強襲兵装 補助装備

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強襲兵装 補助装備 - (2023/01/28 (土) 17:36:34) のソース

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//*補助装備
//-[[カテゴリ内共通事項>強襲兵装 補助装備]]
*カテゴリ内共通事項&aname(as_sup_doc,option=nolink){}
//&color(red){※PS4版が開始前のため、アーケード版wikiのデータをそのまま掲載しています。}
装備すると武器を構え、攻撃ボタンで前方に攻撃を繰り出して敵にダメージを与える白兵戦用武器。
敵機にヒットすると、通常のヒットマークに加えて「ガキン」という独特の金属音がしてちょっと気持ちがいい。
障害物や施設などに当たった場合も同様の音がする。
&color(red){射程距離は射撃武器と比べ物にならないくらい狭いため当てにくい}が&color(blue){当てさえすれば一瞬で大ダメージを与えることが出来る}。
敵機によろけや吹っ飛びを起こすことはもちろん、相手次第では一撃必殺を狙えるものも。
こうした格闘兵器のみが持つ「近接属性」の攻撃はN-DEF等のバリアや障害物含め&bold(){あらゆるものを貫通する特性}を持ち、
攻撃範囲内であれば障害物に隠れた敵を攻撃する、DEFを無視して直接ダメージを与える、ガンターレット搭乗中の敵機をガンタレごと切り捨てる、果ては感圧シャッターや採掘島の倉庫のような薄い壁も貫通して壁の向こうの敵を攻撃することも可能。
ちなみにこれは&bold(){「近接属性」}の特徴であり、一部の武装は&color(#3B4EF0){ニュード属性}も混在している。
その場合、ダメージの一部がN-DEFを貫通せずそのままN-DEFへのダメージになってしまう。
選択した武装の属性は確認する様に(一応、ニュード属性含むメリットとして施設破壊の効率が上がる というのはある)。

味方に当てた場合、味方がひるむことはないがフレンドリーファイアの累計ダメージ値はしっかりカウントされている。
無闇に振り回し味方を巻き込んでいると貢献-10ptの憂き目を見ることになるので注意。

通常攻撃の他、威力は高いが隙の大きい特殊攻撃が可能。
立ち状態・歩き状態・しゃがみ状態・ジャンプ状態で通常攻撃、ダッシュボタンを押しながら特殊攻撃となる。しゃがみ状態での通常攻撃はモーションが少し異なる。
同じ系統でも後期型になるにつれ威力が上がったり連続攻撃が可能になったりリーチが伸びたりと攻撃面では強化されるが、
反面武器としての重量が増え、攻撃前後の隙も大きくなる傾向にある。
//通常、特殊攻撃共にレベルが設定されており、高レベルの攻撃では攻撃回数や威力、モーションが変化する。

特殊攻撃は入力した瞬間に一定量のブーストゲージ(ACオン時はSPゲージ)が消費され、さらに攻撃後の硬直中もゲージを消費し続けるため、放っておくと大量のゲージを失ってしまう。
ブースト(またはSPゲージ)に余力の無い時に後先考えずに繰り出すのは自分を窮地に陥れることになるので控えよう。
ただしブーストゲージがわずかでも残っていれば特殊攻撃は出せる。そのためブーストゲージ僅かの時に特殊攻撃で距離を稼ぐことも可能。
またダッシュ攻撃入力後にACのオン/オフを切り替えることにより、硬直中にいずれのゲージも消費しない状態にすることが可能(ACを切り替えて元に戻すと再びゲージを消費し始めてしまうことに注意)。
この現象を利用した高速移動を行うテクニックが開発され、広まっている。
//(→[[ソード系統>強襲兵装 補助装備 ソード系統]]の『AC剣移動』を参照)

特殊攻撃の発動から終了までの時間は武器毎に一定。但し、&bold(){移動距離と踏込み速度はダッシュ速度}に依存する。
ダッシュ速度が違う足だとヒットする間合いが異なる為、一部の近接武器では使用感が変わってしまう点に注意。
//どの兵装の近距離補助装備にも言えることだが、弾切れがなく、ヒットすれば一撃で大きなダメージを与えられるが、闇雲に構えて突撃したところで大抵は後退射撃されるだけなので、立ち回りや状況をよく考えて使おう。また、斬撃Lvの高いものは威力と攻撃範囲が向上した代償として、スイング後の隙も増大している。
//乱戦で無闇にダッシュ斬りを連発しても、硬直時に蜂の巣にされるだけなので注意したい。
物によっては右クリックでの近距離ロックも有効(全てズーム倍率1.3倍)。相手の動きに合わせて視線補正が利くので、狙いが付けやすくなる場合がある。

因みに、ターレットや自動砲台にはヒットするがコアは攻撃できない。攻撃判定が無効化される模様。
//障害物は完全に無視して攻撃できるため、曲がり角の先を攻撃したり、ガン・ターレットとその搭乗機を同時に攻撃することなどが可能。

