エグランティーヌ

「エグランティーヌ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

エグランティーヌ - (2022/12/18 (日) 20:04:26) の編集履歴(バックアップ)


初出:第297話*1
名前の初出:第305話

声(ドラマCD第6弾):井上 喜久子

家族構成

父:故人。前王の第三王子
母:故人。先代アウブ・クラッセンブルクの娘
 姉:故人。没年は婚約の話がでる年頃*2
 兄:故人。没年は洗礼式を終えて少し経った年頃*3


父方の親戚
祖父:前ユルゲンシュミット国王
伯父:ワルディフリード(実父の同腹の兄)
叔父:トラオクヴァール
 従兄:ジギスヴァルト
 従兄弟:アナスタージウス
 従弟:ヒルデブラント

母方の親戚
祖父・養父:先代アウブ・クラッセンブルク
伯父(or 叔父)・義兄:アウブ・クラッセンブルク
 従兄:次期アウブ
 従弟:ヘンスフェン*4
 従妹:ジャンシアーヌ

容姿

髪の色:豪華に波打つ金の髪
000000000
瞳の色:明るいオレンジ色
000000000
豪華に波打つ金の髪に明るいオレンジ色の瞳。
光の女神にも例えられる美少女。

地位

階級:王族*5→ 領主一族 → 王族 → 王
職種:王女 → 領主候補生 → 貴族院領主候補生コース教師 → ツェントユルゲンシュミットの国王兼中央神殿長

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:+5*6
  • 誕生季:冬*7
  • 洗礼時の属性(適性):全属性*8
  • 加護の再取得:2の神々

エグランティーヌ視点の回

書籍第四部III 巻末SS 卒業式と祝福の光
書籍第四部VII エピローグ

作中での活躍

フルネームは「エグランティーヌ・トータ・アドティ・クラッセンブルク」。*9
先代アウブ・クラッセンブルクの娘を母に持ち、祖父の養女として洗礼を受けた形になったため(この時点では第三王子の忘れ形見であることは公にされていない)、より正確に表記すると「エグランティーヌ・トータ・クラッセンブルク・アドティ・クラッセンブルク」となる(ただし実母と養子先が同じ家名なので、ユルゲンシュミットにおける表記ルール上実母の苗字が省略されている)。*10
第一王子との政争に決着がついた日の夕食後の食堂で、洗礼式前で同席できなかったエグランティーヌが就寝の挨拶をしている際に、兄・姉・毒味をしていた給仕・母が次々と嘔吐して倒れ、そのまま亡くなった。*11
その上同日の夜に、グルトリスハイトを探す第一王子派により、エグランティーヌが暮らしていた離宮が襲撃された。
乳母を助けるべく必死でクラッセンブルクの援軍を招き入れたが、時既に遅く、襲撃者達だけではなく乳母や離宮に仕えていた中央貴族達など大勢の者が殺された。*12
幼さ故に何が起こったか知らされぬまま、クラッセンブルクに養女として引き取られ、政変が終わった際の祖父の報告で状況を把握した。
先代アウブ・クラッセンブルクに敵を討ったと誇られても、家族が倒れる姿が脳裏に浮かぶだけで嬉しさは覚えず、
政争は勝敗によらず死者が増えるだけで、絶対回避すべきであると、強く心に刻まれた。*13
入学時点で既に美しい少女であり、成績面では王族を凌ぐ優秀さを示し、その人柄は側近や下位領地の者達にも慕われていた。
第三王子とクラッセンブルク出身の夫人との間に生まれているため、いずれ魔力量や属性でトラオクヴァールを上回るだろうと予想されており、アナスタージウスの推測では11年冬の段階でトラオクヴァールを超えている。*14

貴族院の卒業式では奉納舞の光の女神役をした。
前王の第三王子の娘であり、王位継承争いの鍵の一つ。現在、最も王族の血が濃いとされる。
王位継承争いを恐れ、神殿へ入ることを考えるほど悩むもローゼマインの仲介により、アナスタージウスと結ばれる。「自分が原因となって争いが起こるのを望まない」と発言するなど権力欲を持たない一方で、自身を養育してくれた祖父の意向や自領の利益も考えずに神殿に入ることを画策するなど立場や恩を考慮していない。
ジギスヴァルトとアナスタージウスの王位争いはそもそも祖父の意向もあってエグランティーヌを娶った方がツェントになるという王族との取り決めによる穏健な争いである。だが、エグランティーヌ視点では双方共に王位を狙っているという認識であったため、婚姻を拒み神殿に入るとむしろ両者の政争が激化する要因にしかならないことや後述の言動からも正確には自分が政争に巻き込まれないことを一番の目的としていると考えられる。
また、自分から主導的に争いを終わらせたり国難を救うといった意思に乏しく、他に選択肢がないような状況で周りから促されなければ自発的に動こうとしない様子が散見される。
上位領地の横暴から守ったりアナスタージウスに助力を頼むなどエグランティーヌの望みをかなえるサポートをしたローゼマインには友達として好意を持つも、上記のように自分の言動や立場に対して無自覚なところが多々見受けられる。
貴族院での友人は、大領地はアドルフィーネくらいで中小領地のほうが多い。
第二夫人の子である男の領主候補生がいるが交流はほとんどない。
引退した王族傍系の先生に代わり、貴族院で領主候補生コースの教師になる。

