極地観測所セクター9 ~軋轢の天望坐~

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極地観測所セクター9 ~軋轢の天望坐~ - (2022/09/26 (月) 04:21:21) のソース

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//仮作成。後ほど調整しますが適宜修正・追記してください。
*概要
>海に囲われた離島の一辺に位置する四条重工が所有していた極秘観測施設。
>交渉の末、EUSTはその所有権を手中に収めることに成功。
>ニュード採掘も可能な開発施設として研究を進めていたが、
>EUSTの興隆を危惧したGRFは施設を略取すべくベースを構え、武力行使へと乗り出した。
>ロケット発射用の滑走路が一帯に敷かれており、戦闘や敵地に向かう際には立体的な視野を求められる。
>激戦区となることが予想されるプラントCは滑走路上と下通路での戦闘となる。
>滑走路上では敵機の頭上を取ることができるが、榴弾砲など上空からの攻撃は避けにくい。
>また、直線上となるため射線を切ることが難しくなる。
>下通路では上空からの攻撃を防ぐのに役立つものの、視界が悪いため爆発物による攻撃には要注意。
>マップ中央下方部にはタンクやコンテナがあり、隠密行動をする際には敵機の視界を遮るのに利用できる。
>膠着状態が続くのであれば奇襲を狙うのもいいだろう。
>(アーケード版公式HPにおけるMAP概要)

2018年8月27日に初公開、通称セクター9(A)。西側がα陣営、東側がβ陣営となる。

観測施設とロケット発射施設が並ぶ離島が舞台となる。
東西に突き抜ける高架上の線路と南北に配置された構造物、ベース前の立体構造で構成される。
中央プラントは高架上に留まれば射撃の的、高架下に留まれば爆発物の餌となり留まり続けるのは至難。
また出撃位置の関係から第4プラントがやや落としにくく、中央プラントで熾烈な争奪戦を演じつつ
左右から隙を突いて敵ベースを攻めリードを取るのが基本的な流れとなる。

両軍でほぼ共通した戦術となるプラント配置で、プラント攻撃とコア攻撃のバランスが取れた
スタンダードなマップのためか、アーケード時代は戦場として選出される頻度が高かった。
派生マップでは、想定外の場所に入り込めてしまい差し替えとなったことも。

*全体図

[[公式サイト>http://ps4.borderbreak.com/location/%E6%A5%B5%E5%9C%B0%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E6%89%80%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC9/0]]を参照。
ベース前は比較的複雑な構造をしているので、トレーニング等で実際に見て歩き回ることを推奨。

*設置施設一覧
-プラント
5ヵ所。詳細は後述。
どのプラントから出撃しても、ほぼ同じ位置に降下する。
(良く見ると左右で異なる位置に出現するが、間隔は10m程度)

-リペアポッド
9ヵ所。
α陣営ベース内、コアの左右と斜め前に左右で計4つ。
斜め前のものは2階部分にあり、パワーバウンダーで登る必要がある。
β陣営ベース内、コアの左右と西側の壁で計3つ。
プラントBに併設、東方向のトラックのような構造物に背を付ける形で配置。
狙撃は通りにくいが、プラントBに侵攻する敵からの攻撃と榴弾への警戒が必要。
プラントDに併設、南方向の丘に背を付ける形で配置。
プラントCが敵に占拠されていると、出撃ポイントから狙撃が通るので占拠状況に注意。

-カタパルト
7ヵ所。
各陣営ベース内、第1プラント方面に飛ぶものが左右に1基づつ計2基。
プラントA、プラントBに飛ぶものが1基。
プラントE、構造物の3階、および南に降りた1階にプラントDに飛ぶもので計2基。
3階の方はロケット射出時に近づくと丸焦げ(自機損壊)になるので注意。

-リフト
7ヵ所。α陣営の方から順に記述。
プラントAの手前、2階部分に登るもの。
プラントAから飛行機を挟んで反対側、2階部分に登るもの。
プラントBの南側、プラントBの屋根となる構造物に登るもの。
プラントBの東側、網を超えて構造物に登るもの。主にβ陣営が利用。
プラントEの南側、丘に登るためのもの。主にα陣営が利用。
プラントEの東側、丘に登るためのもの。こちらはβ陣営の迎撃用。
プラントEの北側、ベースに直通の長いもの。終点までレーダー施設に感知されない。
距離が長い上に途中下車すれば溺死、見つかれば撃たれて討死にとなるので使用には覚悟が必要。

-パワーバウンダー
α陣営、ベース内に4基。2階部分の張り出しに登るのに使用、敵機による攪乱にも使用される。
プラントBの東側、少し大きめの構造物に登るためのものが2基。
プラントEの構造物の各隅に配置、計4基。構造物の3階に登るためのものだが概ね攪乱に使用される。
プラントEの東側、ガン・ターレットの後ろに南側の丘に登るためのもの。
β陣営、ベース内に2基。前方の壁上の構造物に登るのに使用。

-自動砲台
α陣営が10基、β陣営が8基。
両軍共通で、コアを取り囲むように4基とベース前で迎え撃つように4基ずつ配置。
α陣営側、プラントBの西側の2階部分に1基。後ろから撃たれる形で意外と削られる。
α陣営側、プラントAから北側に出てベースに向かう途中に1基。

-レーダー施設
各ベースに1基ずつ。α陣営は後方、β陣営は前方右手に配置。

α陣営は入り口の地上部分の自動砲台横から主武器で破壊することができる。
感知ラインは自動砲台の少し奥、左右の壁が平行になる部分からのため、
気付かれずに自動砲台を破壊できれば、武器次第ではレーダー施設の破壊も容易となる。

