ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー

登録日:2022/01/17 Mon 15:09:12
更新日:2022/05/14 Sat 02:26:28
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ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバーとは、2019年12月18日に稼働開始された、荒木飛呂彦作原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を題材としたアーケードゲームである。
公式略称は「ラスサバ」、ファンからは「ジョジョLS」とも呼ばれている。

概要

シングル戦では最後の一人になるまで、ペア戦では最後の2人になるまで戦い続け「ラストサバイバー」となることを目指すというPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS、あるいはApex Legendsのようなバトルロワイアルゲームである。

ちなみにシナリオなんてあってないようなものであり、特定ペアになったからといって特別な掛け合いが起こることはない。
「DIOと殴り合う仗助」や「ディアボロと組むジョルノ」なんて光景も普通に発生する。
しかし、「ジョジョ特有の能力バトル」を非常に高い完成度とともにバトロワゲーに落とし込まれており、原作愛に関しては満ち溢れていると言っていい。

なお、「生き残れたら勝ち」なので、
「これが我が『逃走経路』だ・・・」と背中を見せてもいいし、
漁夫の利や敵のなすりつけを行って「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」をしてもいい。
能力バトルの楽しみ方はプレイヤー次第である。


ゲームのルール

3部から6部までのキャラクターが選出されているため、登場人物は全員スタンド使い。
スタンドに強いも弱いもないと原作でも言われていたが、今作のキャラクターたちは特に長所と短所がはっきりしており、
  • ゲーム序盤からガンガン攻めていける近距離型スタンドのスタープラチナ
  • 壁や床にトラップを張れ、遠隔操作もできるヘブンズドアー
  • 超長距離からの攻撃と索敵が出来るエアロスミス
等々キャラクターごとの個性がとても強い。
その関係で、一部のキャラクターが特定のキャラに対して極端に不利になってしまうケースがある(例:メタリカに対するエアロスミス)
が、これに関してはバトロワゲーという特徴を生かし、漁夫の利を狙う、奇襲をかけるといった立ち回りで勝機を掴む必要がある。
また、FPS・TPSで言うところの残弾数に当たる要素が全キャラともに「精神力ゲージ」で統一されており、「弾切れは起こさないが息切れはする」という独特の掛け合いが発生する。

  • ゲームシステムはソロ戦、または他のプレイヤーと協力して戦うペア戦
ソロ戦かペア戦かどうかは日替わりで決まっており、開催されていないルールを遊ぶことはできない。公式サイトではスケジュールが公開されているため、遊ぶ際は事前の確認を忘れないように。

  • 「魂のチップ」とキャラクターレベル
プレイヤーにはレベルの概念があり、毎試合レベル1の状態からスタートする。
レベルは再起不能になったキャラクターが落とす「魂のチップ」を拾うことで上がり、スキルの使用が解禁されたり性能が強化されていく。
当然ながらレベル差がある敵との戦闘は不利であるため、ステージ内を徘徊しているbot「ダービーの刺客」を積極的に狩ってチップを稼ぎ、ペア戦では味方にチップを譲ったりして互いのレベルを確保する立ち回りが重要となる。


  • 舞台は、4部の杜王町、または3部のカイロ
アニメを忠実に再現した、非常に完成度の高い舞台が戦場となる。
杜王町であればアンジェロ岩にレストラントラサルディー、エステ・シンデレラ
カイロであればDIOの館、花京院の最期で有名な時計台と貯水塔、歩道を走れそうな黒塗りの大型高級車
こんなものまで再現するかと言わんばかりの非常に高い再現度と小ネタで満ちている。
バトロワ系の例に漏れず、マップは時間経過で禁止エリア(再起不能エリア)に浸食され生存エリアが縮小していく。
禁止エリア内に入ってしまうと、4部の「振り返ってはいけない小道」の手が出現。他のプレイヤーからも見える特徴的な擬音を上げた挙句、シールドの上からHPにダメージが入ってしまう。


ジョジョでお馴染な擬音だが、これは対応するアクションをするたびに画面に表示される。
ゲームセンターのような騒音の激しい場所でも、敵がどこから迫ってきているのかを擬音を目視することで確認することが出来る。
ブチャラティのジッパーなど、一部のキャラクターはアクションによって特徴的な擬音を上げてしまうため、キャラバレを防ぐ立ち回りを要求されるといった駆け引きが求められる場合も。
エコーズact1はこのゲームの仕様を悪用活用した非常に嫌らしい立ち回りをしてくる。


