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ギーマ(ポケモン)

登録日:2011/05/21 Sat 11:21:40
更新日:2026/09/21 Mon 09:26:37
所要時間:約 7 分で読めます





人生は 与えられた カードでの 真剣勝負
配られた カードに 文句を いうよりも
どう 使いこなすかが 大事なのさ

さあ はじめよう……

勝ったものが すべてを 手に入れ
負けたものには なにも 残らない

そんな 勝負こそが 生きている 証……



ギーマとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター。
初登場は『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』。



◆概要


イッシュ地方・ポケモンリーグの四天王の一人であり、あくタイプの使い手。

燕尾服に似た洒落たファッションに身を包んだキザな感じの優男。
本業はギャンブラー(カジノディーラー?)。

勝負師としてポケモン勝負をシビアに考えており、
『いい勝負師とは勝利に浸るでもなく、敗北に取り乱すでもなく、ただひたすらに次の勝利を求める』という独自の勝敗論を持つ。

ちなみに素足に革靴という出で立ちから石田純一スタイルと呼ばれていたり。



◆ゲームでのギーマ


■ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2

『ブラック2・ホワイト2』でも引き続き四天王を務めている。
しかし…… (後述)。

使用ポケモン

【ブラック・ホワイト】

やれやれ……
きょうは どういう 日かな?

続けざま
挑戦者が やってくるとは……

まあいいさ
四天王 ギーマ

その 役割に 従い お相手 するまで

  • 初戦
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物
ズルズキン ♂ 48 じしんかじょう かみくだく
かわらわり
どくづき
すなかけ
-
ワルビアル ♀ 48 いかく イカサマ
かみくだく
じしん
ドラゴンクロー
レパルダス ♀ 48 じゅうなん つじぎり
つばめがえし
ねこだまし
メロメロ
キリキザン ♀ 50 まけんき つじぎり
メタルクロー
つばめがえし
シザークロス

先発のズルズキンが高耐久+「すなかけ」で命中率を下げてくるのが地味に厄介。手こずってコイツに負けると特性『じしんかじょう』で火力も上がるのでなるべく2発で倒しておきたいところ。ワルビアルの『いかく』やレパルダスの「メロメロ」にも注意。
エースのキリキザンに関しては、一致技が低威力かつ耐久も素早さも半端なので他と比べてあまり大したことない。ただし『まけんき』なので『いかく』持ちを出したり「すなかけ」等でデバフをかけるのは厳禁。

かくとうタイプの技が一貫して弱点なので、かくとうタイプが育っていれば楽に攻略できる。
レパルダスとキリキザンが「つばめがえし」を使ってくるとはいえ、不一致威力60の技程度ならそこまで致命傷にはならないはず。


  • 強化後
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物
サメハダー ♂ 71 さめはだ つじぎり
たきのぼり
じしん
アクアジェット
-
ズルズキン ♀ 71 じしんかじょう かみくだく
かわらわり
どくづき
もろはのずつき
ワルビアル ♀ 71 いかく イカサマ
じしん
うちおとす
げきりん
レパルダス ♀ 71 じゅうなん ふいうち
つばめがえし
ねこだまし
メロメロ
ドラピオン ♀ 71 カブトアーマー かみくだく
どくどくのキバ
ほのおのキバ
かみなりのキバ
キリキザン ♀ 73 まけんき つじぎり
つばめがえし
シザークロス
ハサミギロチン

『ブラック・ホワイト』強化後では新たにサメハダーとドラピオンが加わる。

技構成も変化しており、ズルズキンは「もろはのずつき」、ワルビアルは「げきりん」といった高威力のサブ技を習得。あとワルビアルは「うちおとす」も習得。たしかに命中安定+浮いている相手に「じしん」を当てられるようになるメリットはあるが…「いわなだれ」や「ストーンエッジ」ではダメだったのだろうか…。
それでも全体的な火力は四天王の中ではまだ低い方。ある程度耐久力のあるポケモンで弱点を突いて戦っていけば、勝てない相手ではないだろう。
エースのキリキザンは一撃必殺の「ハサミギロチン」を習得したが何故か一致はがね技が消失。精々レベル差に気を付けていればやはり大したことない。

因みに上記の通り、『ブラック・ホワイト』時における彼の手持ちポケモンの性別は初戦と再戦共に、先発のみ♂で他は全て♀というハーレム(?)構成。
その都合か、初戦に登場したズルズキンは先発のため♂だが、再戦では♀になっている


【ブラック2・ホワイト2】


ここで 決めるのは どちらが
相手の 光を 得て 輝くのか……

では 決めるのは だれか?