14年春の領主会議の途中、本人曰く祠巡りをした時に祈りを捧げた神から懐妊している事と子供に障るので祈りを止めるように言われ、奉納した魔力を祝福として返される。
その後、エグランティーヌは洗礼式まで子供が居る事を表に知らせないという慣習もあってか情報提供はせずローゼマインにアナスタージウスと共に脅迫も交えてグルトリスハイトの取得を強要する。
「王族としての自覚が薄くローゼマインに甘えている」とヒルデブラントを評し、「地下書庫の解読と古語習得は王族の義務」とフェルディナンドに忠告されたにも関わらず、エグランティーヌだけの意思ではないが王族ですらない学生に頼ったり、アナスタージウスとの独断でグルトリスハイトを取得するようローゼマインを脅迫し、さらには「エーレンフェストの崩壊は些事」と言い切り訴えを無視するなど、政変後の王族に貢献し振り回されているローゼマインやエーレンフェストを蔑ろにする言動を行うようになったため友達付き合いは無理だとローゼマインに判断され、王族に対する不信と隔意を持たれる。本人やアナスタージウスとしては、一連の言動は友達付き合いに支障が無い行為と思っていた模様。
また魔力不足が深刻な上ジギスヴァルトの地盤が安定していないことを自身が訴えながら、女児なので運よく回避されたが更なる火種と窮地を呼び込みうる時期を考慮しない懐妊は、ジギスヴァルトに自分や妻の大きな負担となったことも併せて心中で批判されている。

14年冬の貴族院ではクラッセンブルクとの橋渡しを行い貴族院で行う奉納式の準備をするが、大人が基本は不干渉とされる貴族院での研究をエグランティーヌが仲介するという、実質王族肝いりという断るのが不可能な状況を作っている事や、王族入りなどの受難を課したエーレンフェストへの負担を考慮していないとローゼマインに指摘されると困惑するなどエーレンフェストの状況と自身の立場を考慮していなかった様子が見られた。
その後、ローゼマインが始まりの庭に飛ばされて失踪し、戻ってこなかった時にはグルトリスハイトの取得をするために祠巡りをすることを命じられる。
出産後で体に障る可能性がありクラッセンブルクとの関係からアナスタージウスは難色を示すが、グルトリスハイトの取得が最優先という方針からエグランティーヌはこれを受け入れる。

ランツェナーヴェとアーレンスバッハ首脳部が引き起こした貴族院防衛戦の後に、女神が降臨したローゼマインとの話し合いに王族の一員として参加。
上位の立場となったローゼマインとフェルディナンドに王族全体が「(王族の過去の行いや政変の大規模処刑による魔力不足・知識の断絶がそもそもの原因であることなど)自分たちの非すら分からず、自覚や能力が足りない」と批難され、二人の誘導もあって初めて「王族の不始末は王族が償う」とエグランティーヌ自らが発言し、白の塔での幽閉を回避するためにもグルトリスハイトを授かる次代の王になる事を決意する。
ローゼマインに名を捧げ、貴族院にて奉納舞を舞う儀式を行い、始まりの庭に赴く。
フェルディナンドが作成した魔術具のグルトリスハイトを授かり、ツェントの座に就いた。
「長い歴史の中で少しずつ歪んできたユルゲンシュミットとツェントの在り方を見つめ直し、中央神殿の神殿長として古の儀式を復活させ、女神の化身であるローゼマイン様とお約束した通りにユルゲンシュミットを導いていくことを、わたくし、エグランティーヌは今この場で光の女神と側に仕える眷属たる十二の女神に誓います」

ローゼマインに礎を染めてもらった直後、アナスタージウスと共に国境門に囚われたジェルヴァージオを捕縛しに行ったが、同行した護衛騎士の半数を失った。
その後、グルトリスハイトに関する記憶が多くあることを考慮して、エグランティーヌがジェルヴァージオの記憶を覗いた。

