちつつ予備弾数は4発の副武器がぴったり増える25%とどこをとってもハイバランスな腕。
反動吸収こそ低めだが、よっぽど反動の強い武器を握らない限りは気にならないレベル。
少し重いのが欠点だが、輝星適性を使えばある程度緩和される。
こちらは3発の副武器を増やす…には予備弾数が4%届かない+30%ではあるが、リロードも武器変更もプラスで装甲もB帯のハイバランス型腕部。
チップで予備弾数を補う前提だが3発の副武器を増やしつつ、武器変更もリロードもプラスなので使い勝手は良い。
但し4発の副武器の場合は空式で増やせる上に重量・リロード・武器変更で上回られるのでそちらで良く、
チップで予備弾数34%を補えない場合はすぐ下の3+1つの腕部が最初から予備弾数34%以上なのでそちらを使う方が良い。
- 迅牙・飛天/ザオレン・ダジアン/ディスカス・エヴォル
装備利用サービスの対象内の腕パーツにおいて、
チップ無しで予備弾数が3発武器を増やせる+34%以上・武器変更がマイナスではない・中量級相当の重量の3点を満たす貴重な腕パーツ。
NX腕よりも武器変更で少し劣るが予備弾数+4%するための
チップが未開発で「クーガーNX&予備弾数+4%」が不可能な時の代用が行える。
ダジアン腕は飛天腕から少し装甲を削って軽量化、反動吸収と武器変更を伸ばした調整品だが、大差ないので好きな方で。
エヴォル腕は他二つよりも重量がかさむ分、武器変更がB+と明確に早い。すぐ下のヴォーゲン腕ではリロードや反動吸収が不満ならこちらを試してみると良い。
単独トップの武器変更速度と、3発副武器に余裕を持たせる+35%の予備弾数を両立した、複数武器のジャグリング適性が非常に高い腕部。
リロード・反動吸収という武器変更以外の取り回しを少し犠牲にしているが、長所を活かせば十分にカバー可能な範囲で、重量に対してやや硬めなのも嬉しいところ。
最速レベルのリロードと平均より若干上の武器変更、軽量腕らしい軽さを持った腕。
これ以上のリロードの速い腕は、同ブランド☆4のAER腕を除けば武器変更や予備弾数など、取り回しに何かしらの難を抱えているので、
装甲の薄さに目をつぶればリロード重視の腕の中でもバランスが良い立ち位置。
2凸でスロット3となる珍しい腕部。利点はレンタル可能なパーツでは最軽量クラスのスロット3腕部という点。
予備弾数が無いも同然な点や軽量腕としては重たい点はネックだが、その他の部分は満遍なく高いので単純な扱いやすさにも優れる。
最重クラスの重量だが、重量腕部らしからぬ武器変更B+とリロードC+、重量相応の装甲A-と予備弾数+40%を持つ。使い勝手としては輝星・空式に近い。
脚部
サービス開始当初は誰もが羨んだかつての最強脚部。
流石に最新の
脚部パーツと比べたら見劣りするが、それらを手に入れるまでの繋ぎの役割はこなせる。
ダッシュB+で4000を超える積載を得られるのは高レアリティらしい。地味だが装甲B-のおかげでプラントでの撃ち合いにも強くなれる。
かつてNX脚の互換パーツとして使われた脚部。
NX脚を基準にダッシュを0.2m/s妥協する代わりに114積載を得られるのが麗脚。
183.5の積載を妥協する代わりにスロット1つとダッシュと歩行を+0.4m/s得られるのが燐脚という立ち位置。
レンタル可能な脚では2番目のダッシュとなる零脚。そこから少しダッシュを落とす代わりに積載を盛ったZX脚。
どちらも古いパーツなので、今となっては「軽量級でもちょっと速い」程度の扱いではあるが、使い放題なのであればこれほど優秀な機体もない。
まずはこれで軽量級の戦い方を覚え、引けたパーツの中でお気に入りの脚部に乗り換えるとよいだろう。
レンタル可能な脚では最速のダッシュ。ヤクシャ・零と比較して145.5も積載が減るので構築には気を使うが、
ver3.19のアップデートにて
チップスロット3つという新たな強みも獲得しているので、軽量級を使ってみたいならばこちらも試してみるといい。
- ランドバルクAT/ライノス・レギオ/ヴァラーRAV
レンタル可能な重量脚ではダッシュに優れる。装甲がそれぞれA,A-,A+なので戦闘で頻発する足元への爆風に強い。
積載量はレンタル出来る物だけでも、
重火力兵装の重たい装備を選ぶとあっさりオーバーしたりするが、