//ワフトローダーを攻撃することも可能。
//あたり場所次第ではガンナーやボマーにも直接攻撃が通る。
//あまり当てられる機会は多く無いが、ティアダウナー等の間合いが広い装備で、ワフトローダーの高度が極端に低い場合は攻撃手段の候補に入る。
//※Ver.2.0からは発動時に消費するブーストゲージ(もしくはSPゲージ)が足りないと特殊攻撃を発動できなくなった。
//※Ver.1.5からマルチウェイ以外のアサルトチャージャーを起動中のダッシュ斬りは視点変更による方向修正が出来なくなった。ブーストダッシュ斬り・AC-マルチウェイでのダッシュ斬りは今まで通りに方向修正が出来る。
//※特殊攻撃のコマンドは、Ver.1.5前は&color(red){ダッシュモーション中にAボタン(左クリック)}だったが、Ver.1.5以降は&color(red){ダッシュボタン入力中にAボタンを押す}に変更された。以前は、ダッシュ後は静止するまで待たないと通常斬りが発生しなかったが、Ver.1.5以降はダッシュモーションから即通常斬りに移行することが出来るようになっている。
//※ Ver.エックスより、SR-ヴァジュラとSG-テンペスト以外の通常攻撃では吹き飛びが発生しないように変更された。
//**各武装の簡単な特徴
//-ソード
//--横凪及び回転切り、やや広い攻撃範囲、やや強めな単発威力、やや重めの重量
//-スピア
//--正面突き・一部回転薙ぎ、速い攻撃、正面に長い攻撃、一般的な威力、軽量
//-リヒトメッサー
//--半ニュード属性、薙ぎの連撃および袈裟懸け、やや短めの攻撃範囲、上方向に強め、やや軽い威力、軽量
//-スパークロッド
//--弱ニュード属性、攻撃判定2つ、横薙ぎ及び突き・回転攻//撃、長いヒット持続、一般的な重量
//-クロー
//--攻撃判定2つ、眼前を薙ぐ・突き、速い攻撃、連撃威力強、やや重めの重量
//-ブリッツァー
//--強ニュード属性、横薙ぎ、チャージ式で光波投射、重めの重量
//-グレイヴ
//--半ニュード属性、横薙ぎ及びふり回し、チャージ式で攻撃範囲増大、連撃威力絶大、重めの重量
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#contents(fromhere=true,level=1)
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&aname(CWS-xxS,option=nolink){}
*[[グレートソード系統]]
#include(グレートソード系統)
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&aname(CE,option=nolink){}
*[[クラッシュエッジ系統]]
#include(クラッシュエッジ系統)
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&aname(CWS-xx7,option=nolink){}
*[[リヒトメッサー系統]]
#include(リヒトメッサー系統)
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&aname(A11,option=nolink){}
*[[スピア系統]]
#include(スピア系統)
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&aname(CWR,option=nolink){}
*[[スパークロッド系統]]
#include(スパークロッド系統)
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&aname(A31,option=nolink){}
*[[ダブルクロー系統]]
#include(ダブルクロー系統)
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&aname(DD,option=nolink){}
*[[二連光波刃系統]]
#include(二連光波刃系統)
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&aname(CWS-x1x,option=nolink){}
*LE-ブリッツァー系統
//一応書いたけど、PS4版で変わってたら困るなって部分は検証してないので伏せてます
//検証して確認が取れましたので、該当のコメントアウト部分を解除しておきます。
2020年1月6日実装。チャージ機構搭載のニュード剣。
&bold(){チャージ段階に応じて、刀身に充填した高圧ニュードを投射する。}
刀身は表記通りニュード70%近接30%だが、投射されるニュード弾はニュード属性100%。
チャージで威力が変わるのは投射するニュード弾''のみ''であり、&font(red){刀身の威力そのものは変化しない}。

その手の界隈でよく登場する「飛ぶ斬撃」をボダブレ的に解釈して実装された武器系統である。
某ゲームで言う「光波ブレード」みたいな武器なのだが、二連光波刃という名前の武器系統が他にあるため、そう呼ばれることは少ない。
某ハリウッドSF大作登場の剣を思わせる効果音を持ち、見た目が派手で大変よろしい(カッコイイヤッター!)。

もちろん最大の特徴は、''チャージすることで飛ぶ斬撃''。
単純なダメージの増強はもちろん、近接武器の弱点である間合いの難しさをカバーできるのは大きな利点となり得る。
他の近接武器とはまた違ったスタイルの戦い方を可能としてくれるだろう。

問題は、投射されるニュード弾自体は&color(red){威力がいまいち}で、これだけ単品で当てても&color(red){怯み、ダウンが取れる相手は少ない}という所である。
また、&color(red){刀身の転倒判定とは''別処理''}になるので、フルチャ―ジで切り付けてもダウンが取れる敵が増えたりはしない。
ニュード弾は射撃扱いのため、転倒判定は通常射撃武器と同一。そのため刀身と比べて怯み、ダウンが起きにくくなっている。
//おまけに、本体70%、ニュード弾100%のニュード属性編重の攻撃なので、N-DEFに吸われるうえ、ニュード耐性チップでのダメージ減衰にも大きな影響を受ける。
結局、刀身で切り付けても怯みがせいぜいで、フルチャ―ジでも新品ブラスト相手に一撃必殺とはならない。
ニュード弾の投射はあくまで保険程度に考えておこう。

だが、適切な間合いで振り斬撃+投射を共にヒットさせることができれば、その合計のダメージはかなりのもの。
N-DEF込みの中量機体でも撃破まで持っていけるポテンシャルはもっている。

一応補足するが、チャージ武器の例にもれず、フルチャージを維持したままでいるとオーバーヒート状態になり、しばらくの間攻撃できなくなる。ライゲル以外は、チャージ時間自体はそこまで長くはないので、チャージを当てたいのであっても、接敵してからのチャージを心がけよう。

ちなみに射程距離はフルチャージでも通常攻撃30m程・特殊攻撃で40m程と短めだが、射撃武器同様、判定は瞬着となっている。
//投射されるニュード弾は当たり判定が半月ではなく球形らしい(未検証)。
//ストーリープロローグの一般兵で確認。上下方向の判定範囲はかなり狭め、横方向はかなり広め。
ニュード弾を飛ばせるため、一応コア攻撃も可能となっている。(なお効率はお察し)

