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Typhon Heavy Flak Cannon Mk. I

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Typhon Heavy Flak Cannon MK.I -タイフォン ヘビー フラックキャノン MK.I-



爆発物を発射し、広範囲に大きなダメージを与える中長距離砲。

各種性能

銃のステータス

種別 フラック
サイズ 重量砲
直撃ダメージ 115[エクスプローシブ]
爆発部分ダメージ 50[エクスプローシブ]
爆発半径 7m
アーミングタイム 0.666667秒
発射速度 2発/秒
リロード時間 5秒
装弾数 4発
弾速 300m/s
有効射程 1680m
ジッター 0.°

  • 直撃時に25% の確率で火災レベルを3上昇させる
  • 爆発部分ダメージヒット時に12.5% の確率で火災レベルを1上昇させる

動きと射角、照準

水平角度 左40°、右40°
垂直角度 上30°、下40°
水平回転 30°/秒
垂直回転 20°/秒
ズーム倍率 ×2.5

説明

タイフォンヘビーフラックキャノン。
直撃ダメージ、爆発部分ダメージともに[エクスプローシブ]属性となっており、船体に有効なダメージを与えることに特化した武器の一つ。
Echidna Light Flak Cannonの重量砲版といった性能だが、重量砲になったことで攻撃力、射程、精度が強化されている。
結果、遠距離でも積極的にキルを狙うのに十分な攻撃力を備えている。

射程距離は非常に長く、射角もそこそことれる。
アーミングタイムが設定されており、発射されてから0.7秒弱の間、当てても爆発ダメージが発生しない時間がある。
だがエキドナと違いこちらは直撃ダメージが高くなっているため、アーミングタイム経過前に当ててもそれなりの破壊力を維持している。
また連射性能も威力を考えると優秀で、中近距離での使用にも耐えられる。
2024/08/08のパッチでリロードが5秒かかるように弱体化されてしまっているため、少し取り回しが悪くなった。

ダメージ配分が直撃ダメージに寄っているため、効率的にダメージを船体に与えようとした場合、しっかりと船本体に当てる必要があることには注意したい。
砲座やエンジン、バルーンに当ててしまった場合、直撃ダメージはそれらのコンポーネントが対象となってしまうため、正確なエイムを要求される。

アーミングタイム経過後は非常に高い攻撃力とそれなりの火災効果、広めのAoEを持つため、遠距離であれば船体以外にもある程度の攻撃力を持つ。
先述の通り速いリロードによりフォローも効くので、アーマー破壊前でも撃っていけるだけの能力がある。
ただし弾道は重力の影響を受ける他、弾速も速くはないため、やはり遠距離では当てづらい。

戦術

船体以外にもある程度の攻撃力を持つとはいえ[エクスプローシブ]属性は船体に当てたい。
Hades Light CannonMercury Field Gunは相変わらず遠距離でアーマーを破壊しうる有力な候補。
このほかだとAten Lens Array

中遠距離で使用する場合Charged Roundsの使用がおすすめ。
ただでさえ高い威力がぐっと向上し、弾速も向上することで当てやすくもなる。
代わりに爆発する距離も延びるので、中近距離では若干使用しづらくなる。

Greased Roundsで爆発可能になる範囲を調整し、もう少し近距離で使用できるように調節するのもいい。
この距離であればWhirlwind Light Gatling Gunと組み合わせることもできる。

現実的にLochnagar Shotを使用しうる武器でもあり、装弾数減少のデメリットが適用されたうえで2発装填できるのが強み。
船体へのダメージは最大520と、途轍もない破壊力を出すことができ、アーマーを考慮しなければ1撃で沈む軽量船があるほど。
計算上は最大のDPSではあるのだが、射撃のたびに修理する必要が出てくるため、一人で理論値を出すのは困難。

小ネタ

Typhon(タイフォン)もしくはテュポーンとはギリシャ神話に登場する巨人。
タイフォンは通じなくても、某有名RPGを遊んだことがある人の中にはテュポーンの方がなじみがある人もいるだろう。
エキドナは妻にあたるそうで、スキュラはこの夫妻の子とする話もあるそう。
いずれも似た系列の武器で、関係性を感じられる。

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