基本プロフィール


生年月日 1972年1月25日
職業 元プロボクサー

クロノスプロフィール


総参戦回数 3
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 17分6秒
逃走率 28.5%
逃走ポイント 1万0260
密告成功数 2
累計撃破数 1撃破

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
クロノス 日光江戸村 17分6秒/60分 28.5% 10260 8位/10人

密告中

出演回 密告数 順位 備考
クロノス ロックハート城 2 チーム戦 3位/10人 チームアルファ

護衛中

出演回 撃破数 順位 備考
ジャンプ!江戸 1 11位/15人
3位/3チーム
赤チーム・護衛

略歴

中学時代は柔道部に入り県大会優勝を果たしたものの、暴走族に入るなど荒れた青春時代を過ごし、中学卒業後プロボクサーを目指し上京。瞬く間にミドル級日本王座・東洋太平洋王座を獲得し、24戦目で日本人で初めてWBA世界ミドル級王座に挑戦し見事勝利。日本人初の世界ミドル級王座を獲得する。その次の試合で敗北し王座陥落。その後網膜剥離が判明し引退となったが、それでも生涯成績は25戦24勝と圧倒的勝率である。

その後はタレントやコーチとして活動。TBS「ガチンコ!」内の企画「ガチンコファイトクラブ」では乱闘も辞さないスパルタな育成方法で番組のメインとなった。
また、オフィシャルブログでは広島弁の「じゃあの。」で締めることが話題となり、ネット界隈で流行した。

2014年に膀胱癌が発覚し「余命1年」と宣告されるも、手術や抗がん剤を経て「術後5年生存率25%」に勝利。その後は再びタレント活動及びジムトレーナーとして活動。またYouTubeチャンネルも設立しており、シバターを始めヤンキーや喧嘩自慢と本気でスパーリングを行う動画が人気に。現役からは時間が経つとはいえ、やはり一般人視点からは「元世界王者」として圧倒的な強さを見せている。

クロノス略歴

逃走中1回、密告中1回、護衛中1回の参戦。

クロノスゲーム初参戦は密告中「クロノス ロックハート城」。チームアルファとして参戦。
板倉俊之山田花子とともに行動し、木を背にしつつ守りを重視する戦略。板倉と共に山本太郎を追い詰める中、板倉の指示で逃げる山本を追撃。板倉と連携を取りつつ、逃げる山本の一瞬の隙をさすがは世界王者の動体視力で見逃さず密告に成功する。
その後も堤下敦と膠着状態となった板倉の指示で増援に。板倉の指示で堤下を挟み込もうとするも堤下に気づかれ逃げられてしまう。その後、単独行動を取り、宮川大輔を密告した堤下の背後に回り込み密告に成功。数的有利を崩さず。
決着が近づく中、城の前で板倉と作戦会議をするところで板倉が瀬戸早妃の気配に気づき追撃。板倉が瀬戸を追放するも、その間に城内にいた国生さゆりに見られており追放された。

逃走中は「クロノス 日光江戸村」に参戦。目標金額は36万円/36万円。
逃走成功のコツとして「距離感ですよ。人間付き合いもそうだし。」と元世界王者としてボクシングに必要な距離感を説くも、それでも「ドキドキする」と緊張気味。
小判獲得ミッションではレーダーを頼りに神社の境内へ。賽銭箱を探すなど右往左往するが、神社に埋まっていた千両箱を発見。小判を獲得しミッションをクリアするが、すぐに神社から出たところで通りを歩いていたハンターに発見。一本道に逃げ込んでしまいそのまま追いつかれ確保。元世界チャンピオンでありながら序盤でのKOに「情けな…早い…」と反省。

護衛中は「ジャンプ!江戸」に赤チームの護衛として参戦。赤チームの中でも唯一のスポーツマンとしてボールを持ち前衛として攻めに行く。宝箱のボールも天狗からのボールも1球ずつ獲得し順調な中、福田充徳と共に他チームを偵察するが、福田が青チームに発見され挟み撃ちに向かうも間に合わず福田を失う。
体勢を立て直す中、黄色チームを発見。囮として黄色チームの護衛である田中卓志山根良顕を引き付け、その隙に徳井義実が黄色チームの姫・しずちゃんを狙うも失敗。
直後のボールチェンジで3球獲得する一方、黄色チームが丸腰となったため狙う事に。逃げる黄色チームを徳井と共に挟み撃ちにする中で、壁として立ちふさがった田中を気迫で退かせつつ剛速球で撃破。球を再獲得し再び追い詰める中で山本裕典を狙うも山本は至近距離でキャッチ。そのままカウンターで返され撃破された。が、直後に徳井が山本を撃破し何とか痛み分けに持ち込んだ。

最終更新:2025年05月28日 13:18