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ハリー・ポッターの生徒一覧

登録日:2026/08/30 Sun 20:30:00
更新日:2026/08/30 Sun 21:16:09NEW!
所要時間:約 20 分で読めます




【概要】


この項目では小説『ハリー・ポッターシリーズ』シリーズの生徒について記載する。
尚、記載する生徒は、項目作成時点では、原作7巻いずれかに登場した生徒かつ、主人公・ハリー・ポッターと在学期間が被っている生徒にのみ限定する。青地は男子赤字は女子を示す。


【生徒一覧】


グリフィンドール


本作の主人公。最悪の闇の魔法使いヴォルデモートの手から唯一赤子の時に生き残った少年。
ストーリーが進むにつれてヴォルデモートとの戦いに身を投じていく。
詳細は項目参照。

主人公ハリーと同学年で魔法界の大家族ウィーズリー家の六男。
ハーマイオニーと並び、ハリーの親友の1人で相棒的存在。
詳細は項目参照。

主人公ハリーと同学年の女子でマグル出身の学年一の優等生。
ロンと並び、ハリーの親友の1人でハリーを的確にサポートする。
詳細は項目参照。

主人公ハリーと同学年の男子でハリーのルームメイトの1人。
物語前半は劣等生であったが、ストーリーが進むにつれて初期とは別人と言える程に覚醒していく大器晩成の子。
詳細は項目参照。

  • シェーマス・フィネガン
主人公ハリーと同学年の男子でハリーのルームメイトの1人。
下記のディーン・トーマスとは大親友の間柄。父親はマグルで母はアイルランド人魔女のハーフ。ややマザコン気質な所がある。

第4巻まではハリーともそれなりに親しかったが、第5巻当初はメディアの影響を受けハリーやダンブルドアに不信感を抱き、ハリーと口論に発展するが、アズカバンから死喰い人が集団脱獄したことから魔法省側の情報統制に気づき、ハリーに謝罪し和解してダンブルドア軍団(以下DA)にも途中参加し、ホグワーツ最終決戦では守護霊を呼びだしハリーの窮地を救った。

  • ディーン・トーマス
主人公ハリーと同学年の男子でハリーのルームメイトの1人。
上記のシェーマスとは大親友の関係。ロンドン出身の黒人で両親は共にマグルであるが、現在のマグルの父は実父ではなく、ディーンの実父は死喰い人に勧誘される程の優秀な魔法使いであったが、それを拒否したため殺害されてしまい、魔法使いの父は妻(ディーンのマグルの母)やディーンに危害が及ばないように自分が魔法使いであることを知らせていなかった。マグルの母はその後別のマグルの男性と再婚したというのが実情であり、血統としてはシェーマスと同じくハーフ。

絵が得意でグリフィンドールのクイディッチチームの応援バナーも担当することが多い。
ディーンはサッカーが好きでクイディッチが好きなシェーマスと口論になることもあるが、クイディッチの腕前はシェーマスより上で、ハリーが主将になった6巻ではチェイサーとしてレギュラーに抜擢される。

シェーマスと違い第5巻でもハリーを当初から信用しており、DA結成時から参加していた。第7巻では出自を証明できないことで死喰い人からの逃亡生活を余儀なくされ、人さらいに捕まってしまい、ルーナ・ラブグッドら共にマルフォイの館に監禁されていたが、ハリーやドビーに助けられ、ビル・ウィーズリーに匿われて、後にホグワーツでの最終決戦にも参戦した。

  • ラベンダー・ブラウン
主人公ハリーと同学年の女子でハーマイオニーのルームメイトの1人。下記のパーバティとは親友関係。
ハーマイオニーとは同部屋であるが、パーバティ同様、特段仲が良いわけでもないが仲が悪いわけでもない普通の関係。
好きな科目は占い学でシビル・トレローニーに嫌悪感を抱いているハーマイオニーとは対照的にトレローニー信者の1人で、第5巻でトレローニーがアンブリッジからクビ宣告を受けた際には号泣してた。

ヴォルデモートを復活を主張するハリーに当初は疑念を抱いていたが、ハリーを当初から信じるハーマイオニーやパーバティに影響されたこともあり、シェーマスとは違いDAに当初から参加していた。