それは この
四天王 ギーマ

役割に 従い お相手 するまで

  • 初戦(ノーマルモード)
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物
レパルダス ♀ 56 じゅうなん つじぎり
つばめがえし
ねこだまし
メロメロ
-
ズルズキン ♀ 56 じしんかじょう かみくだく
かわらわり
どくづき
がんせきふうじ
ワルビアル ♀ 56 いかく かみくだく
じしん
がんせきふうじ
ドラゴンクロー
キリキザン ♀ 58 まけんき つじぎり
メタルクロー
つばめがえし
シザークロス
オボンのみ

『ブラック・ホワイト』時と比べ、レパルダスが一番手となりズルズキンとワルビアルが「がんせきふうじ」を使ってくるが、基本的な戦い方や対策はほぼ変わらない。
初手のレパルダスは火力が低いので、その隙にこちらの♀ポケモンに積み技やドーピングを使わせて全タテする戦法もアリ。


  • 強化後(ノーマルモード)
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物
レパルダス ♀ 72 かるわざ ふいうち
つばめがえし
ねこだまし
メロメロ
ノーマルジュエル
ズルズキン ♀ 72 じしんかじょう かみくだく
とびひざげり
どくづき
もろはのずつき
-
ドンカラス ♀ 72 きょううん つじぎり
つばめがえし
サイコキネシス
くろいきり
ワルビアル ♀ 72 いかく かみくだく
じしん
いわなだれ
げきりん
ヘルガー ♀ 72 もらいび かみくだく
だいもんじ
かみなりのキバ
ヘドロばくだん
キリキザン ♀ 74 まけんき つじぎり
つばめがえし
シザークロス
ハサミギロチン
オボンのみ

『ブラック2・ホワイト2』強化後では新たにドンカラスとヘルガーが加わる。また、レパルダスはノーマルモードでも『ノーマルジュエル』を所持し、特性が『かるわざ』に変更される。

レパルダスは初手「ねこだまし」でジュエル消費から『かるわざ』発動で素早さが2倍となり、以降先手はほぼ取れなくなるとはいえ、所詮は序盤ポケモンなので怖い要素はほとんどない。ぶっちゃけ気にしなくていい。
また『ブラック・ホワイト』時と比べても、ズルズキンの「とびひざげり」、ヘルガーの「だいもんじ」といった強力なタイプ一致技を放ってくるようになったので、相性有利であっても低耐久のポケモンは注意が必要。
一方でキリキザンは一切変化しておらず、はがね技も消失したまま。仮にもエースなのにそれでいいのか。


  • 初戦(チャレンジモード)
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物
レパルダス ♀ 60 かるわざ つじぎり
つばめがえし
ねこだまし
メロメロ
ノーマルジュエル
アブソル ♀ 60 きょううん つじぎり
サイコカッター
シザークロス
つるぎのまい
ちからのハチマキ
ズルズキン ♀ 60 じしんかじょう かみくだく
かわらわり
どくづき
がんせきふうじ
たべのこし
ワルビアル ♀ 60 いかく かみくだく
じしん
がんせきふうじ
ドラゴンクロー
たつじんのおび
キリキザン ♀ 62 まけんき つじぎり
メタルクロー
つばめがえし
シザークロス
せんせいのツメ

チャレンジモードでは初戦時にアブソルが加わり、全員が持ち物所持となる。
(ちなみにこのチャレンジモード初戦のみ使われるアブソルは地味にレア)


