七人塚


【概要】

  • 七人塚(しちにんづか)は、白霊山の麓に建てられていた慰霊碑である。東北に存在しており、十数年前に活動していた傭兵部隊、七人隊の遺骨が納められている。作中では奈落によって真っ二つに破壊され、七人隊が復活する切っ掛けとなった。傭兵でありながら、余りにも強大な七人隊は、周辺の大名たちの罠にかけられ斬首された。祟りを恐れた村人たちは七人隊の慰霊の為に塚を立てた。彼らの慰霊碑である七人塚は地名の一つにもなっており、白霊山周辺地図において記述が確認されている。




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最終更新:2022年07月26日 23:31