  • アイテム
戦場の建物内にはいたる所にアイテムが設置されており、ただ戦うだけでなくこれらを集め万全な体制を整えることが重要。体力回復・シールドが大小2種類ずつ、
相手の居場所が分かる強力な「透視」アイテムもある。
漫画に実際に登場した建物には強力なアイテムが出現しやすい。


戦闘中でも勝利後でも使用可能。コスチュームと同様に、ゲーム内通貨を利用したガチャで入手することが出来る。


  • 勝利後、ラストサバイバーとなったプレイヤーはビクトリーショット(写真撮影)が可能
撮影した写真は外部サイトからダウンロードが可能となる。



登場キャラクター


本ゲームにおけるディーラー。
口上では彼を交えた上でのゲームということになっているが、CPUである「ダービーの刺客」は通常攻撃を明後日の方向に繰り返すだけで脅威にはならない。
彼の刺客を倒してチップを拾いキャラクターのレベルを上げ、なるべく早くスキルを解放するのが本作の肝である。刺客はプレイヤー達より先にスタート地点を選んでおり、基本的には他プレイヤーが集まっておらず、刺客には近い場所をスタート地点に選ぶのがいいだろう。
ちなみに、待ち時間にプレイヤーが集まらなければ「これだけ集まれば充分でしょう」といい、誰も集まらなければ「私との一騎打ちですな…受けて立ちましょう」というレアセリフを漏らす。
緊急事態宣言中にゲーセンで遊んでいた人間なら良く聞いていたかもしれない



スキル:ブロッキングラッシュ
アルティメットスキル:スタープラチナ・ザ・ワールド

おなじみ3部の主人公。
最強のスタンドと言われているだけあって、全キャラ中トップタイの攻撃力を持つ。
スキルのブロッキングラッシュはガード技で、構え中は精神力ゲージを消費するが、敵の攻撃を弾く度に精神力回復のリターンを得られる。プッツン仗助のラッシュは勿論、レクイエム発動中のジョルノの攻撃も防げる優れものである。このゲームのレクイエムは防御技なので攻撃力は変わらないのだが。
圧倒的なクリアリング速度で序盤からエリアを切り開き、準備不足のキャラクターを問答無用で狩っていけるのが強み。
ただし移動や離れた敵への攻撃手段を持たず、安置に居座る敵への攻撃が出来ず詰むことも多々ある。原作通り第一の爆弾とシアーハートアタックへの対応ができないため吉良が天敵。
アルティメットスキルは時間停止。
発動時は全てのプレイヤーの画面が停止し、発動者のみが動き回る光景を見にすることになるが、原作通り相手の時間停止に合わせて時間停止を発動させることも可能。


スキル:力の片鱗
パッシブスキル:吸血鬼の治癒
アルティメットスキル:ザ・ワールド

3部ラスボス。
実装時は承太郎に並ぶ攻撃力を持っていたが、アップデートによりわずかに下回る威力になった。
それでも並のキャラは3,4発殴られるとお陀仏なのは流石というべきか。射程も一部の近距離タイプより長い。
スキル「力の片鱗」はワープ技。これを利用した安全地帯への移動や逃走、奇襲が強力であるが、一回の使用で精神ゲージが大きく消耗してしまうのが難点。
パッシブスキルは自動回復。HPが減った際に最大の75%まで回復する。ソロ戦では珍しい自身回復だが、回復時には独特なエフェクトが出るため、体力が削れていることがバレてしまう欠点も。
アルティメットスキルは時間停止。仕様も承太郎とほぼ同様だが、こちらは時間停止時間が短い点に注意。
杜王町マップ(昼間)では何気に太陽を克服している。



スキル:力の片鱗
特殊スキル:冷酷な吸血
アルティメットスキル:ロードローラー

ジョセフの血を吸ってハイになったDIO様。
パッシブスキルの自動回復が無くなった代わりに、吸血スキルが追加。
再起不能になった相手に対し、画面を下に向けた状態で、デカい擬音を立てて吸血することで、回復と一定時間超強化がされるというキャラクターとなっている。
強化状態のDIO様は最早誰にも止められない圧倒的な強さを誇るが、このゲームの仕様も相まって吸血時に奇襲されやすいことが弱点。
アルティメットスキルはロードローラー。時間を停止して飛び上がり空から俯瞰視点で攻撃範囲を決定、時間停止終了後にロードローラーを叩き落とすというもの。
DIOが上空に居る関係上、通常DIOと承太郎は時間停止返しは出来るもののあまり効果はない。
あまりの強さにアップデートで受けたナーフはトップクラス。そして今では2.5秒とだんだん短くしか時を止めていられん…