  • 強化後(チャレンジモード)
ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物
ドンカラス ♂ 77 きょううん つじぎり
つばめがえし
サイコキネシス
くろいきり
ピントレンズ
ズルズキン ♂ 77 じしんかじょう かみくだく
とびひざげり
どくづき
もろはのずつき
たべのこし
ワルビアル ♂ 77 いかく かみくだく
じしん
いわなだれ
げきりん
ちからのハチマキ
ヘルガー ♂ 77 もらいび かみくだく
だいもんじ
かみなりのキバ
ヘドロばくだん
ものしりメガネ
バンギラス ♂ 77 すなおこし あくのはどう
ストーンエッジ
だいもんじ
じしん
きあいのハチマキ
キリキザン ♂ 79 まけんき つじぎり
つばめがえし
シザークロス
ハサミギロチン
せんせいのツメ

チャレンジモード強化後ではドンカラスが一番手となり、レパルダスの代わりになんと 600族 であるバンギラスを使用してくる。
さらにこの時のみ本気の現れなのか、手持ち全員の性別が♂となる。

バンギラスは自身の特性で発生させた砂嵐で特防が1.5倍かつ両刀型なので、できる限り物理のかくとう技で一撃で仕留めたいところ。また持ち物が『きあいのハチマキ』であることも留意。
「インファイト」を主軸としている場合、能力が下がったところを返しの一撃で落とされかねない。特にルカリオの場合は注意が必要。
これまでパッとしてこなかったキリキザンも『せんせいのツメ』発動→「ハサミギロチン」の凶悪ムーブをしてくるようになったので、こちらのレベルが79以下の際には注意が必要。



■サン・ムーン/US・UM


勝つ やつが いれば
負ける やつが いる

それが 勝負って やつだ


アローラ地方の15番水道の浜辺にて、『ブラック・ホワイト』時とはうって変わってまさかの白の着流し姿で再登場を果たす(しかし素足に革靴はやめない)。
黒髪が一部白髪に変化し、目つきも前より据わって若干不健康にも見えるが、彼の身に何かあったのだろうか?

また、近くの釣り人が「以前はイッシュの名うてのトレーナーだった」と過去形で語ることから、四天王をやめている様子。
本人曰く「人生を賭けた大一番に敗れ、失意のまま海沿いを歩いていたところ、マンタインとサメハダーに連れられアローラに流れ着いた」とのこと。……本当に何があったのだろうか。

主人公にコイントスを当てる勝負を挑むが、いずれの選択肢を選んでも、
コインを見せないまま正解とみなしてサメハダーのライドナンバーを教えてくれ、海上の岩を壊せるようになる。
(この時「どちらでもない」を選ぶと、上空のエアームドに取らせるつもりだったと教えられ、『ブラック・ホワイト』時代に明かされなかった落ちてこないコインの一例が判明することになる)

物語での活躍はこれのみだが、クリア後の恒例廃人施設「バトルツリー」にて対戦者として登場することがある。
上記に登場したようなあくタイプを変わらず愛用するが、他の著名人と同じくメガシンカやZワザを使いこなす。
勝利すると意外な敗北顔を拝めるほか、マルチバトルの相方にスカウトできる。


『ウルトラサン・ウルトラムーン』でも、登場シーンは『サン・ムーン』とほぼ同じなのだが……。
何があったのか凄腕のマンタインサーファーとなっている。
着流しのままマンタインに乗る姿は非常にシュール。


