名前 | 取得元 (元凶) |
内容 | 初登場話 |
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本好き | 本須麗乃 | 本狂い、妖怪本スキーとも 本を読むことにできる限りの時間を費やす あまりにも長くなるため割愛 |
第001話 |
心理学 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
宗教 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
歴史 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
地理 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
教育学 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
民俗学 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
数学 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
物理 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
地学 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
化学 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
生物学 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
芸術 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
体育 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
言語 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
物語 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
百科事典 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
文学 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
高度な専門誌 | 本 | 本から知識を得た | 第001話 |
司書資格 | - | 就職難の時代に大学図書館への就職が決まる | 第001話 |
視力 | 本須麗乃 | 悪い | 第002話 |
衛生観念 | 本須麗乃 | 清潔で見苦しくなければ、自分に対しても他人に対しても恰好には大してこだわらない 裏を返せば、不潔で見苦しいのはいくら美形でも勘弁してほしいと考える |
第002話 |
教育 | 本須麗乃 | 大学卒業までの教育を受けている | 第002話 |
他国の言語 | - | 他国の本を読むために覚えた | 第002話 |
裁縫 | - | 学校の家庭科でやった程度で、電動のミシン無しに服は作れない 編み方は知っている |
第012話 |
おかんアート | 母 | 母が次々と色んな手芸にはまって、何とか本以外の趣味を持たせようとして巻き込んでいた | 第012話 |
籠作り | 母 | おかんアート。新聞の折り込み広告を細く丸めて作った | 第012話 |
編み物 | 母 | おかんアート。レース編みの髪飾りは比較的役に立っていた | 第015話 |
料理 | - | 味噌工場へ見学に行って、昔の作り方の見学を真面目にしていた | 第023話 |
記憶力 | 本須麗乃 | 何でもかんでも忘れないように手帳にメモしていた 手帳に頼り切っていたため、本人は大した記憶力が備わっていない気がしている 覚えたことを忘れたくないと思ったことがない |
第031話 |
テーブルマナー | 本 | 本から知識を得て、ファミレスで実践していた | 第050話 |
車 | - | 買い物に行くため荷物が多くなるとわかっている時や長距離を移動する時、天気が悪くて歩くのが面倒な時に使っていた | 第081話 |
騎士物語 | 本 | 本から知識を得た | 第081話 |
詩集 | 本 | 本から知識を得た | 第081話 |
ビジネスマナー | 本 | 本から知識を得た | 第081話 |
無関心 | 本須麗乃 | 本以外興味を示さない | 第083話 |
健康 | 本須麗乃 | 本を読んでいたら、二日何も食べなくても平気 | 第083話 |
カラーコーディネイト | 本 | 本から知識を得た | 第085話 |
服飾に関する知識 | 本 | 本から知識を得た | 第085話 |
慈善活動 | - | 募金した程度で、ボランティア活動は学校で強制される範囲のみ | 第091話 |
何かの賞 | - | 小学校時代に読書感想文が何かの賞に入って、全校生徒の前で読まされた | 第094話 |
画力 | - | デフォルメされたものを描く | 第096話 |
市町村の広報 | - | 読んでいた | 第104話 |
絵本 | 本 | 読んでいた | 第104話 |
名前 | 取得元 (元凶) |
内容 | 初登場話 |