15年春、領主会議前にアレキサンドリアを視察した際には、一連の出来事により思うところがあったらしくローゼマインには自分の今までの行為を改めて謝罪した。

15年春の領主会議で、中央神殿長として星結びの儀式を行う。
ローゼマインを擁護し、会議中もローゼマインの意見を伺う。
出身地のクラッセンブルクと距離を置いた。

ツェント就任以降、自力でメスティオノーラの書を取得する為に努力をしている。*15

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
前04年冬 誕生
~3年頃 家族を失い、先代アウブ・クラッセンブルクの養女となる。*16
03年冬 先代アウブ・クラッセンブルクの娘として洗礼式を終える。
06年冬 貴族院入学
11年冬 貴族院卒業
12年春 アナスタージウスと婚約する。*17
13年春 アナスタージウスと結婚する。*18
13年冬 貴族院の領主候補生コースの教師となる。
14年春 領主会議中、地下書庫の翻訳も並行する。
     大神の祠に入る。
14年秋 アナスタージウスとの間に第一子である娘を出産する。*19
15年春 貴族院防衛戦の戦後処理の一環として、中継ぎツェントとなる*20
15年春 アナスタージウスと共に、国境門に幽閉されていたジェルヴァージオを捕縛し、記憶を覗く。*21
     領主会議で中央神殿長として儀式を行う。
     ローゼマインを擁護し、会議中はローゼマインに意見を求める(相談する)。

作者コメント

2018年 11月10日 活動報告 2018/11/12返答
>ジル<ローゼマイン<エグランティーヌの魔力量の差
ユレーヴェに浸かって寝ていた間にジルヴェスターが魔力圧縮しているので、第四部開始時点ではジルヴェスターとローゼマインがほぼ同じ<エグランティーヌでした。
それは一瞬のことで、魔力の流れが良くなって、貴族院に在学中も圧縮している+子供なので成長しやすいため、ジルヴェスターとローゼマインはすぐに差がつきますが。
エグランティーヌは成人前後の政変前王族としては平均~やや下(ジギスヴァルトやアナスタージウスと結婚できる程度に調節)です。
>同じ○歳当時、と仮定した場合の魔力量の比較
ユレーヴェに浸かっていて成長していないローゼマイン(8歳相当)と成人直前のエグランティーヌではエグランティーヌの方が多いですが、
洗礼式直後の二人を比べるならばローゼマインの方が多いですよ。
2022年 11月22日 Twitter
>第五部Xに関連しそうないい夫婦 アナスタージウスとエグランティーヌ
本編の流れからもわかる通り、エグランティーヌとラブラブ。娘が一人います。
学生時代から変わらず、アナスタージウスが全力で妻に尽くしています。
アナスタージウス視点「王族の立場」では離宮の様子も少し書いたことで娘の名前が決定しました。

