概要
キャラクターに役者が吹き込んだ声の事。キャラクターボイス(CV)とも言う。
担当者は各キャラの項目や
こちらを参照。
古くから声が出るのが常態化している格闘ゲームにおいてはキャラクター造形として重要な存在である。
+
|
格闘ゲームのボイス動画集 |
カプエス2
ストⅢ1st(45:50より)
ジョジョ
メルブラ
北斗
天外(逆再生)
|
MUGEN内でのボイス
基本的に元ゲーのドットを使用したキャラクター達は声もそっくりそのまま使用しているが、
製作者オリジナルの新技を追加していたりオリジナルのイントロを追加している時は前述のボイスミュージアムから使用している場合もある。
それでもファンとしては嬉しいし需要は非常に高い。
他には
元ネタキャラの声にしてしまうなんてのも
アミバのように、最初はボイスパッチとして作られていたものが後にキャラ単体で作られたというケースもある。
ゆっくりの音声であるSofTalkの合成音声アプリケーションはMUGENから発し今ではニコ動全体にゆっくりの声と認知されているため
トーナメントのルール説明などを読み上げるなどで動画を盛り上げる手法も見受けられる。
基本的にボイスパッチは一般公開されることはなく、そのほとんどが期間限定だったり、
ニコニコ専用のアップローダーやボイスパッチ系の
スレッド(又は避難所)等の探しにくい場所で公開する場合が多い。
また、一個人で楽しむ場合にはMCMを利用して差し替える事も可能である。
MUGEN動画でも、ボイスパッチを実装したキャラを見かける機会は少ない。
強いて身近なところを挙げるなら、柊・竹・梅氏の
うたらじと
フザケルナ!がイロンナ意味で印象に残っているだろう。
AIも付いているため、出番は多い。え?
名古屋弁?うーん…。
他には
robo氏の
赤い彗星ボイスの
マガキさんだが、こちらはキモイ地声の方が人気なせいか、動画では全く見ない。
どちらかと言うと完全に
robo氏ストーリー動画専用のものという認識が強いためだろうか。
それに制作者自身、動画利用における改変やパッチ当てを認めない例も多く、声も改変行為という事で
許していないキャラが多いため、個人で楽しむ以外は聞く機会は無いと言える。
そして、製作者が一番多いのは
この方だろう。
ストーリーと共に製作してる人もいる。
cvゆかな
cv
桑島法子
まだまだ試作段階のようであり、今後も更新されていくようだ。