製品名 | 備考 |
ト-01 500系新幹線のぞみ | |
ト-02 700系新幹線のぞみ | 「JR700」のロゴが無いJR東海所属編成(C編成)。 |
ト-03 E4系新幹線Maxやまびこ | |
ト-04 E3系新幹線つばさ | |
ト-05 E3系新幹線こまち | |
ト-06 205系山手線 | ポケトレイン自体の販売時期が丁度E231系500番台への置き換えが始まり、205系の山手線からの撤退が進んでいた時期だった。(*3) 後述のもの含めポケトレインの205系はスカート無し。 |
ト-07 205系京葉線マリンドリーム | 所謂メルヘン顔。 |
ト-08 485系L特急雷鳥 | スーパーじゃない方なので国鉄色。 後述のもの含めポケトレインの485系は全て非貫通・非ボンネット・非パノラマタイプの標準型。 |
ト-09 485系L特急レッドエクスプレス | |
ト-10 E2系あさま | |
ト-11 E26系寝台特急カシオペア | 牽引機はカシオペア色のEF81。 |
ト-12 400系つばさ | 新塗装。 |
ト-13 300系新幹線 | 初期のグレー屋根。 |
ト-14 DD51貨物列車 | 国鉄色。 2-3両目はコキ104+コンテナブルーの18D。 |
ト-15 E1系新幹線Max | 新塗装はポケトレイン製品展開終了直後の登場なので旧塗装。 |
ト-16 C11蒸気機関車 | JR北海道所属機の171号機。 ヘッドマークが留萌本線『 SLすずらん号』で客車が旧客風の茶色の14系。 懸賞品で金メッキ仕様・銀メッキ仕様が存在。 |
ト-17 205系アーバン通勤電車 | |
ト-18 485系L特急しらさぎ | リニューアル塗装の所謂あおさぎ。 あおさぎ車両で前後標準顔編成はY23編成しか存在しなかった。 そして『しらさぎ』運用からはポケトレイン新製品展開終了とほぼ同タイミングの2003年10月に撤退。 |
ト-19 EF81貨物列車 | 赤塗装。 2-3両目がコキ105+コンテナレッドの19DなのでJR貨物所属機として出したはずだが何故かJR東日本所属機の137号機。 |
ト-20 E926形イースト・アイ | 初期出荷分には青・黄・緑のカラフルのせレール一周分が付属。 パッケージの構造が変更され、側面部のみ透明で中身が見えるようになっていた窓が正面部まで延長され車両の正面が見えるようになった。 |
ト-21 E217系横須賀線・総武快速線 | 2両目はダブルデッカーグリーン車のサロE216。 |
ト-22 営団地下鉄銀座線 | 01系01-137編成。 東京メトロまでは保ちませんでした。 |
ト-23 EF66ブルートレイン | ヘッドマークは『あさかぜ』、牽引機はJR西日本所属機の51号機、客車は14系。 |
ト-24 2000系特急南風 | ポケトレイン唯一のJR四国車にして気動車。 1両目は非貫通の2000形。 |
ト-25 113系近郊型電車 | 湘南色。 |
ト-26 DD51カーコンテナ車 | DD51は青更新車の856号機、2両目はとび色のワム80000、3両目はチョロQ積載車+トヨタ・ヴィッツ(シルバー)。 コンテナとは名ばかりでチョロQ積載車は長物車のような無蓋タイプ。 チョロQが含まれる分値段が高く1,380円。レール無し。ブリスターパッケージ。 |
ト-27 貨物車両セット | 初の動力車無し品。 内容はタンク車(銀色で「タカラ石油株式会社」と書かれた架空デザイン)、チョロQ積載車+日産・スカイラインGT-R BNR34(しかも1999年にしか発売されなかったアクティブレッド)、トキ25000(積荷に砂利、丸太、シートのかかった何かが付属)。 無動力だがチョロQの分少しお高めの1,100円。レール無し。ブリスターパッケージ。 |
ト-28 南海ラピート | 50000系50501F。 |
ト-29 営団地下鉄丸ノ内線 | 本線用の02系02-111編成。 |
ト-30 885系かもめ | |
ト-31 883系特急ソニック | 黄色顔のAO-7編成。 |