第6巻ではロンと交際関係に発展するも、最終的にロンの気持ちがハーマイオニーに向いていることを知り破局。
第7巻ではホグワーツ最終決戦にも参戦し、フェンリール・グレイバックに襲われ窮地に陥るがハーマイオニーに助けられ最後まで生き残る。映画版ではグレイバックに殺され死亡しており、原作と映画では結末が真逆のキャラ。

  • パーバティ・パチル
主人公ハリーと同学年の女子でハーマイオニーのルームメイトの1人。上記のラベンターとは親友関係。
レイブンクローにパドマという同学年の双子の妹がいる。
ディーン・トーマスから学年一の美少女と評されており、容姿は非常に優れている模様。
ラベンダー同様、トレローニー信者の1人でアンブリッジによるトレローニー解雇の際には号泣していた。

ハリーに好意を抱いており、4巻で共にダンス・パーティーに行くもチョウばかり気にしているハリーに憤慨して、他の男子と踊っており、この一件があったためか、ダンス・パーティー直後はハリーにやや当たりがきつくなっていた。
それでもハリーを嫌いになった訳ではないらしく、第5巻でヴォルデモート復活を主張するハリーに対して、疑念を抱いていたラベンダーとは違い、ハリーを即座に信じてDAにも当初から参加していた。

またハーマイオニーほどではないにしろ、魔法の腕は優秀で意外と戦闘力は高く、第7巻ではホグワーツ最終決戦にも参戦し、ディーンと共闘して死喰い人のトラバースやリーマス・ルーピンを手にかけたアントニン・ドロホフを石化呪文を使い石にすることに成功している。

ハリーの2学年上で、ウィーズリー家の双子でロンの実兄。フレッドが四男、ジョージが五男。
悪戯好きなグリフィンドールではムードメーカー的存在。
詳細は項目参照。

  • パーシー・ウィーズリー
ハリーの4学年上でハリー入学時では監督生を務めていた。
ウィーズリー家の三男。優等生ではあるが頭が固い一面があり、後に魔法省へ就職。ヴォルデモート復活後はウィーズリー家で唯一魔法省側につき、ダンブルドア&ハリー陣営とは決別することになるが、最終決戦時には家族と和解。

  • ジニー・ウィーズリー
ハリーの1学年下でロンの妹でウィーズリー一家の末っ子。
当初はハリーの前では緊張していたが、物語が進むに連れてハリーと普通に接するようことが出来るようになる。魔法の腕も優秀な上、クイディッチも得意で、容姿も男子に非常が人気がある程優れている美少女と、実は長男のビルにひけをとらないハイスペックな持ち主。
パーシーとジニーの二人の詳細についてはウィーズリー家の個別項目を参照。

  • リー・ジョーダン
ハリーの2学年上で、フレッド&ジョージとは同学年で親友関係。
クイディッチの試合の実況を担当するが、当然グリフィンドール贔屓の実況をするため、マクゴナガルからは咎められ、スリザリンからはブーイングを受けることが多い。DAにも参加。
第7巻の死喰い人により魔法省陥落後はポッター・ウォッチという反ヴォルデモートのラジオのMCとしてヴォルデモートの手に落ちた魔法界を勇気づけていた。ホグワーツ最終決戦にも参戦し、ジョージと共闘し死喰い人のヤックスリーを倒す。

  • オリバー・ウッド
ハリーの4学年上でパーシーと同学年のハリー3年時までのクイディッチ・チームの主将。
ポジションはキーパーでクイディッチに懸ける想いは人一倍強い。
血統は不明だが、バスケを全く知らないあたり、おそらく両親共純血の魔法族である可能性が高い。
ホグワーツ卒業後はプロクィディッチ選手になり、第4巻時点では2軍選手な模様。
ホグワーツ最終決戦にも参戦し、ネビルと共にコリン・クリービーの遺体を城内に運び入れた。

  • アンジェリーナ・ジョンソン
ハリーの2学年上でフレッド&ジョージと同学年の女子生徒でグリフィンドール・クィディッチチームのレギュラーの一人。
ポジションはチェイサーで、容姿はドレッドヘアの黒人美女。
クィディッチの熱意はオリバー・ウッドにも引けを取らない。オリバー・ウッドが卒業した第5巻ではウッドから主将を引き継いだ。DAにも参加。フレッドに好意を抱いていたが、フレッドは最終決戦で戦死してしまった。フレッドの死後はジョージと結婚し二児をもうけハリーとも親戚関係となる。