コメント

このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
  • 毒見ごとまとめて毒殺されたエグ一家。どんな毒だったんだ… (2021-12-26 19:20:23)
    • 遅延性で毒見が食べてもすぐに症状が出ない毒だよね…まぁ、ベルケシュトックは文官が多いみたいだし新種の毒でも使ったのでは? (2024-03-12 23:01:04)
      • ニュースになってるウミガメ肉の食中毒みたいなもんかな (2024-03-17 10:35:46)
  • 第五部 女神の化身 『儀式の準備とエグランティーヌ』を読んでいて、混乱してきたんだけど、 【儀式の後で女神の御力が消えたら、私は多分フェルディナンドの魔力に戻る。アナスタージウスは不愉快極まりないのではないだろうか。】という所。ハルトムートとかが女神の御力にとか言ってたし魔力が変わるのはわかっていたんだけど名捧げしてる人たち皆フェルディナンドの魔力なの??本来の自分の魔力は全くなくて?名捧げしている6人皆フェルディナンドの魔力なの??これからラウレンツとかマティアスとか結婚する時相手はフェルディナンドの魔力と色合わせとかするのかな?とか不思議な気持ちになった (2022-02-10 12:50:14)
    • 「嫁から他所の男と同じシャンプーの匂いがする」くらいのことだと思ってるんだけど違うかな (2022-02-10 16:01:13)
      • 他所の男の魔力で作られたお守りを身に着けているだけでも不愉快に感じる文化だから、もうちょっとエグい感覚かもね。 (2022-02-11 07:10:54)
        • 服を脱がせたら目立つところに「私は○○さんの所有物です」という内容の刺青が彫られてるみたいな感じやろ。ハルクラなら、わーいロゼマ様の所有物!お揃いだね!で済ませるけど。アナはエグの服を脱がせるたびに不愉快な刺青を見る羽目になる (2023-01-28 20:00:33)
    • 少なくとも、「名捧げによる全属性は主に比べると属性が低くて薄い」のでフェルディナンドと全く同じにはならない。ローゼマインをフェルディナンドが染め直す前にローゼマインに名を奪われてるので、フェル自身が既にロゼマの全属性で薄く覆われている状態でもある(と言う事はロゼマの魔力でロゼマを上書きした上で時間が経てばロゼマ本来の色に戻っていく)。魔力に関するロゼマの認識が結構ガバガバなのであんまり信用しすぎてもいけない。 (2022-02-10 16:52:46)
    • 魔力のスレで話す話題だと思うが。名捧げした者は主と同じ魔力になるという認識をロゼマがしているだけだと思う。実際には、最高神の名がハルト達やユッスー達はそれぞれ違うので、完全にフェルの魔力に染まるわけではないと思う。油絵の具オレンジの上に水色を塗りたくればおおむね水色になるが、わずかにオレンジの色が残ってる感じになるはず。最高神の名が違う故に。それに引き換えロゼマは、お名前登録の時はマインでまだフェルに染められてない透明の下塗りの色しかなかったけど、その後いろいろとあり水色の絵具を乗せた状態となり、その後にシュタープ取得。なので最高神の名もフェルと同じ。シュタープ取得後に名を捧げた彼らとロゼマとでは前提が違う。ので、フェルに染まっているわけではないと思う (2022-02-10 17:03:26)
      • ロゼマから女神の力を抜いてフェルの魔力に染め変えた様子を、中央にいた名捧げエグは感知していた。どの程度かは分からないが「名捧げしている者は主の魔力の影響を受ける」ってことでは。ご加護や魔紙に字を書ける条件と同様に。 (2022-02-10 21:46:41)
        • 女神の力が強大過ぎたから感知できた可能性、また魔力枯渇は感じ取れるらしいから枯渇から回復までが分かった程度では? (2022-03-28 10:46:05)
      • そもそもユスもハルも最高神の名はもらってないしな。 (2022-03-28 10:44:31)
    • そもそも名捧げの影響で魔力が変動したのを他人が気づいた描写はないはず。実態は他人の魔力で作られた装飾品を常に身につけているって感覚かと。 (2022-02-11 07:29:11)
    • 奥さんや恋人が今まで自分が選んだ衣類や装飾品をつけてたのに、突然別人が選んだ服を着るようになって、しかもそれが別の男の選んだ服でしたってなったら不快でしょ? 名捧げは染まるのではなく包む、纏うイメージだよ。ローゼマインは纏うって考えてるし染まるのは同調薬を飲んだ時って知ってるし、名捧げは主人の魔力の恩恵を受けるって認識だよ。 (2022-03-28 23:09:02)
  • 「本人やアナスタージウスとしては、一連の言動は友達付き合いに支障が無い行為と思っていた模様」とありますが、どこの話でしょうか。アナスタージウスは644話で見つけられたのですが、エグランティーヌの方が見つかりませんでした。 (2022-03-27 18:40:38)
    • 脅迫時に我儘な子供を諭すような上から目線という描写かつ、脅迫後も582話とかでいけしゃあしゃあと「(ニュアンス的に私との仲だから)迷惑なら断れたのに」とか言ってるし、穴王子と共に関係が悪くなったという自覚や情報共有すらしてないからでしょ。むしろ、その自覚があってあんな言動ならそれこそ異常な精神かと。 (2022-03-27 21:01:36)