β陣営は感知されずに破壊することはほぼ不可能。(榴弾なら可能だが非現実的)
外側の壁に張り付くと感知されるので、自動砲台を破壊する場合は近づきすぎないように。

-ガン・ターレット
Lタイプのみ、2ヵ所。
α陣営はプラントAの西側、2階の張り出し部分に配置。
β陣営はプラントEの東側、ベースに向かう坂道の丘よりに配置。
どちらも防衛側で該当プラントから出撃すると目の前に降下、すぐに使用できる。

-ロケット発射台
タイヤの付いた台座とロケットが一体になったオブジェクト。%%交戦中に打ち上げるんじゃない%%
戦闘時間中、プラントAの方から高架上をプラントEまでゆっくりと移動する(約2m/s)。
前後にある足がかりから台座に登ることができ、遮蔽物として活用できる。
挟まれて大破することはないが、打ち上げ時に強烈なダメージ領域が発生するので注意。

残り570秒で移動を開始。
残り400秒でプラントCに到達。
残り210秒でプラントAに到達、移動を完了。
残り195秒でカウントダウン開始。途中で点火されダメージゾーンを形成。
残り180秒で射出。残り125秒まで白煙による視界不良を形成。

-兵装換装エリア
8ヶ所。
α陣営、コアの左右に1基ずつの計2基。
β陣営、コアの左右に1基ずつの計2基。
プラントBの西側、構造物に登る手前に1基。
プラントCの南西、陰の低い部分に1基。
プラントCの北東、丘のような草原の部分に1基。
プラントEの北西、高架下の中央部分に1基。

主戦場となるプラントCの前後に存在するので、兵装換装時自動修復チップが活用しやすい。
また、ギガノト榴弾砲を打ち込んでからメイン兵装に換装といった工夫も有効。

-索敵施設
各陣営で占拠済みのものが1基ずつ、計2基。
索敵半径は85m、右側から敵ベースに向かう場合は確実に捕捉される位置にある。
左側から敵ベースに向かう場合は捕捉されないため、潜航を狙うなら左から、陽動・速攻による突破は右からとなる。
索敵施設は索敵継続時間が&bold(){1秒}なので、索敵範囲を高速で抜けられると気付かなかったり間に合わなかったりする。
索敵装備による早期警戒からの捕捉と撃破が重要なのが、他のマップと同様であることは意識したい。

*戦術
戦場が長くCプラントがMAPのど真ん中にありBDプラントが前リス気味なため、パッと見ではプラントでの戦闘MAPに見えるが、索敵防衛網が弱いと途端に凸MAPとなる特徴を持っている戦場となっている。というのもこのMAPの主要凸ルートがCプラントをスルーしやすく、かつCプラントからは射線が通りにくく侵攻ルートからも外れているため、Cプラント侵攻及び防衛と両立しにくいためである。更に言えば、両陣営共にベースに近付くほどに地形が入り組み、凸屋はルート切り替えや射線切りが行いやすいため、早い段階で抑えにいかなければ防衛は苦しくなる。ただ、凸の起点となるCプラントの南北は開けていて、かつその先は狭いという防衛有利な地形なので早期発見さえ出来れば凸の頭を抑えるのは容易となる。
なので索敵網は敵凸屋を早期発見できるように起点となるCプラントの北と南をしっかり照らせるようにしておきたい。その場合、両起点が離れているため広域トラッカーを用いても1つでは足りないため複数の支援による協力か、さもなければ複数置ける索敵装備を用意したい。なお、両陣営に用意された索敵施設だが、凸ルートを半分以上カバーしてくれるため一見頼れそうだが、実際のところ索敵施設の範囲内まで凸屋が来てから防衛に回ってもほぼ手遅れなのでアテにしないようにしたい。また、中央をスルーしやすく、防衛が遅れれば遅れるほど凸屋有利な特徴から両陣営共にほぼ確実に開幕凸が、それも結構な率で複数来るので開幕Cプラントに直行するメンバーとは別に必ず開幕凸ルートを抑えに行くメンバーを用意すること。凸MAP気味とはいえ、防衛網を整えられると凸の成功率は激減するため、開幕複数凸でゲージリードを確保されるとかなり苦しい展開となる。
攻勢についてだが、前述の通りBDプラントが前リス気味な都合上Cプラントは攻めやすく守りにくいプラントとなっているため、Cプラントを確保しただけではあまり有利とならないので、Cプラントを取ったら出来る限り早めに次のプラントへ侵攻したい。その際、凸屋は侵攻ルートとは別ルートを使って凸を仕掛ければ敵は戦力を分散させざるを得ないため、戦局を大いに有利へと傾けられるだろう。
総合して、戦局が安定している間は索敵防衛網がしっかりしている限り凸難易度の高い戦闘MAPだが、戦局が不安定になり索敵防衛網が崩れるとそこから一気に崩れる危険性のあるMAPとなっている。なのでチームで役割分担を意識し、足りない部分をきっちり埋めていくことが大切となっている。
**α陣営戦術
編集待ち。

**β陣営戦術
編集待ち。

**プラントA
**プラントB
**プラントC
**プラントD
**プラントE
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*マップ履歴
|BGCOLOR(#EEE):日付|BGCOLOR(#EEE):要請兵器|BGCOLOR(#EEE):備考|h
|2022/01/21(金) 15:00 ~ 2022/01/24(月) 15:00|使用可||
|2022/05/30(月) 15:00 ~ 2022/06/06(月) 15:00|使用可||
|2022/08/08(月) 15:00 ~ 2022/08/15(月) 15:00|使用可||
|2022/09/16(金) 15:00 ~ 2022/09/19(月) 15:00|使用可||
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