  • ケイティ・ベル
ハリーの1学年上の女子生徒でグリフィンドール・クィディッチチームのレギュラーの一人。
ポジションはチェイサー。第6巻ではハリー入学時のレギュラーで唯一残っているメンバーだったが、ドラコ・マルフォイに服従の呪文をかけられて呪いのネックレスに触れたことで、マンゴ病院に入院した。ホグワーツ最終決戦にも参戦。

  • コリン&デニス・クリービー
コリンはハリーの1学年下で、デニスはコリンの弟でハリーの3学年下の兄弟。
父親は牛乳配達のマグルで母親もマグルとハーマイオニーと同じくマグル生まれ。
コリンはハリーの大ファンで英雄視しているが、ハリーを無断で撮影することからハリーにウザがられていた。
デニスもコリンと同じくハリーを尊敬している。

コリンはDAにも参加し、ホグワーツ最終決戦では未成年であったが、マクゴナガルの静止も無視して参戦するも命を落とす。遺体はウッドとネビルの2人により城内に運び込まれた。映画版では第2作『秘密の部屋』しか登場しない。

  • コーマック・マクラーゲン
ハリーの一学年の上の男子生徒で本格的な初登場は第6巻。
有名人の知り合いが多いためか、スラグホーン主催のスラグクラブにも招かれていた。
マクラーゲンはハーマイオニーに好意を抱いていたようだが、自分勝手で傲慢な性格なため、ハーマイオニーからは非常に嫌われていた。

ロンにキーパーのポジション争いで敗れるも、ロンが負傷したことによりハリーも渋々ロンの代役としてマクラーゲンを試合で起用することになる。結局、マクラーゲンのやらかしというレベルじゃないやらかし*1によりハリーを医務室送りにしてしまい試合は大敗。

ハリーからも『マクラーゲンを見つけ次第殺してやる』と息巻かれたが、校医のマダム・ポンフリーから『残念ながらそれは無理です』と宥められた。当然、その後のマクラーゲンが試合に出場することはなかった。

一見グリフィンドールに組み分けされるような人物には見えないが、傲慢さや独善的な傾向はハリー達にもたびたび見られる性質で、グリフィンドール生全体の傾向ともいえる。
そういう意味ではグリフィンドールの負の面を象徴するキャラともいえよう。


ハッフルパフ


ハリーの2学年上の男子生徒。成績優秀&クイディッチチームの主将で文武両道を絵にかいたような人物。
三大魔法学校対抗試合のホグワーツ代表選手として選ばれるが、第4巻終盤にハリーと共にヴォルデモートの元に転移してしまい、その部下に殺害され散る。
詳細は項目参照。

  • アーニー・マクミラン
ハリーと同学年の男性生徒。
聖28一族の一つマクミラン家出身。第2巻では当初、ハリーに『スリザリンの継承者ではないか?』と不信感を抱いていたが、ハーマイオニー・グレンジャーが石化されたことにより考えを改め、ハリーに謝罪して和解している。

第5巻では、ヴォルデモート復活を主張するハリーを信じDAにも参加。監督生にも選ばれている。

  • ジャスティン・フィンチ=フレッチリ―
ハリーと同学年の男性生徒。
マグル出身だがアーニーと仲が良い。主な登場はほぼ2巻限定で、イートン校*2を蹴ってホグワーツに入学した何気に凄い経歴の持ち主。2巻では詐欺師のロックハートのファンという彼にとっても黒歴史と言える発言をしている。

ハリーが蛇語を話せることにより当初は不信感を抱いていたが、後に誤解は解ける。ほとんど首無しニックを見てバジリスクを見たため死亡することはなかったが、石にされた生徒の一人。