      • 673話で「謝らなければならないことがたくさんあることに気付いた」とあるから、謝るようなことすらしてないと思ってただろうね。 (2022-03-31 00:57:24)
  • 結局彼女が第三王子の娘と言うことを知らない領地がどれくらいあったのかは分からずじまいだったな。ヴィルフリートもローゼマインも上位領地としか付き合わないし……。 (2022-09-24 16:31:08)
    • フレーベルタークは下位領地じゃなかろうか (2022-09-24 22:41:14)
      • フレーベルタークは実際リュディガーが頑張ってるけど、貴族院ではあんまり交流してないんだよな。たぶん他の上位領地の社交を優先するせいだと思うけど。多分従兄弟のお茶会と全領地のお茶会除けば領地対抗戦のアウブとの社交くらいな気がする。それくらい話題が少ないし……。 (2022-09-25 19:30:40)
    • ここだけの話と言いながら盗聴防止せず、星結びの衣装に王族の意匠使う等隠そうとせず、公然の秘密だったと思う (2022-09-25 00:13:56)
    • 寮監との間に壁のない領地は知ってるんじゃないの (2022-09-25 01:15:41)
      • エーレン以外ほぼ全部の領地かな? (2022-09-25 11:02:38)
    • 305話「元王女だと知らない者も多い」から、先生や王族とお茶会出来るくらいじゃないと知らされないんじゃない? (2022-09-25 11:55:31)
      • 各領地の首脳部しか知らない場合「元王女と知らない者も多い」とほぼ全ての領地で知られているは矛盾しない。知ってる領地が少ない場合、色恋の話だけでも説明できるのでフレーベルタークからの小聖杯のお返しの情報提供かもしれないですね (2022-09-25 15:06:41)
        • ロゼマとエーレン首脳陣はエグが第三王子の子供だと知ってるけど、ヴィルシャルメルヒって知らない? (2022-09-25 15:27:43)
          • 知ってるとも知らないとも書かれてないがアナスタージウスとの婚約後は価値の低い情報だから教えられてないと思う (2022-09-26 00:04:59)
      • 作者が王族が嫁いだことで優遇されている中領地があるって言ってたから、ハウフレッツェまでは確実に知ってると思うけど、アーレンスバッハは知らなそうな気もする。 (2022-09-25 19:15:42)
      • 「知らない者が多い」なら知ってる人の方が少ないニュアンスだけど、「知らない者も多い」だと「知ってる者も多いが、知らない者も多い」ともとれ、どれくらい知られてるかの材料にはなりづらい (2022-09-26 08:13:54)
        • あとは当時のエーレンフェストの情報収集能力の低さを思えばフェ様の「王族に近い貴族でなければ知らない情報だ(迫真)」が実は割と有名な話でしたっていう滑稽なオチもありうる…。 (2022-09-26 10:58:53)
        • 上位領地(元勝ち組)と社交する人は知っている。ロゼマは音楽の先生を通じて知ったが、それ以前のエーレン(元底辺領地。政変では中立)は知らなかった。下位領地(元負け組)は社交の機会がないから知らない。中央貴族の伝が残っている元負け組領地なら知ってるかもしれないが、図書館の上級司書のように高みった可能性高いので、それもほぼない。つまりエグの素性と婚姻のはなしは元勝ち組領地の談合でのみ語られてたのでは (2023-01-14 16:41:05)
          • 負け領地のフレーベルターク寮監が知ってるんだから、それなりの伝手や情報網があれば負け領地でも知っているのでは。研究オタクなヒルシュール先生は知ってたかもだけど、エーレン上層部に伝える義理がなくて…ってことはあり得る。情報は取引の交換条件に使えるしね。 (2023-01-14 17:06:22)
    • 現国王との争い避けるためや負け組にいらぬ (2023-12-31 18:47:03)
  • 現在、個人のページに性別は記載しない形で統一されてます。お手数ですが人物一覧→背景がピンクのキャラは女性という部分で見分けてください。1つ前の版に差し戻しました。 (2023-01-13 13:24:11)
  • エグランティーヌは国の礎染められたんだろうか? (2023-01-26 17:06:17)
    • さすがにツェントとしての仕事ができるようになる前に祠巡りを再開させるわけもなく、ハンネローレ五年生で祠巡りをしているから染め終えていると思われる。神々の魔力と言えども、魔石で吸い出して聖杯へ移すなど減らす手段はあるし。 (2023-01-26 19:12:49)
      • それと新領地用の礎を廃領地から移動させるなり新しく創るなりも、国の礎を染めてないとできまい。特にジギスヴァルト元王子の離宮はアーレンスバッハ近くにあったのに、今の領地では北側だから場所も大移動してる。 (2023-01-26 19:20:56)
        • 領地の境界はローゼマインが引き直したし、礎の設置は領主候補生コースなら誰でも学ぶことなので。神々における仲介人はツェント。グルトリスハイトを持つ者は候補に過ぎず、礎を染めたものがツェント。ドレッファングーアはローゼマインを仲介と認識していたためにまだ染め終えていないかと。 (2023-01-26 21:06:51)
          • 神々にとってツェント候補はメス書を得ているかどうか(ハン5時点でエグは未入手)ではないでしょうか (2023-01-26 21:41:22)