その際は
こちらにもあるようにダッシュが多少落ちても良いので、装甲は軽視せずに換装先を選ぶと失敗しにくい。
似た性能のパーツ群だが、硬さとダッシュさえあれば良いならRAV、装甲とダッシュを妥協する代わりに歩行と積載を大きく伸ばすならレギオ、
RAVと同じダッシュを維持しつつ積載を確保したい、あるいは
チップの拡張性を求めるならATとなる。
お勧め武器
強襲
★3サブマシンガン。火力という意味ではそこそこ程度だが、系統の特性上200を切る重量が嬉しい。
強襲の基礎を鍛える上で重量・武器性能ともにバランスが良く、とりあえずこれか下記のUK60を持っていけば間違いはないだろう。
こちらは★3の速射機銃。ヴァイパーでは火力が足りないというのであればこっちを積んでいこう。ヴァイパーよりは癖があるがそれでもかなり素直な方である。
速射機銃からさらに火力を追究した
DBR系統の☆3ハイバランスモデル。
実弾フルオート繋がりの上記2つよりさらに重量や癖が強くなるが、6400オーバーの秒間火力と強襲主武器の中でも上位のマガジン火力を両立している。
高い射撃精度を持つ、フルオートのニュード突撃銃。反動も少なく扱い易い。
欠点は対コア火力なのでそこを副武器でフォローできるアセンにすると良い。
強襲主武器の人気装備ランキングTOP3の常連。単射のショットガンなので扱いには慣れが必要だがノックバックを期待できる単発火力と強襲主武器としては最高峰の秒間火力を誇る。
小型のロケットランチャー。弾数と威力、攻撃範囲のバランスに優れており、扱い易い。
コア凸においても爪を避けてコアへ向けて撃つだけで良く、ACで傘下へ行けさえすれば戦果を期待できる。
ACの中の最上位腫。欠点が重量とAC故に前にしか進めないことくらいしかない。
マルチウェイ・マルチウェイ2とは使い分けになるが、純粋な機動力を考える場合にはまずこちらが候補になるだろう。
全方位に動けるACであるSC系統の最上位種。
超低出力という欠点を抱えるがそれ以外の性能はAC・SC内でもトップクラスの性能であり、重量もそこまで重くない。
とにかくマイルドで使いやすさに長けているので戦闘でも便利。機動力より使いやすさを取るならこちらが第一候補になるだろう。
重火力
星2と星3の機関銃。纏まった性能で使いやすいコロナ、火力特化のオルタと好きな方を選べば良い。重量も350を切っており重火力主武器としては軽めなままなのでアセン負担が緩いのも良いところ。
照準方式にスイッチ機能が付いた機関銃。ウィーゼル系よりやや重たい(389.5)分、上述のオルタよりも秒間火力に優れる。
星3のプラズマカノン。撃てる弾数が3発に減ったが、威力が上がり爆発半径が多少広いのでより当てやすく削りやすい。
重火力の副武器は癖が強いものも多いので、慣れるまでは扱いやすいこれを使っていこう。
スクラムバスター系統の星2と星3。
スクラムバスターCは弾数が増えより当てやすくなった。実装当初から一線級の副武器として使われ続けている強武器で、しっかり打ち切れず1発だけ残ったりといったチョンボにさえ気をつければどこでも活躍できる万能性がウリ。
ヘルファイアは威力特化型。アップデートで連射速度・リロードが強化されてかなり使いやすくなっている。
どちらも重火力の副武器の中では素直な方なのがありがたい。
近距離専用プラズマカノンの火力特化モデルで、かつて環境を席巻した強力な武器。
遠距離への攻撃適正を完全に捨てる形になるが、すぐに撃てるうえに威力と爆発範囲の双方に優れ、敵の大破も比較的取りやすい。
チャージ機構付きのプラズマカノン。その中でも4秒もの長い充填が必要な高威力モデル。
古い装備だが大破を取る性能は全武器の中でも随一であり、使用率ランキングに度々浮上している。
ただし本格的な運用にはプレサ加入だけでは用意できない高速充填
チップが必要となる。
目潰しをするジャミンググレネード。
初期装備のAN手榴弾はダメージを増やすが、こちらは目潰しにより攻撃を一方的に通しやすくする武器になる。
ANを選ぶかECMを選ぶかは好みなので、どちらも使ってみて合う方を選ぶと良い。
なお新型ECMは重火力の補助武器で最も軽いので軽量化目的でも役に立つ。
小型榴弾を一斉曲射する迫撃砲の中でも一射火力が最も高い☆3モデル。
