遊撃兵装 主武器

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遊撃兵装 主武器 - (2023/01/10 (火) 22:16:22) のソース

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*遊撃主武器共通事項
遊撃主武器は現状全て「ハンドガンサイズの銃を2丁持ち」スタイルで運用する。
これは他の兵装には見られない独自のもの。
一回の射撃で左右から1発ずつ同時発射されるので実質火力2倍(弾丸の威力のところの「×2」はこれが理由)となる。
銃自体は他兵装のものと比べるとかなりコンパクトだが、その見た目によらず瞬間的な火力に関しては他の武器に決して引けを取らない。
ちなみに左右両方の銃から1発ずつ発射されても弾数消費は「1発」、つまりマガジン弾数消費速度まで2倍ということはない。
ただしそれを差っ引いてもマガジン火力は低めのものが多い。
頻繁にリロードが発生してしまうので腕部のリロードは出来るだけ高めることが望ましい。
特に遊撃兵装は副武器にジャンプマイン系統やバルサムマイン系統を装備した場合に能動的に攻撃出来る武器が主武器のみとなるため尚更である。

また左右それぞれの銃から弾丸が発射されるが故に左右それぞれの銃の射線をキープしないと100%の力を発揮できない。
よくあるのが「壁に隠れながら撃っている際、片方の銃から発射されている弾が全て壁に当たってしまっている」なんてケース。
こうなると火力が文字通り「半減」となってしまうため注意が必要。
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#contents(fromhere=true,level=1)
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&aname(MP,option=nolink){}
*[[レヴェラー系統]]
#include(レヴェラー系統)
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&aname(M4,option=nolink){}
*マーゲイ系統
2018年12月17日実装。セミオートマチックピストル(サヴァートのみリボルバーピストル)を2丁構える。

レヴェラーやLMMなどは基本的にフルオートだが、マーゲイはセミオートなので、ボタンを連打しないと連射できない。
単発威力が高い分理論上の秒間火力も高くなっているが、実現するにはちょっと練習が必要となる。
使用感(操作性)がかなり異なるので、いずれかのモデルを入手したら試し撃ちをしてみるとよいだろう。
具体的には、連射武器は攻撃ボタン押しっぱなしな上で意識するのが「照準あわせ+回避行動」で済むところを、単発武器は「攻撃ボタンぽちぽち+照準あわせ+回避行動」となり、弾の発射に関しての分、手間が増える。
慣れてしまえば気にならなくなるだろうが、連射武器のほうが攻撃を当てるだけなら楽である。
その分威力が高い武器なので、使いこなせば猛威を振るうだろう。
単射武器ではあるが反動が非常に大きい、この為レヴェラー・ブルートでも問題になっていた&color(#F54738){細かい画面ブレが発生する。}

連射武器と比較した使用感でいえば、連続発射できる低威力短距離式の狙撃銃、に近い。(イーグルアイ系統もわりと似たようなものだが。)
連射武器が「散ろうが外れようが弾が出っぱなしだからいくらか当たればいい」であるのに対し、こちらは「きちんと狙って当ててこそ」。
連射速度制限にひっかからなければ、ここぞのタイミングで発射できて確実に当てたいと意識したところに当てられる、高威力以外の良さを挙げるならばそんなところではないだろうか。

余談だが、アーケード版では初期から実装されていた最古参武装で、系統6段目まで実装されている珍しい系統だった。マーゲイ・カスタムの堅実さは稼働初期からの定評である。
PS4版では、いずれも3点射モデルのマーゲイRFとマーゲイ・バリアンス(通称マゲバリ)がコヨーテ系統に再編され、後のファクトリーアウトレットにてマゲバリが復活したため6モデルの実装となっている。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDD):''マーゲイ系統''   属性:&color(red){''実弾100%''}   射程:150m   ズーム倍率:1.3倍|
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):型番|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()方式|BGCOLOR(#EEE):重量|BGCOLOR(#EEE):威力|BGCOLOR(#EEE):装弾数|BGCOLOR(#EEE):連射速度|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()精度|BGCOLOR(#EEE):反動|BGCOLOR(#EEE):リロード|BGCOLOR(#EEE):性能強化|
|マーゲイM40|M40|双射|RIGHT:200&br()&font(#F00){190}|RIGHT:430×2&br()&font(#F00){447×2}|RIGHT:18×11|RIGHT:360/min|CENTER:B|CENTER:C+|RIGHT:1.3秒&br()&font(#F00){1.2秒}|①重量 190&br()②リロード 1.2秒&br()③威力 447×2|
|マーゲイ・カスタム|M40C|双射|RIGHT:210&br()&font(#F00){199.5}|RIGHT:410×2&br()&font(#F00){426×2}|RIGHT:22×10|RIGHT:360/min|CENTER:A-|CENTER:C-|RIGHT:1.4秒&br()&font(#F00){1.29秒}|①重量 199.5&br()②リロード 1.29秒&br()③威力 426×2|
|マーゲイ・バリアンス ※1|C-M40V|3点双射|RIGHT:270&br()&font(#F00){256.5}|RIGHT:440×2&br()&font(#F00){458×2}|RIGHT:6×33|RIGHT:480/min|CENTER:A|CENTER:A-|RIGHT:1.1秒&br()&font(#F00){1.01秒}|①重量 256.5&br()②リロード 1.01秒&br()③威力 458×2|
|BGCOLOR(#cde):マーゲイ・ストライフ|M40S|双射|RIGHT:250&br()&font(#F00){237.5}|RIGHT:490×2&br()&font(#F00){515×2}|RIGHT:15×13|RIGHT:360/min|CENTER:B-|CENTER:D+|RIGHT:1.2秒&br()&font(#F00){1.09秒}|①重量 237.5&br()②リロード 1.09秒&br()③威力 515×2|
|BGCOLOR(#dec):マーゲイ・サヴァート|M40X|双射|RIGHT:260&br()&font(#F00){247}|RIGHT:950×2&br()&font(#F00){1007×2}|RIGHT:7×14|RIGHT:200/min|CENTER:A+|CENTER:C+|RIGHT:1.6秒&br()&font(#F00){1.44秒}|①重量 247&br()②リロード 1.44秒&br()③威力 1007×2|
|BGCOLOR(#fcc):マーゲイ・レベリオ|M40Z|双射|RIGHT:260&br()&font(#F00){247}|RIGHT:550×2&br()&font(#F00){589×2}|RIGHT:13×14|RIGHT:360/min|CENTER:A|CENTER:C-|RIGHT:1.3秒&br()&font(#F00){1.16秒}|①重量 247&br()②リロード 1.16秒&br()③威力 589×2|
※1 イベント配布
#areaedit(end)
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#areaedit()
#region(調整履歴)
調整履歴

マーゲイM40
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()400×2 → 430×2&br()&font(#F00){416×2} → &font(#F00){447×2}
マーゲイ・カスタム
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()380×2 → 410×2&br()&font(#F00){395×2} → &font(#F00){426×2}
マーゲイ・ストライフ
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()460×2 → 480×2&br()&font(#F00){483×2} → &font(#F00){504×2}
-2021/12/21(Ver.3.12)
--装弾数&br()14発×13 → 15発×13
--リロード&br()1.3秒 → 1.2秒&br()&font(#F00){1.18秒} → &font(#F00){1.09秒}
-2022/05/17(Ver.3.14)
--威力&br()480×2 → 490×2&br()&font(#F00){504×2} → &font(#F00){515×2}
マーゲイ・サヴァート
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()900×2 → 950×2&br()&font(#F00){954×2} → &font(#F00){1007×2}
マーゲイ・レベリオ
-2021/06/08(Ver.3.09)
--反動&br()D → C-
-2021/12/21(Ver.3.12)
--威力&br()530×2 → 540×2&br()&font(#F00){567×2} → &font(#F00){578×2}
-2022/05/17(Ver.3.14)
--威力&br()540×2 → 550×2&br()&font(#F00){578×2} → &font(#F00){589×2}
#endregion
#areaedit(end)
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#areaedit()
|マーゲイM40|マーゲイ・カスタム|BGCOLOR(#cde):マーゲイ・ストライフ|BGCOLOR(#dec):マーゲイ・サヴァート|BGCOLOR(#fcc):マーゲイ・レベリオ|h
|M40|M40C|BGCOLOR(#cde):M40S|BGCOLOR(#dec):M40X|BGCOLOR(#fcc):M40Z|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/182/665/M40.png,x=176,y=176)|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/182/666/M40C.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/182/667/M40S.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/182/668/M40X.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#fcc):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/182/4922/M40Z.png,x=176,y=176)|
|BGCOLOR(#EEE):マーゲイ・バリアンス|>|>|>||h
|BGCOLOR(#EEE):C-M40V|>|>|>||h
|BGCOLOR(#EEE):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/182/4801/C-M40V.png,x=176,y=176)|>|>|>||
|>|>|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
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#areaedit()
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):トリガー火力|BGCOLOR(#EEE):連続射撃|BGCOLOR(#EEE):秒間火力|BGCOLOR(#EEE):マガジン火力|BGCOLOR(#EEE):総火力|BGCOLOR(#EEE):戦術火力|BGCOLOR(#EEE):CSノックバック|
|マーゲイM40|RIGHT:860&br()&font(#F00){894}|RIGHT:3.00秒|RIGHT:5160&br()&font(#F00){5364}|RIGHT:15480&br()&font(#F00){16092}|RIGHT:170280&br()&font(#F00){177012}|RIGHT:3600&br()&font(#F00){3831}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|マーゲイ・カスタム|RIGHT:820&br()&font(#F00){852}|RIGHT:3.67秒|RIGHT:4920&br()&font(#F00){5112}|RIGHT:18040&br()&font(#F00){18744}|RIGHT:180400&br()&font(#F00){187440}|RIGHT:3561&br()&font(#F00){3782}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|マーゲイ・バリアンス|RIGHT:880×3点射=2640&br()&font(#F00){916×3点射=2748}|RIGHT:0.75秒|RIGHT:(5280)&br()&font(#F00){(5496)}|RIGHT:5280&br()&font(#F00){5496}|RIGHT:174240&br()&font(#F00){181368}|RIGHT:2854&br()&font(#F00){3123}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|BGCOLOR(#cde):マーゲイ・ストライフ|RIGHT:980&br()&font(#F00){1030}|RIGHT:2.50秒|RIGHT:5880&br()&font(#F00){6180}|RIGHT:14700&br()&font(#F00){15450}|RIGHT:191100&br()&font(#F00){200850}|RIGHT:3973&br()&font(#F00){4304}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|BGCOLOR(#dec):マーゲイ・サヴァート|RIGHT:1900&br()&font(#F00){2014}|RIGHT:2.10秒|RIGHT:6333&br()&font(#F00){6713}|RIGHT:13300&br()&font(#F00){14098}|RIGHT:186200&br()&font(#F00){197372}|RIGHT:3595&br()&font(#F00){3982}|装甲A以下&br()&font(#F00){装甲A+以下}|
|BGCOLOR(#fcc):マーゲイ・レベリオ|RIGHT:1100&br()&font(#F00){1178}|RIGHT:2.17秒|RIGHT:6600&br()&font(#F00){7068}|RIGHT:14300&br()&font(#F00){15314}|RIGHT:200200&br()&font(#F00){214396}|RIGHT:4125&br()&font(#F00){4603}|不可&br()&font(#F00){装甲E+以下}|
#areaedit(end)
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&aname(M40,option=nolink){}
**マーゲイM40
初期型ながら5000を超える秒間火力があり、マガジン火力もそこそこある。
下位のレヴェラーから持ち替えると打撃力アップを感じられると思われるが、正確に毎秒6連打しないとスペック通りの火力は出ない。
マガジン火力は遊撃主武器としては平均的だが、弾数自体が少ないのでフル耐久の敵を倒せるかどうかというとギリギリの数字。
頭にしっかり当てていくことが重要となっている。

バリアンス、サヴァートを除き本系統は連打間隔が同じなので、マーゲイ入門の練習用としても使える。
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&aname(M40C,option=nolink){}
**マーゲイ・カスタム
やや秒間火力を落とした代わりにマガジン火力がアップしたモデル。射撃精度もわずかにアップ。
しっかり当てれば中量級までなら新品から撃破することができる。
初期型で1マガジン以内にキルできないのであれば、こちらを装備した方が実質火力は高くなる。
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&aname(C-M40V,option=nolink){}
**マーゲイ・バリアンス
マンスリーイベント~ファクトリー・アウトレット編で入手可能なクラシックモデル。 
色々極端な変わり種の系統三番手。
コヨーテ・ベイロウのコンパチ元。というわけで操作感や使用上の注意などはコヨーテ系統のものを参照した方が早い。
最大の特長は射撃精度Aというサヴァートに次ぐ高精度と反動A-というニュード武器ばりの低反動の両立。
これによりストレスフリーな操作性を獲得、西部劇よろしくワンホールショットも夢じゃない。
一方ベイロウより連射速度、単射火力がともに低下したことに端を発する瞬間火力の低さがネック。
秒間火力は最大強化してなお未強化ストライフを超えられないため、火力インフレの進んだ現環境ではBS狙いだけでは戦っていけない……というか正面戦闘用のメインアームとして携えるには心許ない。
先述した精度を活かして積極的にCSを狙う、ヒットアンドアウェイを徹底して単純なDPS勝負に持ち込ませないなどと工夫して戦う必要がある。