使用ポケモン

【バトルツリー(サン・ムーン&US・UM で共通)】


勝ったものが すべてを 手に入れ
負けたものには なにも 残らない

ポケモン 性別 特性 技構成 持ち物 備考
アブソル ※ プレッシャー
きょううん
せいぎのこころ
ふいうち
つじぎり
しねんのずつき
じゃれつく
きあいのタスキ 性格:ようき
努力値:AS252
ふいうち
メガホーン
ストーンエッジ
じゃれつく
アブソルナイト 性格:ようき
努力値:AS252
サメハダー ※ さめはだ
かそく
かみくだく
こおりのキバ
どくづき
アクアジェット
サメハダナイト 性格:いじっぱり
努力値:AS252
あくのはどう
ハイドロポンプ
れいとうビーム
まもる
きあいのタスキ 性格:ひかえめ
努力値:CS252
ズルズキン ※ だっぴ
じしんかじょう
いかく
しっぺがえし
きあいパンチ
とびひざげり
みがわり
カクトウZ 性格:いじっぱり
努力値:HA252
しっぺがえし
ドレインパンチ
ビルドアップ
まもる
たべのこし 性格:しんちょう
努力値:HD252
キリキザン ※ せいしんりょく
まけんき
プレッシャー
ふいうち
つじぎり
アイアンヘッド
ローキック
ヨプのみ 性格:ようき
努力値:AS252
ふいうち
アイアンヘッド
メタルバースト
ちょうはつ
きあいのタスキ 性格:いじっぱり
努力値:HA252
ヘルガー ※ はやおき
もらいび
きんちょうかん
かえんほうしゃ
ヘドロばくだん
シャドーボール
おにび
ふうせん 性格:おくびょう
努力値:CS252
あくのはどう
だいもんじ
ソーラービーム
にほんばれ
ヘルガナイト 性格:おくびょう
努力値:CS252
ドラピオン ※ カブトアーマー
スナイパー
するどいめ
つじぎり
クロスポイズン
ほのおのキバ
じしん
ピントレンズ 性格:ようき
努力値:AS252
つじぎり
クロスポイズン
じしん
つるぎのまい
するどいツメ 性格:しんちょう
努力値:HA252
ドンカラス ※ ふみん
きょううん
じしんかじょう
あくのはどう
サイコキネシス
シャドーボール
いばる
アクZ 性格:ひかえめ
努力値:HC252
ふいうち
つじぎり
ドリルくちばし
でんじは
いのちのたま 性格:いじっぱり
努力値:HA252
レパルダス ※ じゅうなん
かるわざ
いたずらごころ
イカサマ
ふいうち
でんじは
すなかけ
レッドカード 性格:ずぶとい
努力値:HB252
あくのはどう
くさむすび
シャドーボール
わるだくみ
きあいのタスキ 性格:おくびょう
努力値:CS252
バンギラス ※ すなおこし
きんちょうかん
かみくだく
いわなだれ
じしん
りゅうのまい
ヨプのみ 性格:ようき
努力値:AS252
しっぺがえし
ストーンエッジ
こおりのキバ
じしん
バンギラスナイト 性格:ゆうかん
努力値:HA252
※性別・特性はランダム

上記からシングルでは3匹、ダブルでは4匹を使用する。
全員に持ち物と技構成が異なる2種類の型が存在する。同じ種類のポケモンや同じ持ち物を持ったポケモンは使用しない。

『ブラック・ホワイト』と『ブラック2・ホワイト2』で使用していた9種類のポケモンを使用する。
また、アブソル・サメハダー・ヘルガー・バンギラスはメガシンカしてくることがあるため注意。



◆『ポケモンマスターズ』でのギーマ


現在まで通常版、マジコス、アナザーの3種類が登場(いずれも恒常キャラで☆5)。
このうち着流し衣装はSMでのものということもあってかチームスキルがアローラで分類されている。
バディーズはそれぞれ レパルダス(あく)、サメハダー(メガサメハダー)(みず)、キリキザン(はがね)。

レパルダスはT技で回避率を上げ成功時にHPを回復したり「よこどり」で相手のバフを奪うといった文字通りテクニカルな性能。
かなりトリッキーな性質ではあるが、レジェンドバトルの VSクレセリアなどでは特効バディーズとしてお声がかかるなど、古参ながら現在に至るまで独自の特性を活かして活躍できるポテンシャルを持っている。