射程距離の制約や一撃の火力の低さ(大破の取りにくさ)がネックだが、一射で弾を全て吐き出す高い瞬間火力とSPチャージの速さによる高い回転率が魅力。
全方位版のバリア。撃ち合いではなく不意打ちへの対応を取るなら初期バリアよりもこちらのほうが扱いやすい。
遊撃
サービス開始から現在までずっと安牌の名品。
近年DPSは後発組に抜かされつつあるが、その精度は未だ遊撃メイントップクラス。
注意点としてマガジン火力と実は戦術火力が以外と低いので(レヴェラーRR以下)これ一本で正面から馬鹿正直に撃ち合わないように
奇襲やヒット&アウェイを心がける事。
狙撃銃が大半を占める遊撃副武器の中でも珍しい、非常に扱いやすい投擲爆発物。
分裂で爆発箇所がばらけて満額ダメージを出しにくかったり、起爆時間が短く遠距離への適性が低い点はネックだが、
広範囲への面制圧で牽制したり至近距離の直貼りで大ダメージを与えたりと運用の幅広さが魅力。
こちらもサービス開始から現在まで最強の偵察機。敵が見えずに困ったらこれを飛ばしておけば良いので気楽。
調子に乗ってポンポン飛ばしすぎて索敵漏れするのだけは注意。
これまた現在まで活躍し続ける最高峰の光学迷彩。使用時間こそ短めがSP回復が速いのでONOFFを切り替えれば長く使える。
他の迷彩と異なり射撃中ですら消えられるが、軌跡が目立つニュード武器を使っていると敵に位置を把握されやすくなってしまう。
支援
★1オススメ装備にもあるFLAP-04の上位モデル。
使い勝手をそのままに重量とレア度の分だけ性能(主に威力とリロード)が向上してる。
一時期の支援の鉄板副武器。
初期スプーキーより撃てる数は少ないが高い単発火力で大破等も取れるのが強み。
全盛期よりは弱体化しているが前線支援であればとりあえずこれを持っていけば何とかなるはず。
1個しか置けない代わりに球形の非時限式としては最高の索敵範囲を持つセンサー。
その範囲の広さから高低差に強く、上位の新型センサーより設置場所に自由が利く。
また1個であるが故、設置のタイムロスと劣勢時のリスポンリカバリーも早く、補助装備自動補給
チップとの相性もいい。
稼動方式が切り替え可能な広域索敵センサーを発射するランチャーとも言うべき装備。
索敵センサー系統の半分以下という耐久値には注意が必要だが、下手投げよりも設置の自由度が高く、
自陣の索敵が十分ならBモードを前線に投射して広範囲を照らす攻撃的な利用も可能な、運用の柔軟性の高さが魅力。
構成例1 カジュアル(量産型)ゴリラ
機体 |
頭部:ケーファー・ヴァッヘ |
胴部:ヘヴィガードG型 |
腕部:輝星・空式 |
脚部:クーガーNX |
兵装:強襲 |
主武器:UK60速射機銃 |
副武器:41型手榴弾・改 |
補助装備:リヒトメッサー |
特別装備:AC-オーバーラップ |
兵装:重火 |
主武器:GAXファフニール |
副武器:SCB-ヘルファイア |
補助装備:新型AN手榴弾 |
特別装備:バリアユニットγ |
兵装:遊撃 |
主武器:LMM-アブレスト |
副武器:FLR-ジャベリン |
補助装備:ロビン偵察機 |
特別装備:光学迷彩・高出力型 |
兵装:支援 |
主武器:LSG-ミラージ スマックショットSP FLAP-12V これらから馴染む物 |
副武器:スプーキーG |
補助装備:広域索敵センサー |
特別装備:リペアユニットγ |
解説
カジュアル(量産型)ゴリラ
機体に関してはサービス当初より第二世代の間まで、非常に人気のあったアセンブル
大半の武器に対して(
チップ補正なしの場合)はヘッドショットを受けても怯まず、全体的な硬さや移動速度からも戦闘力、凸力ともに高いハイバランス型。
≫強襲
副武器を妥協するか重量耐性Ⅱ
チップを使うことで重量超過せず、機動力を完全に活かして戦闘及びコア凸が行える。
≫重火力
重量超過は避けられないが、2021年2月現在でも第一線で戦えるアセンが既に完成している。
≫遊撃
第二世代では強力な広範囲武器が登場しておらず、正面火力も若干不足気味になる。
迷彩で完全に姿を隠した上、ジャベリンを初手に打ち込んでの奇襲やコア凸がメインになる。
腕に自身がない場合はロビン偵察機による味方の援護(通称:バイト)をメインに立ち回ろう。
