修理について
概要
船のエンジン、砲、アーマー、バルーンといった各コンポーネントは、それぞれがHPを持っています。
戦闘中、コンポーネントは絶え間なくダメージを受けるので、それらのHPを回復し、機能を維持することが必要になります。
主に必要な行動は、完全に破壊されたコンポーネントを"リビルド"することで再度使用可能にする、ダメージを受けたコンポーネントを"修理"して回復する、燃えているコンポーネントを"消火"することとなります。
これらの作業を素早く、効率よく行っていくことが、船の耐久性につながります。
戦闘中、コンポーネントは絶え間なくダメージを受けるので、それらのHPを回復し、機能を維持することが必要になります。
主に必要な行動は、完全に破壊されたコンポーネントを"リビルド"することで再度使用可能にする、ダメージを受けたコンポーネントを"修理"して回復する、燃えているコンポーネントを"消火"することとなります。
これらの作業を素早く、効率よく行っていくことが、船の耐久性につながります。
最初に
船には下記のコンポーネントが配置されています。
修理はそれぞれのコンポーネントに近付かないと行えないため、位置を把握しておくことが望ましいです。
修理はそれぞれのコンポーネントに近付かないと行えないため、位置を把握しておくことが望ましいです。
コンポーネントの種類
・ハルアーマー
・バルーン
・エンジン
・砲座
・バルーン
・エンジン
・砲座
ハルアーマー、バルーンは各船に1か所のみ。砲座、エンジンは船によって数が異なります。
また、舵輪はダメージを受けません。
また、舵輪はダメージを受けません。

ダメージを受けているコンポーネントは、画面上のアイコンで大まかな位置を表示します。
後述しますが、白いアイコンはダメージを受けている状態。赤いアイコンは完全に破壊されており、リビルドが必要な状態を意味します。
後述しますが、白いアイコンはダメージを受けている状態。赤いアイコンは完全に破壊されており、リビルドが必要な状態を意味します。
修理
コンポーネントがダメージを受けており、まだ破壊されていない状態であれば、修理をすることでHPを回復させることができます。
コンポーネントのHPは、コンポーネントに近付いたときに表示されるアイコンの下部に四角のゲージで表示されています。

コンポーネントのHPは、コンポーネントに近付いたときに表示されるアイコンの下部に四角のゲージで表示されています。

修理をするときは、修理可能なエンジニアツールを所持した状態でコンポーネントに近付いて使用する必要があります。
ツールを1回使用すると即座にコンポーネントHPが回復し、クールタイムが発生します。
クールタイムはアイコン内のインジケーターで表示されており、アイコン内のインジケーターがいっぱいになるまでは修理を受け付けません。
このクールタイムは他のプレイヤーが修理した場合も発生するため、複数人で同時に、同じコンポーネントを修理することはできません。
修理で回復するHP量やクールタイムはツールによって決まっており、エンジニアツール"ラバーマレット"などが適しています。
ツールを1回使用すると即座にコンポーネントHPが回復し、クールタイムが発生します。
クールタイムはアイコン内のインジケーターで表示されており、アイコン内のインジケーターがいっぱいになるまでは修理を受け付けません。
このクールタイムは他のプレイヤーが修理した場合も発生するため、複数人で同時に、同じコンポーネントを修理することはできません。
修理で回復するHP量やクールタイムはツールによって決まっており、エンジニアツール"ラバーマレット"などが適しています。
ダメージを受けているコンポーネントは性能が低下しており、戦闘に支障をきたしますので、HPは可能な限り最大を保っておきたいところです。
消火
コンポーネントが火ダメージを受けたりすると、火災が発生することがあります。
火災はレベル20まであり、さらに火ダメージを受けることでレベルが上昇する可能性があります。
燃えているコンポーネントは、消火されるまで[ファイア]属性の継続ダメージを受け続けるため、対処が必要となります。
また、一定以上の火災レベルになった砲座は過熱してしまい、使用不可能になってしまいます。
火災の状態はグラフィック上に炎のエフェクトが出ることや、近づいたときに表示されるアイコンでレベルを確認できます。