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本須麗乃の記憶 | 本須麗乃 | 転生し、本須麗乃の22歳までの記憶が5歳のマインに宿る マインは身食いに蝕まれていたが、大人の精神が宿ったことで延命できた 本須麗乃の記憶の方が長くて濃密なせいで、どうしても判断基準の全てを頼ってしまう 常識が違うため、なるべく埋没しているつもりでも埋没できていない |
第002話 |
マインの記憶 | マイン | 本須麗乃の意識が宿るまでの記憶 家から出ることが滅多になく、身食いに蝕まれて熱が出るたびによく泣いていた 情報が全くなくて、家の中しか知らず、常識もわからない 最後の記憶は熱い、助けて、苦しい、もう嫌というものばかり |
第002話 |
虚弱 | マイン | 身食いに蝕まれ、貧乏な家の生まれのため、よく熱を出して寝込む 小柄で5歳なのに3歳に間違われる 最初はマインの家からたいして遠くない南門まで歩けなかった 元気そうにしていても、突然意識を失って倒れる 実際身体を動かすのは他の人で、知識で何とかできる事は助言する |
第003話 |
兵士の子の生活習慣 | - | - | 第003話 |
数字 | エーファ | 10進法 | 第004話 |
兵士の敬礼 | ギュンター | 右手の拳で二回左の胸を叩く | 第008話 |
字の読み書き | オットー | オットーから文字と読み方を教わり、石板を使って書く練習をした 備品や門番の仕事に関する単語ばかり教えられた 人物照会票や貴族の紹介状は問題なく読める 字はとても上手い |
第011話 |
レアモンスター | - | 滅多に会えないため、平民の子供達、商人、職人、貴族などに珍しい存在と認識される 様々なものを生み出し有名になるが、情報も集まらない |
第016話 |
エーファの寝物語 | エーファ | 「小人の靴屋」「星の子供達のお話」などの寝物語を話してもらっていた 粘土板に初めて書いた物語 |
第017話 |
威圧 | マイン | 感情が高ぶると魔力で威圧する 強大な魔力を持つため、相手によっては気絶や吐血をさせる |
第018話 |
兵士の対応マニュアル | オットー | 門番として貴族の紹介状を持つ者への対応ができる | 第020話 |
料理 | - | 包丁がろくに持てず、火がろくに使えない 一人では全行程を作るのは無理で、誰かに教えたり一緒に作る 平民の料理はお金持ちでも量が多いだけで、味はそんなに変わらない |
第023話 |
人の使い方 | オットー | 当時は他人を雇うという発想がなかった 欲しい物があっても力も体力もない事を相談して教えられた できる人を誘導して、自主的にやるように仕向け、懐が痛まない方法を示唆される |
第024話 |
招待状の書き方 | オットー | オットーから返事の書き方を教わった 招待されていない人を勝手に連れていくのは失礼にあたる |
第028話 |
富豪のテーブルマナー | ベンノ | 食事はすべて主が取り分ける 地球と比べてそれほど変わったマナーはない 少し残すことでお腹がいっぱいになったと言うことを示す マインは無理して食べて継ぎ足され、痛い目を見た |
第029話 |
商人の常識 | ベンノ | 第029話 | |
発注書の書き方 | マルク | マルクから書き方を教わった | 第029話 |
契約魔術のやり方 | マルク | 第030話 | |
長さの単位 | マルク | 第030話 | |
採集 | ルッツ | 始めの頃は3割ほど毒物を採っていた 図鑑も何もないので、現物を見て覚えるしかない |
第033話 |
平民の常識 | ルッツ | ずれた思考をすると訂正するようになった | 第036話 |
商人のお礼 | オットー | 商人の間でお礼状は使われておらず、商品から気に入りそうな物を贈るのが普通 | 第036話 |
商業ギルドの書棚 | 商業ギルド | 商業ギルドの書棚にあるものを片っ端から読んだ 地図や図鑑的なものや貴族年鑑、商業法、周辺の情報を集めた瓦版っぽいものなど 見習いが文字や数字の手習いをするための本もあり、商売に関する単語がたくさん出た |
第037話 |
通貨 | マルク | それまでお金を触ったことがなかった | 第038話 |
身食い | フリーダ | マインが生まれた時から持つ病 | 第040話 |
商人の新人教育の課程 | ベンノ | 新しく入った見習いに教えること | 第043話 |
商人の心得 | ベンノ | 契約に関するあれこれ | 第045話 |
現金の威力 | - | 懐疑的だったエーファやトゥーリ、ルッツの兄弟達が見たこともないほど積極的に動く マインは大金が移動するのに慣れてあまり驚かくなくなる |
第046話 |
曜日 | ベンノ | - | 第048話 |
身食いの扱い | フリーダ | - | 第049話 |
非常識 | マイン | 本須麗乃の常識で動くため、会話などが噛み合わない 慣例を壊すことが多々あり、思いついた途端に動くため、周囲の者は振り回される |
第049話 |
商人の挨拶 | マルク | 胸の前で右の拳を左の手の平に当てて、独特の季節の挨拶をする | 第059話 |
お金持ち | マイン | 洗礼前に貯金額は大金貨2枚を越える | 第062話 |
市民権 | 神殿 | - | 第066話 |
神話 | 神殿長 | 創世神話と季節の移り変わりに関するもの | 第066話 |
礼拝の仕方 | 神殿長 | グ○コのポーズと土下座に腹筋崩壊して体調を崩した | 第066話 |