なお、狙撃銃で相手をかっ飛ばした後の追撃に使うだけなら最高峰の性能なので、サブアームとして持つ分には軽くて高精度で低反動とかなり強力。
それでもやや火力不足気味なのは否めない。
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&aname(M40S,option=nolink){}
**マーゲイ・ストライフ
単発威力を強化し秒間火力を高めたモデル。
強襲主武器並の秒間火力を実現したが、射撃精度・反動・マガジン火力が悪化。
1マガジンで撃破するのはかなり厳しいので、持ち替え&リロードを見越したアセン・立ち回りが求められる。

Ver.3.05上方修正にて秒間火力6000超えを達成したものの、ほぼ上位互換と言って差し支えない新型モデル・レベリオが実装されてしまった。
あちらを入手できたならばこちらを使用することはないだろう。
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&aname(M40X,option=nolink){}
**マーゲイ・サヴァート
リボルバー方式に変更したことで1射火力を飛躍的に高めたモデル。
&bold(){CSで装甲A(3凸A+)までノックバックが入る武器}という個性が光る。
サヴァート以外でよろけ狙いだと、ワイショで判定お祈り、もしくは軽量級頭部相手にグリントかハウンド系統タイプBくらいだろうか。

連射速度が落ちているのだが、それ以上に1射火力が上昇しているため、理論上の秒間火力は最大強化時6713と紫電や速式並みとなっている。
ついでに言えば連射速度低下は目押し難易度の低下につながるので、癖はあるが理論値は出しやすくなっている。
ただし、マガジン火力はストライフとほぼ同じなので、1マガジンキルはなかなか難しい。

連射速度は落ちたが射撃精度は系統中最高なので、弾幕で攻めるのではなく正確なCSからの追撃で攻める武器である。
CSすればマガジン火力を補いつつノックバック中の追撃で命中率の向上も見込めるので、1マガジンキルを狙っていくことができる。

特に使用率が低いという事は無かっただろうに、なぜかVer.3.05にて一発あたり&bold(){50×2=100の威力上昇}という%%狂化%%強化を受けた。
これにより3凸で&bold(){バトルライフルばりの単発威力2000を遊撃主武器トップクラスの秒間火力でばらまく}アホ銃へとジョブチェンジ。
今までの方向性をさらに先鋭化させた形となり、%%爆発物のとばっちりで%%ノックバックを奪って有利を得るスタイルの武器に厳しくなった環境にも適応できたと言えるのではないだろうか。
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&aname(M40Z,option=nolink){}
**マーゲイ・レベリオ
2020/11/23に追加された★4武器。
ストライフの単発火力を上昇させながら精度も高めた、正当進化型のマーゲイ。(というよりもサヴァートが異端児なのである。)
早いリロードと系統最高値の秒間火力が特徴。

しかし、高レアリティの中では&color(#F54738){マガジン火力が下から数えた方が早い}、更に&color(#F54738){遊撃主武器の中でも反動がかなり高い}というデメリットが噛み合いワンマガジンで撃破を取るのが難しくなっている。
反動が強い=&color(#F54738){画面ブレが非常に激しい}ということであり、視覚的な面でのデメリットもかなり高い。人によっては酔う場合があるので要注意。
幸いリロードはイロモノのマーゲイ・バリアンスやコヨーテ・ベイロウを除けば&color(#3B4EF0){遊撃主武器最速クラス}なので、回転率で勝負する事は可能。
採用を躊躇わせる要因としては、☆3でレンタル対応のマーゲイ・サヴァートが控えていることだろう。
よろけを取れるという独自の強みを持つマーゲイ・サヴァートと比べると、連射速度上昇による戦術火力の向上くらいしか見込めない。
秒間火力がトップクラスとは言えあくまで&color(#F54738){理論値}、しかも困難な秒間6連打を乗り越えて得られる秒間火力差はわずか&color(#F54738){355}である。
系統内でこの差しかなく、もっと広く見た場合更に現実を突きつけられるだろう。

続々と☆4の主武器が増えてきている中で下位レアリティに比べ大きく秀でるものが無い為、実戦での使用者は多くない。
★4の競争相手はハウンドフォース(タイプB)、グリントN77D、そしてレヴェラー・パニッシュ。
前二つに対しては単発火力が大きく負けており、軽量機に対する奪ノックバック性能で大きく劣り秒間火力でも劣る。
ハウンド・フォースは300/minと発射レートが下がっているが、その分目押しが楽になり理論値が出しやすくなるなどの点で差別化されている。
マガジン火力はハウンド・フォースには僅差、グリントN77Dには4000と大きく負けている。
反動に関してはグリントN77D相手に完敗だが、リロードは大体0.5秒近くの差を付けて勝っている。
レヴェラー・パニッシュは秒間火力こそ大きく劣るものの、フルオートかつ高精度・低反動により使いやすさは雲泥の差となる。

後発の☆4と比べるとかなり火力面で負け越している。特に軽量機への奪ノックバックなしは大きな痛手と言えるだろう。
重量は圧倒的ではあるが、同じ重量でサヴァードが居たりともはや取柄もへったくれも無くなってしまっている。
しかも上記3種ですら採用率が低めの現状で、はたして日の目を見ることができるのだろうか…。
真価の発揮には秒間6連打が求められ、さらには高反動と低マガジン火力にも向き合う必要がある。
根気強く使ってみるのも良いかもしれない。

Ver.3.09にて反動が2段階改善されたが元が極めて高かったため依然反動が高い事には変わりはなく、他には何も手が入っていないので問題の解決には至っていない。
Ver.3.12にて威力が上昇。秒間火力ではマーゲイ・サヴァートに差を付けたものの、秒間6連打という困難に立ち向かう必要は変わらない。
2022/01/24に★4のレヴェラー・パニッシュが追加。レヴェラー系統の弱点である秒間火力がある程度改善、軽量と言う強みを取られてしまった。
リロードこそ遅くなるが秒間2連打で済むコヨーテ・ヴァーキン(★3)という選択肢もあり、引き続き厳しい立場となっている。
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&aname(D,option=nolink){}
*デュアルマシンガン系統
2019年8月26日実装。
遊撃主武器の中では&color(blue){ずば抜けたマガジン火力が特徴}のマシンガン。
コラボ武器を除いてマガジン火力2万の大台を超えており、1マガジンで敵ブラストの撃破が狙えるようになっている。
マガジン火力を犠牲にした他の主武器と比べて秒間火力は少し低いが、後期モデルは6000前後を維持してるのでダメージレースでも競り負けにくい。
総じて、強襲兵装の実弾連射武器に近いバランスの装備となっている。
代わりに&color(red){重量が重く、リロードは遅い}。

全体的に使っている機体のリロードが標準以下の、持ち替え重視の機体に装備すると噛み合う性能になっている。
同じくフルオートのレヴェラー系統と比べても火力面で劣るということはまずないので、単純に使っている機体の腕部パーツに合わせて選んでしまってもいいだろう。
連射速度が高いフルオート武器ということもあって、実弾速射チップとも相性がよい。
ただ、他の遊撃の主武装と比較すると全体的に射撃精度が劣るため交戦距離には気を遣いたい。特にLMM系統から乗り換えるとその弾の散らばり具合に戸惑うこと請け合いである。

レヴェラー系統同様、2凸目で連射速度が上がるので、最後まで強化を進めると秒間火力に無視できないような差が生まれる。
本格的に使い込むなら最終段階までの強化を推奨。

余談だが
元々は強襲の主武器で、遊撃兵装実装の際に移籍したという過去を持つ。
アーケード版の旧verのOPムービーや、PSO2コラボのボスで、強襲クーガーNXがバカスカ撃っているのは、当時はこの機体がメインビジュアル担当だったからである。
移籍前は、マガジン火力と乱射での削りに重点を置くという、強襲主武器としては珍しい利点を持つ武器だった。
移籍に際しその穴を埋める形で実装されたのが速射機銃系統。なのでバランスが近いと前述したように、おおよその扱い方はあちらと被る部分が多い。速射機銃から火力系の数字を一段落とした代わりに、リロード等の取り回しを良くしたのがこの系統、と理解してもらえればほぼ間違いはない。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDD):''デュアルマシンガン系統''   属性:&color(red){''実弾100%''}    射程:175m  ズーム倍率:1.3倍|
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):型番|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()方式|BGCOLOR(#EEE):重量|BGCOLOR(#EEE):威力|BGCOLOR(#EEE):装弾数|BGCOLOR(#EEE):連射速度|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()精度|BGCOLOR(#EEE):反動|BGCOLOR(#EEE):リロード|BGCOLOR(#EEE):性能強化|
|D90デュアル|D90|連双射|RIGHT:290&br()&font(#F00){275.5}|RIGHT:270×2&br()&font(#F00){281×2}|RIGHT:39×11|RIGHT:560/min&br()&font(#F00){582/min}|CENTER:D|CENTER:B|RIGHT:2.1秒|①重量 275.5&br()②連射速度 582/min&br()③威力 281×2|
|D90カスタム|D90C|連双射|RIGHT:270&br()&font(#F00){256.5}|RIGHT:260×2&br()&font(#F00){270×2}|RIGHT:43×10|RIGHT:560/min&br()&font(#F00){582/min}|CENTER:C+|CENTER:B+|RIGHT:1.9秒|①重量 256.5&br()②連射速度 582/min&br()③威力 270×2|
|D92ジェイナス ※1|C-D92J|連双射|RIGHT:320&br()&font(#F00){304}|RIGHT:230×2&br()&font(#F00){239×2}|RIGHT:54×12|RIGHT:560/min&br()&font(#F00){582/min}|CENTER:D-|CENTER:B-|RIGHT:2.8秒|①重量 304&br()②連射速度 582/min&br()③威力 239×2|
|BGCOLOR(#cde):D99オルトロス|D99R|連双射|RIGHT:320&br()&font(#F00){304}|RIGHT:310×2&br()&font(#F00){326×2}|RIGHT:37×11|RIGHT:500/min&br()&font(#F00){525/min}|CENTER:D+|CENTER:C+|RIGHT:1.8秒|①重量 304&br()②連射速度 525/min&br()③威力 326×2|
|BGCOLOR(#dec):D102アシュヴィン|D102A|連双射|RIGHT:340&br()&font(#F00){323}|RIGHT:320×2&br()&font(#F00){339×2}|RIGHT:32×12|RIGHT:500/min&br()&font(#F00){530/min}|CENTER:C-|CENTER:C+|RIGHT:1.7秒|①重量 323&br()②連射速度 530/min&br()③威力 339×2|
|BGCOLOR(#fcc):D107カイラル|D107C|連双射|RIGHT:380&br()&font(#F00){361}|RIGHT:290×2&br()&font(#F00){310×2}|RIGHT:36×12|RIGHT:600/min&br()&font(#F00){642/min}|CENTER:E-|CENTER:D+|RIGHT:2.3秒|①重量 361&br()②連射速度 642/min&br()③威力 310×2|
|BGCOLOR(#dec):ガルド・ミラ ※2|-|連双射|RIGHT:330&br()&font(#F00){313.5}|RIGHT:250×2&br()&font(#F00){265×2}|RIGHT:36×11|RIGHT:560/min&br()&font(#F00){594/min}|CENTER:C|CENTER:B|RIGHT:1.6秒|①重量 313.5&br()②連射速度 594/min&br()③威力 265×2|
※1 イベント配布
※2 コラボ武器
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
#region(調整履歴)
調整履歴