第5巻ではDAに参加。しかしその後はほぼ出番がなくマグル生まれにより、ホグワーツ最終決戦には参戦出来なかったと考えるのが妥当だろう。

  • ハンナ・アボット
ハリーと同学年の女子生徒。
アーニーと同じく聖28一族のアボット家出身だがハンナは半純血と作者は明かしている。

アーニーと共に第5巻では監督生に選ばれ、DAにも参加。第6巻では母親が死喰い人に殺害されホグワーツから一時離れる。第7巻のホグワーツ最終決戦にも参戦。

戦後はネビルと結婚し、漏れ鍋をトムから引き継ぎ、漏れ鍋でネビルと同居している模様。
ネビルが薬草学の教授になってからは、校医としてホグワーツとして働こうとしており治癒術の勉学に励んでいる模様。

  • スーザン・ボーンズ
ハリーと同学年の女子生徒。

スーザンの叔母は魔法省の魔法法執行部部長のアメリアで、第5巻でハリーの尋問で公平なジャッジを下すなど当時の腐敗した魔法省では数少ない誠実で良心的な人物だった。しかし第6巻では死喰い人に殺害され、叔父のエドガーも不死鳥の騎士団初期メンバーだったが、家族と共に殺害されている。

よって、スーザンは叔父と叔母の両方を死喰い人によって失った凄惨な経験をしている。ハリーとの初対面は第5巻で、ハリーが守護霊を作りだせると聞いて感心していた。DAにも参加して第7巻のホグワーツ最終決戦にも参戦。

  • ザカスアス・スミス
ハリーと同学年の男子生徒。

誠実で温厚な人物が集う、ハッフルパフでは珍しく棘のある言動をすることが多く、グリフィンドールの面々からは嫌われていた。
卒業したリー・ジョーダンの後を引き継ぎ、クイディッチの実況を担当するが、グリフィンドールを貶す発言を多々することからジニーの逆鱗に触れていた。組分け帽子よ…こいつスリザリンと間違えてね?

スラグホーン主催にものスラグ・クラブに何故か招かれている。ホグワーツ最終決戦でも作中の名前が明らかにされているハッフルパフ生で唯一トンズラこいたのが確定している人物であるためファンからネタにされている。

やはり何故、ハッフルパフなのか謎である。

  • エロイーズ・ミジョン
ハリーと同学年の女子生徒。

相当不器用で、顔がニキビだらけらしく、そのニキビを除去しようとしたが鼻がもげてしまい、マダム・ポンフリーに治療してもらうが、鼻がまっすぐにくっつかなかった。

第4巻でロンがダンス・パーティーで自分が誘う相手がいないにも関わらず、『残りはトロール二匹じゃ困る』と畜生発言をしており、このトロール女子の具体例として彼女の名を挙げ『エロイーズと行くぐらいならソロで行った方がマシ』と暴言を吐いていた。これには、流石のハーマイオニーも『あの子(エロイーズ)は性格はいい子だし、ニキビも良くなっている!』とロンに注意して憤慨していた。

ちなみに原作では名前だけしか登場しておらず正確な所属寮も実は不明。ただ本家WiKiにはハッフルパフ生として記載されており、グリフィンドール生との絡みが皆無であることから非グリフィンドール生である可能性は高いため、この項目ではハッフルパフ生扱いとして記載する。映画版では登場しており、グリフィンドール生となっている。


レイブンクロー


ハリーの1学年下の女子生徒。
第5巻から登場したジニーの親友で、穏やかでマイペースな性格なため不思議ちゃん扱いされることも多いが、実は柔軟な思考と鋭い観察眼の持ち主で魔法の腕も優秀。
詳細は項目参照。

  • チョウ・チャン
ハリーの1学年上の女子生徒。
第3巻から登場したレイブンクローのシーカーを務めており、黒髪の美少女。
黒髪と名前のチャンからして中国系にルーツがある可能性がある。
ハリーが異性として意識した初の女子であり、チョウもそれなりにハリーに好意を抱いてたが、ハリー4年時にはハリーからチョウに『ぼくダンパティいたい?(僕とダンスパーティ行かない?)』と誘われたが、チョウはセドリックに誘われていたため断った。この一件で少なからずハリーはセドリックに嫉妬心と対抗心を抱くようになる。しかし、セドリックは4巻終盤にて鼠男に殺害され帰らぬ人となってしまう。