余談だが、見た目が派手だからか、小説版の主人公機やキービジュアル担当のクーガーNXが担いでおり、イケメン強襲の代表装備みたいな扱いを受けている。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDDDDD):''LE-ブリッツァー系統''   効果:''近接格闘''  属性:&color(green){''ニュード70%''} &color(blue){''近接30%''}|
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):型番|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):通常威力(最大充填)|BGCOLOR(#EEEEEE):特殊威力(最大充填)|BGCOLOR(#EEEEEE):充填時間|BGCOLOR(#EEEEEE):性能強化|
|LE-ブリッツァー|CWS-117|230&br()&font(#FF0000){218.5}|3500(合計6000)&br()&font(#FF0000){3850(合計6600)}|5000(合計8500)&br()&font(#FF0000){5500(合計9350)}|1秒|①重量 218.5&br()②通常威力 3850(合計6600) &br()③特殊威力 5500(合計9350)|
|BGCOLOR(#cfe2f3):LE-ブリッツァーⅡ|CWS-217|380&br()&font(#FF0000){361}|合計7000(合計13500)&br()&font(#FF0000){合計7770(合計14990)}|5500(合計10000)&br()&font(#FF0000){6105(合計11100)}|1.5秒|①重量 361&br()②通常威力 合計7770(合計14990) &br()③特殊威力 6105(合計11100)|
|BGCOLOR(#d9ead3):LE-ライゲル|CWS-317|550&br()&font(#FF0000){522.5}|合計8200(合計16200)&br()&font(#FF0000){合計9184(合計18144)}|7000(合計12500)&br()&font(#FF0000){7840(合計14000)}|2秒|①重量 522.5&br()②通常威力 合計9184(合計18144) &br()③特殊威力 7840(合計14000)|
#areaedit(end)
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#areaedit()
|LE-ブリッツァー|BGCOLOR(#cde):LE-ブリッツァーⅡ|BGCOLOR(#dec):LE-ライゲル|h
|CWS-117|BGCOLOR(#cde):CWS-217|BGCOLOR(#dec):CWS-317|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/422/3001/CWS-117.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/422/3002/CWS-217.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/422/3003/CWS-317.png,x=176,y=176)|
|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
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#areaedit()
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示) 
|BGCOLOR(#EEE):名称|>|>|BGCOLOR(#EEE):通常威力|>|BGCOLOR(#EEE):特殊威力|BGCOLOR(#EEE):フルチャージ&br()維持可能時間|BGCOLOR(#EEE):OH復帰時間|
|~|BGCOLOR(#EEE):刀身|>|BGCOLOR(#EEE):ニュード弾|>|BGCOLOR(#EEE):ニュード弾|~|~|
|~|~|BGCOLOR(#EEE):半チャージ|BGCOLOR(#EEE):フルチャージ|BGCOLOR(#EEE):半チャージ|BGCOLOR(#EEE):フルチャージ|~|~|
|LE-ブリッツァー|-|RIGHT:1500&br()&font(#F00){1650}|RIGHT:2500&br()&font(#F00){2750}|RIGHT:2100&br()&font(#F00){2310}|RIGHT:3500&br()&font(#F00){3850}|5.0秒|2.0秒|
|BGCOLOR(#cde):LE-ブリッツァーⅡ|RIGHT:3500&br()+3500&br()&font(#F00){3885&br()+3885}|RIGHT:1950&br()+1950&br()&font(#F00){2166&br()+2166}|RIGHT:3250&br()+3250&br()&font(#F00){3610&br()+3610}|RIGHT:2700&br()&font(#F00){2997}|RIGHT:4500&br()&font(#F00){4995}|7.0秒|2.0秒|
|BGCOLOR(#dec):LE-ライゲル|RIGHT:4000&br()+4200&br()&font(#F00){4480&br()+4704}|RIGHT:2400&br()+2400&br()&font(#F00){2688&br()+2688}|RIGHT:4000&br()+4000&br()&font(#F00){4480&br()+4480}|RIGHT:3300&br()&font(#F00){3696}|RIGHT:5500&br()&font(#F00){6160}|8.0秒|2.0秒|
//LEⅡは3250×★2凸補正1.11では3607.5と計算されるが、3610となっている
//半チャージニュード弾威力は、被弾後自己修復時間(10/frame)で測定し、フルチャージ威力×0.6として推定
//3凸LE:1640<通常≦1650、2300<特殊≦2310
//3凸LEⅡ:2160<通常≦2170、2990<特殊≦3000
//3凸ライゲル:2680<通常≦2690、3690<特殊≦3700
//レーダー破壊による検証で大体合っていることは確認できたが、誤差が発生する
#areaedit(end)
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&aname(CWS-117,option=nolink){}
**LE-ブリッツァー
系統初期型。肉抜きフレームの刀身を持つ両刃剣
デ剣同様の軽めの重量でありながら、チャージで一段階上の合計威力を獲得できるのが魅力的。

通常攻撃は左やや下から右やや上への切り上げ
特殊攻撃は右から左への水平切り
通常、特殊共にチャージ状態ではモーションが変化する。
攻撃前に溜めが入り、ニュードの投射を行う他、剣をより大きく振るので攻撃範囲が広がっている。

系統一段目らしくモーションはコンパクトで隙が無い。
フルチャージでのニュード投射の威力はそこそこあるが、怯みが取れるのはせいぜい軽量機ぐらいなので、威力補助であると割り切ろう。
クラッシュエッジⅡのようなダッキャン移動に利用できるほどの推進力は無いが、お試しで握るには悪く無い性能だろう。
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&aname(CWS-217,option=nolink){}
**LE-ブリッツァーⅡ
威力向上とともに、通常攻撃の回数が増えるお馴染みの2段目。
刃身の穴が無くなり、アームガードが刺々しいものに取り換えられた。%%これが原因でダサいと言われることが多々…%%