          • 神々の認識としてはメス書を持ち国の礎を染めた者がツェント。エグはメス書をまだ取得していないので礎を染めていてもツェントとは認識しない(二つの礎を同時に染められないので部下がツェント代行をしていると認識?)。グルトリスハイトを持っているだけでどの領地でも礎移転ができてたら、ツェント候補多数の時代の争いで全領地更地なんてことになりかねないからそれはさすがにできないでしょう。故にエグは新しい礎をどこに設置するか決める領主会議の後ぐらいには礎を染め終えているはず。 (2023-01-26 21:45:59)
  • エグランティーヌはツェントになったけど、第二夫とか第三夫とか迎えないんだろうか? (2023-04-19 12:52:49)
    • 王族健在ならともかく今のツェントは一種の貧乏くじだからそんな余裕ないんじゃない? 次代継承後は出身領地に戻るか補佐のため聖地残留と考えると卑属を増やし過ぎるのも問題あるし。 まぁエグについてはアナの独占欲考えるとそもそも無理そうだけど。 (2023-04-19 14:03:52)
    • 中央だとアナとの純愛が受けてるからイメージの問題もあるんじゃないかな (2023-04-19 14:10:23)
      • アナが嫌がるので第2夫・第3夫の強行はできないだろう。魔力供給要員だけが欲しいならば、養子って手もある。 (2023-04-19 18:23:47)
        • ジルも第二夫人取るのを嫌がってたけど、情勢に押されて第二夫人取る事になったやん。 (2023-04-19 18:47:03)
      • 純愛受けるか?ジルも純愛で世間に知られてたけど、第二夫人を取る事を決定した時は貴族達に「ようやくか。やっと決断してくれた」と思われてた。 (2023-04-19 18:43:15)
        • 『愛を貫いて困難を乗り越えて結ばれた二人』が絶賛されたのであって、立場からの義務や責務をまっとうするのに配偶者を増やすことには嫌悪感ないと思う。愛妾なら純愛ぶち壊しだけど (2023-04-19 18:50:00)
    • 女性ツェントの配偶者はメス書を持ちツェント妊娠時の代行ができる必要があるので無理。十数年後なら可能性はあるが、そんな有望人材は娘の婿に欲しいだろう。 (2023-04-19 14:51:40)
      • これが一番の理由になりそう。本人的にもできれば娶りたいけどメス書取得の魔力最低値がエグランティーヌって考えると大分難しい。更にその上で全属性だからロゼマからメルヒ位まではほぼ無理ゲー。それ以降なら次期ツェント候補かツェント配候補になるしどこの領地も出しずらそう (2023-04-19 16:44:48)
        • (上続)ワンチャンありそうなのがレティーツィアだけどアウブ候補(仮)な上に女性、ロゼマの庇護かと数え役満かな (2023-04-19 16:47:10)
      • 領地のパワーバランス考えてとかの理由ならありそうな気もするんだけど。ただアナが代行できずに子づくり不可状態だから、閨などの夫婦の営みはなく白の結婚だから養子縁組で王族増やすのじゃ解決できないような国の礎への早急な魔力供給とか?青色返却したくらい中央神殿には魔力不安なさそうだし。ツェントアナなら拒否できるけど争い回避でエグが決めるならあるんじゃない、まー迎える理由がないな (2023-04-19 17:10:33)
      • それ言ったらアナも離婚させられる。魔力供給要員としては、ツェントの管理地は聖地だけになったからもう必要無いか? (2023-04-19 17:18:44)
        • 配偶者なしで女性がアウブやツェントやるの不可だから一人しかいないときに離婚はできない。未亡人でも不可だからね。 (2023-04-19 17:50:25)
        • アナはもうすでにエグとの子供がいるから、エグを妊娠させるなよと黙らせることが出来るが。第二第三の夫を迎え入れながらも子供(属性欠け)は作るなよとは言いにくい。だってそれならただの魔力電池だもの (2023-04-19 19:27:55)
          • ただの魔力電池はアドルフィーネ、フェルディナンドという前例があるからOK (2023-04-19 19:36:35)
            • 魔力電池ならもう「超」優秀なのがおるやろ?ジェルとかレオンとか……。護衛騎士半数を対価に生きたまま手に入れた、フェル様をも凌駕する大魔力の元、使い倒さずしてどうする。子作りさせられない第二夫とか、出身領との不和の元だから不要だ。 (2023-04-19 20:53:10)
              • 様々な秘密を知ってるジェルは領地への下げ渡しができないから、貴族院の「白の塔」的な場所に幽閉されて毎日魔力を吸われてるよな。あいつ一人いればツェントが礎へ魔力供給せずに済むかも。東屋の周囲に冬でも花が咲いてるのはジェルのおかげだったのか……。 (2023-04-19 21:05:36)
      • 今後、全属性になりそうな最年長の子はレティとメルヒになりそうだけど。レティは元王命で忌み地のアウブにさせられる上に魔力釣り合わない元王子と星結ばされることになってるし。メルヒは次期エーレンアウブだろう、エーレンがこれ以上領主候補生がいなくなったらヤバい。となるとエグがツェント辞められるのはまだまだ先のことになりそうだな (2023-04-19 19:32:04)