サメハダーは「アクアブレイク」、「たきのぼり」→「アクアジェット(メガシンカ後)」などを扱うみずタイプの優秀な物理アタッカー。
T技「勝負をしようか」は、自分の状態異常を解除しつつ自分の回避率と急所率を3段階上昇、さらにメガシンカ後であればさらに攻撃を一気に6段階上昇の代わりにデメリットとして自分の残りHPの90%のダメージを受けるというハイリスクハイリターンな性能。
相性のいいトウヤ&ダイケンキ等と一緒に編成してバフを賄えばリスクを気にせずとも済む。

キリキザンはT技「すべてを賭けよう」で攻撃6段階上昇・急所3段階上昇・次回抜群威力上昇状態付与・こらえる状態付与・防御と特防6段階ダウンと一手でとんでもない量の自己バフをかけることができる。
一見デメリットに見えるデバフも「メタルバースト」とシナジーしているだけでなく、パッシブスキル「ギーマの大勝負」によって、メタルバースト成功時に下がった能力をリセットしつつ、自分の回避率を6段階あげ、減ったHPも初ピンチ時HP全回復で全回復するというスキの無さ。
元々攻撃が高いうえに「いやなおと」で防御を下げつつ「アイアンヘッド」を打ち込むのも十分に強力。


どうでもいいが、2022年に行われた「ポケマスEX楽曲選手権では」彼のチャンピオンバトル時のBGMが16位と20位以内にランクインされていた。チャンピオンバトルで四天王のBGMがランクインするのは彼が唯一である。



◆漫画でのギーマ


ゼクロムを連れたNに他の四天王共々フルボッコにされるという出オチ。


ヒウン~4番道路間のゲートで早くも登場。
砂避けにアラブの富豪みたいなローブを羽織っているが、ぶっちゃけ似合い過ぎである。
作業員たちの息抜きのため金銀世代懐かしのカードめくりを提供しながら、工事現場に潜入しようとしたプラズマ団に対し網を張っていた。
その合間にブラックと砂漠を使った「モグリュー当てゲーム」に興じ、勝負師としての経験を見せ付けた。
(「カジノディーラーをやって10年以上になる」らしい)
プラズマ団をあっさり捕らえた後、この場に現れた目的について更に尋ねようとするブラックに対し、

「私とバトルして勝てば教えてもいい。ただしこちらにとっても重要な情報だ。バトルしたいと言うのなら君の一番大切な物を賭けてもらうよ」

と試すような素振りを見せた。
バトルが大好きでリーグ優勝を目指すブラックにとって、四天王の一人であるギーマとの戦いはまさに夢にまで見たもの。
是が非でも戦いたいが、その為には今一番大切な物=リーグ挑戦の為に勝ち取ってきたジムバッジを賭けなければならない。
もし負けたらリーグには挑戦できない・・・。
ぐるぐると悩みに悩んだブラックは知恵熱を出し、ぶっ倒れてしまう。

「別の物を賭けるか、この場でのバトルは諦めるという選択もあっただろうに・・・。
 いや、そんな考えすら思い浮かばない、行き過ぎな程に真っ直ぐなヤツ、か・・・」

「キミがリーグ挑戦を目指しているなら、いずれまた会うことになるだろう」

驚き、呆れながらも、同時にどこか楽しそうにブラックを見て、ギーマはその場を去っていった。

正義感で動くような人間ではなく「降りかかる火の粉をはらうだけ」というスタンスである。



◆余談


デザインのモデルはシキミの猫娘に対して「ドラキュラ伯爵」である。
また、デザイナー曰く「訳ありで没落し、賭け事の世界に身を投じた良家の御曹司のイメージ」で作ったらしく、
漂う気品や勝ち負けに対する考え方などそのためらしい。


名前の由来はおそらく、ギーマ(沖縄のブルーベリーの仲間。ブルーベリーの仲間だけあって、果実はブルーベリーによく似た見た目と風味を持ち、食用になる。)。
ブルーベリーの花言葉は、「思いやり」「親切」「信頼」「好意」






「やれやれ…… きょうは どういう 日かな?
 続けざまに アニオタが やってくるとは…… ▼

 まあいいさ 四天王 ギーマ
 その 役割に 従い 追記・修正するまで ▼」

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最終更新:2026年09月21日 09:26