D90デュアル
-2020/04/09(Ver.3.00)
--威力&br()250×2 → 260×2&br()&font(#F00){260×2} → &font(#F00){270×2}
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()260×2 → 270×2&br()&font(#F00){270×2} → &font(#F00){281×2}
D90カスタム
-2020/04/09(Ver.3.00)
--威力&br()240×2 → 250×2&br()&font(#F00){250×2} → &font(#F00){260×2}
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()250×2 → 260×2&br()&font(#F00){260×2} → &font(#F00){270×2}
D99オルトロス
-2020/04/09(Ver.3.00)
--威力&br()290×2 → 300×2&br()&font(#F00){305×2} → &font(#F00){315×2}
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()300×2 → 310×2&br()&font(#F00){315×2} → &font(#F00){326×2}
D102アシュヴィン
-2020/04/09(Ver.3.00)
--威力&br()300×2 → 310×2&br()&font(#F00){318×2} → &font(#F00){329×2}
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()310×2 → 320×2&br()&font(#F00){329×2} → &font(#F00){339×2}
D107カイラル
-2021/12/21(Ver.3.12)
--重量&br()360 → 380&br()&font(#F00){342} → &font(#F00){361}
--威力&br()300×2 → 290×2&br()&font(#F00){321×2} → &font(#F00){310×2}
--リロード&br()2秒 → 2.3秒
-2022/05/17(Ver.3.14)
--装弾数&br()38発×12 → 36発×12
--反動&br()C- → D+
#endregion
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
|D90デュアル|D90カスタム|BGCOLOR(#cde):D99オルトロス|BGCOLOR(#dec):D102アシュヴィン|BGCOLOR(#fcc):D107カイラル|h
|D90|D90C|BGCOLOR(#cde):D99R|BGCOLOR(#dec):D102A|BGCOLOR(#fcc):D107C|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/356/2143/D90.png,x=176,y=176)|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/356/2144/D90C.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/356/2145/D99R.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/356/2146/D102A.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#fcc):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/356/5928/D107C.png,x=176,y=176)|h
|BGCOLOR(#EEE):D92ジェイナス|>||BGCOLOR(#dec):ガルド・ミラ||h
|BGCOLOR(#EEE):C-D92J|>||BGCOLOR(#dec):-||h
|BGCOLOR(#EEE):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/356/4730/C-D92J.png,x=176,y=176)|>||BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/272/1396/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9.png,x=176,y=176)||h
|>|>|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
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#areaedit()
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示)
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):トリガー火力|BGCOLOR(#EEE):連続射撃|BGCOLOR(#EEE):秒間火力|BGCOLOR(#EEE):マガジン火力|BGCOLOR(#EEE):総火力|BGCOLOR(#EEE):戦術火力|
|D90デュアル|RIGHT:540&br()&font(#F00){562}|RIGHT:4.18秒&br()&font(#F00){4.02秒}|RIGHT:5040&br()&font(#F00){5451}|RIGHT:21060&br()&font(#F00){21918}|RIGHT:231660&br()&font(#F00){241098}|RIGHT:3354&br()&font(#F00){3581}|
|D90カスタム|RIGHT:520&br()&font(#F00){540}|RIGHT:4.61秒&br()&font(#F00){4.43秒}|RIGHT:4853&br()&font(#F00){5238}|RIGHT:22360&br()&font(#F00){23220}|RIGHT:223600&br()&font(#F00){232200}|RIGHT:3436&br()&font(#F00){3667}|
|D92ジェイナス|RIGHT:460&br()&font(#F00){478}|RIGHT:5.79秒&br()&font(#F00){5.57秒}|RIGHT:4293&br()&font(#F00){4637}|RIGHT:24840&br()&font(#F00){25812}|RIGHT:298080&br()&font(#F00){309744}|RIGHT:2893&br()&font(#F00){3085}|
|BGCOLOR(#cde):D99オルトロス|RIGHT:620&br()&font(#F00){652}|RIGHT:4.44秒&br()&font(#F00){4.23秒}|RIGHT:5167&br()&font(#F00){5705}|RIGHT:22940&br()&font(#F00){24124}|RIGHT:252340&br()&font(#F00){265364}|RIGHT:3676&br()&font(#F00){4002}|
|BGCOLOR(#dec):D102アシュヴィン|RIGHT:640&br()&font(#F00){678}|RIGHT:3.84秒&br()&font(#F00){3.62秒}|RIGHT:5333&br()&font(#F00){5989}|RIGHT:20480&br()&font(#F00){21696}|RIGHT:245760&br()&font(#F00){260352}|RIGHT:3697&br()&font(#F00){4076}|
|BGCOLOR(#fcc):D107カイラル|RIGHT:580&br()&font(#F00){620}|RIGHT:3.60秒&br()&font(#F00){3.36秒}|RIGHT:5800&br()&font(#F00){6634}|RIGHT:20880&br()&font(#F00){22320}|RIGHT:250560&br()&font(#F00){267840}|RIGHT:3539&br()&font(#F00){3940}|
|BGCOLOR(#dec):ガルド・ミラ|RIGHT:500&br()&font(#F00){530}|RIGHT:3.86秒&br()&font(#F00){3.64秒}|RIGHT:4667&br()&font(#F00){5247}|RIGHT:18000&br()&font(#F00){19080}|RIGHT:198000&br()&font(#F00){209880}|RIGHT:3298&br()&font(#F00){3644}|
#areaedit(end)
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&aname(D90,option=nolink){}
**D90デュアル
系統中では初期型お馴染みのバランス型。折り畳み式のフォアグリップが目印。

レヴェラーRRと同等の火力を有していながらマガジン弾数が多いので、なかなか悪くない性能。
しかし射撃精度とリロードによって、実際に使い比べると不満な部分が目立ち始める。

マガジン火力を生かして銃口をゴリゴリ押し付けながら敵を延していく戦い方に向いているが、秒間火力自体は標準的な数字で、むしろ低い。
秒間火力6000超えが珍しくない昨今の環境でそのまま使ってもダメージレースに負けてしまう。
迷彩での奇襲先制や、EUSによる火力補助など、特別武器との連携をしっかり意識しよう。
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&aname(D90C,option=nolink){}
**D90カスタム
装弾数増加と精度向上を両立した系統2段階目。
威力が低下する代わりに精度をはじめとして性能全般が向上している。
系統中ではもっとも射撃精度がよく低反動、中距離でもまとまった弾道を叩き込むことが可能になっている。
対空索敵弾の除去なんかは後段のアシュヴィンよりも手早く行えるので、低射撃補正の頭部と組ませるなら一考の余地あり。
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&aname(C-D92J,option=nolink){}
**D92ジェイナス
フォアグリップ兼用のロングマガジン2本が目を引くマガジン特化型。
1マガジン54×2発という&font(blue){圧倒的なマガジン弾数が特徴}。
&font(blue){遊撃主武器最高のマガジン火力}で圧倒的弾幕を張ることが可能になっている。

しかしながら、弾丸一発当たりの威力が&font(red){''系統最低''}なので、火力自体はまったく伸びていない。
むしろ&font(red){下から数えた方が早いくらいの低火力武器}になってしまっている。
&font(red){射撃精度が現状の遊撃の主武器では最低}というのも、著しく交戦距離が短くなってしまって使い勝手が悪い。
トドメに&font(red){リロード時間まで最低の2.8秒}。ヘタすると副武器より遅い。

正直、これだけの弾を撃ち続けるようなシーンは殆どないので、レヴェラーRとかを使った方が軽くて精度良くて実ダメージも期待できそう。
絶対にリロードしない!したくない!というプレイヤー以外にはお勧めできない。%%縛りプレーでもするんですか…?%%

或いは、ユニオンならマガジン火力を生かした活躍ができるかもしれないが…。
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&aname(D99R,option=nolink){}
**D99オルトロス
連射速度と引き換えに大口径化により単発威力を高めたモデル。
反動がやや悪化したが、秒間火力・マガジン火力ともに下位2モデルより高くなっている。

秒間火力は他兵装と比べるとやや心許ないレベルだが、マガジン火力については3凸すれば24124に達し、1マガジンでの撃破は容易である。
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&aname(D102A,option=nolink){}
**D102アシュヴィン
フォアグリップやストックなど、他にもカスタムパーツがてんこ盛りで、もはや片手で扱う銃ではないような厳ついフォルムとなった系統4段階目。
ライフリング転度を向上させた(=いつもより多めに弾丸が回転する)銃身を採用したことにより威力を高めたモデルで、単発火力は系統内最高となっている。
マガジン火力は(コラボ武器を除けば)最も低いが20000のラインは超えており、リロードも(コラボ武器を除けば)系統中最速を誇るので回転率も良好。
総じて秒間火力とマガジン火力を高いレベルで両立しており、他系統にあるような癖もない。
遊撃主武器らしからぬ性能の銃である。

3凸すると秒間火力5989・マガジン火力21696となり、かなりハイバランスな性能となる。
3凸UK60速射機銃が秒間火力5899、マガジン火力25758なので、瞬間火力的にはUK60を超えている。
UK60と比べると射撃精度・反動・リロードはこちらの方が優れているので、少し離れた間合いで戦ったり、光学迷彩を使用してリロードに持ち込ませるのがよいだろう。

ちなみに名前に付けられている「アシュヴィン」はインド神話に登場する双子の神様で、司るのは医療である。
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&aname(D107C,option=nolink){}
**D107カイラル
2021/07/19に追加された★4武器の一つ。
精度を犠牲に圧倒的な秒間火力を手に入れた系統5段階目。
だからといってマガジン火力も全く犠牲になっておらず、全体的な火力のバランスが良好な2丁。

#region(Ver.3.11まで)
Ver.3.11まで

3凸時の性能で、秒間火力&font(blue){6869}、マガジン火力&font(blue){24396}、リロード2秒
と何かの間違いのような数字が並んでいるが、表記ミスとかでは無いので落ち着いてほしい。
見ての通り空転、オーバーヒート、充填、目押し、低連射等といった実践値が大きく下がるデメリットを一切持っていない主武器としては空前絶後の超性能を誇っている。
というか高DPSの代償としてOH火力が低いタイプの主武器並みのDPSと、そのOH火力よりもマガジン火力が高いという本当に冗談のような強さをしている。
こんな物を持った遊撃が迷彩でロック不能になって不意打ちしてくるのは恐怖でしかなく、他兵装が主武器のみでまともに撃ち合って勝つのはかなり厳しい。&s(){ヤシの木ゲー止めろとは言ったがそういう事じゃねえ}
とはいえ流石に完全に欠点が無い訳では無く、精度は最低値の&font(red){E-}となっていて、上方向に強い反動も相まって遠距離への攻撃は苦手。
だが弾数の多さである程度離れていても削り程度はできるので、低精度・高反動が欠点の主武器の中ではむしろややマイルドなくらいである。

参考:双門機関砲・轟鉄(3凸) 秒間火力6966、OH火力20124
#endregion

実装直後から派手に暴れすぎた結果、Ver.3.12およびVer3.14に下方修正。
現在は3凸時の性能で、秒間火力&font(blue){6634}、マガジン火力&font(blue){22320}、リロード&font(red){2.3秒}となる。
圧倒的秒間火力と高水準のマガジン火力という立ち位置は維持しているものの、リロードの増加が厳しく戦術火力でD102アシュヴィンやD99オルトロスの後塵を拝す形に。
リロードを挟む連戦がぎりぎり可能なそれらに対し、こちらは高リロード腕でも厳しく1マガジンでの撃破を狙わざるを得ない。
無駄弾の余裕がないのに低い精度と強い反動という欠点を抱えるため、交戦距離やタイミングに以前よりも丁寧な扱いが必要となる。
とはいえ距離があれば光学迷彩等を含めて隠れる余裕はあり、近ければ倒し切るだけの命中を確保できると考えればまだまだ優秀な性能。
採用の際は、事前にある程度削る、あるいはリロードの隙をフォローできる武装と組み合わせると良いだろう。
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&aname(guldmilla,option=nolink){}
**ガルド・ミラ
第1回PSO2コラボから実装されている、デュアルマシンガン系統のコンパチ武器。

本銃実装当時はレヴェラー系統とLMM系統しかなく、本銃はそこそこ高めの秒間火力と遊撃主武器としては高いマガジン火力を併せ持つという点で独自性があったが、
デュアルマシンガン系統が実装された上でかつ当該系統全体が上方修正された結果、本銃の立場は極めて厳しいものになっている。

具体的には、★1のD90カスタムと3凸同士で比べると、秒間火力が9上がってリロードが0.3秒速くなる代わりに、マガジン火力が4140減、精度と反動が1ランクずつダウン、重量が57増と、ほぼ下位互換になってしまっている。

現在残っている長所は、射撃エフェクトがPSO2のフォトン弾を再現したもの(属性はニュードではなく実弾)になっているため、デュアルマシンガンよりも弾丸が視認しづらくなっていることと、
射撃音についてもドでかいサプレッサーのおかげか控え目になっていることにより、光学迷彩を併用した際の隠密性がいくらか高いことである。

#region(デュアルマシンガン系統本実装前の解説)
アーケード版のPSO2コラボでもガルド・ミラは実装されているが、アーケード版の
ガルド・ミラはデュアルマシンガン系統初期型と同等の性能であったのに対して、
PS4版のガルド・ミラは★3武器にふさわしい性能に強化されている…と胸を張るのは最近ちょっと厳しくなってきている。

本銃実装当時はレヴェラー系統とLMM系統しかなく、本銃はそこそこ高めの秒間火力と遊撃主武器としては高いマガジン火力を併せ持つ武器であったが
現在ではマーゲイ系統等の実装により遊撃主武器の秒間火力帯が高まっているほか、Ver.2.0でレヴェラー系統の威力が上方修正されたため、本銃の採用はマガジン火力にどれだけの価値を見出だすかという点に尽きる。

3凸時にマガジン火力17000を超えるのは、本銃以外ではレヴェラーMP20、レヴェラーR、マーゲイカスタムの3つだが、いずれも秒間火力は4500以上4800未満といったところなので、
そこそこの秒間火力を保ちつつマガジン火力を伸ばすという点では本銃は他にない性能バランスを有していると言えるだろう。

敵を倒す前にリロードに入ってしまうと本銃を使用する利点が薄れるので、装備する場合は1マガジンでの撃破を心掛けよう。
また、2凸で連射速度の強化、3凸で威力の強化とどちらも秒間火力に直結するため、可能な限り3凸したい。