通常攻撃は左から右への切り上げと、右から左への斬り降ろしの2連撃。
チャージした状態で攻撃すればニュードの投射がきっちり2回行われる。また、チャージ時は剣の振り幅がより大きくなり隙が大きい。
特殊攻撃は右から左への水平切り。初期型より振りかぶりが大きくなり、攻撃が出る前に若干の溜めがある。
チャージ時は振りが大きくなったように見えるが、実際の時間はノンチャ―ジ時と一緒。

アーケード版の頃よりニュード弾の威力がアップした結果、中量級以下の機体に対して強力な攻撃力を発揮するようになった。
チャージすれば通常攻撃の合計威力が非常に高くなるので、平均装甲が標準以下の機体を相手に撃破が狙えるようになった。
特殊攻撃もフルチャ―ジならニュード投射だけでノックバックが入り、中古機体にトドメを刺せるようになっている。
しかし、本体の攻撃力は悲惨そのもので、相変わらずダウンを取れる相手は軽量機ぐらい。
通常チャージ攻撃の隙が非常に大きいので、敵の反撃には気を付けたい。
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&aname(CWS-317,option=nolink){}
**LE-ライゲル
白い刀身をニュードの光が走る大型両剣。背中に折りたたんで収納された状態でも非常に目立つ。

通常攻撃はLEⅡ同様の2連撃。フルチャ―ジでモーションが重くなるのも一緒。
特殊は前進しながらの回転切り。2回転してるが判定は一回。発生が早く、範囲も非常に広い。

威力の関係で、系統内では唯一、まともなノックバックやダウンが狙える武器になっている。
PS4版ではニュード投射の威力が大幅に上昇しており、重量以上、チャージ相応のバ火力を発揮するようになった。
相変わらずガチムチ相手に怯みやダウンは取れないが、火力だけなら仕留めるには十分。
ブレード光波だけでもダメージとして馬鹿にできるものではないので、状況に応じて攻撃を使い分けよう。

以下余談
AC版ver3.0「ボーダーブレイク ユニオン」の[[オープニングムービー>https://www.youtube.com/watch?v=B4DJginxFDo]]でクーガーNXが持っているのがこれ。
また、コラボ先のPSO2でもLv66以上のクーガーNXがこれの武器迷彩をドロップする。
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&aname(A37,option=nolink){}
*スラッシュグレイヴ系統
2019年7月1日実装。PS4版では初実装のチャージ機構搭載近接武器。
赤い塗装に輝くニュードの刃が特徴的。装備すると折りたたまれていた刀身が展開される。

攻撃ボタンを押し続けることチャージが始まり、&color(blue){チャージ段階に応じて&bold(){威力が強化}され、刀身が伸びて&bold(){攻撃判定が巨大化}}する。
特に三段目のSG-テンペストなどは目に見えて範囲が広がる上に、刃の軌跡が光ってものすごく派手になる。

ただ、このチャージというのが曲者で、
&color(red){フルチャ―ジ状態のまま保持していると、その内オーバーヒートしてしまい、その間使えなくなってしまう}。
そしてチャージ中はかなり大きな音が出るので、死角を取っても相手にばれてしまうから&color(red){不意打ちに向かない}。
不意打ちが基本で、とっさの判断が重要な近接武器にはそれほど合わない仕様になっている。
かといって、非チャージ状態で切り付けても判定が狭く、得することがそれほどない。
使いこなせた時の爆発力は凄いのだが、その使いこなすというのが難しい上級者向けの系統である。
対人ではACなどを併用して、敵が気付いても反応できない速度で強引に斬り付けよう。

&color(blue){近接50%}&color(green){ニュード50%}の折半属性で、リヒトメッサ―と同じくダメージがN-DEFに吸われてしまうという点には注意。
ブラスト戦が苦手な一方、&color(blue){施設や設置物に関しては無二の破壊効率}を持つという点を生かそう。

系統通して、&color(red){重量が重い}のが一番のネックか。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDDDDD):''スラッシュグレイヴ系統''   効果:''近接格闘''  属性:&color(green){''ニュード50%''} &color(blue){''近接50%''}|
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):型番|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):通常威力(充填時)|BGCOLOR(#EEEEEE):特殊威力(充填時)|BGCOLOR(#EEEEEE):充填時間|BGCOLOR(#EEEEEE):性能強化|
|スラッシュグレイヴ|A37G|300&br()&font(#FF0000){285}|4000(最大4800)&br()&font(#FF0000){4400(最大5280)}|5500(最大6600)&br()&font(#FF0000){6050(最大7260)}|1秒|①重量 285&br()②通常威力 4400(最大5280) &br()③特殊威力 6050(最大7260)|
|BGCOLOR(#cfe2f3):ツイングレイヴ|A37G2|460&br()&font(#FF0000){437}|合計10000(最大合計12000)&br()&font(#FF0000){合計11100(最大合計13320)}|合計12000(最大合計14400)&br()&font(#FF0000){合計13320(最大合計15984)}|1.5秒|①重量 437&br()②通常威力 合計11100(最大合計13320)&br()③特殊威力 合計13320(最大合計15984)|
|BGCOLOR(#d9ead3):SG-テンペスト|A37GT|560&br()&font(#FF0000){532}|合計15500(最大合計18600)&br()&font(#FF0000){合計17360(最大合計20832)}|合計16000(最大合計19200)&br()&font(#FF0000){合計17920(最大合計21504)}|2秒|①重量 532&br()②通常威力 合計17360(最大合計20832)&br()③特殊威力 合計17920(最大合計21504)|
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
#region(調整履歴)
調整履歴

