基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
3 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
2時間28分48秒 |
平均逃走率 |
43.98% |
最高逃走率 |
64.14% |
逃走ポイント |
15万5820 |
累計撃破数 |
0撃破 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
お台場大決戦 |
115分27秒/180分 |
64.14% |
135810 |
18位/31人 |
|
FNS逃走中2023 |
33分21秒/140分 |
23.82% |
20010 |
29位/33人 |
かまいたち軍 |
戦闘中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
忍の逆襲 |
0 |
14位/20人 |
|
略歴
1997年にコンビ芸人としてデビューするも解散、ピン芸人としてもインディーズ芸人界でも名を馳せる中で同じく実力で有名だった酒井健太と2006年にお笑いコンビ「アルコ&ピース」を結成。2012年の「THE MANZAI」ではM-1王者の笑い飯を下し最終決戦に進み3位、翌2013年の「キングオブコント」でも決勝進出(7位)と着実に実力を見せ、フジ「笑っていいとも!」の交代制レギュラーに選ばれるなど知名度を上げた。
2013年からニッポン放送「オールナイトニッポン」を担当。昇降格がありながらもコアな支持を受け2016年まで担当、その半年後には実質的な後継としてTBSラジオ「D.C.GARAGE」が放送。また、テレ東「勇者ああああ」「メガホン二郎」の司会も務め、そのマニアックさから通称「P1層(パチンコ好き層)」からの支持を得ている。
スポーツはラグビーを行っており、高校時代には東北選抜に選ばれたという意外な経歴も。
クロノス略歴
逃走中2回、戦闘中1回の参戦。
クロノスゲーム初参戦は戦闘中「忍の逆襲」編。
自己評価は「高校時代ラグビーで東北代表だった」という経歴から投球力を4とするも、賢さと運の良さは1とやや低め。「妻と子供たちが熱心に見ているので尊敬されるためにも生き残りたい」と家族のためにも奮闘を誓う。
今回の舞台となる無人の江戸の町に「静かすぎる。デスタウンじゃん。」と戦闘中ならではの静寂の恐怖に早くも飲み込まれる。一方、撃破したい相手には
津田篤宏を選び、以前津田がラジオにて「アルコ&ピースのデカい方(平子)があいさつが雑だった」「後輩だったらどついたる」と怒っていたものの、実際は「僕ちょっとだけ先輩なんですよ」と実際は挨拶通りの序列。ということで「今日(決着をつける)いいチャンスと思ってる」と逆に先輩としての礼儀を叩きこもうと意気込む。
アイテム獲得ミッションでは動かなかったものの、
アレックス・ラミレスがバトルシールドを獲得。バトルボールを振り回すというスタイルに「ローマの闘技場の話じゃん…」と絶句。
強制失格回避ミッションでは腕輪のある城下町から離れた南の里にいることから、同じ南の里にいる
本並健治と同盟を組んで城下町のプレイヤーを倒して腕輪を確保する作戦を画策。本並と接触しお互いの腕輪を確保するという同盟を提案し本並も承諾。やはり騙し討ちを疑う本並に対し「
奥様にもお世話になってますし」とここは利害が一致したことでひとまず2人で城下町へ下り、数的有利を活かし正面からの勝負を画策しながらターゲットを探す中、屋根の上にある腕輪を取ろうとする
土井レミイ杏利を発見。土井は腕輪を取るためにバトルボールを1球だけしか持っておらず、強敵を撃破する大チャンスだが、土井はなんとか腕輪を獲得し逃走。が、腕輪を持っていることを確認し追撃するが土井を見失う。しかし、追った先で今度は
矢野聖人を発見。ガンガン攻めることにシフトし背後から矢野に近づき奇襲をかけるが、気づいた矢野に攻撃をしかけるも見当違いの所に飛んでいく大暴投、逆に矢野からの落ち着き払ったカウンターが左腰に刺さり撃破。が、両者とも強制失格回避に必要な腕輪をしておらず、矢野にとっては一命をとりとめたものの、平子にとっては「自分から同盟を提案しておきながら興奮して独断専行し、倒しても意味の無いプレイヤーに攻撃を仕掛けるも失敗しカウンターで撃破」という「自滅」としか言いようのない惨憺たる結果に。これには
前田裕太からも「どのタイミングでやられてんの?」と当然の疑問符。
逃走中初参戦は「お台場大決戦」編。
自己評価はスタミナと賢さが2だが「これといった特色も実力も無く、運だけでこの業界にぶら下がれてるから。」と運を5に。「リスクを冒せるほどの走力が無いので」と安全第一。賞金の使い道は「ローン返済」。