なお、件のレヴェラーRRと比べると、重量+95、射撃精度2ランク低下、反動1ランク向上、リロード+0.3秒、マガジン火力+3180となっている。
大きな差は重量とマガジン火力なので、積載に余裕があるならば、秒間火力はそのままにマガジン火力が上がると捉えることもできる。
#endregion

#region(原作ネタ)
PSO2の前作に当たるPSOのVer2が初出であり、短銃「ガルド」短銃「ミラ」をジョイントパーツによって結合することで完成するマシンガン。
右手に持っているのがガルド、左手に持っているのがミラである。
PSO2では既に結合された状態でツインマシンガン系統の武器として実装されている。

その潜在能力は「攻撃時に与えたダメージの(最大)5%をHPとして吸収する」というとんでもないものであり、スーパーアーマー&高連射の技「インフィニティファイア」と組み合わせると一撃で即死したりスタンでハメられない限りは棒立ちでも絶対に死なないというゴリ押し戦法が生まれてしまった。
この戦法は「ガルミラインフィ」と呼ばれ、バランス調整が崩壊していたPSO2EP2時代を象徴する悪しき戦法の一つとして古参ユーザーから今なお語り継がれている。

ちなみに続くEP3でガルド・ミラの潜在能力は回復量が1/10になって回復上限追加という目も当てられない超下方を食らい、この戦法は実質使用不可能となった。
ボダブレでは吸収能力のないただのデュアルマシンガンであるため安心してほしい。
#endregion
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&aname(M6,option=nolink){}
*コヨーテ系統
2019年5月6日実装。3点射のマシンピストル。
名称やグラフィックとしては一応PS4版オリジナル武器だが、実態としてはアーケード版のマーゲイRF及びマーゲイ・バリアンスが新系統として再編されたものである。

単発でも威力に優れる弾丸を2門3点射で&bold(){一瞬のうちに全弾叩き込む、瞬間的な火力に特化した武器系統}になっている。
狙撃銃やアクションチップでダウンを奪った敵を起き上がりの余地すら残さず追撃したり、よそ見している敵に不意打ちを叩き込み反応すらさせず撃破したりといった、一瞬の隙を突いて最大限の効果を発揮するのが得意。

その瞬間火力と引き換えに、多くても5回トリガーを引くだけでマガジンが空になるピーキーな仕様になっている。
下手すると射撃よりリロード時間の方が長い。
元々リロードが頻発する遊撃主武器だが、輪をかけて腕部リロード性能が重要な系統になっている。
もちろんマガジン火力も遊撃主武器としては最低で、真っ向勝負での1マガジンキルなど無謀の一言。
ヒット&アウェイを繰り返し、的確に敵を追い詰めていこう。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDD):''コヨーテ系統''   属性:&color(red){''実弾100%''}   射程:150m   ズーム倍率:1.3倍|
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):型番|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()方式|BGCOLOR(#EEE):重量|BGCOLOR(#EEE):威力|BGCOLOR(#EEE):装弾数|BGCOLOR(#EEE):連射速度|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()精度|BGCOLOR(#EEE):反動|BGCOLOR(#EEE):リロード|BGCOLOR(#EEE):性能強化|
|コヨーテM68|M68|3点双射|RIGHT:250&br()&font(#F00){237.5}|RIGHT:480×2&br()&font(#F00){499×2}|RIGHT:12×18|RIGHT:360/min|CENTER:B-|CENTER:B-|RIGHT:1.4秒&br()&font(#F00){1.29秒}|①重量 237.5&br()②リロード 1.29秒&br()③威力 499×2|
|コヨーテM68C|M68C|3点双射|RIGHT:260&br()&font(#F00){247}|RIGHT:430×2&br()&font(#F00){447×2}|RIGHT:9×27|RIGHT:450/min|CENTER:C+|CENTER:C+|RIGHT:1.3秒&br()&font(#F00){1.2秒}|①重量 247&br()②リロード 1.2秒&br()③威力 447×2|
|BGCOLOR(#cde):コヨーテ・ベイロウ|M68S|3点双射|RIGHT:270&br()&font(#F00){256.5}|RIGHT:500×2&br()&font(#F00){525×2}|RIGHT:6×36|RIGHT:600/min|CENTER:B|CENTER:C+|RIGHT:1.2秒&br()&font(#F00){1.09秒}|①重量 256.5&br()②リロード 1.09秒&br()③威力 525×2|
|BGCOLOR(#dec):コヨーテ・ヴァーキン|M68X|3点双射|RIGHT:280&br()&font(#F00){266}|RIGHT:530×2&br()&font(#F00){562×2}|RIGHT:15×17|RIGHT:360/min|CENTER:B+|CENTER:B-|RIGHT:1.7秒&br()&font(#F00){1.53秒}|①重量 266&br()②リロード 1.53秒&br()③威力 562×2|
#areaedit(end)
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#areaedit()
#region(調整履歴)
調整履歴

コヨーテ・ベイロウ
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力&br()480×2 → 490×2&br()&font(#F00){504×2} → &font(#F00){515×2}
-2021/12/21(Ver.3.12)
--威力&br()490×2 → 500×2&br()&font(#F00){515×2} → &font(#F00){525×2}
コヨーテ・ヴァーキン
-2020/11/17(Ver.3.05)
--装弾数&br()12発×17 → 15発×17
--リロード&br()1.5秒 → 1.7秒&br()&font(#F00){1.35秒} → &font(#F00){1.53秒}
-2021/12/21(Ver.3.12)
--威力&br()520×2 → 530×2&br()&font(#F00){551×2} → &font(#F00){562×2}
#endregion
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
|コヨーテM68|コヨーテM68C|BGCOLOR(#cde):コヨーテ・ベイロウ|BGCOLOR(#dec):コヨーテ・ヴァーキン|h
|M68|M68C|BGCOLOR(#cde):M68S|BGCOLOR(#dec):M68X|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/292/1471/M68.png,x=176,y=176)|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/292/1472/M68C.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/292/1473/M68S.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/292/1474/M68X.png,x=176,y=176)|
|>|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):トリガー火力|BGCOLOR(#EEE):連続射撃|BGCOLOR(#EEE):秒間火力|BGCOLOR(#EEE):マガジン火力|BGCOLOR(#EEE):総火力|BGCOLOR(#EEE):戦術火力|
|コヨーテM68|RIGHT:960×3点射=2880&br()&font(#F00){998×3点射=2994}|RIGHT:2.00秒|RIGHT:5760&br()&font(#F00){5988}|RIGHT:11520&br()&font(#F00){11976}|RIGHT:207360&br()&font(#F00){215568}|RIGHT:3388&br()&font(#F00){3640}|
|コヨーテM68C|RIGHT:860×3点射=2580&br()&font(#F00){894×3点射=2682}|RIGHT:1.20秒|RIGHT:6450&br()&font(#F00){6705}|RIGHT:7740&br()&font(#F00){8046}|RIGHT:208980&br()&font(#F00){217242}|RIGHT:3096&br()&font(#F00){3353}|
|BGCOLOR(#cde):コヨーテ・ベイロウ|RIGHT:1000×3点射=3000&br()&font(#F00){1050×3点射=3150}|RIGHT:0.60秒|RIGHT:(6000)&br()&font(#F00){(6300)}|RIGHT:6000&br()&font(#F00){6300}|RIGHT:216000&br()&font(#F00){226800}|RIGHT:3333&br()&font(#F00){3728}|
|BGCOLOR(#dec):コヨーテ・ヴァーキン|RIGHT:1060×3点射=3180&br()&font(#F00){1124×3点射=3372}|RIGHT:2.50秒|RIGHT:6360&br()&font(#F00){6744}|RIGHT:15900&br()&font(#F00){16860}|RIGHT:270300&br()&font(#F00){286620}|RIGHT:3786&br()&font(#F00){4184}|
#areaedit(end)
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&aname(M68,option=nolink){}
**コヨーテM68
初期型。装弾数で見ると本モデルがマーゲイRFに近いが、威力や連射速度がかなり違うので基本的に別物と考えた方がよいだろう。
初期型らしく系統内ではバランスタイプとなっている。
連射速度が低めなのが気になるが、リコイルコントロールが容易ともいえるので、3点射武器としては一長一短。
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&aname(M68C,option=nolink){}
**コヨーテM68C
系統2段目で「C」が付くいわゆるカスタムモデルだが、BBのカスタムモデルは一般的に秒間火力を下げた代わりにマガジン火力や精度を上げたモデルであるところ、本モデルはマガジン火力と精度を下げた代わりに秒間火力を上げている。
スペックも型破りで、3凸時の秒間火力は6705と主武器でトップクラスだが、マガジン火力は8046と最低クラスである。
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&aname(M68S,option=nolink){}
**コヨーテ・ベイロウ
初期型から威力増加に加えて連射速度を1.67倍に引き上げたが、代わりに装弾数が6発になってしまったモデル。
かのマーゲイ・バリアンスと比べると、精度が落ちた代わりに威力と連射速度が高まるという更に尖った調整をされている。

&color(red){計算上の秒間火力は3凸時10300だが、実際は0.6秒で弾倉が空になるので、マガジン火力と同じ6300となる。}
「1秒」単位で火力計算するとコヨーテM68Cに負けてしまうが、瞬間的な火力であれば上回っている。

リロードには射撃時間の倍の1.2秒かかるので、真正面から撃ち合いをすると戦術火力でぼろ負けしてしまう。
装備するならば、射撃ごとに障害物に隠れる、狙撃銃やアクションチップの追撃用とする、1マガジンで落とせそうな敵を狙う、CSを当てられるタイミングを計る、竹槍でバックアップするなど、ベイロウ独特の立ち回りを身につける必要がある。
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***ベイロウ/CV
ランクマッチシーズン9でランクA5を達成することで入手可能であった、コヨーテ・ベイロウの武器スキン。
オリジナルのコヨーテ・ベイロウの青色の部分が濃いオレンジ色に変更されている。
(https://pbs.twimg.com/media/Efmd-WAVoAADlnV?format=png&name=900x900)

オリジナルのコヨーテ・ベイロウを所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。
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&aname(M68X,option=nolink){}
**コヨーテ・ヴァーキン
初期型を30重くしてリロードを0.3秒長くした代わりに、威力と装弾数と射撃精度を向上させたハイバランスモデル。
連射速度は据え置きのため、秒間火力・マガジン火力ともにアップしている。

他系統と比べると、マーゲイ・サヴァートと秒間火力・マガジン火力が近似している。
こちらは連射速度が高い分火力ムラが生じにくいが、CSしてもノックバックは取れない。

Ver.3.05アップデートにより梃子入れされた結果、秒間火力そのままにややリロードを延長してマガジン火力が上昇した。
今まで数値上はややこちらが上回っていたサヴァートに秒間火力を抜かれたが、代わりにあちら以上の継戦能力を手に入れた。
使い分けなどは今までと変わらないだろう。
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&aname(LMM,option=nolink){}
*[[LMM系統]]
#include(LMM系統)
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&aname(A27,option=nolink){}
*ワイドショット系統
2020年4月27日実装。愛称は「ワイショ」あるいは「ワッショイ」。
一射につき複数発の弾丸が飛び出す、面制圧を重視した系統。
拡散率の項目があるが、弾道は散弾銃のようなランダム拡散ではなく''平面の扇状に等間隔''となっている。
散弾拡散率制御チップは無効で、拡散率を変化させることはできない。
//散弾同様、複数個所に命中した場合は「散弾おみくじ」が行われると思われるが、射角的に胴と腕の組み合わせ以外滅多に発生しないので考慮する必要はないと思われる。

「当たらないからどうにもならない」という狙撃時代の状況が、
「当たればどうとでもなる」という狂気の発想を生み出したビックリドッキリ珍銃。
1射するたびに複数の弾丸が規則正しく''横一列に拡散''して飛び出す。
連射によって規則正しい弾道パターンを描く様は、別の意味でシューティングゲームを彷彿とさせる。

面制圧を重視した当てやすい武器という謳い文句の系統だが、弾丸1つあたりの威力が&color(red){''かつてないレベルの豆鉄砲''}なので、実際には''全弾命中する近距離''から''ゴリゴリインファイトを仕掛ける''という運用方法になる。
高ささえ合っていれば命中しやすいというのはホントなので、ハーフステップや高速移動によるロックの引っ張りに対しては強い。
他系統と違って、頭を狙うと左右に散った弾がすり抜けてむしろ火力が下がる。首から下、肩のラインに照準を合わせて撃つと良い。
また、双射と言うシステムの都合上、水平5発中2発外れた場合、実際には倍の4発外れている事となる。
 この為火力のムラが非常に大きく双射との相性は最悪の一言に尽きる、はっきり言って支援のショットガンの様に一丁持ちの方が良かった位である。
しっかり全弾当たる距離で撃ち込めば、系統通して高めの秒間火力を発揮できるので、積極的に銃口を押し付けてやろう。