スラッシュグレイヴ
-2019/09/19(Ver.2.06)
--通常攻撃の威力が4000(最大強化時4400)と表示されているが、実際の威力は3500(最大強化時3850)になっていた不具合を修正&br()(不具合の告知は2019/08/08でおよそ1月前)
#endregion
#areaedit(end)
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#areaedit()
|スラッシュグレイヴ|BGCOLOR(#cde):ツイングレイヴ|BGCOLOR(#dec):SG-テンペスト|h
|A37G|BGCOLOR(#cde):A37G2|BGCOLOR(#dec):A37GT|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/329/1947/A37G.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/329/1948/A37G2.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/329/1949/A37GT.png,x=176,y=176)|
|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
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#areaedit()
図鑑外性能
|BGCOLOR(#EEE):名称|>|>|BGCOLOR(#EEE):通常威力|>|>|BGCOLOR(#EEE):特殊威力|BGCOLOR(#EEE):充填時間|BGCOLOR(#EEE):フルチャージ&br()維持可能時間|BGCOLOR(#EEE):OH復帰時間|
|~|BGCOLOR(#EEE):ノンチャージ|BGCOLOR(#EEE):半チャージ|BGCOLOR(#EEE):フルチャージ|BGCOLOR(#EEE):ノンチャージ|BGCOLOR(#EEE):半チャージ|BGCOLOR(#EEE):フルチャージ|~|~|~|
|スラッシュグレイヴ|RIGHT:4000&br()&font(#F00){4400}|RIGHT:4400&br()&font(#F00){4840}|RIGHT:4800&br()&font(#F00){5280}|RIGHT:5500&br()&font(#F00){6050}|RIGHT:6050&br()&font(#F00){6655}|RIGHT:6600&br()&font(#F00){7260}|1.0秒|6.0秒|2.0秒|
|BGCOLOR(#cde):ツイングレイヴ|RIGHT:4000&br()+3000&br()+3000&br()&font(#F00){4440&br()+3330&br()+3330}|RIGHT:4400&br()+3300&br()+3300&br()&font(#F00){4884&br()+3663&br()+3663}|RIGHT:4800&br()+3600&br()+3600&br()&font(#F00){4328&br()+3996&br()+3996}|RIGHT:3000&br()+3000&br()+3000&br()+3000&br()&font(#F00){3330&br()+3330&br()+3330&br()+3330}|RIGHT:3300&br()+3300&br()+3300&br()+3300&br()&font(#F00){3663&br()+3663&br()+3663&br()+3663}|RIGHT:3600&br()+3600&br()+3600&br()+3600&br()&font(#F00){3996&br()+3996&br()+3996&br()+3996}|1.5秒|6.5秒|2.5秒|
|BGCOLOR(#dec):SG-テンペスト|RIGHT:4000&br()+4000&br()+7500&br()&font(#F00){4480&br()+4480&br()+8400}|RIGHT:4400&br()+4400&br()+8250&br()&font(#F00){4928&br()+4928&br()+9240}|RIGHT:4800&br()+4800&br()+9000&br()&font(#F00){5376&br()+5376&br()+10080}|RIGHT:4000&br()+4000&br()+4000&br()+4000&br()&font(#F00){4480&br()+4480&br()+4480&br()+4480}|RIGHT:4400&br()+4400&br()+4400&br()+4400&br()&font(#F00){4928&br()+4928&br()+4928&br()+4928}|RIGHT:4800&br()+4800&br()+4800&br()+4800&br()&font(#F00){5376&br()+5376&br()+5376&br()+5376}|2.0秒|9.5秒|3.0秒|
#areaedit(end)
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&aname(A37G,option=nolink){}
**スラッシュグレイヴ
ニュードの刃が付いた槍。
長い柄が付いてるにもかかわらず、なぜか刃の根元を片手持ちで下段の構え。

通常攻撃は右からやや左下への右薙ぎ。低い構えから直に出るので、判定がやや下になる。
特殊攻撃は前進しながら左から右への水平薙ぎ。左脇への構えが入るので、攻撃が出るまでに少しの間がある。
フルチャ―ジ状態での攻撃はモーションが少し変化する。踏み込みが深くなり、その分攻撃判定の発生が遅くなる。

系統で最も充填時間が短く、フルチャージが1秒で放てるのが特徴だが、
&color(red){そもそもの素の性能が低い}せいで長所になっていない。

ノンチャ―ジの威力はデ剣から-500で、攻撃判定も刀身の分リーチが短い。
チャージ一段階でデ剣から-100、フルチャ―ジすることでやっと威力がデ剣を超え、リーチについてもデ剣並みになる。

モーションが似ていることもあってデ剣同様、通常→特殊のコンボも一応は可能。
初撃はフルチャ―ジを使えば怯みは取りやすいが、続く特殊の出が遅いことと、リーチが短いことから判定は非常にシビアになる。

チャージすれば同じ☆1の武器とも互角以上の攻撃力と範囲になるので、そう悪い武器では無いように感じられるが
この武器、&font(b,red){重量が300もある}のだ。
近接武器の仕事は最低限こなせるのだが、この重量のせいで大きく見劣りしてしまう。

同じくニュード交じりのリヒトメッサ―系統と比較して、通常攻撃で怯みが取れるのが利点。
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&aname(A37G2,option=nolink){}
**ツイングレイヴ
名前通りに両端2つに刃がある系統2段目。

