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Seraph Tempest Missile Launcher Mk.S

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Seraph Tempest Missile Launcher Mk.S -セラフテンペストミサイルランチャー マークエス-



遠隔誘導ミサイルを発射します。ミサイルをターゲットに向けるためには、レティクルをターゲットにあわせておく必要があります。

各種性能

銃のステータス

種別 ミサイルランチャー
サイズ 軽量砲
直撃ダメージ 86[エクスプローシブ]
爆発部分ダメージ 230[エクスプローシブ]
爆発半径 8m
アーミングタイム 0秒
発射速度 0.2発/秒
リロード時間 10秒
装弾数 1発
弾速 167m/s
有効射程 600m
ジッター

  • 爆発ダメージ部分ヒット時に75%の確率で火災レベルを1上昇させる

動きと射角、照準

水平角度 左35°、右35°
垂直角度 上15°、下15°
水平回転 ?
垂直回転 ?
ズーム倍率 ?


説明

セラフテンペストミサイルランチャー。誘導ミサイルを一発発射する。
直撃ダメージ、爆発ダメージ共に[エクスプローシブ]属性に特化しており、ヒット時のダメージが非常に高い。
この武器は発射後、砲座のレティクルで狙っている箇所にミサイルを誘導することができる。
高い威力をもった武器でありながら、この誘導性能による高い命中率が特徴となっている。
射程も1333mと長く、長距離で大きな船体ダメージを狙えるのが強み。
特に単発の攻撃力という観点では高威力で知られる重量砲、Typhon Heavy Flak Cannon Mk. IIに匹敵し、船体に直撃すれば無事では済まない。

欠点としてリロードが10秒と長い。通常は誘導操作中にリロードが進んでいくものの、発射間隔はどうしても開いてしまう。
射角も狭いので近距離での扱いはやや難がある。
また、弾速が遅く、弾道を曲げるとさらに着弾が遅れるため、先述のリロードの長さも相まってアーマー破壊武器との連携が難しい。

他の砲も同様だが砲座を離れると砲の向きが自動的に0°の位置に戻ってしまう仕様がある。
このためミサイル誘導中に砲座を離れると、上記動作のせいでミサイルがあらぬ方向に誘導されてしまう。可能な限り、最後まで面倒を見てあげよう。
また、ミサイル誘導中にこの砲を破壊された場合、ミサイルは直前に飛んでいた方向に直進する。

戦術

アーマーが破壊されてから修理されるまでの僅かな時間に当てる必要がある[エクスプローシブ]武器で、連射が効かないタイプなので、Charged Roundsを使用して威力を上げると効果的。
ただし、弾速の向上は旋回半径を大きくしてしまうので、誘導性能が若干下がる点には注意が必要となる。
Extended Magazineを使用すると装弾数が2発になる。
ダメージは下がってしまう上、連射速度が低いので、一度のチャンスで2発当てるのは難しいが、1発毎にリロードするよりは早く次弾を撃てる。
複数の相手を狙うことはもちろん、本来ならリロードで逃していたようなタイミングでチャンスを狙えるようになるので、取り回しは向上するだろう。
変わったところではLochnagar Shotを使用すると、ただでさえ高い威力を超強化することができる。
自傷ダメージにより、発射後すぐに砲が破壊されるため誘導することはできなくなる。
それを逆手に取って、直進する超高威力のロケットのように扱える。
ジッターの減少効果も噛み合っており、近距離でも威力を発揮する上かなり真っすぐ飛んでくれるので、中近距離で強力な一撃を狙えるかもしれない。

面白い運用方法として、高い誘導性能を持つことを利用して、遮蔽物を迂回させて後方にミサイルを送り込むことができる。
また、一度相手の後方に飛ばしたあとに相手を狙うことで、ミサイルを引き返させ、回避を困難にするなどの工夫もできる。
特に近距離の船や速い船を狙う場合に覚えておくと良いだろう。

2025/04/28以前の性能(折りたたみ)
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各種性能

銃のステータス

種別 ロケットランチャー
サイズ 軽量砲
直撃ダメージ 90[エクスプローシブ]
ミサイル1発あたり12.86
爆発部分ダメージ 90[ファイア]
ミサイル1発あたり12.86
爆発半径 7m
発射速度 0.75発/秒
リロード時間 8秒
装弾数 3発
弾速 250m/s
有効射程 600m
ジッター 1.3°

  • 爆発ダメージ部分ヒット時に7%の確率で火災レベルを1上昇させる

動きと射角、照準

水平角度 左50°、右50°
垂直角度 上30°、下30°
水平回転 ?
垂直回転 ?
ズーム倍率 ?


説明

セラフテンペストミサイルランチャー、このゲームにおける納豆ミサイル。
直撃ダメージは[エクスプローシブ]属性で全弾ヒット時のダメージは高い。
爆発ダメージは[ファイア]属性で、こちらも全弾ヒット時のダメージが高い。
この武器は特殊な仕様が多い。
まず発射後に、分裂して多数のミサイルを発射すること。
このミサイルは一旦四方八方に散らばるものの、最終的にレティクルで狙っている箇所に向かう。ただし、当たる保証はあまりない。
火災発生能力と広めの爆発範囲、最大7ヒットすることによる抽選回数も相まって、放火する武器としての顔も持つ。

次に分裂したミサイルの射程がランダムであること。
600mとされてはいるが、最初にある程度飛んでから分裂するため、実際には1000m程度まで届く。
ただし、分裂してから600mほど飛行すると、以降はランダムで爆発してしまい、全弾ヒットは望めなくなっていく。

さらに、分裂する前のミサイルに攻撃能力がない。
そのため、近距離では全く役に立たなくなる。
また、分裂した後ミサイルの旋回半径の内側に入られてしまい、近距離の敵船に当てづらいこともある。

弾速が遅く、撃った後も狙い続ける必要があることから、ダメージあたりの拘束時間が長めの武器となっている。
とはいえ中遠距離での当てやすさは大きな長所。
どちらかというと近づかれては威力を発揮しないことから、パイロットへの負荷が高いといえる。

戦術

キルを取るか放火を狙うかで弾を変えると効果的。
キルを取る場合、Charged Roundsを使用して威力を向上させるとよい。
放火を狙う場合はBurst RoundsでAoEを補強するか、Incendiary Roundsを使用して発火確率を上げるとよい。
ミサイルの旋回半径(≒誘導性)は弾速が遅いほど優秀になるため、近距離での使い勝手が上がる。
Greased Roundsを使用すると誘導性を強化し、近距離適性を補える。


小ネタ

Seraph(セラフ)は熾天使、Tempest(テンペスト)は暴風雨で、つながった単語ではなさそう。
Alliance製らしく命名規則が他と異なっている。

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軽量砲
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