弾が必ず横に広がるという都合から、遠距離攻撃の手段としては論外。
施設や設置物の破壊に、何某か対策できる副武器を用意したい。

なお、構えると銃口左右のレーザーが点いて、弾がどの程度拡がるのか示してくれる親切設計になっている…と思いきや、どのモデルでもレーザーポインタの開く角度は同じなので全く参考にならない。実際に手に持って有効射程を掴むしかないだろう。
//X2以外の下位3種で確認済み。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDD):''ワイドショット系統''   属性:&color(red){''実弾100%''}   射程:150m   ズーム倍率:1.3倍|
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):型番|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()方式|BGCOLOR(#EEE):重量|BGCOLOR(#EEE):威力|BGCOLOR(#EEE):装弾数|BGCOLOR(#EEE):連射速度|BGCOLOR(#EEE):拡散率|BGCOLOR(#EEE):反動|BGCOLOR(#EEE):リロード|BGCOLOR(#EEE):性能強化|
|ワイドショット|A27W|連双射|RIGHT:230&br()&font(#F00){218.5}|RIGHT:120×3×2&br()&font(#F00){125×3×2}|RIGHT:21×13|RIGHT:480/min|CENTER:中|CENTER:C-|RIGHT:1.4秒&br()&font(#F00){1.29秒}|①重量 218.5&br()②リロード 1.29秒&br()③威力 125×3×2|
|ワイドショットX|A27WX|双射|RIGHT:260&br()&font(#F00){247}|RIGHT:220×5×2&br()&font(#F00){229×5×2}|RIGHT:10×10|RIGHT:150/min|CENTER:大|CENTER:B|RIGHT:1.5秒&br()&font(#F00){1.38秒}|①重量 247&br()②リロード 1.38秒&br()③威力 229×5×2|
|ワイドショットTF ※|C-A27W3|双射|RIGHT:250&br()&font(#F00){237.5}|RIGHT:60×5×2&br()&font(#F00){62×5×2}|RIGHT:21×14|RIGHT:600/min|CENTER:大|CENTER:B-|RIGHT:1.4秒&br()&font(#F00){1.29秒}|①重量 237.5&br()②リロード 1.29秒&br()③威力 62×5×2|
|BGCOLOR(#cde):ワイドショットXC|A27WXC|双射|RIGHT:300&br()&font(#F00){285}|RIGHT:280×5×2&br()&font(#F00){294×5×2}|RIGHT:7×12|RIGHT:150/min|CENTER:小|CENTER:C|RIGHT:2.1秒&br()&font(#F00){1.91秒}|①重量 285&br()②リロード 1.91秒&br()③威力 294×5×2|
|BGCOLOR(#dec):ワイドショットX2|A27WX2|連双射|RIGHT:280&br()&font(#F00){266}|RIGHT:130×3×2&br()&font(#F00){138×3×2}|RIGHT:20×14|RIGHT:480/min|CENTER:極小|CENTER:C-|RIGHT:1.5秒&br()&font(#F00){1.35秒}|①重量 266&br()②リロード 1.35秒&br()③威力 138×3×2|
※イベント配布
#areaedit(end)
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#areaedit()
#region(調整履歴)
調整履歴

ワイドショット
-2020/11/17(Ver.3.05)
--パラメーターに「反動」を表示
-2022/05/17(Ver.3.14)
--威力&br()110×3×2 → 120×3×2&br()&font(#F00){114×3×2} → &font(#F00){125×3×2}
ワイドショットX
-2020/11/17(Ver.3.05)
--パラメーターに「反動」を表示
-2022/05/17(Ver.3.14)
--威力&br()210×5×2 → 220×5×2&br()&font(#F00){218×5×2} → &font(#F00){229×5×2}
ワイドショットXC
-2020/11/17(Ver.3.05)
--パラメーターに「反動」を表示
-2022/05/17(Ver.3.14)
--威力&br()270×5×2 → 280×5×2&br()&font(#F00){284×5×2} → &font(#F00){294×5×2}
ワイドショットX2
-2020/11/17(Ver.3.05)
--パラメーターに「反動」を表示
--装弾数&br()18発×14 → 20発×14
--拡散率&br()小 → 極小
#endregion
#areaedit(end)
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#areaedit()
|ワイドショット|ワイドショットX|BGCOLOR(#cde):ワイドショットXC|BGCOLOR(#dec):ワイドショットX2|h
|A27W|A27WX|BGCOLOR(#cde):A27WXC|BGCOLOR(#dec):A27WX2|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/479/4739/A27W.png,x=176,y=176)|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/479/4740/A27WX.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/479/4741/A27WXC.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/479/4742/A27WX2.png,x=176,y=176)|
|BGCOLOR(#EEE):ワイドショットTF|>|>||h
|BGCOLOR(#EEE):C-A27W3|>|>||h
|BGCOLOR(#EEE):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/479/6457/C-A27W3.png,x=176,y=176)|>|>||
|>|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):トリガー火力|BGCOLOR(#EEE):連続射撃|BGCOLOR(#EEE):秒間火力|BGCOLOR(#EEE):マガジン火力|BGCOLOR(#EEE):総火力|BGCOLOR(#EEE):戦術火力|BGCOLOR(#EEE):BSノックバック|BGCOLOR(#EEE):CSノックバック|
|ワイドショット|RIGHT:720&br()&font(#F00){750}|RIGHT:2.63秒|RIGHT:5760&br()&font(#F00){6000}|RIGHT:15120&br()&font(#F00){15750}|RIGHT:196560&br()&font(#F00){204750}|RIGHT:3757&br()&font(#F00){4023}|不可&br()&font(#F00){不可}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|ワイドショットX|RIGHT:2200&br()&font(#F00){2290}|RIGHT:4.00秒|RIGHT:5500&br()&font(#F00){5725}|RIGHT:22000&br()&font(#F00){22900}|RIGHT:220000&br()&font(#F00){229000}|RIGHT:4000&br()&font(#F00){4257}|不可&br()&font(#F00){不可}|装甲S-以下&br()&font(#F00){装甲S以下(装甲E以下ダウン)}|
|ワイドショットTF|RIGHT:600×3点射=1800&br()&font(#F00){620×3点射=1860}|RIGHT:2.10秒|RIGHT:6000&br()&font(#F00){6200}|RIGHT:12600&br()&font(#F00){13020}|RIGHT:176400&br()&font(#F00){182280}|RIGHT:3600&br()&font(#F00){3841}|不可&br()&font(#F00){不可}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|BGCOLOR(#cde):ワイドショットXC|RIGHT:2800&br()&font(#F00){2940}|RIGHT:2.80秒|RIGHT:7000&br()&font(#F00){7350}|RIGHT:19600&br()&font(#F00){20580}|RIGHT:235200&br()&font(#F00){246960}|RIGHT:4000&br()&font(#F00){4369}|装甲E-&br()&font(#F00){装甲E+以下}|全装甲(装甲C以下ダウン)&br()&font(#F00){全装甲(装甲C+以下ダウン)}|
|BGCOLOR(#dec):ワイドショットX2|RIGHT:780&br()&font(#F00){828}|RIGHT:2.50秒|RIGHT:6240&br()&font(#F00){6624}|RIGHT:15600&br()&font(#F00){16560}|RIGHT:218400&br()&font(#F00){231840}|RIGHT:3900&br()&font(#F00){4301}|不可&br()&font(#F00){不可}|不可&br()&font(#F00){不可}|
#areaedit(end)
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&aname(A27W,option=nolink){}
**ワイドショット
系統初期バランス型。
☆1でありながら無強化でも秒間火力6000弱の火力を有するので、遊撃主武器ではかなりの高火力。
3way×2の合計6本に弾道が分かれてしまうが、プラント半径程度の近距離戦なら問題なく火力を発揮できるだろう。
マガジン火力が新品ブラストを仕留めるには少々不安なので、副武器からの追撃用と割り切った方が良いだろうか?
反動がそこそこあるので、反動制御マイナスの腕では取り回しにすこし難あり。

カタログ上はLMM-ジェミニTF並みの威力とマガジン内弾数を有しており、秒間火力だけで見てしまうとレヴェラー・パニッシュにすら近いスペックを持っている。
しかしながら、近距離戦にしか使えないというのはかなりの欠点で、これらの代用品として使うのはやめた方が良いだろう。
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&aname(A27WX,option=nolink){}
**ワイドショットX
連射能力を捨て、一度に出る弾を10発に増やして面制圧力を高めたタイプ。
カタログスペック上は
「そこそこ以上の秒間火力」で「マガジン火力はたっぷり2万」、
「全弾CS命中で強力なストッピングパワーを発揮」
という極めて優秀な武器なのだが…拡散率は&font(#F00){''大''}である。
近距離から撃っても大抵ハズレ玉が出るし、全弾CS命中とか相手が棒立ちしていてもまずあり得ない。
カタログスペック通りの性能を発揮してくれるのはコア凸の時ぐらいなので、当てにするのはやめた方がよろしい。

他系統に例えるなら「横一線になったスィーパーR」といった具合の武器。
攻撃を当てるだけなら物凄い得意なので、ミリ残りに対して超強力な処理能力を発揮する。
味方の側面からクロスファイア―をしかけると、いい感じに撃破が取れるハイエナ支援向けの武装となっている。
なおタイマンは出来なくもないが、至近距離に張り付きながら撃ち続けなきゃいけないので苦手。
敵と正面から向き合って戦うなら他の武器を選んだ方が良いだろう。
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&aname(C-A27W3,option=nolink){}
**ワイドショットTF
2021年11月22日より始まったマンスリーイベント~ファクトリー・アウトレット編で入手可能なクラシックモデル。 

同系統で同じく☆1の初期型とXを足して割ったらなぜかネジが余りました…みたいな性能になっている3点射モデル。
拡散率:大でありながら散弾1粒の威力60というボダブレ史上最低の低威力ゆえに、ちょっと距離が離れるとビックリするほど削れない。
弾は沢山出るもののミリ残り処理すら満足にできるか怪しい感じの、ワイドショット系統の悪い所をこれ以上ないくらい体現した仕様の散弾構成になっている。
それでもカタログ上は秒間火力6000を超えているため接近戦に持ち込めば何とか戦えそうな気もするが、なぜかアーケード版の頃より装弾数が減っているせいで敵を撃破する前に弾切れが頻出する。
どこか一ケ所改善すればなんとか使い道が出来そうな気もするが、現状はどこをとっても必要な性能がないために使い処がない武器となっている。
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&aname(A27WXC,option=nolink){}
**ワイドショットXC
ワイドXをタイマン向けにしたカスタムモデル。
拡散率小にまとまったことで、カタログスペックに近い性能を発揮できるようになっている。

&font(blue){秒間火力''7000''}を突破するうえ、マガジン火力も豊富という、単発であることを差し引いても''極めて高性能、高火力''な武器。
&font(blue){拡散率''小''}で交戦レンジが伸びたこととうまくかみ合っており、至近距離では&font(blue){CSで軽量頭部相手にダウンを狙うことも可能}になり、中距離でも牽制射として通用するようになっている。
(3凸済なら装甲E相手にBSノックバックも取れる)
//--------------------------------------------------

//--------------------------------------------------
&aname(A27WX2,option=nolink){}
**ワイドショットX2
初期型を強化した汎用モデル。
マガジン弾数は減ったが、威力が上がったのでマガジン火力は微増。
XCよりも収束する拡散率極小なので、至近距離ならCSでの威力増強が狙え、中距離でも牽制射撃程度なら可能になっている。

単純に&font(blue){秒間火力''6600''オーバー}のフルオート武器という時点で強力。
正確な目押しとかCS連発する狙いとかを必要としない、
「とりあえず近づきながら大雑把に狙いを合わせていればゴリ押しで撃破出来るもの」
としては全主武器の中から見ても非常に優秀な武器になっている。
それでいて重量も強化時266と、マーゲイやレヴェラー程ではないが軽量でアセンの負担も少ない。
欠点としては、遊撃武器らしくマガジン火力が敵を仕留めるのは少々不安なので、仕掛ける前に敵の残り耐久のチェックは済ませておきたい。
それでもリロードは早い方なのでリロード特化の腕を使えば連続戦闘は可能。
また、拡散率極小とはいえ、結局は拡散するので小物の排除は苦手。
レーダーくらいデカイならともかく、センサーや索敵弾の除去にはやはり使い物にならないので、その点は注意。

結果として、フルオートで当てやすく火力も高くしかも軽いという点で、多くのユーザーに好まれている。
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***WショットX2/CV
ランクマッチシーズン15でランクB5を達成することで入手可能であった、ワイドショットX2の武器スキン。 
(http://ps4.borderbreak.com/news/eqcswRFi4cJc) 

オリジナルのワイドショットX2を所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。 
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&aname(N,option=nolink){}
*グリント系統
2021年3月29日実装(2021年3月25日フィールドテスト開始)。 
逆手で構える特異な見た目のニュード双銃。
チャージ機構を搭載しており、''フルチャ―ジで放つと爆発するプラズマ弾が発射される''。