特殊スキル・遠隔操作
アルティメットスキル・半径20mエメラルドスプラッシュ

通常攻撃はエメラルドスプラッシュによる射撃。遠隔操作で壁を貫通したスタンド体から一方的に射撃することも可能。スキルが2つしかない唯一のキャラクターで、やる事がシンプルで分かりやすい。
精神ゲージの回復仕様が特殊であり、消耗した分が一気に回復せずじわじわ回復していく。回復が遅い分、当然ながら正面対決には弱い。
とにかく遠距離からのけん制が非常に強力であり、一度安全地帯に居座ると手が付けられない。
アルティメットスキルは半径20メートルの球内の敵に多段ヒットする範囲攻撃。建物に隠れていようが問答無用で命中するが、多段ヒット攻撃である関係上発動中に攻撃を受けて倒されると中断されることもある。1度しか使用できないが攻撃範囲はかなり広く、一気に勝利を決定付ける強さがある。


スキル:剣さばき
アルティメットスキル:奥の手・剣針飛ばし

10年間修業を積んだ達人という設定からか、レベルを上げずとも最初からスキルが使える、レベルが上がると精神ゲージ自体が延びるという特殊仕様。
攻撃力は低いものの、レイピア持ちであるためリーチに優れる。
スキルは承太郎と同様の防御だが、こちらは防御範囲が狭く、飛び道具を相手に反射するという特徴がある。
アルティメットスキルはチャカ戦で披露した「奥の手」。
1回しか使えず複数撃破は難しい攻撃だが、掠って瀕死、直撃で即死というイカれた威力はまさに「奥の手」である。障害物を貫通して飛ぶため透視アイテムとのコンボは強力。カーン戦やAC版では跳弾で真価を発揮してたのに



スキル:曲がる弾丸
パッシブスキル:逃げ足
アルティメットスキル:「皇帝」の独壇場

遠距離特化の射撃キャラ。本ゲーム初の追加キャラでもある。
「1番よりNo.2」のポリシーを持つ彼の参戦にはダービーも驚いていたが、参戦PV曰く「たまにはナンバーワンってのも、悪くねぇなぁ〜?」とのこと。
彼とミスタだけは攻撃にヘッドショット判定があるが、ミスタのリボルバーと比較すると、精神ゲージの回復速度とダメージ量で劣る反面、精神ゲージ消費量が少なく撃てる弾数に勝る。
スキルの曲がる弾丸は自動追尾攻撃。攻撃力はかなり低く精神ゲージが半分消費するものの、適当に撃っても当たる銃弾は牽制としては充分すぎるレベル。
また、パッシブスキルにより、攻撃を受けると暫くの間移動速度が上がるという仕様もあり、近接キャラ相手でも付かず離れずの距離を維持できる。
アルティメットスキルはAC版の必殺技である銃乱射。壁を貫通する性能のため奇襲で決まると強力だが、外してしまうと技の中断もできず大きな隙を晒してしまう。透視アイテムと組み合わせるとかなり強力。



スキル:インスタント・ウォール
特殊スキル:クレイジー・ヒール
アルティメットスキル:プッツーーン

4部主人公。
スキルのインスタントウォールは川尻浩作戦で使用した即席の壁。射撃キャラの防壁、高所への移動用の足場、屋内の通行止めにと、アドリブが試される万能仕様。
ペア戦で仲間のHPを何度でも回復することが出来る。仲間を触っただけで全快…はゲームバランス的にできなかった模様
アルティメットスキルは自己強化。精神力ゲージが高速回復しラッシュが出し放題になるものの、特筆すべきは被ダメージ80%カットというイカれた防御力。発生が早く時間停止の発動を見てから使っても間に合う為、
ロードローラーをキレることで耐え、そのまま吸血鬼に逆襲する不良というなんとも恐ろしい光景が繰り広げられることも。
また、スタンドの能力ではないため露伴先生のアルティメットスキルを受けてもプッツンできる。髪を貶された怒りでロードローラーを耐える高校生、恐ろしや…