火災はレベル20まであり、さらに火ダメージを受けることでレベルが上昇する可能性があります。
燃えているコンポーネントは、消火されるまで[ファイア]属性の継続ダメージを受け続けるため、対処が必要となります。
また、一定以上の火災レベルになった砲座は過熱してしまい、使用不可能になってしまいます。
火災の状態はグラフィック上に炎のエフェクトが出ることや、近づいたときに表示されるアイコンでレベルを確認できます。

消火をするときは、消火可能なエンジニアツールを所持した状態でコンポーネントに近付いて使用する必要があります。
ツールを1回使用すると一定の火災のレベルを一定値下げ、クールタイムが発生します。
クールタイムはアイコン内のインジケーターで表示されており、アイコン内のインジケーターがいっぱいになるまでは消火を受け付けません。
このクールタイムは修理と同じもののため、修理のクールタイム中の消火、消火直後の修理はできません。
消火可能なツールは決まっており、エンジニアツール"消火器"、"ケミカルスプレー"が該当します。
また、ガンナーツール"ヒートシンククリップ"を装填することで、一定のレベルまでの砲座の火災を消化することができます。
ツールを1回使用すると一定の火災のレベルを一定値下げ、クールタイムが発生します。
クールタイムはアイコン内のインジケーターで表示されており、アイコン内のインジケーターがいっぱいになるまでは消火を受け付けません。
このクールタイムは修理と同じもののため、修理のクールタイム中の消火、消火直後の修理はできません。
消火可能なツールは決まっており、エンジニアツール"消火器"、"ケミカルスプレー"が該当します。
また、ガンナーツール"ヒートシンククリップ"を装填することで、一定のレベルまでの砲座の火災を消化することができます。
火災はレベル0になることで消火されます。また、完全に破壊されたコンポーネントは火災を起こしません。
そのため、修理の優先度が低いコンポーネント(使用しない砲座)などは、完全に破壊されるまで待つことで消火することが可能です。
そのため、修理の優先度が低いコンポーネント(使用しない砲座)などは、完全に破壊されるまで待つことで消火することが可能です。
リビルド
コンポーネントのHPが0になると、完全に破壊された状態となり、修理ではHPを回復できなくなります。
こうなったときはエンジニアツールを使用して何回もコンポーネントを叩くこと、使用可能な状態にリビルドする必要があります。
HPが0のコンポーネントは完全に機能を喪失した状態となっており、エンジンであればスロットルを入れても推力が発生せず、砲座であれば使用不可能となります。
この状態のコンポーネントは赤いアイコンで表示されます。

こうなったときはエンジニアツールを使用して何回もコンポーネントを叩くこと、使用可能な状態にリビルドする必要があります。
HPが0のコンポーネントは完全に機能を喪失した状態となっており、エンジンであればスロットルを入れても推力が発生せず、砲座であれば使用不可能となります。
この状態のコンポーネントは赤いアイコンで表示されます。

リビルドをするときは、リビルド可能なエンジニアツールを所持した状態でコンポーネントに近付いて使用する必要があります。
ツールを1回使用するたびに、アイコン内のインジケーターが溜まっていき、完全にたまり切ると完了します。
リビルドの速さはツールによって決まっており、エンジニアツール"スパナ"などが適しています。
リビルドにはクールタイムがないため、連続してツールを使用することができます。
また、複数人でリビルドすることで、早く完了させることができます。
リビルド完了直後のコンポーネントはHPが減った状態になっているため、すぐに修理し、HPを回復させる必要があります。

ツールを1回使用するたびに、アイコン内のインジケーターが溜まっていき、完全にたまり切ると完了します。
リビルドの速さはツールによって決まっており、エンジニアツール"スパナ"などが適しています。
リビルドにはクールタイムがないため、連続してツールを使用することができます。
また、複数人でリビルドすることで、早く完了させることができます。
リビルド完了直後のコンポーネントはHPが減った状態になっているため、すぐに修理し、HPを回復させる必要があります。