ノンチャージでは高精度のニュード弾を発射する。
カタログ上に表記は無いが、ニュード武器らしく&color(blue){非常に高精度かつ低反動}。
セミオートなので理論値ではあるが、秒間火力とマガジン火力も高く、遊撃主武器としてはかなり高スペックになっている。
ただし''毎秒6~7.5連打''という高速連打が要求される上、チャージ武器の宿命として「押して」から「離した」時に弾が発射されるため遅れが発生する。
理論値に近い火力を出すことは非常に厳しい。&color(#dddddd){というかチャージ処理が挟まって発射が1fおくれるから理論値は仕様的に不可能}

最大充填時には&color(blue){着弾時に爆発を起こす光球を発射する}。
飛び出してくる光球は炸薬砲やLECと違って瞬着ではなくオーソドックスな爆発物であり、被弾判定は相手側。
本武器最大の目玉要素ではあるものの、主武器だけあって威力は控えめ。
こちらは弾速が設定されており、コングほどではないが遅い。
カタログ上の表記は無いが''武器ごとに光球の弾速が異なる''。
//ガバガバ検証で失礼する、弾速は秒速70~35mくらい?N77Dについては当たんなかったよ…
(速)N72DII>N72D>N72DS(遅)
射程限界は100mくらい?で当たらずとも限界距離で炸裂する。
光球はかなり目立つため正面から直撃させるのは困難。
不意打ちの初撃や乱戦で放り込むなど当て方を工夫しよう。

半チャージはニュード弾発射でノンチャージと変わらない、と思いきや1割程威力が上昇している。
チャージ時間に全く見合わないので、ほとんどの場合において無視してしまってよいだろう。

マガジン火力は遊撃の主武器にしては多いものの、その性能の代償か、系統全体のリロード時間が(クラシックモデルであるジェイナスを除けば)遊撃主武器ワーストの遅さを誇る。
敵の目の前で呑気にリロードを挟んでしまうとかなり危険なため注意しよう。
また、重量も遊撃主武器ワーストを更新している。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDD):''グリント系統''  属性:&color(green){''ニュード100%''}   ズーム倍率:1.3倍|
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):型番|BGCOLOR(#EEE):射撃方式|BGCOLOR(#EEE):重量|BGCOLOR(#EEE):威力|BGCOLOR(#EEE):最大充填|BGCOLOR(#EEE):装弾数|BGCOLOR(#EEE):連射速度|BGCOLOR(#EEE):充填時間|BGCOLOR(#EEE):リロード|BGCOLOR(#EEE):爆発半径|BGCOLOR(#EEE):性能強化|
|グリントN72D|N72D|双射|RIGHT:340&br()&font(#F00){323}|RIGHT:430×2&br()&font(#F00){447×2}|RIGHT:2300×2&br()&font(#F00){2392×2}|RIGHT:24×10|RIGHT:450/min|RIGHT:1.5秒|RIGHT:2.1秒&br()&font(#F00){1.93秒}|RIGHT:14m|①重量 323&br()②リロード 1.93秒&br()③威力 447×2&br()&最大充填 2392×2|
|BGCOLOR(#cde):グリントN72DⅡ|N72D2|双射|RIGHT:330&br()&font(#F00){313.5}|RIGHT:410×2&br()&font(#F00){431×2}|RIGHT:1900×2&br()&font(#F00){1995×2}|RIGHT:26×11|RIGHT:450/min|RIGHT:1秒|RIGHT:2.2秒&br()&font(#F00){2秒}|RIGHT:15m|①重量 313.5&br()②リロード 2秒&br()③威力 431×2&br()&最大充填 1995×2|
|BGCOLOR(#dec):グリントN72DS|N72DS|双射|RIGHT:360&br()&font(#F00){342}|RIGHT:570×2&br()&font(#F00){604×2}|RIGHT:3700×2&br()&font(#F00){3922×2}|RIGHT:17×12|RIGHT:360/min|RIGHT:3秒|RIGHT:2.3秒&br()&font(#F00){2.07秒}|RIGHT:16m|①重量 342&br()②リロード 2.07秒&br()③威力 604×2&br()&最大充填 3922×2|
|BGCOLOR(#fcc):グリントN77D|N77D|双射|RIGHT:390&br()&font(#F00){370.5}|RIGHT:610×2&br()&font(#F00){653×2}|RIGHT:3000×2&br()&font(#F00){3210×2}|RIGHT:15×11|RIGHT:360/min|RIGHT:2秒|RIGHT:2.1秒&br()&font(#F00){1.87秒}|RIGHT:15m|①重量 370.5&br()②リロード 1.87秒&br()③威力 653×2&br()&最大充填 3210×2|
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
|グリントN72D|BGCOLOR(#cde):グリントN72DⅡ|BGCOLOR(#dec):グリントN72DS|BGCOLOR(#fcc):グリントN77D|h
|N72D|BGCOLOR(#cde):N72D2|BGCOLOR(#dec):N72DS|BGCOLOR(#fcc):N77D|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/655/5902/N72D.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/655/5903/N72D2.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/655/5904/N72DS.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#fcc):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/655/5905/N77D.png,x=176,y=176)|
|>|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
#region(調整履歴)
調整履歴
グリントN72D
-2021/12/21(Ver.3.12)
--重量&br()360 → 340&br()&font(#F00){342} → &font(#F00){323}
--リロード&br()2.3秒 → 2.1秒&br()&font(#F00){2.12秒} → &font(#F00){1.93秒}
-2022/05/17(Ver.3.14)
--最大充填&br()2200×2 → 2300×2&br()&font(#F00){2288×2} → &font(#F00){2392×2}
グリントN72DⅡ
-2021/12/21(Ver.3.12)
--重量&br()350 →330&br()&font(#F00){332.5} → &font(#F00){313.5}
--リロード&br()2.4秒 → 2.2秒&br()&font(#F00){2.18秒} → &font(#F00){2秒}
-2022/05/17(Ver.3.14)
--最大充填&br()1800×2 → 1900×2&br()&font(#F00){1890×2} → &font(#F00){1995×2}
グリントN72DS
-2021/06/08(Ver.3.09)
--威力&br()540×2 → 570×2&br()&font(#F00){572×2} → &font(#F00){604×2}
-2021/12/21(Ver.3.12)
--重量&br()380 →360&br()&font(#F00){361} → &font(#F00){342}
--リロード&br()2.5秒 → 2.3秒&br()&font(#F00){2.25秒} → &font(#F00){2.07秒}
-2022/05/17(Ver.3.14)
--最大充填&br()3500×2 → 3700×2&br()&font(#F00){3710×2} → &font(#F00){3922×2}
グリントN77D
-2021/06/08(Ver.3.09)
--威力&br()580×2 → 610×2&br()&font(#F00){621×2} → &font(#F00){653×2}
-2021/12/21(Ver.3.12)
--重量&br()410 →390&br()&font(#F00){389.5} → &font(#F00){370.5}
--リロード&br()2.3秒 → 2.1秒&br()&font(#F00){2.05秒} → &font(#F00){1.87秒}
-2022/05/17(Ver.3.14)
--最大充填&br()2800×2 → 3000×2&br()&font(#F00){2996×2} → &font(#F00){3210×2}
#endregion
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
//Ver.3.12現在
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
|BGCOLOR(#EEE):名称|>|>|BGCOLOR(#EEE):トリガー火力|BGCOLOR(#EEE):連続射撃時間|BGCOLOR(#EEE):フルチャージ&br()維持可能時間|BGCOLOR(#EEE):OH復帰時間|BGCOLOR(#EEE):秒間火力|BGCOLOR(#EEE):マガジン火力|BGCOLOR(#EEE):総火力|BGCOLOR(#EEE):戦術火力|BGCOLOR(#EEE):BSノックバック&br()(フルチャージ)|BGCOLOR(#EEE):CSノックバック&br()(ノンチャージ)|
|~|BGCOLOR(#EEE):ノンチャージ|BGCOLOR(#EEE):半チャージ|BGCOLOR(#EEE):フルチャージ|~|~|~|~|~|~|~|~|~|
|グリントN72D|RIGHT:860&br()&font(#F00){894}|RIGHT:946&br()&font(#F00){983}|RIGHT:4600&br()&font(#F00){4784}|RIGHT:3.20秒|RIGHT:3.5秒|RIGHT:2.5秒|RIGHT:6450&br()&font(#F00){6705}|RIGHT:20640&br()&font(#F00){21456}|RIGHT:206400&br()&font(#F00){214560}|RIGHT:3894&br()&font(#F00){4182}|不可&br()&font(#F00){不可}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|BGCOLOR(#cde):グリントN72DⅡ|RIGHT:820&br()&font(#F00){862}|RIGHT:902&br()&font(#F00){948}|RIGHT:3800&br()&font(#F00){3990}|RIGHT:3.47秒|RIGHT:3.5秒|RIGHT:2.5秒|RIGHT:6150&br()&font(#F00){6465}|RIGHT:21320&br()&font(#F00){22412}|RIGHT:234520&br()&font(#F00){246532}|RIGHT:3762&br()&font(#F00){4100}|不可&br()&font(#F00){不可}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|BGCOLOR(#dec):グリントN72DS|RIGHT:1140&br()&font(#F00){1208}|RIGHT:1254&br()&font(#F00){1329}|RIGHT:7400&br()&font(#F00){7844}|RIGHT:2.83秒|RIGHT:3.5秒|RIGHT:2.5秒|RIGHT:6840&br()&font(#F00){7248}|RIGHT:19380&br()&font(#F00){20536}|RIGHT:232560&br()&font(#F00){246432}|RIGHT:3775&br()&font(#F00){4188}|装甲C+以下&br()&font(#F00){装甲B-以下}|装甲E以下&br()&font(#F00){装甲D-以下}|
|BGCOLOR(#fcc):グリントN77D|RIGHT:1220&br()&font(#F00){1306}|RIGHT:1342&br()&font(#F00){1437}|RIGHT:6000&br()&font(#F00){6420}|RIGHT:2.50秒|RIGHT:3.5秒|RIGHT:2.5秒|RIGHT:7320&br()&font(#F00){7836}|RIGHT:18300&br()&font(#F00){19590}|RIGHT:201300&br()&font(#F00){215490}|RIGHT:3978&br()&font(#F00){4483}|装甲D-以下&br()&font(#F00){装甲D以下}|装甲D-以下&br()&font(#F00){装甲D+以下}|
※フルチャージ射撃は同時着弾しないため、姿勢異常判定は片手のダメージで計算
#areaedit(end)
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&aname(N72D,option=nolink){}
**グリントN72D
皆さんお馴染み基本の初期型バランスモデル。
☆1ながらアブレストを超える超高精度で秒間火力6000オーバーを実現する新時代のスーパーハイスペックウェポンだが、実現するためには秒間7.5連打という強靭な指を必要とする。%%ちょっとオーバースペック過ぎませんかね?%%
めいいっぱい連打しても弾詰まりが起きないと思えば一応は長所。精度は欲しいけど目押しみたいにタイミングを計るのは苦手と言うプレイヤーにはお勧め。

フルチャ―ジの性能に関しても系統中ではバランスタイプで平均的だが、そもそもの弾速が遅いので直撃は困難。
見せ札としてプラントに放り込むなど、運用に関しては一工夫入れて使おう。
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//--------------------------------------------------
&aname(N72D2,option=nolink){}
**グリントN72DⅡ
2段目にお馴染みの精度がアップした取り回し重視モデル。
スペックシートに明記されているわけでは無いが、精度は向上しているように感じられる。
とはいえ、単射の武器ゆえに連発してもそれほど集弾性は悪化しないので、恩恵を感じる機会はそれほど無い。
秒間7.5連打は初期型と変わらず要求されるので弱点は%%プレイヤーが生身の人間であること%%変わらず火力が下がり、これだけ見ればいつもの微妙な2段目モデルになってしまう。
差別化を図るためにも、積極的にフルチャ―ジを活用していこう。

という訳で本武器を運用するならフルチャ―ジを積極的に活用するといいだろう。
系統最短1秒の高速チャージと弾速のアップによって非常に取り回しがよく、ポンポンと爆発物を垂れ流せるようになっている。
相変わらず敵を足止めしたり撃破したりできるほどの火力は出ないが、戦線が膠着したときの嫌がらせにはぴったりの運用が出来る。
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&aname(N72DS,option=nolink){}
**グリントN72DS
威力重視の火力特化モデル。
ノンチャ―ジでアブレスト以上の単発威力と連射速度とマガジン弾数を手に入れた新時代のスーパーハイスペックウェポン。
初期型から連射速度は落ちてしまったが、常人でも安定して連打できる射撃間隔になったのでむしろカタログスペックを発揮しやすくなっている。

その代わりという訳なのか、非常に癖が強くなったのがフルチャ―ジ弾。
''3700×2''で''軽量機のノックバックや大ダメージを期待できる''ものの、&color(#F54738){チャージ3秒}で無茶苦茶時間がかかる上、弾速が&color(#F54738){物凄く遅い}。
特に弾速の低下が問題で、重力に引かれて落ちていくのが見てわかるくらい遅く、遠距離どころか中距離でもヒットさせるのは困難。
至近から相手の足元に撃ち込むか、あるいは見せ札として置き撃ちして敵の進路を遮るといった使い方をするといいだろう。
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&aname(N77D,option=nolink){}
**グリントN77D
グリント系統の最終段階。単発威力からDPSまで系統最高値で特徴のチャージショットは☆3よりもバランスが取れており現実的な数値となっている。
リロードも系統最速であり☆4らしく高いパフォーマンスの武器。
3凸時に&color(#3B4EF0){流行の烈風頭からKBを取れる}ため積極的に狙っていこう。
ただし装甲アップ系や転倒耐性チップを積んでいる相手にはKBが取れなくなってしまう為そこは割り切りが必要。

