ウォービーストのライフスパイラルは、1から6までの数字が記載された6つの分岐があるサークル状のダメージボックスで表されている。各ライフスパイラルは形状やダメージボックスの数が若干異なりますが、機能は同じとなる。ライフスパイラルを持つモデルがダメージを受けた場合、d6をロールしてどのブランチにダメージ受けるかを決定する。決定したブランチの最も外側のボックスから内側に向かって1ダメージポイントにつき1つのダメージボックスをマークします。ブランチがいっぱいになったら、時計回りにマークされていないダメージボックスのある次のブランチにマークを続ける。すべてのダメージポイントがマークされるまで、ブランチをマークし続けます。
ルールで特定のアスペクトにダメージを受けると記載されている場合、モデルのカードに記載されているアスペクトでダメージボックスをマークされていない最も番号の小さい番号のブランチを探します。
そのブランチ上の最も外側のマークされていないダメージボックスにマークします。
クリッピングアスペクト
ライフスパイラルは、ウォービーストがダメージを受けるとクリップルするボディ、マインド、スピリットの3つのアスペクトに分けられます。ウォービーストのアスペクトがクリップルすると、バトルフィールドでのパフォーマンスが低下します。アスペクトがすべてマークされた場合、そのアスペクトはクリップルとなります。クリップルしたアスペクトのエフェクトは以下の通りとなります。
ライフスパイラルは、ウォービーストがダメージを受けるとクリップルするボディ、マインド、スピリットの3つのアスペクトに分けられます。ウォービーストのアスペクトがクリップルすると、バトルフィールドでのパフォーマンスが低下します。アスペクトがすべてマークされた場合、そのアスペクトはクリップルとなります。クリップルしたアスペクトのエフェクトは以下の通りとなります。
- クリップル ボディ:ウォービーストが行うダメージロールのダイスが1つ減る。
- クリップル マインド:ウォービーストが行うアタックロールのダイスが1つ減る。さらに、モデルはチェーンアタック、パワーアタック、またはスペシャルアタックを行うことが出来ない。
- クリップル スピリット:ウォービーストはフォースすることが出来ない。
クリップルしたアスペクトから1点以上のダメージポイントが取り除かれた場合、そのアスペクトはクリップルではなくなる。