第四世代までの装備利用が可能な現在では広範囲攻撃としてスティッキーボムが使用可能なのでこちらを持っても良い。
≫支援
こちらも重量超過は避けられないが、前線にセンサーを貼りつつ味方とともに戦うアセンはこれで既に完成している。
十分な装甲、現在でも最速の自己リペア、仲間の修理や再起動に加えて火力も必要十分を確保出来ている。
構成例2 ユニオンバトルに行ってみよう
機体 |
頭部:シュライクW型 |
胴部:ソリトン・リニア |
腕部:迅牙 |
脚部:エンフォーサーⅢ型 |
兵装:強襲 |
主武器:VOLT-RX |
副武器:MK4クラッカー |
補助装備:リヒトメッサー |
特別装備:AC-オーバーラップ |
兵装:重火 |
主武器:LAC-ウラガーン |
副武器:スクラムバスターC |
補助装備:新型AN手榴弾 |
特別装備:ハイドラ重装砲 |
兵装:遊撃 |
主武器:LMM-アブレスト |
副武器:FLR-サリッサTF |
補助装備:ロビン偵察機 |
特別装備:EUS-T1 |
兵装:支援 |
主武器:FLAP-12V |
副武器:スプーキーR |
補助装備:広域滞空索敵弾 |
特別装備:リペアカプセルγ |
解説
期間限定で開催される
ユニオンバトルはスタンダードバトルとまるで異なる装備構成、
簡単にいえば機動力重視の重火力で途切れなく火力を吐き出し続ける構成が求められる。
これはプレミアムサービスで使用可能になるパーツのみを用いて組み上げた一例。
懸念事項としてブースターがステップ8回分しかなく、慣れていないとすぐにエンストが起こる。
気になるようなら胴体をザオレン・ダジアン、脚部を迅牙・真に辺りに換装すると良い。
エリア移動とダッシュが多少遅くなるが、SP供給はそのままにブースターがステップ10回分に改善される。
≫強襲
ユニオンバトルでは忘れてしまっても良い。
≫重火力
ユニオンバトルにおける主役。慣れるまでは奪還戦以外は全部コレに乗っていても大丈夫。
5マガジンに増やしたスクラムバスターC。SP供給+52%で回転率を高めたハイドラを撃っていく。
このままでも不足はないが
NeLIS系統が手に入ったら是非装備しよう。
≫遊撃
吸収装置のオーダーが出た時だけ使ってロビンを撃って吸収装置を壊しに行く。
EUS-T1は吸収装置を撃ってくれるので近づいたら起動しよう。T2にすれば周囲のドローンも撃ってくれるのでお好みで。
≫支援
前哨戦のプラント奪還戦で使用する。味方とくっつきながら行動不能になった味方へはリペアカプセルγを投げつつ進もう。
構成例3 とにかく今すぐ撃ち合える戦力になりたい Ver3.18
機体 |
頭部:ロージーEVE |
胴部:ヴァラーRAV |
腕部:ヴァラーRAV |
脚部:ライノス・レギオ |
兵装:強襲 |
主武器:VOLT-RX |
副武器:ZR-ゲヴァルト |
補助装備:CE-クトネシリカ |
特別装備:AC-オーバーラップ |
兵装:重火 |
主武器:サーバル・サベージ |
副武器:スクラムバスターC |
補助装備:改良型ECMグレネード |
特別装備:バリアユニットγ |
兵装:遊撃 |
主武器:LMM-アブレスト |
副武器:FLR-ジャベリン |
補助装備:ロビン偵察機 |
特別装備:光学迷彩・高出力型 |
兵装:支援 |
主武器:スマックショットSP |
副武器:スプーキーG |
補助装備:広域滞空索敵弾 |
特別装備:リペアユニットγ |
解説
構成例1をベースに重火力でのプラント戦闘に比重をおいた構成。
チップでの調整も特に不要なのでプレサに加入した時点で即座に運用可能となっている。
ダッシュCと重装甲(平均装甲26%+DEF耐久4570)とバリアを活かして敵プラントに踏み込み、当てやすくて効果の大きい改良型ECMを忘れずに敵へ投げつけながら、取り回しが良くて素直な主武器と副武器で敵を撃破、ラインを上げていくというコンセプト。
重火力でのライン上げに従事する方が戦果を上げられるので基本的に乗り換えは考えないで良いが、
ベース防衛の局面ではACで敵機に取り付いて主武器で始末する方が重火力で防衛に出るよりも遥かに良く、
コア凸が行えそうな局面では当然ながらACでの足回りが必要なので、強襲でのAC周りが最低限に扱えるに越したことはない。