ゲーム前の意気込みでは「(108万円)取らなきゃいけない状況に自分はあるので取りに行かなきゃいけませんね。」と賞金獲得はかなり切実。特に「先週娘が海外留学のあるタイプの学校に進学したい」と話して来たらしく、その夢を叶えるべく「娘の学費」を目指す。作戦については足の速い若者・アスリートと揃っている分、「隠れ切る。『俊足で…』とか強がりでどうのとはしませんね。もう40歳超えたらあとは如何に隠れ通すか。」と中年は無理はせず。
ハンター放出阻止ミッションでは「まだ人が多いから誰か行ってくれてる」と他の逃走者に任せミッションには参加せず。一方、潜伏しているジョイポリスの入り口にはハンターボックスと「1600個の風船を割りQRコードを探す」というミッションが。
板野友美が風船を割る音に不安になるが板野はハンターに見つかり確保。ミッション終了前には
ELLY・
KENZO・
髙部瑛斗・
ユンサナが到着し再び風船を割る音を聞き「誰かミッション遂行してる?めっちゃ狙われるじゃん」とミッションよりもハンターの脅威を心配。
賞金単価アップミッションでは「アスリートに任せましょう」とここも動かず。ミッションに動き続々と確保されていく中で「危険犯してそこで負けるんだったらそいつはバカっすよ。結果出さないと。」と貢献を狙わずシビアにゲームに徹する。
復活カード獲得ミッションにも「やるワケない。危険すぎる」と当然即不参加表明。
逃走時間も2時間近くとなり疲れも見せてくるが、ハンターから逃げてきた
HIKAKINを発見。苦しみながらも戦い続けるHIKAKINを見て「うちの子たちHIKAKINさん大好きなんですよ。そのHIKAKINさんがヘトヘトになってて親父がコソコソ逃げ隠れしたまま安っぽい結果だけ出すってのはちょっとどうなのかなって思い始めました。」とこれまでのリスク回避第一の姿勢に揺らぎが出たところでハンターに見つかり逃走。残していた体力で奮闘するもハンターを振り切ることはできず確保。「何が背中だ…金だけもらっときゃよかったんだよ…」とちょっと出てしまった名誉欲で結局金も名誉も失うことに。
「FNS逃走中2023」では「福島テレビ」代表として参戦。福島県いわき市出身であり、日本テレビ系列の福島中央テレビでは元テレビ東京プロデューサーであり同じくいわき市出身の佐久間宣行と「サクマ&ピース」を放送。福島テレビでは2022年から「アルピーの福島あるある認定委員会」が放送。地方局番組でもTVer配信によって気軽に見れるようになった中でも非配信という正真正銘のローカル番組ながら福島県内での横並び時間帯視聴率1位を記録するなど意外な福島人気を誇る。
自己評価は賢さが1にダウン(スピード3・スタミナ2・決断力3・運5)。「前回任せきりで何もせず負けたため協力してミッションクリアする」と今回は積極的に動く宣言。
ゲーム前の意気込みでは福島県出身の芸人は多く、その中の代表にしてもらったという責任を実感。福島県出身の芸人は
なすびを筆頭に三瓶、ゴー☆ジャス、あかつ、
あばれる君、
白鳥久美子と、若干イロモノ系…ではなく「猛者」が揃っており「勝ってこいよというゲキを背中に感じますね」と福島芸人界を背負って挑む。もちろん目標金額は満額、しかも「ミッションをクリアした上でのMAX」とミッション貢献も宣言。一方、賞金の使い道は「子どもの学習机・ベッド・収納」と「子ども部屋の充実」というパパらしい一面も。「勝ち様をみててください。ミッションをクリアして『やっぱ平子だな』と。それを全国に、ひいては福島県に轟かせようと思います。」と自信満々。
ゲーム開始後も普段はテレビで見せない福島弁で意気込む様子も。
チーム選択ミッションではいち早くベストのある連絡ブリッジに到着。チーム選択では「千鳥は不摂生なコンビなのでゆだねられない」と不摂生からの体の衰えを懸念しかまいたち軍に所属する。
所属チームが決定した一方、AbemaTV「チャンスの時間」などで共演する
ノブからは「『THE MANZAI』から共演しているのに」と裏切った事に文句。そんな中でも
高橋愛と共に警戒しながらハンターを避けていくが、今度は
大悟から電話。トガリ気味だった平子がいじられキャラになったのは千鳥であるにも関わらず裏切ったことを詰められるが「それとこれとは違う」と当然勝ちに行くための選択だと説明。しかし大悟からは「27時間テレビの深夜には呼びませんから」と言われ慌てる中でエスカレーターを上がってきたハンターに捕捉。電話に気を取られていたことで初動が遅れ階段を降りようとするも間に合わず確保。見どころの逃走シーンも見せられずがっくりと絶句。一方、裏切った罰とばかりに大悟はほくそ笑み。
そして同じ27時間テレビの深夜に行われた「真夜中のお笑いレンチャン」には
本当に呼ばれなかった。
最終更新:2024年09月28日 22:33