とここまで見れば&color(#F54738){DPS7000台後半}でありながらマガジン火力も非常に高く、軽量からKBも取れる他の主武器とは比較にならない程スペックは高い様に見える…
&bold(){しかし採用率が低いのにはちゃんとした理由がある。}
まずは単射であること。
目押し系はどの系統も人気がないが、その中でも連射速度360/minは秒間6連打と高めの連打が必要となる。
さらにチャージ式単射の為クセが強い。
LEC系統と同じ仕様であるが、発射タイミングがボタンを離した瞬間であるため通常の単射武器とも感覚が微妙に異なる。&s(){あっちも全然見かけないのはこれが原因なんじゃ}
上記だけでも十分な理由なのだが、そこに逆手持ちであることが追加される。
この武器の構え方は上にグリップ、下に銃口がある逆手持ちで、そこに&color(#F54738){遊撃特有の二丁持ちが合わさり片方が引っ掛かると言うことが非常に起こりやすい。}
取り柄のチャージショットもしっかり2発出るため、これも逆手持ちが合わさり&color(#F54738){地面に引っ掛かり自爆を起こしやすい}など取り回しの悪さが非常に目立つ。
更にそれぞれ弾の出る間隔が広い為か移動しながらのチャージショットの弾頭が非常に散りやすく、これまた引っかかったり自爆を引き起こす要因となっている。
一応至近距離からチャージショットをねじ込めばまとまったダメージにはなるのだが、近距離で使うにはチャージ時間が2秒掛かってしまい、チップによるフォローが無い場合は頻繁には使えない。
一見チャージショットの合計値が6000以上ありKBやダウンが取れるように見えるが、実際には判定が瞬着でなくなるため同時弾着を起こすことが出来ない。
//銃口の射出位置が微妙に前後にずれている為(試しに壁に銃口を埋め、ゼロ距離から自爆を試みるも自機がKBをする事は無かったため何かしら特殊な仕様の可能性も考えられる。)
//↑着弾判定が瞬着⇒弾速持ち爆発物に変化するので、同時着弾は無理(スティッキーボムと同じ)
直撃を狙えるような弾速でも無い為チャージショットでの怯みは期待しない方がいいだろう。
&s(){爆風を延々と後ろから垂れ流す事も出来るが中途半端に弾が残っているタイミングで撃ち合いに持っていかれた時に&color(#F54738){2秒と長めのリロードが大きく足を引っ張る}}。
※Ver.3.12にてリロード値が短縮され、&color(#F54738){2凸で1.87秒}と1.9秒を切る数値にまで改善された。
しかし依然として相対的にリロードが遅い事は間違いなくリロード特化腕での運用が望まれる。
//CSはチャージショットとクリティカルショットで見分けがつかないため、チャージショットで統一しました。(クリティカルショットは公式名称のため優先<<修正ありがとうございました)
//(2012/12/31)他の系統との整合性を取る為にリロード値の言及文を編集しました。

ピーキーの一言では済まされない程仕様上の使い勝手が非常に悪く、結果としてスペックの割には採用率の低い武器になってしまった。
他の系統にも言える事ではあるが、スペックはあくまで理論値であって実戦では更に火力面での低下が起こり、他の高DPS武器との体感差はあまり感じられないかもしれない。
ただユニオンではチャージショットは対ドローンに向くし、射程と精度は高い方なので割といい線を行っているのかもしれない&s(){そもそもこの特殊な目押しをマスターしなければならないが}
Ver.3.09にて威力が上方されるが根本的な問題の解決には至っていない。
Ver.3.12にて重量とリロード値が上方され戦術火力が大きく強化されアセン負荷が低くなった。目押しに自信のある猛者は是非使いこなしてほしい。

//(2012/12/31)余談(感想)があまりにも蛇足文の為非表示にしました。
//余談ではあるが上記の通りあまりにも人気が無い為か実装から丸々2ヶ月もの間この武器の編集が無かったのである。
//挙句後発のハウンドフォースにも抜かれるなど散々な目にあっている。
//そもそもワフトローダーの実装されていないPS4版でも逆手である必要があったのかなど疑問が残る。
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&aname(HSP,option=nolink){}
*ハウンド系統
2019年11月21日先行実装。11月25日よりフレームロット追加の本実装。
PS4版オリジナルの新規系統にして、PS4版では初のスイッチ機構搭載武器。
最大の特徴は何と言ってもスイッチ機構による射撃モードの切り替えそのもの。
主武器を持った状態で''もう一度主武器への持ち替えを行う''ことで&font(b,green){連射式のタイプA}と&font(b,blue){単発のタイプB}の切り替えが可能。
射撃モードの変更は単に射撃方式が切り替わるだけでなく、''威力その他もろもろの性能も変化''する。

スイッチ機構の採用によってレヴェラーとマーゲイを悪魔合体させた新系統。
主武器枠において1+1=1の矛盾を実現した武器系統になっている。

「リア充のバリアを剥がしたいのに、ブルートじゃ火力が足りない!」
「当たりさえすれば撃破出来るミリ残りなのに、機動で振り回されてサヴァートが当たらない!」
という経験は、遊撃に乗れば誰でも一度は経験したことがあるはず。
そんな時もハウンドがあれば大丈夫!
「タイプBに切り替えたらしつこいバリアがみるみる剥がれていくわ!」
「タイプAの濃密な弾幕で、細かいハフステまでしっかり殺(と)れる!」

という感じに、各タイプを使い分けることで多彩な状況に幅広く対応が出来るのが売り。
具体的には、タイプBにすればマガジン火力が跳ね上がるので、どう考えてもタイプAで倒しきれない相手に当たる時に切り替える。

問題は、副武器や補助武器もある中、主武器1つでそれほど幅広く対応する必要は無いという所である。
他系統により優れた性能の銃があるなら、大抵の場合そちらを積んだ方がよろしい。

ただ、何事にも例外はあり
・ツェーブラやヴェクターのような武器変更を捨てている腕
・副武器にジャンプマインを選んだ結果、主武器一本の罠遊撃
・手持ち武器の中で、単純にこれより強い武器が無い
なんかなら、即応性の向上としてお勧めできる系統である。

余談だが
遊撃の主武器のカテゴリでは初めてのスイッチ機構搭載武器でもある。
アーケード版では他の兵装はスイッチ機構搭載の主武器を持っている中、遊撃にだけ存在しなかったのだ。

なお、公式な名称としては、射撃方式は「タイプA・タイプB」。
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#areaedit()
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDD):''ハウンド系統''   属性:&color(red){''実弾100%''}   射程:150m   ズーム倍率:1.3倍|
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):型番|BGCOLOR(#EEE):タイプ|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()方式|BGCOLOR(#EEE):重量|BGCOLOR(#EEE):威力|BGCOLOR(#EEE):装弾数|BGCOLOR(#EEE):連射速度|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()精度|BGCOLOR(#EEE):反動|BGCOLOR(#EEE):リロード|BGCOLOR(#EEE):性能強化|
|ハウンド15|HSP15|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|連双射|RIGHT:270&br()&font(#F00){256.5}|RIGHT:420×2&br()&font(#F00){437×2}|RIGHT:15×14|RIGHT:360/min|CENTER:B-|CENTER:B|RIGHT:1.9秒&br()&font(#F00){1.75秒}|①重量 256.5&br()②リロード 1.75秒&br()③威力A 437×2&br()&威力B 582×2|
|~|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|双射|~|RIGHT:560×2&br()&font(#F00){582×2}|~|RIGHT:300/min|CENTER:D+|CENTER:C-|~|~|
|ハウンド17|HSP17|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|連双射|RIGHT:290&br()&font(#F00){275.5}|RIGHT:400×2&br()&font(#F00){416×2}|RIGHT:17×14|RIGHT:360/min|CENTER:B|CENTER:B+|RIGHT:2秒&br()&font(#F00){1.84秒}|①重量 275.5&br()②リロード 1.84秒&br()③威力A 416×2&br()&威力B 562×2|
|~|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|双射|~|RIGHT:540×2&br()&font(#F00){562×2}|~|RIGHT:300/min|CENTER:C-|CENTER:C|~|~|
|BGCOLOR(#cde):ハウンド17C|HSP17C|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|連双射|RIGHT:320&br()&font(#F00){304}|RIGHT:440×2&br()&font(#F00){462×2}|RIGHT:16×13|RIGHT:360/min|CENTER:C+|CENTER:C+|RIGHT:2.1秒&br()&font(#F00){1.91秒}|①重量 304&br()②リロード 1.91秒&br()③威力A 462×2&br()&威力B 609×2|
|~|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|双射|~|RIGHT:580×2&br()&font(#F00){609×2}|~|RIGHT:300/min|CENTER:D|CENTER:D|~|~|
|BGCOLOR(#dec):ハウンド21|HSP21|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|連双射|RIGHT:340&br()&font(#F00){323}|RIGHT:470×2&br()&font(#F00){498×2}|RIGHT:14×13|RIGHT:360/min|CENTER:B|CENTER:B-|RIGHT:1.8秒&br()&font(#F00){1.62秒}|①重量 323&br()②リロード 1.62秒&br()③威力A 498×2&br()&威力B 657×2|
|~|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|双射|~|RIGHT:620×2&br()&font(#F00){657×2}|~|RIGHT:300/min|CENTER:C-|CENTER:D+|~|~|
|BGCOLOR(#fcc):ハウンド・フォース ※|HSP22F|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|連双射|RIGHT:350&br()&font(#F00){332.5}|RIGHT:510×2&br()&font(#F00){546×2}|RIGHT:12×15|RIGHT:360/min|CENTER:A-|CENTER:B-|RIGHT:2秒&br()&font(#F00){1.78秒}|①重量 332.5&br()②リロード 1.78秒&br()③威力A 546×2&br()&威力B 696×2|
|~|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|双射|~|RIGHT:650×2&br()&font(#F00){696×2}|~|RIGHT:300/min|CENTER:B-|CENTER:C-|~|~|
※『海老川兼武』デザイン武器
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
#region(調整履歴)
調整履歴