第5巻ではハリーと交際を開始するが、チョウが快く思っていなかったハーマイオニーとハリーが親しいこともあり、徐々に二人の関係には溝が出来ていき、下記のマリエッタがDAの存在をアンブリッジにチクったのが決定打になり、ハリーとチョウは完全破局する。

その後は同じレイブンクローのクィディッチチームのメンバー、マイケル・コナーと交際するが、ハリーに未練が全くないわけでもない様子であった。しかし、ハリーの新しい恋人であるジニーはチョウに当然警戒心を抱いている模様。

ちなみにマイケルは当初はジニーと付き合っており、何の因果か交際相手が互いに入れ替わることになった。

  • マリエッタ・エッジコム
ハリーの一学年上の女子生徒でチョウ・チャンの親友。

親が魔法省の職員であり、DAにもチョウに渋々付き合う形で参加したため元々あまり乗り気じゃなく、しかもマリエッタの親は魔法省ではアンブリッジ派閥であった。それによりマリエッタはDAの存在をアンブリッジに密告し、ハリー達に窮地に陥れるが、ダンブルドアが機転をきかせハリー達を庇ったため、ハリーらはお咎めなしで済んだがダンブルドアは学校を去ることになる。

当然ハリーサイドからはこの密告を激怒され、ハーマイオニーも許す筈がなく、DA加入の際の誓約書にハーマイオニーが裏切った際のペナルティとして、顔に『密告者((informer)』の文字の吹出物が出来る呪いがかかるように仕込まれていたため、チクったマリエッタはこの呪いが発動することになる。

呪いが発動したことでマリエッタは校医のポンフリーに助けを求めたが、あまり改善せず保健室登校する羽目になった模様。マリエッタを厚化粧をするなど文字を必死に隠そうと試みたが、この呪いはかなり強力だったようで1年後も完全に消えたわけではなくうっすらと残っていた。

ハリー達からは当然『裏切り者』と嫌悪&軽蔑されるが、チョウからはこの呪いを考案した張本人のハーマイオニーに対して『やりすぎ』『呪いをかけてあることを(騙し討ちではなく)事前に伝えておくべきだった』と非難しマリエッタを庇う発言をしハリーに抗議したが、ハリーからは『僕には最高のアイディアだったと思う!』とチョウの抗議を一蹴しハーマイオニーに賛同。これが上記のハリーとチョウの完全破局の顛末である。

流石に内容が内容なだけに映画版でこの展開は流石にまずいと判断されたのかマリエッタ自体映画版では未登場。映画版ではチョウがアンブリッジに真実薬を飲まされ、ダンブルドア軍団の情報を漏洩した展開になっており、結局、これがきっかけで原作と同じくハリーとチョウは破局した。

  • パドマ・パチル
ハリーと同学年の女子生徒で、グリフィンドールのパーバディ・パチルの双子の実妹。
第4巻ではロンのダンス・パートナーとして参加するが、ハーマイオニーばかりに意識しているロンに対して、パドマからロンに『私と踊る気があるの?』と問うが、ロンからはっきりと『ない!』と断言されたことでロンに愛想を尽かす。

第5巻ではレイブンクローの監督生に就任し、ダンブルドア軍団にも参加したが、第6巻ではヴォルデモート復活に伴い、パーバティと共に実家に戻される。しかし第7巻のホグワーツ最終決戦では姉のパーバティと共に参戦した。

映画版では何故かグリフィンドール生となっている。


  • ペネロピー・クリアウォーター
ハリー4学年の上の女子生徒で、パーシーの彼女で監督生。
マグル出身のため、第2巻でバシリスクに石にされるが、ハーマイオニーの指示のおかげで命には別条がなかった。
パーシーとは第3巻のグリフィンドールVSレイブンクロー戦のクイディッチの試合の賭けをしていた。
物語終了後、パーシーはペネロピーと別の女性と結婚しているため、どこかのタイミングで破局したのは確定している。

  • ロジャー・デイビース
ハリーの2学年上の男子生徒で、フレッド&ジョージ、セドリックらと同学年。
レイブンクローのクィディッチの主将でポジションはチェイサー。
第4巻ではボーバトンのフラー・デラクールのダンス・パートナーだった。しかし関係はそれ以上進展せず関係は自然消滅。フラーはその直後にビルに出会い、やがて交際関係に発展することになる。


