クーガー 腕部

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クーガー 腕部 - (2019/01/23 (水) 13:20:42) のソース

#contents
#include(クーガー 腕部 データ)
**クーガーI型
&bold(){初期に開発された中量級機体の腕部パーツ。&br()標準的だが性能は全体的に低めになっており、新型の武器を扱う上では物足りない印象を受ける。}

最初に手に入れることができる腕部。装甲C+、反動吸収・リロード・武器変更C-とHGとシュライクの中間のような性能でバランス自体は取れているが、予備弾数が最低のD-(0%)になっている。
一応、装甲C+で最軽量という特徴はあるのだが、同じ装甲帯のパーツはちゃんと予備弾数が設定されており、最終的に火力不足に悩まされがち。
できるだけ早く他の腕部に切り替えていきたいところ。

**クーガーII型
&bold(){反動吸収能力を高めたクーガー型の腕部パーツ。&br()射撃時の安定性が高く強力な武器も扱いやすいが、リロード時の挙動はやや重い。}

反動吸収が上がったことにより、射撃時の安定性を確保したモデル。それでいて武器変更はI型と変わらないため汎用性が保たれている。
予備弾数もC+(25%)に増加したため序盤に獲得できる副武器の大半の弾数が1発以上増えるのもうれしい。
弱点はリロードだが、3凸すれば気にならない程度の性能になる。そもそも反動吸収を一番要求する重火力主武器はリロードの重要性が低いし。
初心者が「重火力メインなんだけど、HGだと挙動が重すぎて他兵装の時にイライラする。」と思ったときにいいかもしれない。

**クーガーS型
&bold(){反動吸収能力を高めながら、重量バランスを見直したクーガー型腕部パーツ。&br()肩部に施された追加装甲によって、防御力が高くなっているほか、格納できる予備弾倉も増えている。}

重量と反動吸収と予備弾数を強化し、重量以外I型とII型を喰ってしまった上級モデル。平均的なリロード・武器変更を持ちながら下手な重量腕部より高い反動と強力な副武器の弾数が増える予備弾数を両立している。
特に予備弾数が白眉。クーガー系で唯一、3発の副武器が1発増える34%のラインを超えている。3発の副武器といえば強襲の41型強化手榴弾&同改や強化G、重火力ならコング・ネオ・スピキュール、遊撃ならジャンプマインV&X、支援兵装のヘビマVにMK19只と高火力の人気武器がそろっている。
重量のハードルさえクリアすれば重量寄りバランス腕筆頭として使っていけるだろう。後述のNXとは重火力適性をとるか否かで住み分けできている。

**クーガーNX
&bold(){あらゆる局面に対応できるように、全体的な性能の向上を図ったクーガー型腕部パーツ。&br()装甲を維持しながらも、各種の挙動は抜群の安定性を示しており、バランス型のパーツに仕上がっている。}

I型から重量110の増加と引き換えに反動吸収以外の性能を軒並みアップさせた最高レアリティ腕部。特に武器変更の軽さは軽量腕部に匹敵するほどなので、武器変更が重要になる支援やグレネードランチャー持ちの強襲と特に相性が良い。 
但しNX型の例に漏れずパーツ単位では妙に重いのと予備弾数がB-(30%)と34%を切っていることが弱点。一応、予備弾数はチップで補強すれば34%を超えるが、現状はどんなにあがいても2個つけないといけない(33%ではなく33.3%必要なので予備弾数Ⅱチップ1つでは無理なのだ)ので、☆3腕部を2凸させないといけない。
まあPS4版は4発以上の副武器も優秀な物がそろっているのでそちらを使えばいいのだが。

そしてPS4版での最大のライバルとして輝星・空式が存在するのも痛い。自慢の武器変更そのままに反動・予備弾数を減らしてリロードを強化している。3凸すればリロードは追いつけるが、向こうは今度は武器変更に差ができてしまう。反動は軽視される傾向にあるのと、予備弾数はどちらも4発の武器が増える25%をクリアしているのであまり意味がない。
上記の通りチップで補強するか、反動Dでは辛すぎる主武器を使って差別化を図るしかない。

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