ハウンド15
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力A&br()410×2 → 420×2&br()&font(#F00){426×2} → &font(#F00){437×2}
--威力B&br()550×2 → 560×2&br()&font(#F00){572×2} → &font(#F00){582×2}
ハウンド17
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力A&br()390×2 → 400×2&br()&font(#F00){406×2} → &font(#F00){416×2}
--威力B&br()530×2 → 540×2&br()&font(#F00){551×2} → &font(#F00){562×2}
ハウンド17C
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力A&br()430×2 → 440×2&br()&font(#F00){452×2} → &font(#F00){462×2}
--威力B&br()570×2 → 580×2&br()&font(#F00){599×2} → &font(#F00){609×2}
ハウンド21
-2020/11/17(Ver.3.05)
--威力A&br()460×2 → 470×2&br()&font(#F00){488×2} → &font(#F00){498×2}
--威力B&br()610×2 → 620×2&br()&font(#F00){647×2} → &font(#F00){657×2}
-2022/08/22(Ver.3.16)
--装弾数&br()13×14 → 14×13
ハウンド・フォース
-2022/08/22(Ver.3.16)
--装弾数&br()11×16 → 12×15
--威力A&br()500×2 → 510×2&br()&font(#F00){535×2} → &font(#F00){546×2}
#endregion
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
|ハウンド15|ハウンド17|BGCOLOR(#cde):ハウンド17C|BGCOLOR(#dec):ハウンド21|h
|HSP15|HSP17|BGCOLOR(#cde):HSP17C|BGCOLOR(#dec):HSP21|h
|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/404/2757/HSP15.png,x=176,y=176)|&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/404/2758/HSP17.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#cde):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/404/2759/HSP17C.png,x=176,y=176)|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/404/2760/HSP21.png,x=176,y=176)|
|>|>||BGCOLOR(#fcc):ハウンド・フォース|h
|>|>||BGCOLOR(#fcc):HSP22F|h
|>|>||BGCOLOR(#fcc):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/404/6458/HSP22F.png,x=176,y=176)|
|>|>|>|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
//--------------------------------------------------
#areaedit()
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):タイプ|BGCOLOR(#EEE):トリガー火力|BGCOLOR(#EEE):連続射撃|BGCOLOR(#EEE):秒間火力|BGCOLOR(#EEE):マガジン火力|BGCOLOR(#EEE):総火力|BGCOLOR(#EEE):戦術火力|BGCOLOR(#EEE):CSノックバック|
|ハウンド15|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|RIGHT:840&br()&font(#F00){874}|RIGHT:2.50秒|RIGHT:5040&br()&font(#F00){5244}|RIGHT:12600&br()&font(#F00){13110}|RIGHT:176400&br()&font(#F00){183540}|RIGHT:2864&br()&font(#F00){3085}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|RIGHT:1120&br()&font(#F00){1164}|RIGHT:3.00秒|RIGHT:5600&br()&font(#F00){5820}|RIGHT:16800&br()&font(#F00){17460}|RIGHT:235200&br()&font(#F00){244440}|RIGHT:3429&br()&font(#F00){3676}|装甲E-&br()&font(#F00){装甲E以下}|
|ハウンド17|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|RIGHT:800&br()&font(#F00){832}|RIGHT:2.83秒|RIGHT:4800&br()&font(#F00){4992}|RIGHT:13600&br()&font(#F00){14144}|RIGHT:190400&br()&font(#F00){198016}|RIGHT:2814&br()&font(#F00){3027}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|RIGHT:1080&br()&font(#F00){1124}|RIGHT:3.40秒|RIGHT:5400&br()&font(#F00){5620}|RIGHT:18360&br()&font(#F00){19108}|RIGHT:257040&br()&font(#F00){267512}|RIGHT:3400&br()&font(#F00){3647}|不可&br()&font(#F00){装甲E-}|
|BGCOLOR(#cde):ハウンド17C|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|RIGHT:880&br()&font(#F00){924}|RIGHT:2.67秒|RIGHT:5280&br()&font(#F00){5544}|RIGHT:14080&br()&font(#F00){14784}|RIGHT:183040&br()&font(#F00){192192}|RIGHT:2954&br()&font(#F00){3230}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|RIGHT:1160&br()&font(#F00){1218}|RIGHT:3.20秒|RIGHT:5800&br()&font(#F00){6090}|RIGHT:18560&br()&font(#F00){19488}|RIGHT:241280&br()&font(#F00){253344}|RIGHT:3502&br()&font(#F00){3814}|装甲E以下&br()&font(#F00){装甲D-以下}|
|BGCOLOR(#dec):ハウンド21|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|RIGHT:940&br()&font(#F00){996}|RIGHT:2.33秒|RIGHT:5640&br()&font(#F00){5976}|RIGHT:13160&br()&font(#F00){13944}|RIGHT:171080&br()&font(#F00){181272}|RIGHT:3184&br()&font(#F00){3527}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|RIGHT:1240&br()&font(#F00){1314}|RIGHT:2.80秒|RIGHT:6200&br()&font(#F00){6570}|RIGHT:17360&br()&font(#F00){18396}|RIGHT:225680&br()&font(#F00){239148}|RIGHT:3774&br()&font(#F00){4162}|装甲D-以下&br()&font(#F00){装甲D+以下}|
|BGCOLOR(#fcc):ハウンド・フォース ※|CENTER:BGCOLOR(#009632):&color(white){A}|RIGHT:1020&br()&font(#F00){1092}|RIGHT:2.00秒|RIGHT:6120&br()&font(#F00){6552}|RIGHT:12240&br()&font(#F00){13104}|RIGHT:183600&br()&font(#F00){196560}|RIGHT:3060&br()&font(#F00){3467}|不可&br()&font(#F00){不可}|
|~|CENTER:BGCOLOR(#0064c8):&color(white){B}|RIGHT:1300&br()&font(#F00){1392}|RIGHT:2.40秒|RIGHT:6500&br()&font(#F00){6960}|RIGHT:15600&br()&font(#F00){16704}|RIGHT:234000&br()&font(#F00){250560}|RIGHT:3545&br()&font(#F00){3996}|装甲D+以下&br()&font(#F00){装甲C-以下}|
#areaedit(end)
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&aname(HSP15,option=nolink){}
**ハウンド15
系統初期バランス型。先行試験イベント報酬として本実装前にも配布されている。
タイプAは火力やや高めの連射モード。スペック的にはレヴェラー・ブルートに似た仕様の武器ではあるが、あのブルート特有の小刻みな縦揺れが無いので純粋に射撃に集中できる素直な性能になっている。
タイプBの単発モードに切り替えると、単発威力が+34%され秒間火力5820・マガジン火力17460への大幅アップを遂げるが、引き換えに射撃精度、反動がガタ落ちしてしまう。

タイプそれぞれの性能はそれほど悪くないのだが、重い重量と長めのリロードが大きく足を引っ張る。
2つのタイプを使い分けるなんて小難しいことを考えず、オルトロスあたりを採用してゴリ押せばいいと思えてしまうのがこの武器の採用を躊躇させるポイントである。
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&aname(HSP17,option=nolink){}
**ハウンド17
バレルを換装した射撃精度強化型。地味にバレル下部のレーザーサイトも追加。
弾数も少しだけ上昇しており、精度と反動が1段階上がったため、ハウンド15よりさらに素直な弾道を描いてくれる。

ただし単発火力が少々減少、とはいえ遊撃の主武器は双射なため目に見えて減ってしまった。特にタイプAは3凸しても秒間火力は5000を切ってしまう。
そうなるとタイプBをメインにしたいところだが、そうなると単発火力と精度の雄サヴァートが競合相手になってしまう。
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&aname(HSP17C,option=nolink){}
**ハウンド17C
ハウンド17のC(カスタムモデル)という名前ではあるが、ベースを15にしてバレル下部に追加パーツを装着した火力強化型。
タイプAは3凸時点で5500越えの秒間火力を出し、タイプBは3凸で6090に届く。タイプAはブルート、Bはストライフが近いか。
マガジン数こそハウンド15から1減っているが、マガジン内弾数は増えているのであまり気にすることはないだろう。

問題となるのがリロード時間、低下した精度、高くなった反動。
強化しても1.9秒の基準リロード時間なのでリロードの高い腕部を使いたいところだが、そういう腕は反動吸収が基本的に低い。
リコイルコントロールができていたとしても精度の悪さもある。
近距離で使うことを意識しよう。

上記の通り、ハウンド最大の特徴がタイプA、Bを状況によって使い分けられること。
各々のタイプの比較元と比べるとどうしても見劣りするが、使い分けることによってあらゆる状況に対応していける。
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&aname(HSP21,option=nolink){}
**ハウンド21
フォルムが明らかにゴツくなったハイバランスな最終型。15と比べるとかなりデカくなっている。
マガジン火力を犠牲にあらゆるスペックを上げている。特に嬉しいのがリロード時間の短縮で、秒間火力とともに戦術火力も向上。
・タイプA
秒間火力はあのアブレストを超える5640(3凸5976)となり、無凸でも3凸ブルートに匹敵する。
そのうえ精度・反動ともにプルートを上回る(流石にアブレストには劣る)ため、遠距離からの撃ち合いにも強い。
一方でリロードはコンマ何秒の差でしかないがやや長めであり、加えてマガジン火力ではアブレストとほぼ同等程度しかなく、フルオートでありながらバラ撒くような運用に適さない。
こちらのモードをメインに据えるなら精度を活かせるアセン・立ち回りが良いだろう。
・タイプB
ワイドショットX2に次ぐ秒間火力6200(3凸6570)と遊撃主武器にしては高水準なマガジン火力が魅力。
一方でタイプAの長所であった精度と反動はいずれも大幅に低下。
サヴァートとヴァーキンには遠く及ばない。
加えて連射速度の遅いサヴァート、3点射のヴァーキンよりも連射間隔が厳しく、理論値発揮のためには毎秒5連打が必要となる。
サヴァートほど奪KB性能も高くないため、そこそこ難しいが目押しは必須。
総評すれば、精度と奪KB性能を活かしてCSを絡めた中遠距離戦闘を狙うサヴァート、瞬間的に大ダメージを叩き込むヒット&アウェイのヴァーキンに対して、マガジン火力を武器に%%この距離ならバリアは張れないな!%%至近距離で高火力のゴリ押しを行うハウンド、といった印象。
その火力を活かすためにも精密な目押しができるようにおきたい。
CSノックバックが取れるのは頭部装甲D+(3凸C-)まで。

ヴァンキッシュ/X2に匹敵する火力をこれ一丁で持てる、というだけでも破格のスペック。
ただし両者に比べると精度が低くなってしまっているので、交戦距離に気をつけるべきだろう。
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&aname(HSP22F,option=nolink){}
**ハウンド・フォース
『海老川兼武』デザイン武器ピックアップロットでのみ入手可能なモデル。 
「フォース」は同音異義語が複数あるが、おそらくは高火力モデルということで「Force」で「力」の意だと思われる。

ハウンド21の秒間ダメージを高め、代わりにマガジン火力を下げた調整となっているが、装弾数の低下とリロード時間の増加により戦術火力は下がっている。
もっとも、秒間6120(3凸6552)の連射火力と秒間6500(3凸6960)の瞬間火力を併せ持つというハウンド系統の強みをより高めた方向性であるため、クリティカルショットやヒット&アウェイがより効果的になったと言えるだろう。

デザイン武器として、薬莢の排出エフェクトが同系統と異なる特徴を持つ。
他の同系統は1発撃つごとに排莢されるのだが、本武器は射撃時には排莢されない。
ではいつ薬莢が排出されるのかというと、引き金前方の膨らんでいる部分が薬莢蓄積場所となっており、リロード時に下部がパカっと大きく開いてまとめて排莢されるのだ。
効果音も薬莢の落下音を表現した特殊仕様。チャキン
この排莢動作のため、リロード最後のマガジン同士をぶつけるモーションは削除となっている。

実装直後はバグにより型番がハウンド21と同じであったが、Ver.3.09にて修正された。
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&aname(collaboration,option=nolink){}
*コラボ武器
コラボレーション武器のうち、既存装備のどの系統にも即していないもの
#areaedit()
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):属性|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()方式|BGCOLOR(#EEE):重量|BGCOLOR(#EEE):威力|BGCOLOR(#EEE):装弾数|BGCOLOR(#EEE):連射速度|BGCOLOR(#EEE):射撃&br()精度|BGCOLOR(#EEE):反動|BGCOLOR(#EEE):リロード|BGCOLOR(#EEE):性能強化|
|BGCOLOR(#dec):退魔兵装・長銃|実弾100%|連双射|RIGHT:350&br()&font(red){332.5}|RIGHT:510×2&br()&font(red){541×2}|RIGHT:14×14|RIGHT:300/min|CENTER:B+|CENTER:B+|RIGHT:1.5秒&br()&font(red){1.35秒}|①重量 332.5&br()②リロード 1.35秒&br()③威力 541×2|
#areaedit(end)
//-------------------------------------------------- 
#areaedit()
|BGCOLOR(#dec):対魔兵装・長銃|h
|BGCOLOR(#dec):&blankimg(https://img.atwiki.jp/ps4borderbreakimage/attach/272/3016/対魔兵装・長銃.png,x=176,y=176)|
|RIGHT:&mark_copy()SEGA|
#areaedit(end)
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#areaedit()
図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示、双射の連続射撃時間・秒間火力・戦術火力は理論値)
|BGCOLOR(#EEE):名称|BGCOLOR(#EEE):トリガー火力|BGCOLOR(#EEE):連続射撃|BGCOLOR(#EEE):秒間火力|BGCOLOR(#EEE):マガジン火力|BGCOLOR(#EEE):総火力|BGCOLOR(#EEE):戦術火力|
|BGCOLOR(#dec):退魔兵装・長銃|RIGHT:1020&br()&font(red){1082}|RIGHT:2.80秒|RIGHT:5100&br()&font(red){5410}|RIGHT:14280&br()&font(red){15148}|RIGHT:199920&br()&font(red){212072}|RIGHT:3321&br()&font(red){3650}|
#areaedit(end)
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&aname(choju,option=nolink){}
**退魔兵装・長銃
2019/12/23~2020/01/13開催の『新サクラ大戦』コラボイベントにて実装された双銃。 射程200m
傘型狙撃銃とハンドガンの組み合わせだが、発射される弾の威力に差があったりはしない模様。
射撃エフェクトや発射音も固有の独特なものが使われている。実弾のくせにニュード武器並みに目立つ
//あと弾速が遅い

実弾版アブレストみたいな感じの銃。
アブレストと比べて単発威力や精度が下がる代わりにマガジン火力が増えている。
属性が実弾ではあるが、連射速度は遅いので実弾速射チップとの相性はイマイチ。
//Ver.3.0で不可能に
//一応同時着弾のCSで装甲E(3凸時E+)がノックバックするが、そんな装甲の頭部はシュライクくらいなので、実質ストッピングパワーは無い。
コア凸まで視野に入れれば属性の違いが生きてくるので、遊撃でもコア凸までこなすという専業職向けだろうか。

重量がややキツめで、似た特製のハウンド21・タイプAが競合相手か。

#region(原作ネタ)
原作である新サクラ大戦では霊子戦闘機・無限のアナスタシア機専用の2丁銃。
BB内でのように双射銃としての使用はもちろん、傘型銃の方は
・敵を直接殴る鈍器
・高所からの落下時パラシュートとして利用する事でゆっくりと降下する
・必殺技時スコープを覗き範囲内の敵に高威力ビームを放つ
等様々な使い方をされた。
#endregion
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