        • だったら第二夫の可能性あるかもね。新シュタープ世代の有力な次期ツェント候補の出身領が下位や後ろ盾に問題があるなどの理由で発言力や利確保のためにその領地から予め第二夫(地盤作りの犠牲者)を迎えておく。金粉は騙しうちだから問題だっただけで、領地間で了承済みなら政略結婚契約範囲内。ただ批判や悪評がすごそうだけど、そこまでする? (2023-04-19 20:10:37)
    • 子供作ったとしても全属性の次期ツェントになれるとは限らんから(子供ガチャ)、最初から全属性と判明しているどこかの領地の領主候補生を養子にもらって磁器ツェントにするのではないかと。妊婦期間になったらエグはツェント業務できないのでね。属性欠けのアナも第二第三の夫もツェント業務の支えになれん。フェルみたいなのがそうそういるとは思えん (2023-04-19 19:20:42)
    • 礎も染め直して、境界線も引き直して、治世を落ち着かせて、ある程度安定するまではとてもそんな余裕ないんじゃなかろうか そうこうしてるうちにエグはいい歳で婚期なんかはとっくに終わってるし、魔力がそれで足りないなら後ろ盾になってくれるダンケル、エーレンや2人の出身地から養子貰うって感じのがありそう (2023-04-20 00:01:08)
      • 正直その頃には養子じゃなくて次期ツェントでよくね? って話になりそう。まあツェント継承のための形式的な養子ってのはありそうだがそうなると王族の復活になるのでそれもないかなぁ (2023-04-20 03:41:50)
    • アナスタに嫁入りしたから家長はアナスタよね?エグランティーヌは婿を取れるの? (2023-05-18 19:06:17)
      • アウブドレヴァンが、アナは他の嫁取らないって言ったけどエグは言ってないからってオルトヴィーンを婿に入れようとしたり、それを普通に吟味するエグがいるので(5-11特典SS)、政治的な家の扱いの話だけで、実際に主(ツェント)が妻のほうに変わるなら、柔軟に変えられるみたいだよ。 (2023-05-18 19:49:22)
        • エグは「必要があれば政略結婚も視野に入れます(が、現時点でのオルトとの婚約は悪手だ)」(実際の発言などを入れ替えてる)みたいなことを言っていますから、エグのツェント就任でエグアナの立場が変わって、エグが婿を取るのは制度上可能ということでしょうね。 (2023-05-18 22:09:58)
  • 恐らく誤記、職種欄のツェント兼 中略 (6年) は、(15年) が正しいと思います! (2023-05-13 21:36:09)
    • wikiで使われてるマイン歴06年じゃなくて、領主候補生六年生担当の意(ハン五4話 講義中の情報交換)。 (2023-05-13 23:26:39)
      • それなら、六年生担当講師ときちんと記載願います。6年との表記は、本好きアットwiki内でマイン誕生起点に統一されていると思います。 (2023-05-14 00:32:46)
        • 学年(貴族院〇年、或いは〇年生)の部分は編集した人によって記述が変わります(web版書籍版に準ずるなら漢数字ですが、アラビア数字で編集する人も一定数います)。不満があるなら最初に該当箇所を記述した人を捕まえてきてください。 (2023-05-14 01:07:39)
  • 「王族に貢献できることが利」と最初に言い始めたのはエグ? (2023-10-05 21:03:55)
    • 貴族としては割と常識なのでエグランティーヌが最初ということはないかと。例)王族に貢献したがるクラッセンブルク、王族に上級貴族を多く輩出したドレヴァンヒェル (2023-10-06 23:33:56)
  • エグはツェントと神殿長兼任で、忙しすぎてそのうちぶっ倒れないか心配だね。エーレンフェストでさえ、ジルとローゼマイン&フェル体制でロゼマが倒れたときは神殿側近が心配するくらいフェルが酷い状態になってたし。アナスタージウス、がんばれ。 (2023-10-25 07:55:11)
    • 神殿長と言っても祈念式もなければ収穫祭もない、忙しいのは教師をしている冬と議長をしている春だけ、夏と秋は結構暇になりそう。 (2023-10-25 09:23:31)
      • ツェントの執務と神殿の執務両方だし、奉納式をがあるのに記念式がないのはありえないし、春の星結びは領主候補生だけだから側近や中央貴族の星結びは夏だし、むしろ激務だと思うよ (2023-10-25 10:11:07)
        • 管理する領地としての中央はないのだから祈念式はないのでは? (2023-10-26 02:07:00)
          • 各アウブ領でやってる祈念式の原典となる、国全体に対する祈念式みたいな行事があるんじゃないかなあ。 (2023-10-26 22:28:26)
            • やるとすれば貴族院での奉納式では? (2023-10-27 00:31:27)
              • 奉納式があるなら祈念式があるんじゃない? 冬に神具に魔力を込める奉納式、込めた魔力で土地を潤す祈念式。 (2023-10-27 13:58:26)
    • フェルの場合は、青色神官が少なすぎたのもあるでしょうけど、自分がやった方が早いからと仕事を抱え込んだ上、ジルからの仕事(確かロゼマ襲撃の調査なんかもやってましたよね)をできないとはいえない気質が悪い方に働いたのではないでしょうか。 (2023-10-25 10:53:34)