スキル:エコー・スタンプ
特殊スキル:遠隔操作
アルティメットスキル:3FREEZE

act2?そんなの実装したらバシュウとボヨヨンだけで他のキャラクターの完全上位互換になってしまう
通常攻撃はact1であり攻撃力も貧弱だが、かなりの射程を遠隔操作出来る。
またゲーム中ダントツで背が低く、茂みなどの物陰に隠れやすい。足が遅い代わりに、足音も小さく、総じて隠密向きの性能をしている。
スキルは擬音を発するスタンプを相手や地面に設置するというもの。
スタンプを貼られた相手は、画面が見にくくなる、擬音の情報が得られなくなる、相手から見つかりやすくなるというバトロワゲーにとって致命的な状況に見舞われる。
このゲームの仕様上、彼が場に居るだけで他のキャラクターは擬音の情報が信じられなくなってしまう。
アルティメットスキルはact3で殴り、一定時間相手の身動きを制限するというもの。
相手は身動きが鈍くなるだけで攻撃を仕掛けることが出来るものの、実質動けない・射程大幅減のため反撃もままならないため一方的にボコボコにできるようになる。


スキル:空間けずり
パッシブスキル:不良のタフネス
アルティメットスキル:喧嘩上等

相手を「ガオン」すれば一撃で倒せるはずのスタンドだが、右掌ではなく右拳で殴っているためかむしろ他の近距離スタンドより攻撃力が低く設定されている。
その代り、パッシブスキルによって相手から受けるダメージが2割減するという特徴を持ち、アルティメットスキルの自己強化もあって全キャラトップの生存能力を誇る。
スキルはキャラクターに微量のスタンを与えて目の前に引き寄せる「空間削り」。原作通り逃げ回る敵を射程距離に引き寄せる他、味方を安全な場所で救助、敵の救助妨害、スタン効果を利用したスキルの発動妨害など、仗助のインスタント・ウォール並に汎用性が高くてプレイヤーの頭を悩ませる。
アルティメットスキルは自己強化。シールドが少量ではあるが回復するほか、精神ゲージの回復量が凄まじいことになり、空間削りを起点にしたコンボが使い放題になる。


スキル:ピンクダークの少年
特殊スキル:遠隔操作
特殊スキル:メモリーリーク
アルティメットスキル:ヘブンズ・ロック

漫画のネタのために参戦した模様の漫画家。
原作では出来なかったはずの遠隔操作を武器に戦う…が、戦いが本業ではないためか威力も精神力ゲージの持続力も最弱。
代わりに特殊スキル「メモリーリーク」で再起不能になったキャラクターの記憶を読み、それらでステータスを強化することが出来る。自分でトドメを刺した相手でなくても良いので、ペア戦では味方が作った屍を積極的にハイエナしていこう。

スキルは床や壁に漫画を描くというもの。
これを踏んだ相手は一時的にスタンし、その間に逃げたり攻撃を仕掛けたりするのが露伴の基本戦術。最大設置数は4個と設置スキルの中でも飛び抜けて多く、罠だらけの建物内に引き籠られると手が付けられない。まさに「岸辺露伴は動かない」。
アルティメットスキルは「岸辺露伴を攻撃できない」でお馴染みの「安全装置(セーフティロック)」を相手にかける。
相手はスタンドを使った一切の行動がとれなくなるが、スタンドによるものではないミスタのリボルバー(通常攻撃)だけは禁止出来ない。攻撃出来ないとは


スキル:第一の爆弾
パッシブスキル:負傷者の熱感知
アルティメットスキル:シアーハートアタック

4部ラスボス。
通常攻撃の威力もそこそこながら、スキルで戦場に地雷を仕掛けることも出来る。原作通り設置できるのは一つだけ。
リーチは厳しいが敵を直接爆弾にすることも出来、その場合敵はほぼ即死級のダメージを負う。なお至近距離で爆発しても自爆ダメージはない。
パッシブスキルは体力が残り少ない敵が強調表示されるというもの。対峙した敵の残体力を把握することで駆け引きを優位に進められるほか、逃げた敵の探知にも使うことができ、瀕死で位置も割れた状態で後述のアルティメットスキルをぶつけられたら助からない。
アルティメットスキルは自動追尾爆弾。『シアーハートアタック』に『弱点』はない…と言いたいが、結構ある。ステルス状態の敵は追尾できず、DIOのワープやジョルノの木登りなど起爆を見てから回避できる移動スキルも多い。原作通り3FREEZEで釘付けにされたり、ナランチャのボムの熱を延々追跡し続けることも。
とはいえ対抗手段を持たないキャラにはとことん脅威であり、特に閉所に立て籠もるキャラに対して強力なプレッシャーを与えられる。何の皮肉か吉良本人もその条件がマッチするキャラの一人。