信仰心 | 神殿 | 神殿で図書室を見つけて、信仰するようになる | 第067話 |
古い言葉 | フェルディナンド | 吸収が良く、教え甲斐があると評価された 毎日のように聖典を読み耽ることで、季節一つか二つ分で覚える |
第068話 |
家族愛 | - | 本須麗乃の頃は家族の事より本を優先していたが、本と同じくらい大事になった 自分の内に置いたものは殊更大事にする |
第068話 |
貴族の情勢 | ベンノ | - | 第069話 |
工房長 | ベンノ | 格好いいという理由で、倉庫を工房にして志望する 神殿で有利に交渉するため工房長になった 後に孤児院で支部を作る。紋章を持つ |
第069話 |
青色巫女見習い | 神殿 | 平民だが、貴族と同じように遇されるようになる 威厳や貫禄が全然ないが、魔力を暴走させる危険人物 青色神官達中で自由になるお金を一番持つ |
第072話 |
夢の世界 | 本須麗乃 | マインが知識を得た元で、本須麗乃の記憶の事 後に下町の住人や孤児の間では、神々とお話していたことになる |
第074話 |
警戒心 | - | どこかに落とした | 第075話 |
商売人の才能 | - | 商人と対等に交渉し、職人にやる気を出させ、客を買う気にさせる説得力を持つ 自分が欲しいもの以外のためには全く働かない才能 |
第076話 |
神殿の図書室 | - | 聖典の写しなど片っ端から読んだ | 第080話 |
丸投げ | - | 判らないことは取り繕いながら任せるようになる | 第083話 |
天才 | - | 発想だけは他の追従を許さない 本人は本須麗乃の記憶を元に作ってるだけで、自覚が薄い |
第083話 |
無関心 | - | 家族と友人と本に手を出さない限り、呆れるくらい寛容 警戒心も薄く、多少騙されても懲りない |
第083話 |
神殿/貴族の常識 | フラン フェルディナンド |
- | 第083話 |
水の女神について | フェルディナンド | 想い人、恋人、心を動かす者の事と指摘されるが、マインは恋愛に結びつけれなかった | 第083話 |
読書の障害排除 | - | 心置きなく読書するため、周囲の人や環境を改善する | 第092話 |
貴族への根回し | ベンノ フラン |
事前準備と根回しが必須 直訴はマナー違反 |
第093話 |
孤児院長 | - | - | 第093話 |
積まれた木札1 | フラン | 挨拶文、お茶とミルクの産地や種類、よく会う人の好みの組み合わせなど書かれた木札を積まれた | 第094話 |
統率 | マイン | 孤児達に平民と侮られず、褒美を与え、率先して動かさせれる | 第094話 |
記憶力 | マイン | よほど興味があること以外、心太のように次を読めば前に読んだ物をつるんと忘れていく | 第094話 |
画力 | マイン | デフォルメされた絵は受け入れられず、下手と評価される 写実的で繊細な物でなければ、認められない |
第096話 |
カルタの利益 | - | ベンノが独占販売し、マイン工房でも作ることを盛り込んだ上、アイデア料として利益の3割をもらう契約をした | 第096話 |
星祭りについて | ルッツ | 平民だけが行う行事で、フェルディナンドは知らなかった 初めて参加して、濡れて体調を崩す |
第097話 |
神官長の教育プログラム | フラン フェルディナンド |
げんなりとしてしまう量があった | 第098話 |
タウの実=トロンベ | マイン | タウの実に魔力を注いで土に投げつけると即座にトロンベが発芽・成長する 魔力を吸い出す魔術具の代わりとして使えそうだが、貴族の領分を侵すため秘匿した |
第098話 |
計算機 | フェルディナンド | マインの事。マインが機能するかどうかで、仕事効率が違う | 第102話 |
養子縁組の抜け道 | フェルディナンド | 通常は親の許可なく養子縁組できない 親から捨てられ、孤児院に保護された子という扱いにして、孤児院の院長が親代わりにサインすることで可能 |
第102話 |
貴族の挨拶 | フラン | - | 第105話 |
寝具を送る意味 | フェルディナンド | 家族や婚約者や愛人に準備するもので、周囲にとんでもない誤解を招く フェルディナンドに寝具一揃えを送られた |
第105話 |
教養をつける理由 | フェルディナンド | 青色神官達は不要だが、マインが間違いなく将来的に貴族社会に係ることになるため、教養を身に着ける必要がある 自衛のためで、道具のように扱われないように、実績を積んで立場の保障させるため |
第105話 |
貴族の結婚について | フェルディナンド | 下の街では虚弱で満足に働けない女を娶りたい殿方はいないが、貴族ではそうではない 子供の魔力は母親の影響を色濃く受けるため、魔力の釣り合う貴族が群がる マインの状況は肥えるのを待たれている家畜のようなものだった |
第105話 |
名前 | 取得元 (元凶) |
内容 | 初登場話 |
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領主の養女 | - | 領主の養女が決まった際、設定上カルステッドの実娘になり、もう一度洗礼式を迎える そのため年齢を1歳偽った |
第xxx話 |
ローゼマリーの実娘 | カルステッド | 設定上カルステッドとローゼマリーの実娘になる | 第xxx話 |
エルヴィーラの娘 | エルヴィーラ | カルステッドとエルヴィーラの娘として洗礼式を迎える | 第xxx話 |