あの世

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あの世 世界 地名 地獄 天生牙 妖怪の墓場 宝仙鬼(先代) 犬夜叉の父


【概要】

  • あの()とは、死後の世界の総称である。妖怪が死後に行き着く妖怪の墓場、悪行を犯した人間の魂が辿り着く地獄などが存在する。作中では、妖怪の墓場が「あの世とこの世の境」と表現されている。作者に後にこの設定を否定しており、あの世とこの世の境と言えるのは冥界であり、妖怪の墓場は完全なあの世に分類されるという。

  • 一度死亡してあの世へ行った甘太の父は数え切れないほどの骨を目撃したと証言している。妖怪の墓場以外であの世が描かれた珍しいシーンである。甘太の父の事例から察するに、首から上だけが死亡し、肉体がまだ生きている場合には首だけの状態であの世へ行く事になる。よって、五体満足で死亡しなければあの世でも五体満足ではいられない。

  • この世とは理(ことわり)が異なる世界であり、基本的にあの世を出身とする存在はこの世の者とは相容れず、この世の者から物理的に接触することができない。それを可能にするには、あの世の理(ことわり)に属する存在が必要である。作中では天生牙といったあの世の理に属する武器などがそれに該当する。


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最終更新:2024年04月20日 20:43