スキル:オーバー・グロウ
特殊スキル:パーツ・メーカー
アルティメットスキル:ゴールド・E・レクイエム

5部主人公。
スキルのオーバーグロウは足元に生やした木で身体を持ち上げ高所に移動するというもの。緊急避難にも利用でき、近距離型のスタンド使いは手も足も出ない。ちなみに木を攻撃しても反撃は受けない。
ペア戦では特殊スキルとして、原作同様回復スキルを使用可能。
アルティメットスキルは発動に数秒かかるが効果中は完全無敵。既に状態異常にかかっていても発動成立とともに治療してしまうという、原作での逆転の一手に相応しい凄まじいもの。時間停止や露伴のアルティメットスキルには後出しできないのはご愛嬌。
立ち入り禁止エリアのダメージすら無効化されるため、最後のエリア縮小時にオーバーグロウで高所に避難⇒落下中にレクイエム発動を決めると、相手はエリアダメージで何もできずに死ぬしかなくなる


スキル:ジッパー
アルティメットスキル:スティッキィ・ダイブ

通常攻撃がジッパーにより切り離された手であるため、近接タイプながら攻撃のリーチが非常に長い。
スキルのジッパーは、物体に潜行して身を隠したり、壁や床をすり抜けられる。出入口が罠で封鎖された建物にも問答無用で侵入し攻撃を叩き込める、吉良や露伴にとっての天敵。
アルティメットスキルは地面に潜行し無音で移動する。
相手のアルティメットスキルをやり過ごすこともできるが、他の防御系アルティメットと比べると効果中は攻撃できないことが弱点。火力は通常攻撃一本で賄うしかなく、スキルの走破力で攻撃射程が生きるポジションを確保するのが重要となる。


スキル:ロデオ・ショット
アルティメットスキル:ピストルズ・ストライク

全キャラ中唯一自前の武器を所有している射撃キャラ。なおリロード不要だが、撃つ度に精神力ゲージを消費する。サイコガンか何か?
ホルホースよりも銃の腕は立つのか、ホルホースと違って視界内にさえ入っていれば射程は無限であり、ブレもなく、威力も高い。
スキルは一定時間エースコンバット視点になって銃弾を操作するというもの。アルティメットスキルはその強化版。使用中は本体が隙だらけなものの、射線が通らない相手を攻撃できる。
スペック上は強いのだが、いかんせんゲーセンのコントローラーでTPSとエースコンバットを強要される分操作難易度はべらぼうに高く、慣れるまではまずまともに戦えない。そして使いこなせば強いことは開発もプレイヤーも分かっているため、勝率の低さの割に一向に強化が貰えない


スキル:CO2スキャン
特殊スキル:遠隔操作
アルティメットスキル:ボラーレ・ボム

遠隔操作中はエースコンバットになる射撃キャラ。
一人だけ遠隔操作の間合いがべらぼうに広く、また移動も速い上に当たり判定も小さいため凄まじい奇襲性能を誇る。
オマケにスキルのCO2スキャンでどこに隠れていようが探り当てられ、一方的に攻撃を仕掛けられる。
反面、攻撃力は全キャラ中最低であり、精神ゲージも花京院と同じ仕様で回復が遅い。
また便利なCO2スキャンも相手から発動エフェクトが見えてしまうという致命的な弱点を持っており、スキャンの合間を縫って奇襲をかけられると精神ゲージの回復の遅さからまず助からない。
アルティメットスキルはナパームボム。着弾時のダメージは控えめだが、着火地点に炎を残して継続ダメージを与える。
「炎」であるため、「熱」を探知し追いかける吉良のシアーハートアタックを誘導できるというメリットも。