通常攻撃は右薙ぎから返しての左払い。
構えた時後ろに来る刃にも攻撃判定が出るので、真後ろに攻撃できるというちょっと変わった特徴がある。
左払いの時、後方にあった刃が正面に来るので、これも当たれば3HITしてカタログ通りの威力になる。
特殊攻撃はグレイブを左右に大きく回転させながらの突撃。
//真正面なら4回転全部当たり、最大8HITする。威力は1500×8(未検証)。
真正面なら4回転全部当たり、最大4HITする。最初の2HITはほぼ同時。
チャージすると1段階に付き攻撃力10%upしてリーチが広がるが、フルチャージでは攻撃が出る前に溜めが入り0.3秒ほど発生が遅くなる。

連撃による多段HITで大ダメージを叩き込む施設破壊の鬼である。
攻撃後の硬直時間が短いにもかかわらず、チャージによる攻撃力2割増し、おまけにニュード補正まで付いてくるので破壊スピードが尋常ではない。
無凸でフルチャ―ジ特殊1回で自動砲台を破壊。フルチャ―ジ特殊2回とノンチャ―ジ通常1回でレーダ破壊。
3凸するとフルチャ―ジ通常1回で自動砲台を破壊。フルチャ―ジ特殊1回とノンチャ―ジ通常2回でレーダー破壊。

反面、素のリーチがデ剣より短く、チャージしてもそれほど判定が大きくなっているように感じられず、ブラストに対しては当てることが難しい。
特に特殊は当たり判定が縦横に広いものの、正面のリーチが非常に短いので注意。
相手がフルクーガー程度なら怯みは取れるものの、後述のSG-テンペストのような特性は持っておらず、ダウンを取ることはできないと思っていい。
//うえ、軽量相手でも怯みが取れないのでフルヒットは困難。
対人で特殊を使うときは、狭い通路など、相手の逃げ場がない状況に追い込もう。

余談だが
未凸だと特殊1発当たりの威力がアーケード版の頃から500も引き下げられて、合計威力が4000もマイナスされている。
以前は属性を無視して突破していたバリケード破壊が、どちらかというと苦手になっているので注意。
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&aname(A37GT,option=nolink){}
**SG-テンペスト
やっとチャージ武器としての本領を発揮した系統3段目。
チャージによる攻撃範囲拡大が目に見えてわかる(実際ににょきにょき伸びる)くらい大きくなるのが特徴。

通常攻撃は頭上で振り回してからの斬り降ろし。
最後の斬り降ろしはダウン判定がある。
攻撃範囲はともかく、始まるのが頭上なので初段や2段目をやや当てづらい。
特殊攻撃はツイングレイブ同様、グレイブを大きく回転させながらの突進。
モーションは同じだが、刀身の分範囲はやや広めで威力もアップ。
//2000×8(未検証)
チャージ状態で攻撃すると威力上昇、攻撃範囲拡大、攻撃前に溜めが入る。
他2つと違って、攻撃範囲の違いがはっきりと出るくらい大きくなる。

通常攻撃は、エグゼクターを超えて&color(blue){合計威力トップ}になっている。
ツイングレイブ以上の破壊効率を手に入れた施設特攻兵器。
とうとうノンチャ―ジ通常一回で自動砲台をぶっ壊せるようになってしまった。
相性最悪のバリケードも、通常攻撃を連発するだけで新聞紙を破るノリで突破できてしまう。
ブラスト相手でも、しっかり3Hitさせればチャージせずとも大抵の敵を撃破可能。
通常攻撃のためだけにコレを採用しても、十分におつりがくるレベルである。
もっとも、実戦でフルヒットさせるのは困難なので、前半の2hitと最後の振り下ろし、どちらかを当てるつもりで使うといいだろう。

一方特殊攻撃は、アーケード版から大幅に威力低下してしまったせいで&color(red){通常攻撃と合計威力がほとんど変わらない}という意味の分からない状態になっている。
…が、&color(blue){hit数が4になっており}、無凸のノンチャージでも4000×4、3凸のフルチャージともなれば5376×4という暴力的破壊力となる。
また、フルチャージの範囲は非常に広く、第3採掘島中央の線路で振り回して&bold(){鉄骨の上に乗っているブラストに当てることができる}。
ただし、高ダッシュ+マルチウェイX等の組み合わせでは、1hitしかしないままに通り抜けてしまう、という事故が起こりやすい。
ある程度ダッシュを抑えることでhit数を稼ぎやすくなるため、トレーニングモードで最適な組み合わせを探っておくことを推奨する。

なお、&bold(){『1回の特殊攻撃での転倒判定値が合計される』『特殊攻撃の1~3hit目はダウンしない』}という特性を持っている。
そのため、1~3hit目だけではたとえ&color(red){相手がフルシュライクだろうとダウンしない}が、3,4hit目が両方当たると&color(blue){フルロージーEVE相手でもダウンが取れる}。
うまく使いこなせばどんどん撃破を取っていけるため、もし入手できたならアセンや戦闘スタイルと相談しながら採用を検討してみるといい。
//確認取れる方が居たら表示してください↓
//代わりに、特殊格闘の最後の攻撃は、''転倒判定に特別な補正が追加''されるようになった。
//最後さえ当てればほとんどの機体からダウンが取れるくらいの強力な補正が掛かっている。
//フルヒットは難しいものの、チャージすればカス当たり、巻き込みが容易なので、そういった用途での使用が主になるだろうか。
//↑確認結果を本文に反映。4hit目だけではダウンしなかったので特別な補正ではありませんでした。
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&aname(VWS,option=nolink){}
*カノンブレード系統
7月20日に支給開始された、スイッチ式近接武器。所謂、銃剣付のニュードキャノン。
&font(b,green){Aタイプ}では銃剣を用いた突きによる近接攻撃を行い、&font(b,blue){Bタイプ}ではプラズマカノンに近いニュードキャノン(&color(orange){''爆発50%''}&color(green){''ニュード50%''})を発射する。
補助武器枠なので、弾の補充は補助補給チップを除いて不可。予備弾数も適用されない。

