操船について
概要
操船、つまり、船を進めたり、旋回したりという操作について記述します。
ゲームにおいては戦略、立ち回りの要となる部分のため、自ずと指揮を執ることにもなりがちです。
そのため、自然とパイロット=キャプテンであることが多くなります。
ゲームにおいては戦略、立ち回りの要となる部分のため、自ずと指揮を執ることにもなりがちです。
そのため、自然とパイロット=キャプテンであることが多くなります。
最初に
操船は舵輪に着いた状態でのみ行えます。
ゲーム開始と同時に舵輪が見える位置にあることも多いですが、そうでない船もあります。
パイロットになるプレイヤーは、まず自分の船の舵輪がどこにあるか確認しておきましょう。
ゲーム開始と同時に舵輪が見える位置にあることも多いですが、そうでない船もあります。
パイロットになるプレイヤーは、まず自分の船の舵輪がどこにあるか確認しておきましょう。

操船の基本
上昇 | W |
下降 | S |
左旋回 | A |
右旋回 | D |
スロットルを上げる | R |
スロットルを下げる | F |
カーゴをつなぐ | G |
※デフォルトキー配置
スロットルについて

船を前進させたい時はスロットルを上げ、後退させるときは下げるという操作方法になります。
キャラクター操作時とは異なり、W,Sが上昇下降となっているため、このキーでは前進後退ができません。
スロットルは前進4段階、ニュートラル、後退4段階の、合計9段階存在し、舵輪の右側にメーターで表示されています。
当ページでは便宜上、スロットルを下記のように記載します。
前進<---------ニュートラル--------->後退
前Ⅳ>前Ⅲ>前Ⅱ>前Ⅰ>NT>後Ⅰ>後Ⅱ>後Ⅲ>後Ⅳ
前進<---------ニュートラル--------->後退
前Ⅳ>前Ⅲ>前Ⅱ>前Ⅰ>NT>後Ⅰ>後Ⅱ>後Ⅲ>後Ⅳ
ニュートラルが推力0%で、スロットルを1上げると推力が25%上昇します。
前Ⅳが推力100%、後Ⅳが-100%となり、推力が0%未満の時は、エンジンは後ろに向かって推力を発生させています。
ただし、後退は前進よりも速度抵抗がかかっており、後Ⅳで推力-100%となっていても、船の最高速度で後退することはできません。
前Ⅳが推力100%、後Ⅳが-100%となり、推力が0%未満の時は、エンジンは後ろに向かって推力を発生させています。
ただし、後退は前進よりも速度抵抗がかかっており、後Ⅳで推力-100%となっていても、船の最高速度で後退することはできません。
注意点として、スロットルは舵輪を離れた場合も、離れる直前の状態を維持します。
例えば前Ⅳにスロットルを入れたまま舵輪を離れると、だれも操船していない状態でも船が前進し続けてしまいます。
例えば前Ⅳにスロットルを入れたまま舵輪を離れると、だれも操船していない状態でも船が前進し続けてしまいます。
エンジンの出力
エンジンは完全な状態であれば100%の推力を発生させますが、ダメージを受けている場合は、ダメージに応じて出力が低下します。
完全に破壊されてしまった場合そのエンジンから推力が発生しなくなるので、速度が上がらないときはエンジンを確認し、状況に応じて修理を要請しましょう。
完全に破壊されてしまった場合そのエンジンから推力が発生しなくなるので、速度が上がらないときはエンジンを確認し、状況に応じて修理を要請しましょう。
また、右側のエンジンだけが破壊されてしまうなどで推力が偏った場合、船をまっすぐ進めることが困難になります。
この点も留意しておきましょう。
この点も留意しておきましょう。
上昇下降について
上昇、下降については、該当するキーを押下し続けている間、その方向に船が移動します。
現在の高度については舵輪の右側に水色のバーで表示されており、水色のバーが長いほど、高度限界に近付いていることを意味します。
現在の高度については舵輪の右側に水色のバーで表示されており、水色のバーが長いほど、高度限界に近付いていることを意味します。
バルーンの出力
バルーンか完全な状態であれば100%の力で上昇できますが、ダメージを受けている場合は、ダメージに応じて浮力が低下します。
完全に破壊されてしまった場合、高度を維持することができず、急速に落下していきます。
地面への激突は船体に大きなダメージを与えるため、迅速なリビルド、修理が必要となります。
バルーンの状態には気を配り、修理の手が回っていないときは優先度を上げるよう要請するか、船によっては自分で修理することも考えましょう。
完全に破壊されてしまった場合、高度を維持することができず、急速に落下していきます。
地面への激突は船体に大きなダメージを与えるため、迅速なリビルド、修理が必要となります。
バルーンの状態には気を配り、修理の手が回っていないときは優先度を上げるよう要請するか、船によっては自分で修理することも考えましょう。
レスポンスについて
船には慣性や動力が伝わるまでのラグがあり、スロットルや上昇下降操作に対して即座には反応しません。
例えば前進Ⅳから一気に後退Ⅳにスロットルを動かした場合、しばらく前進してから徐々に停止→後退というような動作になります。
上昇下降についても同様で、上昇中に急に下降するという動作はできないようになっています。
そのため、操船時はある程度先を見越した操作が必要になっています。
例えば前進Ⅳから一気に後退Ⅳにスロットルを動かした場合、しばらく前進してから徐々に停止→後退というような動作になります。
上昇下降についても同様で、上昇中に急に下降するという動作はできないようになっています。
そのため、操船時はある程度先を見越した操作が必要になっています。
船の性能について
当然ながら船によって最高速度、旋回速度、上昇速度は差があります。
厳密には船ごとの推力や重量などによって決まっており、この差が先述した操作に対するレスポンスの差にもなってきます。
船によって得意とするマニューバが異なるため、操縦する船の性能は把握しておくことをお勧めします。
厳密には船ごとの推力や重量などによって決まっており、この差が先述した操作に対するレスポンスの差にもなってきます。
船によって得意とするマニューバが異なるため、操縦する船の性能は把握しておくことをお勧めします。
パイロットツールやバフについて
パイロットツールを使用することで、船の推力や旋回性能を、一時的に大幅に向上させることができます。
ただし、このツールは船のコンポーネントにダメージを及ぼすものもあり、常に使用し続けることはあまりお勧めできません。
また、パーツにバフをかけるエンジニアツールを使用することで、エンジンなどの性能を一時的に強化することもできます。
こういった要素を組み合わせることで、戦略の幅を広げることが可能になっています。
ただし、このツールは船のコンポーネントにダメージを及ぼすものもあり、常に使用し続けることはあまりお勧めできません。
また、パーツにバフをかけるエンジニアツールを使用することで、エンジンなどの性能を一時的に強化することもできます。
こういった要素を組み合わせることで、戦略の幅を広げることが可能になっています。