スキル:砂鉄の迷彩
パッシブスキル:磁力の縫合
アルティメットスキル:メタリカの侵入

黄金の旋風ASBEoHなどのアクションゲー参戦に恵まれなかった暗殺チームのリーダーが遂に参戦。
通常攻撃はメスを生成して射出する「刃の生成」。構え中はチャージショットのように刃が増えていき、ボタンを離すと構えたメスを全て放つというもの。
フルチャージ時の瞬間火力は高いが次弾がすぐに整えられないため、専ら奇襲向け。
スキルは透明化。相手プレイヤーの視界から完全に消えるため、一度見失うとまず見つけられない。擬音は通常通り発生するが、彼独自の仕様として足音の発生範囲が狭く、しゃがみ歩きのスピードが速いという特徴があるのも大きい。ただし透明化中は攻撃できず、ダメージを受けると透明化は自動で解除される。発動前に数秒隙があるため、粘着されると再透明化は困難。
パッシブは自動回復。原作のホチキス縫合は非常に痛そうだったが、本作では吸血鬼並の治癒力を誇る。
アルティメットスキルは接近した相手に対するデバフと継続ダメージ。原作で体内から刃が生え血が黄色くなるというおぞましい威力を再現してか火力はべらぼうに高いが、継続ダメージのため相手はすぐにリゾットを倒すことができれば助かることが出来る。
一人だけステルス迷彩を使用したメタルギアソリッドのようなプレイを要求されるため、操作難易度はミスタほどではないが非常に難しい。
ナランチャが天敵。CO2スキャンで位置を割り出される上、本人の「滅茶苦茶撃ってみる」乱射が一発でも当たると透明化を剥がされてしまう。


スキル:時の消失(バニシング)
パッシブスキル:エピタフ
アルティメットスキル:クリムゾン・ディメンション

5部ラスボスがまさかの参戦。
スキルは承太郎とポルナレフ同様の防御の構えなのだが、防御に成功すると一瞬だけ入力判定が発生、その際に倒したレバーの方向にワープをするというもの。一部のアルティメットスキルすら回避することが可能。
「時が消し飛ぶ」を「ワープで逃げる、不意を突く」という形に落とし込んでの再現が成されている。
パッシブのエピタフは次の生存エリアをMAPに表示するというもので、これまた原作の予知能力がうまくゲームに落とし込まれている。
アルティメットスキルはこれまた特殊な仕様となっており、
  • 時間停止以上に発生が早く、発動後の硬直もない。承太郎DIOの時間停止の発動を見てから発動しても間に合う。
  • 効果中、自分は攻撃不可能になるが、当たり判定も無くなり攻撃を受けない(メタリカの侵入など状態異常は継続する)。
  • 他プレイヤーは動きがスローになり、ディアボロと地形が一切見えなくなる(アニメでの演出と同じく、星空のような暗闇にディアボロ以外のプレイヤーが浮かんでいるような視界になる)。攻撃はできるし当たり判定もあるため、他プレイヤー同士での戦闘は時飛ばし中も可能。地形透視&スローモーションのおかげでエイムし易く、貫通アルティメットの使いどころ。
  • ジョルノはゴールド・E・レクイエムを発動させることで、攻撃はできずともディアボロの姿を捉えることが出来る
と、原作の難解な能力を上手くゲームに落とし込むことに成功している。
ゲーム的には攻撃能力こそないものの極めて高い奇襲性能を持つアルティメットスキルで、原作のブチャラティ戦よろしく時飛ばし中に背後に回って解除後に一気に仕留めるという戦術が強力。
攻めにも逃げにも使えるが、時飛ばし中に何をするかはしっかり考えておく必要はある。
ちなみにジョルノには時飛ばし効果時間終わり際にレクイエムを発動することでディアボロの位置を把握でき、解除後は無敵時間で一方的にボコれるため完全にメタられている


スキル:ストーン・フック
アルティメットスキル:ストリング・ジェイル

第6部の主人公であり、本ゲーム初の6部出身キャラ。また、女性キャラも徐倫が初である。
通常攻撃はブチャラティに似た、腕を糸状にしてリーチを伸ばしたパンチ。リーチに優れる分攻撃範囲や火力は控えめ。
スキルは壁や床などに腕を伸ばし、そこを起点に大ジャンプする。いわゆるワイヤー移動というやつである。これにより高い機動力を誇り、階段を無視して建物の2階に飛んだり、ジョルノですら移動できない高所に素早く移動したりできる。
アルティメットスキルは網を投げつけ相手をスタンさせる。攻撃範囲内なら複数の相手をスタンさせられる他、承太郎やDIO等一部のアルティメットスキルの発動を中断させることもできる。しかし拘束時間は短く、徐倫の攻撃力の低さも相まってスタン中に敵を倒しきれないことも。
スキル自体は強力だが、徐倫自身の火力の低さが欠点。味方が火力を補ってくれるペア戦で輝く。



追記、修正はラストサバイバーになってからお願いします。

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最終更新:2022年05月14日 02:26