クトネシリカでのダッキャン(詳しくは
こっち)は他の補助武器にも応用も効くので、これも使えるようにしておくと○。
傘下へ入ってしまえば爪に当たらないようにコアへゲヴァルトを撃つだけで良い。焦らず撃とう。
構成例4 プレサでお試し・軽量強襲アセン
機体 |
頭部:ディスカス・エヴォル |
胴部:ヴェクターREV |
腕部:ヴェクターREV |
脚部:セイバーZX |
兵装:強襲 |
主武器:VOLT-RXorM92ヴァイパー |
副武器:ZR-ゲヴァルト |
補助装備:リヒトメッサー |
特別装備:AC-オーバーラップ |
解説
レンタル対象パーツのみで組んだ軽量強襲アセン。重量面は
チップ無しで収まるように調整済み。
ダッシュAとステップ9回、SP+35%とAC-オーバーラップのおかげで軽量機らしい足回りを確保しつつ、
DEF耐久3500と頭部装甲B-のおかげで軽量機としてはそれなりに耐え、
武器変更を若干の犠牲にした代わりにゲヴァルトを+1マガジン出来る腕にすることで戦闘とコア凸の性能を確保している。
もし
機体ロットからZ.t.-Φ腕が手に入った場合は、重量耐性
チップを使うなどの調整をしてでもZ.t.-Φ腕へ変えるのを推奨したい。
ゲヴァルト+1マガジンを維持しつつ武器変更がマイナスからプラスに改善されるので使い勝手が一気に良くなる。
第四世代パーツを取り入れた換装例としては脚をヤクシャ・零に採用すると良い。重量耐性
チップ1枚で超過が収まり、ダッシュが少しだが伸びる。
チップを入れる代わりに雷花系やソリトン・フォノンのような、軽い割に硬めの頭を超過しない範囲で採用するのも良い。
Ver3.12でヴァイパーが軽量化した事で主武器がヴァイパーなら、頭を変えずに脚をヤクシャ・零にしても
チップ無しで超過しなくなった。
構成例5 プレサでお試し・中量ゴリラ強襲アセン
機体 |
頭部:ロージーEVE |
胴部:ヘヴィガードG型 |
腕部:迅牙 |
脚部:クーガーNX |
兵装:強襲 |
主武器:M92ヴァイパー |
副武器:ZR-ゲヴァルト |
補助装備:リヒトメッサー |
特別装備:SC-マルチウェイⅡ |
解説
レンタル対象パーツのみで組んだ中量強襲アセン。
チップによる重量調整は不要。
ゲヴァルトを+1マガジンするために予備弾数を+6%出来る
チップの組み合わせがあると更に良いが、
チップ無しでも1発はゲヴァルトが増える(1マガジンではない)ので
チップが無いからと言って無理に他の腕にすることもない。
装甲の厚さ(平均装甲18.75%+DEF耐久3570)も然ることながらゲヴァで削った所をヴァイパーで倒す。
あるいはヴァイパーで倒しきれなかった際にゲヴァでフォローする動きが強く、武器変更A-のおかげでそれも行いやすい。
ただしこちらもZ.t.-Φ腕が手に入った場合は換装を推奨。同じ重さで使い勝手はほぼそのまま。
チップなしでゲヴァを+1マガジン出来る。
第四世代パーツを取り入れた換装例としては腕をザオレン・ダジアンか迅牙・飛天、脚を雷花・麗としてみると良い。
この場合は武器変更こそC帯へ下がるが、
チップなしでもゲヴァルトを+1マガジンしつつ、その他のステータスが改善。
腕が重たくなった分はダッシュの低下を最小限に麗脚がフォローという形になる。
構成例6 プレサ中量強襲ゴリラVer3.18
機体 |
頭部:ロージーEVE |
胴部:ヴァラーRAV |
腕部:ディスカス・エヴォル |
脚部:エンフォーサーX型 |
兵装:強襲 |
主武器:DBR52-クレイト |
副武器:ZR-ゲヴァルト |
補助装備:ロングスピア |
特別装備:SC-マルチウェイⅡ |
解説
構成例5をベースに第5世代パーツとVer3.18で強化されたパーツを採用したモデル。レンタル対象パーツのみで組んでいる。
ダッシュはNX脚基準で2段階減ったものの、主武器がクレイトになって装甲の厚さも向上(平均装甲21.5%+DEF耐久4570)した事で打ち合いには更に強くなり、
重量超過無し、ゲヴァルトの+1マガジンは
チップに頼らずに可能、運用上必須になる
チップもない構成なので、プレサ加入して即座に実戦投入可能になっている。
最終更新:2023年05月12日 13:59