      • 貴族側の人材はボニに取られた(調査をフェルやユスに投げたのはボニとジル)。神殿と城の執務も戻された + ロゼマの分で多すぎるだけ。記念式で採集に行けたアーレン時代よりひどいのと比較するのはどうかと……。 (2023-10-26 02:04:26)
    • 直轄地が丸々無くなったからツェント業は大幅に減ってるんじゃね。神殿長は中領地の領主候補生如きに押し付けようとしたんだから、生まれながらの王族様が出来ないはずが無かろう。 (2023-10-25 12:17:04)
      • それはジギスヴァルトの思惑。トラオクヴァールは基本ローゼマインに任せる方針だったので、ジギスヴァルトの発案は当人が推し進めたい不確定事項と思ってよろし。直轄地がなくても各地の収益の確認は領地順位に関わるので中央の分が減っただけなので執務量は項目が減ったって感じじゃないかね。 (2023-10-25 13:11:59)
    • レス(私のも含めて3つ分)が消されたのはなぜなのでしょう。何か不適切なことを書いたかなぁ… (2023-10-25 12:18:20)
      • ごめん、なんか復活した。キャッシュの関係?(編集履歴で10:11の後に最新版が7:55になっていたのを確認したんだけどな) (2023-10-25 12:22:55)
    • 神殿業務は残った青色たちである程度は回していけるような気がする。ツェント業務は、直轄地がなくなっても、ぐ (2023-10-25 12:42:25)
      • エグツェント時に、青色って一度自分の領地に戻す方針になったんじゃなかったか?各領地は、今後の神殿重視の時代に向けて、容易に中央へ青色を戻さないと思うけど (2024-03-20 20:50:31)
    • 途中送信失礼。メス書関連業務が増えているので差し引きどうなのかというところ。あと新ツェントとして各領地各神殿、外遊とかしないのかな?毎年1、2箇所。 (2023-10-25 12:46:54)
      • 春と秋に国境門の開閉及び魔力供給で、国境門のある領地へは外遊する。アレキサンドリアはとうぶん国境門を開けないけど、最重要な領地ではあるから魔力供給ついでに来訪しそう。 (2023-10-25 13:41:35)
    • 祠巡りを並行してるかで大変さは変わるけど、それを無視すると領地は小領地並だから礎の染め替えはともかく維持はいける。それにプラスで冬は授業用、季節ごとの儀式用、春は国境門用となるから全体だとカツカツかな。まあ儀式時に祠に少しでも魔力飛ばせるかもしれないし、祈りながらやれば加護も増やせるから徐々に楽になっていくのかもしれない。それより体制の再構築にかかる手間と時間がとんでもないことになるだろうから精神と体力すり減っていってそう (2023-10-25 12:48:27)
      • 国の礎って貴族院だけの維持じゃないぞ、ユルゲン全部(聖地以外は主に国境門とか境界線とかだけど)だぞ。礎の大きさは領地のものの何倍あるし。 (2023-10-25 20:26:06)
        • 【国:貴族院の礎】の魔力残量=維持は、各領地に例えると《領地・領主の礎》=【貴族院の礎】で〈地方ギーベ〉=《各領主》みたいなもんかな?【貴族院の礎】だけでは広く薄く満たしてるのは最低限維で、継続維持するためには《各領主》に魔力満たす必要あり? (2023-10-25 22:44:32)
        • 国境門は直接供給もあるし、ロゼマ、フェル、ジェルでかなり満たされてるけどエグの負担はどうなんだろうね。拡大した中央を貴族院だけにすれば負担減るみたいだからユルゲン全体といっても各領地の負担の大部分は各アウブが担ってる気もする。礎は染め替えのこと考えるとある程度ロゼマが染めた分を消費しないといけないけどエグじゃ消費する権限ないし自然消費させつつ少しずつ染めてくとツェント業務できるようになるのに時間かかりすぎるよね、魔石抜いて染めるのも神々の力で染めた魔力抜くの恐れ多い気もするしなー (2023-10-26 01:32:27)
          • 自前の聖杯が作れると奉納式で集めた魔力で一気に染められるんだけどね。 (2023-10-26 02:11:04)
          • グル典なくても領地から魔力持って行ってるのであればアウブが分からないはずないと思う。自分の魔力使われてるんだし、他と違って国の維持に使ってることになるんだから。それに貴族院だけにする=貴族院以外の王宮他のすべての白の建物の維持魔力がすべて不要ってことだからね。離宮とか何個もあったし、境界門もないし。そりゃあ負担減るに決まっている。 (2023-10-26 02:26:59)
            • あ、すまん前半の国境門のとこは誤読したっぽい。 (2023-10-26 02:46:20)
    • 潰れられると困ると古に戻したいが基本のはずなので、土地の管理は最小限に抑え魔力的な負担も無理なく実行可能な範囲に抑えるはずです。国境門が大きな負担ならアウブが管理した古に倣って開門を望むアウブに魔力を提供させるくらいはできるでしょう(供給代行は必要ですが) (2023-10-27 01:22:17)
      • アウブが国境門を管理できるようになったら、それはそのアウブがメス書を得たという事だから、エグアナはそいつをツェントに押して自分らは役目を果たしたとして引退しそう。 (2023-10-27 15:01:05)
        • すべてのアウブがメス書を持っているのが当然になるには数世代はかかるでしょ。メス書持ちアウブの互選によるツェント持ち回り制ってのが一番平和かもねぇ (2023-10-28 00:02:40)