基本プロフィール


生年月日 1982年10月11日
職業 元プロボクサー

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 1 ※
復活回数 0
累計撃破数 2撃破
※賞金無し

各回成績

戦闘中

出演回 撃破数 順位 備考
忍の乱 2 4位/20人 プレイヤー軍入り

略歴

小中学生と野球をしていたが、辰吉丈一郎選手が王座を奪還した試合を見て辰吉に憧れ、高校からボクシングを始め、国体で優勝、インターハイ2位と好成績を残す。専修大学進学後もボクシング部の主将を務め、卒業後にプロボクサーとしてデビュー。2度の引き分けがありながらも勝利を重ね、2010年に日本バンタム級王座を獲得、2011年にはWBE世界バンタム級王座を獲得。そこから6年間12度に渡り防衛を記録。惜しくも具志堅用高がもつ13連続防衛の達成はならなかったが、プロ成績は31戦27勝2敗2引き分けと非常に高い勝率を残した。2018年に引退後は解説者として活動している。
また、2人のお子さん(引退後に3人目が誕生)を持ちながら戦い続けたこともあり、2017年には「イクメンオブザイヤー」、2018年には「ベストファーザー賞」を受賞している。

クロノス略歴

戦闘中1回「忍の乱」の参戦。

自己評価は決断力と賢さを2.5と平均より若干低めにするも「子どもの頃友達とよくケイドロをやっていた」「子どもの頃から野球やボクシングをして体を動かすのが得意」と長年の体のキレで投球力・身軽さ、そして運を4とする。
今回は賞金が出ない事に「正直『賞金無いんかい』って思ったんですけど、それどころじゃないですね。負けたくない。当たりたくない。」と賞金以上の名誉とプライドに賭けて生き残りを狙う。
盾獲得ミッションでは動かないものの、盾を獲得した那須川天心に「天心盾いらんやろ…」と強豪が戦力をアップさせていく状況に困惑。
強制失格回避ミッションでは腕輪獲得に向け行動。神社に近かったこともあり一番乗りで腕輪を獲得。ゴールの奉行所に向かうが「出て狙ってくる」と路地からの奇襲を警戒しゆっくりと前進。同じく腕輪を獲得した潮田玲子と共に向かうも、背後からは腕輪狙いのシュウペイ、前には待ち伏せの前田裕太が。四つ巴の混戦の中、前田が潮田を撃破した隙に突破を図るもシュウペイが追撃。バトルを避けるつもりが行き止まりに入ってしまい、奉行所に向かうにはシュウペイを倒すことが不可欠に。シュウペイの牽制にじりじりと後ずさるが、シュウペイの攻撃を避けた隙に一気に詰め寄り、盾を警戒しながら連続攻撃。最後は12度の防衛を果たした「神の左」でノックアウトし腕輪を死守。「お疲れさまでした~!」と軽快に離れ、後半戦に進出する。
後半戦は無事バトルボールを1個獲得し、那須川・ELLYと共に行動。さらに2球目を獲得する。
稲村亜美前田裕太と2人を失い、那須川の号令で合流を図る中、単独で向かう野田クリスタルを発見。が、その野田を忍が襲撃。その様子を見てすぐさま救援。野田も合流し逆に挟撃の体制となり、撤退を試みる忍の前に立ちふさがり対決。両者同じタイミングで投げるも忍の攻撃をギリギリで避け、そのままカウンターで撃破。世界王者経験者の動体視力で仲間のピンチを救う。
那須川隊と再合流するが、今度はランチャー忍2体が襲撃。その飛距離の長さに退いていくも、那須川の奇襲とELLYの追撃で犠牲者を出すことなく強敵を倒す。
忍復活阻止ミッションでは那須川と共に行動。一番遠い奉行所のレバーを目指すが、堀を挟んで対岸にはビッグバトルボール忍が。レバーまでダッシュで時間を稼ぐが、ビッグバトルボールも追い付く上、通常の忍まで追撃。2VS2を覚悟しついに勝負を決意。夢の格闘家コンビとして勝負を挑み、壁に隠れながら攻撃をかけるが1投目は壁に当たり失敗。2投目はビッグバトルボール忍を狙うも、球はビッグバトルボールに当たり失敗。さらにその隙を忍にカウンター。避ける姿勢は見せたものの低い弾道で下半身を狙う球を避けきれず撃破された。

最終更新:2024年02月12日 22:33