ト32 787系特急つばめ | 新塗装のリレーつばめ。 |
ト-33 名鉄特急パノラマスーパー | 全車特別車編成の1000系1017F。 製品では1017(豊橋側先頭車)が動力車だがパッケージ写真は試作品を使っているのか1117(新岐阜側先頭車)が動力車となっている。 |
ト-34 D51蒸気機関車 | JR東日本所属機の498号機。 3両目はワフ29500。前述の貨車セットと一緒に使おう。 |
ト-35 12系客車セット | スハフ12+オハ12+オハフ12。オハフ12はオハフ13の誤植。 DD51辺りに牽かせたいところだがポケトレインの構造上2両目が切り離せないので実質D51 498専用。 無動力かつチョロQも付属しないので車両単品としては最安値の800円。 |
ト-36 小田急ロマンスカー7000形 | 新塗装のLSE車。 |
ト-37 923形新幹線(T4編成) | 後述のように元セット限定品。 現在923形はJR東海所属編成(T4編成)とJR西日本所属編成(T5編成)の2本が存在するが発売当時はT4編成のみ存在(*4)。 |
製品名 | 備考 |
レ-01 のせレール直線 | |
レ-02 のせレール曲線(R150) | |
レ-03 のせレール大曲線(R200) | |
レ-04 のせレールターンポイント | カーブの向き違いで2つセット。 |
レ-05 のせレール8の字ポイント | ターンポイントと組み合わせるとデルタ線になる。 |
レ-06 のせレール1/2・1/4直線 | |
レ-07 のせレール複線ポイント | |
レ-08 リアルレール直線 | |
レ-09 リアルレール曲線(R150) | |
レ-10 リアルレール大曲線(R200) | |
レ-11 リアルレール1/2直線 | |
レ-12 のせレール坂直線 | |
レ-13 のせレール高架セット | |
レ-14 のせレール車止め | |
レ-15 のせレール複線交差ポイント | |
レ-16 のせレールクロスポイント |
製品名 | 備考 |
パ-01 トンネル(コンクリートタイプ) | 上のレバーでスリットの有無を切替可能。 |
パ-02 踏み切り | 溝のスイッチにより列車が通過すると遮断桿が降りる。 長さが直線レール1.5本分なので1/2直線レールが付属。 |
パ-03 駅ホーム(対向式) | |
パ-04 スペアタイヤセット | これのみストラクチャーではなく車両の交換用動軸ゴム。 すり減ったり劣化したりすると空転して走らなくなるので換えてあげよう。 |
パ-05 トンネル(山タイプ) | |
パ-06 橋げたセット | |
パ-07 鉄橋セット | |
パ-08 ジョイント機関庫 | その名の通り複数集めると繋げて規模を拡大可能。 並べた場合複線ポイントで接続可能。 また屋根に車両を押すスイッチがあるので底面スイッチをONにしておけばそのまま出庫させられる。 |
パ-09 信号・樹木セット | 信号は3灯式(非点灯)。 |
パ-10 転車テーブル | 有効長は3両分。 手動で回転する。 |
ひろがるジオラマタウン 地下ホーム・都会の街編 | 持ち運び可能なバッグタイプのレール一体型情景。 その名の通り都市部をイメージしたもので車両の収納スペースもある。 |
製品名 | 備考 |
500系新幹線のぞみオーバルセット | ターンポイントを使った円と楕円を重ねたレイアウトが組める。 踏み切り付き。 |
700系新幹線のぞみ8の字セット | 駅2つ付き。 |
E4系新幹線MaxやまびこDXレールセット | レールとストラクチャーが多数付属しこれ単体でかなり大規模なレイアウトが組める。 そして注目すべきはこのセット限定の5両編成のE4系。 3-4両目は電池ボックスが無いだけで2両目のカバーがそのまま使える。 そのためこのセットのE4系中間車シャーシ+増車したい編成+増車用中間車カバーを使えばどんな車両でも4、5両編成に出来る。 |
700系新幹線ひかりレールスター高架レールセット | ひかりレールスターはこのセット限定。 |
