マテリアルピース

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マテリアルピース - (2019/11/11 (月) 07:27:19) のソース

*マテリアルピース

装備品(機体パーツ及び武器)を強化するためのアイテムである。

ガチャで既に持っている装備品を入手した場合は、同じ装備を複数所持するのではなく、当該装備品が強化される。

強化は最大3回行うことができる。(初期状態→1凸→2凸→3凸)
つまり、装備品の性能を最大限発揮するためには、同じ装備を4回引き当てる必要がある。

マテリアルピースは、一定量を消費することで、ガチャで同じ装備を引き当てなくとも装備を強化することができるアイテムである。(ガレージの装備品選択画面で△ボタンを押すと強化画面に入る。)

必要量は装備品のレア度により異なり、1段階強化する際の必要量は、★1が100、★2が500、★3が2000である。

逆に装備の強化段階を引き下げる(ゲーム内では「還元」という。)とマテリアルピースを入手することができ、1段階引き下げた際の入手量は、★1が20、★2が100、★3が400である。

初期状態の装備品を消滅させてマテリアルピースにすることはできず、また、3凸状態の装備をガチャで引いた場合は還元時と同量のマテリアルピースを入手する。

使用しない装備からマテリアルピースを回収して本命の装備品を強化するというのが基本になるが、還元により入手できる量は、強化する場合に必要となる量の5分の1なので、無駄に強化や還元を繰り返すとマテリアルピースが凄まじい勢いで目減りしていく。

強化、還元のいずれも将来的な必要性を十分考慮して慎重に行うようにしよう。

なお強化や還元したことがセーブデータに記録されるタイミングはメインメニューに戻ったタイミング。
何らかの理由で強化や還元を無かった事にしたい場合は、メインメニューに戻る前にアプリケーションを終了すればいい。
(ホーム画面に戻ってアプリケーションを終了or別のソフトを起動するか、PSボタン長押しのクイックメニューからアプリケーションを終了。)
バトル中の異常終了と違って再起動に警告メッセージも出ないので、特にお咎めはないと思われるが一応自己責任で。

**マテリアルピース集めについて
Ver.2.00アップデート時に開催された「戦力強化!装備支給イベント」で初めてイベントによる装備品の入手・強化及びマテリアルピースの入手が可能になったが、
当該イベントを除いては、マテリアルピースはイベント等で配布されることもなければマーケットで販売されてもいない。勲章の達成報酬にもランキング報酬にもなっていない。
このため、通常は「還元」が唯一の入手手段なのだが、還元するための装備品の強化は、マテリアルピースでの強化及び先述のイベントを除けば、ガチャでダブりを引くしかない。
つまり、とにかくガチャを引いてダブりを発生させ、それにより強化された装備品から還元するというのがマテリアルピースの唯一の集め方となる。

2018年11月末時点のガチャラインナップから、武器ロットを10連で回した時のマテリアルピースの期待入手量を計算すると以下のとおり。

計算式:レア度別の期待入手個数×1個当たりのマテリアルピース入手量
★3:0.73×400=292
★2:2.52×100=252
★1:6.75×20=135
合計:679

★3装備を無凸からマテリアルピースのみで3凸しようとすると、約18000円掛かる計算になる。
必ず10連で回す前提だと、★1装備なら2000円、★2装備なら6000円で3凸できるので、★3装備の3凸は格段にお金が掛かることがわかる。

とは言え、特定の★3装備を狙ってガチャを回せば2万円ではおさまらないことがほとんどなので、お目当ての装備を引き当てた頃にはマテリアルピースは勝手に貯まっているいるはずである。
本項は、速攻でお目当ての装備を引き当ててしまったラッキーマンや、引き当てるまでの副産物として出た装備まで3凸にしたい欲張りさん向けのコーナーである。

なお、既に持っている★3装備をどうしても3凸したいなら、当該装備がピックアップされているガチャでマテリアルピースを集めたほうがよい。
★3装備がダブった際に、それが目的外の装備だとマテリアルピース400になるだけだが、目的の装備そのものをダブらせればマテリアルピース2000相当の価値があるからである。


ちなみに、マテリアルピース100当たりの単価を計算すると約295円となる。

また、チームメンバーの装備武器はタッチパッド右側長押しで表示することができる。型式とレア度と3凸かどうか(黄色かどうか)が確認できる。
開幕時に眺めてみるのもよいだろう。(チーム内の兵装バランス調整と開幕時等の立ち回りについてのチャット交換はおろそかにしないように。)
アセンについて理解があれば、武器の組み合わせからその人のだいたいの立ち回りが予想できる…というか、本来はそのための画面である。