概要
2022年4月27日に公開した様々なひらがなを無作為に3文字選出するというシンプルなツール。 純粋ランダムとなっているため3文字とも同じになるし、禁則文字等の処理もなされていないので放送禁止用語も出てくるが、確率の法則で意味のない文字列がほとんどとなる。
開発のきっかけはあんまりないのだが、一応
N121MTは「診断メーカー以外にも自前で持っておくのと、毎日どころか毎秒調査することが可能なツールが必要だろう」ということで用意したんだとか。
2023年6月25日にはこれのモデルとなったBotがTwitter APIから警告を受けた関係でサービスが停止されたため、4文字で回転できるボタンを追加し、新たに4文字目のリールを導入している。
後に11月1日でそのモデルとなったBotの運用が終了しており、別のユーザによる後継もあるが、このツールはそうしたコストとはほぼ無縁に作ったツールということにはなっている。
将来予定
現時点でこのツールはほとんど完成したため、今後のアップグレードは何も考えていないとのこと。
一応二次創作の規定として
TGUS-FMX-9を指定しているが、これも診断メーカーなどでもう疑似的なものがあることが理由で、ツールそのものの二次創作は全て許可+創作したことの放棄を謡っている。 もちろん同Botなどへ適用されているわけではない。
ちなみに
このスロットで採用されている文字はページに全てあるのだが、全部で88文字採用されている。 これらをそれぞれで抽選しているので、88を3回(4回)かけることになるので、3文字は681472パターン、4文字だと59969536パターンとなる。
3文字の方については約0.0001%なので、テレビで紹介された「飛行機に乗ったときに墜落する確率(0.0009%)」や「隕石が落下して死ぬ確率(0.0004%)」よりも低いものとなる。
外部リンク
最終更新:2023年11月02日 15:01