銃剣と言う厨二感あふれるロマン武器を、大口径砲にセット。
今まで近接武器しかなかった強襲補助に、射撃武器を割り当てるというなかなか野心的な武器系統になっている。
秒間火力目当てで主武器にクレイトやタイフーンを積んだり、コア凸効率目当てで副武器にスピナーを積んでいると、どうしても遠距離への対応が疎かになってしまう。そんなときにプラカノよろしくサッと使えるBタイプの存在はありがたい。
もちろんAタイプの剣もタダの飾りという訳ではなく、長めのリーチが使いやすい、実用品としてしっかり活かせる性能に仕上がっている。
ダッキャンでの移動用途にも不足はないが、流石にそれに特化しているクトネシリカやバーサーカーには及ばない。
重さと移動距離を考えるとむしろ劣っている部類だが、射撃武器を取り付けている以上はやむなしだろう。

実質副武器が増えるようなものだからか、全体的に重量がとても重いのがデメリット。
三段階目に至ってはSW-ティアダウナーを超える重量である。
またBタイプはニュードキャノン発射時に一瞬構えが発生しトリガーから射出までにラグが生じる。&color(#F54738){この間は''硬直して操作不能''}。この特性から、実戦では構えから射出までの硬直と着弾までの時間の二重のラグが生じるため、動いている相手を狙う場合かなり高度な先読みと偏差撃ちを要求される。なので敵との撃ち合い中にサッと取り出して射撃を相手に当てるのは非現実的であり、補助武器らしく相手の不意を狙っていくこと。
構え方が重火力武器のガトリング系統等と同じくぶら下げて持つような感じなので、銃口がやや下側にある為地面と近いので、坂道や段差での自爆にも注意。

Bタイプは空中撃ちでも硬直自体は避けられないが、落下による移動が挟まる事で地面で棒立ちするよりマシにはなる。
遮蔽物からジャンプで飛び出す→空中で射撃→遮蔽物裏へ着地と出来れば理想的なのだが、
発射前の構えのせいで意図したタイミングで打てず、眼前の遮蔽物へ攻撃して自爆とならないようには注意。
前述のように下で構えているため、肩構えで位置の高いプラカノと同じように撃ったら、遮蔽物に引っかかって自爆…ということも考えられる。

この系統のBタイプは他の武器のように弾切れになっても自動で主武器に切り替わったり、
補充されるまで武器変更で選べなくなる事はなく、弾切れ状態でも普通に武器を構えられる点には注意。
残弾0なのに気が付かずBタイプを使おうとして打てない!なんて間抜けはやらかさないように。
この仕様は弾切れのこの武器を選べるようにしないと、弾切れ時にBタイプ→Aタイプへの切り替えが出来ないためだろう。

また、スイッチ式でもAタイプとBタイプで別の弾数を使う武器であり(Aタイプは近接なので残弾∞だが)、
そして現在選択中のタイプの弾数しか表示されないので、Aタイプの間はBタイプの残弾が確認できない点にも注意しておこう。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDDDDD):''カノンブレード系統''   TypeA: 効果:''近接格闘''  属性 &color(blue){''近接100%''} TypeB: 効果:''銃部射撃''  &color(orange){''爆発50%''}&color(green){''ニュード50%''}|
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):型番|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|>|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){TypeA}|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){TypeB}|BGCOLOR(#EEEEEE):性能強化|
|~|~|~|BGCOLOR(#EEEEEE):通常威力|BGCOLOR(#EEEEEE):特殊威力|BGCOLOR(#EEEEEE):威力|BGCOLOR(#EEEEEE):装弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):爆発半径|BGCOLOR(#EEEEEE):リロード|~|
|カノンブレード|VWS-120|RIGHT:470&br()&font(#FF0000){446.5}|RIGHT:4500&br()&font(#FF0000){4950}|RIGHT:8000&br()&font(#FF0000){8800}|5400&br()&font(#FF0000){5616}|2×3|15m&br()&font(#FF0000){15.6m}|2秒|①重量 446.5&br()②A通常威力 4950 B爆発半径 15.6m&br()③A特殊威力 8800 B威力 5616|
|BGCOLOR(#cfe2f3):カノンブレードⅡ|VWS-220|RIGHT:390&br()&font(#FF0000){370.5}|RIGHT:4500&br()&font(#FF0000){4995}|RIGHT:7000&br()&font(#FF0000){7770}|4000&br()&font(#FF0000){4200}|3×3|16m&br()&font(#FF0000){16.8m}|2.5秒|①重量 370.5&br()②A通常威力 4995 B爆発半径 16.8m&br()③A特殊威力 7770 B威力 4200|
|BGCOLOR(#d9ead3):CB-レヴァテイン|VWS-320|RIGHT:610&br()&font(#FF0000){579.5}|RIGHT:合計8500&br()&font(#FF0000){合計9520}|RIGHT:8500&br()&font(#FF0000){9520}|8000&br()&font(#FF0000){8480}|1×4|17m&br()&font(#FF0000){18m}|3秒|①重量 579.5&br()②A通常威力 合計9520 B爆発半径 18m&br()③A特殊威力 9520 B威力 8480|
#areaedit(end)
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#areaedit()
|カノンブレード|BGCOLOR(#cde):カノンブレードⅡ|BGCOLOR(#dec):CB-レヴァティン|h
|VWS-120|BGCOLOR(#cde):VWS-220|BGCOLOR(#dec):VWS-320|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/572/4774/VWS-120.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/572/4775/VWS-220.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/572/4776/VWS-320.png,x=176,y=176)|
|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
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図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):通常威力|
|BGCOLOR(#dec):CB-レヴァテイン|RIGHT:4500&br()+4000&br()&font(#F00){5040&br()+4480}|
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&aname(VWS-120,option=nolink){}
**カノンブレード
カノンブレード系統の一段目。
Aタイプでは銃剣による正面への刺突攻撃。
一段目らしく攻撃後の隙は短く、怯んだ相手に更に方向を修正して更に追撃という事も出来る。
特殊攻撃では、小さく振りかぶってからの横一閃。
威力は強化前でさえも8000と初期型ではトップクラス、純粋な軽量機体なら一撃で倒すことが出来る。だが、攻撃タイミングは結構シビアで判定は自機の右側に強い。

