基本プロフィール


生年月日 1975年11月3日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 2時間52分26秒
逃走率 95.8%
逃走ポイント 23万8380

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
お台場大決戦 172分26秒/180分 95.8% 238380 6位/31人

略歴

高校時代に博多華丸博多大吉の追っかけをしており、卒業後アナウンス専門学校のお笑いコースを経てデビュー。当初はコンビで活動していたが解散しピン芸人となる。主に明石家さんまのモノマネを得意とし、2000年にはタモリのモノマネをするコージー富田と共にセットでブレイク。その後も多くの芸人・俳優のモノマネを披露するなど「モノマネ第3世代」として不動の地位を築く他、テレ東「開運!なんでも鑑定団」の「出張鑑定」のレポーターも務めている。
主なレパートリーに明石家さんまの他、加藤浩次、矢部浩之、柳葉敏郎(ドラマ「踊る大捜査線」に登場する室井管理官)など。レパートリーの豊富さから1人で全員分をモノマネで完全再現する「1人○○」や、他のモノマネ芸人とのコラボによる「ドラマ・番組完全再現」なども行っている。

元々高校は剣道のスポーツ推薦で入っており二段の腕前。現在もランニングやジムで鍛えるなど意外な肉体派。

クロノス略歴

逃走中1回、「お台場大決戦」の参戦。

自己評価は賢さを2とするも決断力を4、そして「コージー富田さんとのタモリと自分の明石家さんま」「JPのダウンタウン・松本さんと自分の東野幸治さん」のようなセットの形で自分のモノマネの評価が上がったという運の良さを5に。「息子たちに奮闘している姿を見てもらえると父ちゃんとしての株が上がる」とお子さん達の為にも活躍を目指す。
ゲーム前の意気込みでは47歳にしてようやくの逃走中初参戦に「これを夢見てました」と感慨深げ。4人の息子はもちろん逃走中世代でもあり、「逃走中頑張ってね!」の声援を受けて送り出されたこともあり狙うはもちろん逃走成功。ラストはお馴染み江頭2:50のマネで「伝説を残してやるぜ!見とけよ!」とエガちゃんの代わりに「1クールのレギュラーより1回の伝説」を見せる宣言。
ハンター放出阻止ミッションには参加せず。一方、今回気になる逃走者はやはりパ・リーグの盗塁王・髙部瑛斗。福岡ソフトバンクホークスの大ファンでもある中、敵としてその強さを十分知っており「ハンターも追いつかないんじゃ…短い距離だと」とそのスタートダッシュは認めるほど。
賞金単価アップミッションにも参加しない中、裏実況では「ここまで全くモノマネしていない」といじられるも、JPの確保時には「とんでもございません。ワイドナショーできず」と東野幸治さんのマネ、朝日奈央の確保時には「だから気を付けてって言ったのに奈央ちゃ~ん」ととんねるず・石橋貴明さんのマネをするなど徐々に本調子に。
復活カード獲得ミッションにも参加せず。しかし髙部は挑戦し確保。「パ・リーグの盗塁王が…」と野球ファンとして苦悶の表情を浮かべる。
アラーム解除ミッションではKENZOから電話を受け合流を約束するが、KENZOは電動一輪車通報部隊によってアラームが起動。逃走していると知り電話を切るが、合流地点は確定できたため向かう事に。信号を渡った先にいる階段にKENZOを発見し、さらに近くでは矢吹奈子も発見。信号を渡りKENZOと合流し矢吹のもとに向かうが、その様子をハンターに見つかり逃走。走って逃げるKENZOに対し、柱を使って回り込むように回避し体力の消費を回避。しかし、KENZOが遠くまで逃げてしまったことから「KENZOごめん」とその場から離れ矢吹と合流。矢吹はKENZOから電話を受けるが、矢吹は萩原利久との合流も約束。2人がほぼ同タイミングで来るが、3ショットである以上どちらか一方は写真を撮れない。「先に着いた方が生き残る」という残酷な状況の中、先に来たのは萩原。すぐに3ショットを撮りクリアするが、その直後にKENZOが到着。謝りながらもKENZOは気にせず、逆に励まされて送り出される。
ゲームは残り30分となるが「まだこれだけじゃ終わらない」とやはり最終ミッションを気にする中、その通りに100体ハンター放出阻止ミッションが発令。ここはデックス3階のマイクロドローンからカギを入手することに成功。あとは装置に向けてカギを差しに行くだけだが、その向かう先でハンターを発見。怯えながらも段差にとっさに隠れやり過ごすが、その結果一瞬遅れ自分が持つカギが最後のカギに。さらに先着していた大久保嘉人から「最後のカギを差してから5秒後にハンター100体放出・60秒後にゲート封鎖」という超難関ミッションがあることを知らされる。47歳に対してはあまりにも過酷なミッションを背負うことになるが、その役目を大久保が代わることに。再び謝りながらも萩原の先導でアクアシティを脱出。大勝負を買って出た大久保に「カッコよすぎるやろ…」と尊敬を示すが本人は無念の確保。「大久保さん申し訳ない…」と心を痛める。
残り10分を切り、「大久保さんのためにも逃げ切らんと」と気合いを入れ直しつつモバイルを見ながら歩くが、その道と並行する階段からほぼ同じペースでハンターが。顔を上げた時には既に至近距離であり一歩も動けず確保。あまりにもあっけない終わり方に「こんな終わり方ありかよ…」とそのまま座り込んで泣きださんばかりの悔しさを露わにした。

最終更新:2024年09月30日 22:37