基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
55分54秒 |
平均逃走率 |
15.79% |
最高逃走率 |
29.19% |
逃走ポイント |
3万3540 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
お台場大決戦 |
52分32秒/180分 |
29.19% |
31520 |
24位/31人 |
|
FNS逃走中2023 |
3分22秒/140分 |
2.4% |
2020 |
33位/33人 |
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略歴
幼少期から芸人や声優を目指す中、中学時代にはいじめから守るためにモノマネで笑いを獲るという形で腕を磨き、声優養成所を経て吉本の養成所・NSCに入学。2002年にデビューし下積みを経て日テレ「ものまねグランプリ」の常連に。2022年には新型コロナウイルスの濃厚接触者となった松本人志からX(旧Twitter)で直々に「代打指名」を受け、その通りにフジ「ワイドナショー」に出演。同じく東野幸治から代打指名を受けた
原口あきまさと共にオープニングトークをモノマネで行い、そのクオリティが大きく話題となりブレイク。その後も様々な番組に出演している。
主なレパートリーに上述の松本、
川島明、
設楽統、
兼近大樹などがある。
クロノス略歴
逃走中2回の参戦。
初参戦は「お台場大決戦」。
自己評価はスピードとスタミナが0と体力面があまりにも不安。賢さも1とかなりひどいが「松本さんの代役でワイドナショーに出演し、松本さんのTwitterで『JP』と2回つぶやいていただいた」とまさかの直オファーというまさに2022年を象徴する大抜擢。そして唐沢寿明、反町隆史、天海祐希など名だたる俳優が揃う事務所の研音に唯一芸人として所属できているという運の良さを5、そして決断力も5とかなりピーキー。賞金の使い道は下積み時代を支えてくれた「世話になったショーパブを直す」という孝行。
ゲーム前の意気込みでは「ワイドナショーの入りにしては早ないか?」「こんな格好させられてなんで俺が鬼から逃げなあかんねんちゅう話でしょ?浜田から逃げてんねんいつも俺は!!」と完全に「ダウンタウン・松本」として意気込むが、内心ではモノマネしながらも不安に押しつぶされそうになるも逃走成功だけを考え気合をいれる。
ゲーム開始直後、フジテレビの目の前に巨大ロボット3台が置かれているのを目撃。「スターウォーズに出てくるやつ。トランスフォーマーのレベル。」と驚くも、それがゲームにはまだ関係ないことを知る。
ハンター放出阻止ミッションでは行くべきか悩むもここは動かず。
その後もフジテレビを拠点にするが、ロビーに浜田雅功(ハリウリサによるモノマネ)を発見し「いやいやおかしい!なんで浜田がいんねんという。」とすぐに松本モードへ。が、「今じゃない気がする」と構う余裕はなくここはスルー。
賞金単価アップミッションでは「松本、動きます。」と松本さんの名言で参加を決意。とはいえロボット犬を見つける手がかりが無いことから「犬の鳴きまねで寄ってくるかもしれない」と小型犬の鳴きまね。その上手さには間違えて
伊沢拓司が反応してしまうほど。改めてロボット犬を捜索し、ハンターとロボット犬を発見。あまりにも危険な状況にどうしたらいいか慌てる中、ここで近くにいた頼れる相方・浜田がいる事を思いつき、浜田にハンターの引き離し役を頼もうとするも対面するなり不機嫌の浜田に突っ込むが、その様子をハンターに見られており追走。フジテレビ内に入られた所でようやく気付くも逃げる余裕は無く確保。囮交渉が仇となり、松本さんの声で「最悪や…」と落胆。
復活ゲームでは固まって動くが、誰が一番標的になりやすい先頭になるか混乱する中、背後から忍が襲撃。大勢が逃げる中殿として忍に立ち向かい、1球目は外れるも2球目で仕留められ撃破された。
その後、牢獄では松本さんのメイクを施し改めて松本さんのマネでメールの読み上げを担当。ある意味大晦日らしい(?)豪華な牢獄回しとなった。
「FNS逃走中2023」では山形県を本拠とする「さくらんぼテレビ」代表として参戦。2022年からはさくらんぼテレビにて同局制作レギュラー番組では初となる冠番組「どどどどっとJP」が放送されており、それだけ局からの期待もかなり高めであり、公式のゲーム前の意気込みだけでなく番組内でも意気込みが放送されたほど。
自己評価はスピードが2、スタミナが1にアップ(賢さ1・決断力5・運5)。松本人志さんに指名された運と出演を決意した決断力だけでワイドナショー、そして新型コロナに感染した
川島明の代役として登場したTBS「ラヴィット!」と大舞台で活躍し2022年Yahoo!検索大賞ランキングお笑い芸人部門1位になった力を評価する。
ゲーム前の意気込みでは前回は自分だけの戦いだったが今回は山形を背負っての戦い。山形県民はもちろん子ども人気も高い逃走中。山形のキッズのためにも奮闘を誓う。一方、目標金額は現実的なラインとして「50万円」。賞金の使い道はアポなしロケも多い「どどどどっとJP」ということから協力してくれた方へのお礼と前回同様ショーパブの修繕。「頂いたものは全て返す」という慈愛に満ちた精神。作戦については自分のクセとして逃げる際に自分のレパートリーに入っている人(
河合郁人や
高岸宏行など)のクセを見てしまう癖というまさに「職業病」で集中が取られてしまう事から、レパートリーの人達を見ずにちゃんとハンターの動きを見て逃げる作戦。最後は今回も松本人志のマネでしっかり山形の人たちにアピール。
ゲームスタートからハンター8体というかつてない難関に慌てる逃走者も多い中で「冷静に、冷静に、焦ってもね…」と落ち着こうとしている最中に既に背後からハンターに見つかり逃走。いきなりの逃走に
ノブや高岸も焦る中、階段を使って必死に撒こうとするも振り切れず、最後はソファの周りを逃げるも確保。息切れしながら「気が付いたらもう目の前にいましたね…そんな事ある?」と神出鬼没なハンターにモノマネの1つを披露する間も無く脱落。
さくらんぼテレビを背負いながらの醜態にさくらんぼテレビ公式からは終了後に
JPからの謝罪動画を公開。しかも謝罪動画であるにもかかわらずネクタイを忘れたりチャックを開けっぱなしにしてしまうという始末であり「敗因は『そういう所』」と結論づけた。
最終更新:2025年04月19日 23:31