基本プロフィール
生年月日 |
1984年3月8日 |
職業 |
ソフトボール選手 |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
1 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
1時間39分58秒 |
逃走率 |
76.9% |
逃走ポイント |
5万9980 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
上陸!猛獣の島 |
99分58秒/130分 |
76.9% |
59980 |
10位/20人 |
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略歴
小学校から軟式野球を始め、中学校では男子野球部に所属し男子を抑えレギュラーに。女子は甲子園に出場できない事から高校からはソフトボールに転向し2年連続でインターハイ優勝。
高校卒業後は日本女子ソフトボールリーグでプレー。初年度から本塁打王、打点王、ベストナイン、新人王の4冠に加え、シーズン最多打点、最多得点、最多二塁打、最多盗塁、8打席連続安打という5つの記録を打ちたてる無双状態。
2004年のアテネ五輪、2008年の夏季北京五輪、2021年の東京五輪にも日本代表に選ばれ、北京五輪・東京五輪では主将を務め共に金メダルを獲得した。
2022年には日本代表からは引退を表明したものの、現在もソフトボール女子リーグのJDリーグでプレー。通算安打・二塁打・三塁打・本塁打・打点の5つで歴代1位を記録しており、その巧打力と走力から「女イチロー」と称されている。
クロノス略歴
逃走中1回、「上陸!猛獣の島」の参戦。
自己評価はスピードを2、スタミナを1と金メダルを取った身体能力をかなり過小評価しているものの「イメージとしては足の速さより賢さが必要だと思う」と賢さを4、決断力と運の良さを5と身体能力よりもブレイン・メンタル的な面が勝負の鍵と読み、「危険なミッションにも自ら挑みます」と強気。
ゲーム前の意気込みでは「一応アスリートなのでハンターから追いかけられても逃げ切りたいなと思いますし、追われても2、3回は逃げれたらなと思います。」とハンター相手に複数回撒けるという余裕っぷり。シーズン合間の忙しい中を縫っての貴重な参加でもあり、賞金の使い道は「チームメイトと美味しいご飯」。英気を養って勢いをつける事を目指す。
今回は同じ金メダリストの
小林陵侑も参戦するが「小林さんより先に捕まりたくない。同じ金メダリストとして。」とかなりの負けず嫌いを見せライバル視。
ハンター放出阻止ミッションではアスレチックの方から重点的にミッションに参加。しっかりと島民に聞き込みをしてハンターボックスを探すも見つからず、さらに小林陵侑がハンターボックス1体をロック成功。貢献を先に取られ「同じアスリートとしてはやらないわけにはいかないと思いつつ怖い。」とさらに闘志が燃えるもここでの貢献はならず。
ヘリ通報停止ミッションでは真っ先に他の逃走者を捜索。接近するハンターを見かけ思うように動けないものの、木の間に隠れていた
後藤拓実を発見。認証してクリアし、あとはヘリに見つからないよう物置の陰に隠れてやり過ごす。無事に全員が認証しヘリ通報が止まりようやく動けるようになったものの、まだまだ地上にはハンターが5体いることを警戒し油断せず。
復活カード獲得ミッションでは先のミッションを小林陵侑に取られたことから「同じ金メダリストとして、自分負けず嫌いなので小林さんより目立ちたい。」と闘志がメラメラ。復活させたい人は
大原優乃を選び、その理由はチームメイトに同じ高校・同じクラスで大原と一緒だった選手がおり、そこに親しみを感じているということから。しかし、またしてもノーヒントの捜索に苦しむが、消防団の人の騒ぎに気づきクマを発見。クマの体を探し側頭部についたQRコードを認証し復活カードを獲得。牢獄までも100mと近かったことからそのまま牢獄に到着し大原を復活。小林陵侑との貢献勝負も1勝1敗に持ち込む。
ゲームも終盤に入り怖がりながら移動したところでハンターに見つかり逃走。が、ここはスタートダッシュと角を上手く使い振り切ることに成功。「やっぱ逃げ切れましたね。金メダリストなんで。」と終盤でもまだまだ余裕の表情。
ハンター9体放出阻止ミッションでは港に近いことからまず港エリアのボタンを確認しに移動。が、その移動途中で背後からハンターに見つかり再度の逃走。笑顔を見せながらも下り坂で一気に突き放すが、そこからの上り坂で貯金をじわじわと失っていき確保。ここまで全編にわたり果敢に挑んだものの一瞬の気の緩みが確保を招き「めちゃめちゃ油断してた…」と反省。そして小林陵侑との勝負も確保順こそ山田が先だが直後に小林陵侑が確保。ミッションもどちらも1貢献と「ほぼ引き分け」という結果に。
最終更新:2025年04月19日 14:06