最大の特徴でもあるBタイプ。
ニュードと爆発属性混合のニュードキャノンを放つ。
弾速はそれなりで範囲も15mと悪くない…がそんな美味しい話ばかりではなく、欠点として上記にもあるが&color(#F54738){発射時に構えによる硬直が発生し、発射までにややラグがある}、という点である。
またスイッチ式と言うこともあり、不意な敵機との遭遇、咄嗟に使用し「Aタイプで攻撃しようとしたらBタイプで自爆した」なんてお間抜け状態にならないように。
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&aname(VWS-220,option=nolink){}
**カノンブレードⅡ
2段目ながら軽量化して取り回しが良くなった調整。
近接武器には珍しいが、爆発物の2段目にはよくあるタイプ。

タイプA通常は威力そのままに隙が少なくなり、特殊がダッシュを伴う刺突に変更されている。
ロ槍やCEⅡのように、やや長いリーチと長めに残る攻撃判定が特徴だが、出始めは少しタメが入るので使用感覚はクラッシュエッジllに近く、重量級相手にはダウン取れないため注意。
実用性は低いが、近接武器適性チップを付けると元から少ない隙がさらに少なくなり通常攻撃が連続パンチと化すため、ノックバックを取れる相手をハメ殺すといった事もできなくもない。

タイプBは威力低下の代わりに範囲拡大の上、1マガジン3発に増加。
初期型に比べ&color(#3B4EF0){発射時の硬直が少なく、連続して撃てる}
細かく撃ち分けや密集している所へ集中射撃もできるが
3凸しても1マガジンで自動砲台を破壊しきれないのが少々残念。
一応、中量級までが相手なら、まだストッピングパワーを発揮してくれる。脇を抜けようとする敵への牽制程度には使える。
スペックだけ見ればツィーゲルラケーテやプラズマカノンのように使えるように見えてしまうが、実際は硬直があって連射ができない仕様上、ジャンプ撃ちで連射して敵を一気に削るなどといった事はできないので注意。
また、マガジン火力が高いが3発撃ち切るまで非常に時間がかかってしまう事からDPSは劣悪なので、大抵の場合は1マガジンを一度に撃ち切るくらいなら主武器を撃ってた方が効率が良いという事は留意しておきたい。基本的に主武器がリロード中の補助や設置物の撤去等に1・2発を小分けにして撃つべきだろう。

弾数は増えた分、センサー破壊などで副武器代わりにより気楽に使えるうえ、軽くてアセンへの負担も軽め。
カテゴリ名通り補助として使うのなら迷わずコレといえる一本。
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&aname(VWS-320,option=nolink){}
**CB-レヴァティン
威力特化の三段目。
刀身部分とキャノン部が大型化されており
&color(#F54738){クトネシリカを超える610という大重量}になった。

Aタイプでは従来と同じ突きモーションの後に踏み込みながらの横薙ぎ払いが追加され二段攻撃となった。
踏み込みも大きく、一段目を外しても二段目が当たることもある。逆に一段目を近くで捉えすぎると続く二段目で相手を踏み越えて空振りすることもある。
間合いとペネトレーターに近い攻撃間隔、独特のクセがある。
特殊攻撃はその重量と遠心力を活かした回転切りに変化。
前判定が強かった既存型と比べて、横への判定も強化されており巻き込みやすく、当てやすくなっている。
滑走距離も長いためある程度距離があっても狙いに行けるだろう。
重量に比べて威力は8500とやや控え目。

Bタイプも威力と爆発範囲が大幅に強化。
1マガジンに1発と弾数は減ったが威力は8000と重火力のサワード・スマイトや初期チャージカノンのフルチャージと同等の威力を手に入れた。
が、反動による硬直も凄まじく&color(#F54738){発射までに一秒近い硬直が発生する}
咄嗟に撃とうともすぐには射撃できないことを念頭に使用機会をよく見極めることが必要である。
とはいえ弾数と総火力重視なのに連射できない仕様が噛み合っていない他二種と違い、単発高火力型のこれは硬直時間に対する火力効率が一番高く、射撃武器としての取り回しはむしろ良くなっていたりする。
広めの爆風範囲と速い弾速で当てやすく、直撃させればダウンも狙える威力がある廉価版サワード・スマイトを4発補助武器に持てるのは強力ではあるが、やはり武器の組み合わせ次第では重火力より強襲の方が装備重量が重いなんて事も有り得てしまう程の重量がネック。
これを装備するために他の何かを犠牲にするのはお勧めできないため、重火力や支援に合わせてアセンを組んで強襲の重量が余っている際に使用するのがいいだろう。
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