スリザリン


ハリーと同学年の男子生徒でハリーのライバル。
聖28一族の一つで純血魔法族の名家であるマルフォイ家出身で、死喰い人のリーダー格であったルシウス・マルフォイの一人息子。物語が進むにつれて父・ルシウスの失脚によりヴォルデモートから無理難題を押し付けられることになる。
しかし読者からはなんだかんだで憎めないヘタレとして扱われることも多い。
詳細は項目参照。

  • ビンセント・クラッブ
ハリーと同学年の男子生徒でマルフォイの取り巻きその1。
ドラコと同じく父親も死喰い人でルシウスの部下であり、父親同士の上下関係もあり当初はマルフォイに従順であった。
容姿は肥満体型で腕はゴリラのように太い。クイディッチではビーターを務める。
ハリーらからは下記のゴイル同様『知能はトロール以下』と酷評されており、ドラコからも本を読もうとした際に『字が読めたのか?』と驚かれており、何気にかなりディスられている。
読者からも物語中盤までは『図体がデカいだけのマルフォイに従うゴイルと混同される馬鹿面』としか思われてなかったが、第7巻になると何故か覚醒。

父親が死喰い人ということもあり、闇の魔術の才能はあったようで、ハリーでも中々使いこなせなかった『磔の呪文』を完全に使いこなしたり、強大な魔力が必要なアバダケダブラを難なく発射したりと、『お前ホントにあのクラップか?別人じゃないのか?』と思うほどの闇の魔術の腕前を見せつけていた。

中でも分霊箱すら破壊するほどのヤバイ威力の『悪霊の火』を不完全ながらも発動したことは読者からも驚愕された。とはいえ流石に使いこなせず結局これにより自滅して最終的に死亡した。

結果的にこれがきっかけでヴォルデモートの分霊箱の一つ『レイブンクローの髪飾り』を破壊したため、皮肉にもヴォルデモート討伐に貢献した人物の一人となった。

尚、これは原作限定の話で映画版では、中の人が不祥事を起こしたのもありクラップは最終章『死の秘宝』に登場せず、悪霊の火は下記のゴイルの役目になっている。

  • グレゴリー・ゴイル

ハリーと同学年の男子生徒でマルフォイの取り巻きその2。
クラップと同じくゴイルの父親も死喰い人で、クイディッチではクラップと同じくビーター。
原作ではクラップよりも背が低くて、映画ではゴイルの方が背が高いとややこしい。
ぶっちゃけクラップの方が原作では遥かに目立っており、ゴイルはクラップと比べると非常に影が薄い
第1巻でスキャバーズに噛まれたぐらいしかゴイルのアイデンティティーがない。

原作では上記の通りクラップは死亡するが、ゴイルは生き残る。ゴイルの原作でのその後の動向は不明。
映画版では死亡して、原作のゴイルの役目は下記のブレース・ザビニが担っている。

  • パンジー・パーキンソン

ハリーと同学年の女子生徒。
聖28一族の一つパーキンソン家出身。
パグ犬のような顔と原作では評されているので容姿は微妙な設定な模様。声は甲高い。
スリザリン生らしくグリフィンドール生には敵対的で気が強く底意地が悪く描かれている女子生徒。

ハーマイオニーからは『いかれた牝牛』『脳震盪起こしたトロールより馬鹿なのにどうして監督生になれたのか疑問』とハーマイオニーから原作で一番ボロカスに酷評されたキャラとして有名。パンジーの方もハーマイオニーに対して『出っ歯』『ブス』と評しており、ハーマイオニーとは犬猿の仲なのが伺える。

マルフォイにはそれなりに好意を抱いていたようで、第4巻でマルフォイのダンス・パートナーとして選ばれ、第5巻では共に前述の通り監督生に任命された。だが最終的に結ばれることはなかった。

ホグワーツ最終決戦ではヴォルデモートにハリーを売るように言われた際に、真っ先にハリーを売ろうとしたが、マクゴナガルに一喝されている。

ちなみに中の人は4人変わっており、特に2代目(アズカバンの人)はかなりの美少女であったが、中の人の都合もあり出演は第3作『アズカバンの囚人』のみであった。作者の実際にいたら大嫌いなキャラの一人で作者の学生時代に嫌いだった女子をモデルに書いたらしい。