エレベーターステーションセット | 二階建てで中に車両を昇降させられるエレベーターのある駅付きでそれを活かした立体レイアウトが組める。 923形が付属。単品販売開始まではこのセット限定だった。 |
ポケトレインマップ 山の風景 | ジオラマタウンよりは小ぶりのレール一体型情景。 車両はJR北海道のC11だが単品とは異なりカニ目ライトの207号機で、ヘッドマークは函館本線『SLニセコ号』、客車は青のスハ43系……っぽい14系のような何か。 |
高架ホームセット | スカ色の113系、曲線坂レール、プレートガーダー、島式ホームとこのセット限定アイテム盛り沢山のセット。 駅は地上駅としても使用可。 |
組みかえパレットシティ 〜路面電車の走る街〜 | 総武線用205系と都電荒川線7000形(7015)のセット。 205系は単品から中間車の金型が変更されパンタグラフが付いた。 都電は独自規格の併用軌道を使用し、商店街や自動車信号等の路面電車用ストラクチャーが付属。チョロQと並べれば雰囲気アップ。 7000形は車体更新車で新塗装、種別幕と系統幕の統一改造前。 その後7000形の置き換えは進んだが7015号車はその後も廃車を免れ現在も7700形7704号車として活躍中。 総武線と都電には接続駅は無いにもかかわらずこの組み合わせとなったのは209系やE231系といった新型車両は発売されておらず金型が無かったためと思われる。 尚総武線から205系は発売前の2001年に撤退済。撤退済車両がOKなら京浜東北線でいいはずだがそれでも選ばれなかったのは西日本車と見た目が被るからだろうか。 |
車両名 | 備考 |
500系(5両編成) | 前述の通りE4系の中間車をカタログ画像のために載せ替えただけの可能性もある。 |
205系山手線(5両編成) | カタログのレイアウト例にて掲載。しかし、こちらも上述の2例と同じ理由の可能性が濃厚。 |
787系(旧塗装) | 当初はこちらで発売する予定だったのかカタログ画像は旧塗装となっていたが、実車のリニューアルに伴い変更したと思われる。 |
岡山電気軌道9200形(MOMO) | いずれも路面電車車両。 都電セットのパッケージ裏の写真にしれっと写り込んでいる。 結局続報も無くポケトレインの展開終了に伴い遂に日の目を見ることは無かった。 セット品か単品かも不明。もし単品なら路面電車用レールの単品販売もあったのだろうか。 |
鹿児島市交通局1000形(ユートラム) | |
ポケトレインマップ第2弾(商品名不明) | 2003年3月ごろに行われた、のりもの555キャンペーンの景品であるビデオ「のりものわくわくランド」にて映りこんでいる。「山の風景」とは異なるレールを接続部に搭載。 レイアウトは山とは異なり、分岐を使い、円形レイアウトと楕円形レイアウトを重ね合わせて、背景は市街地、川、そして接続部と対辺に当たる側は海を模している。「ポケトレインマップ同士で繋げられる」とアナウンスされているが、発売はかなわなかった。 |
赤とオレンジのカラーレール | こちらも上記のビデオに映っていた。 |
*1 そのため1両目後部の屋根にはデフォルトで押す場所を示す赤いシールが貼られている。当然見栄えは悪くなるので不要なら剥がして構わない。
*2 そのため2両固定編成も出せるはずだが全て3両以上の編成だった。
*3 展開開始の01年9月に発売され、当時はまだまだ置き換えの話が聞こえなかったが、同年12月27日にE231系導入のプレスリリースが発行され、販売開始から半年強しか同線の205系全盛期に発売されなかった。
*4 T5編成は2005年登場。
*5 例外としてサウンド車や初期のテンダー機関車は強度に不安のあるケーブルで連結していたが、いずれも改良により強度のある連結器への変更や動力の集約が行われている。
*6 メインキャラ扱いされてもおかしくないのにオープニングと本編開始前の車両紹介にしか出番が無く本編では影も形も無いE926形、3番のレスキューパーツ。
*7 というか在来線のJR型自体E217系、E26系、2000系、787系、883系、885系の6形式のみ。