  • ミリセント・ブルストロード

ハリーと同学年の女子生徒。
聖28一族のブルストロード家出身。
大柄でロンからも『醜い容姿』と容姿を酷評されているためロン基準でいう『トロール女子』に該当すると思われる。性格も意地悪らしいが、上記のパンジーよりは誰かを貶す発言は少ない。というよりパンジーに比べて原作では出番が非常に少なく影が薄い。

主な登場は二巻でハーマイオニーの決闘クラブの対戦相手で、ハーマイオニーとは掴み合いの喧嘩に発展する。

ハーマイオニーは彼女のローブについていた毛を採取し、それを元にポリジュース薬で変身しスリザリン寮に侵入しようと試みるが、その毛はミリセントが飼っていた猫であったため、ハーマイオニーは一時期猫化してしまった。

第5巻のアンブリッジの配下の審問官親衛隊にもパンジーらと共に加わっている。

  • セオドール・ノット

ハリーと同学年の男子生徒で聖28一族のノット家出身で父子家庭。その父親は死喰い人の古株。

性格面はやや内気で一匹狼であるが、学業は非常に優秀らしく、マルフォイも彼には一目置いており対等に交流している。

スラグホーン主催のスラグ・クラブにも招かれる筈だったが、父親が死喰い人で逮捕されたのもあり、スラグホーンはノットの勧誘を止めて代わりに下記のザビニが加わることになった。

原作7巻のストーリーにはあまり絡まないかなり脇役だが、作者のお気に入りキャラの一人であり、その為か続編の『呪いの子』ではストーリーのキーパーソンの1人となっている。

  • ブレース・ザビニ

ハリーと同学年の男子生徒。

黒人で母親が超美人な魔女でその母親は旦那が7人いたらしいが、いずれも旦那が謎の変死を遂げ、それにより入ってきた大量の保険金で生活しているため母子家庭であるが大金持ちという、とんでもない家庭環境で育つ。

そのため女性に求める容姿のレベルはかなり高いらしい。ザビニから容姿を認められたジニーがいかに美少女になったのか伺える。

しかしザビニ本人は純血主義であるため、ジニーに対して『血を裏切る者』と軽蔑しており、ジニーもザビニに対してザビニがハリーを貶したことで平手打ちを食らわせており互いに嫌っている。

純血主義ではあるが、マルフォイの関係はマルフォイの父ルシウスがアズカバン送りになったことを揶揄い口論になっているため、あまり芳しくない模様。

映画版では前述の通りクラップが『死の秘宝』に登場しないことにより、クラップの代役がゴイル、ゴイルの代役がザビニとなっている。

  • マーカス・フリント

ハリーの4学年上の男子生徒。
聖28一族の一つフリント家出身。
スリザリンクイディッチチームの主将でポジションはチェイサー。
グリフィンドールの主将オリバー・ウッドとはライバル関係で犬猿の仲。
当初はハリーの5学年上の設定(第1巻時に6年生)のため、アズカバンの囚人に登場していたのは留年してないと矛盾が生じていることになるが、作者もこのミスを認めており、第1巻のフリントはウッドと同学年の5年生(ハリーより4学年上)に変更されていた。

クイディッチのプレースタイル自体はスリザリン生らしく勝つために手段を選ばない性格であるためラフプレーが非常に多く、グリフィンドール生からは嫌われている。

  • ダフネ&アストリア・グリーングラス

聖28一族の一つグリーングラス家出身の姉妹。

ダフネはハリーと同学年の女子で原作7巻、続編共にほぼ出番がなく、アストリアの姉という以外特に情報がない。

アストリアはハリーの2学年下の女子生徒。



追記・修正は他にも印象に残った生徒がいればお願いします。

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最終更新:2026年08月30日 21:16

*1 主将のハリーを差し置いて勝手に他メンバーに指示を出した挙句、ポジションがキーパーであるにも関わらず、ビーターから棍棒を奪いブラッジャーの打ち方の手本を見せるとの自己顕示を表した挙句に、その打ち返したブラッジャーがハリーの後頭部に直撃し、ハリーの頭蓋骨を骨折させた。

*2 英国でも屈指の名門男子校。