ミュウイチゴ

「地球の未来にご奉仕するにゃん!」

原作・原案:吉田玲子、作画:征海未亜の漫画並びにアニメ『東京ミュウミュウ』の登場人物にして主人公。
美少女戦士セーラームーン『ムーンライトレディ』『愛天使ウエディングピーチ』に続く変身ヒロインである
(生憎、セラムンとは違い第二部『あ・ら・もーど』はアニメ化されたなかったが)。
アニメ版での担当声優は中島沙樹女史。リメイク作『にゅ~』では天麻ゆうき女史。
また、主人公5人を美少年にした漫画『東京ミュウミュウ オーレ!』も存在する。

本名は桃宮いちご死神代行はやっていない。幻ポケモンと間違われるオリキャラとも違う(猫耳という共通点はあるが)。
変身ヒーロー・ヒロインとしては珍しく、コードネームが本名そのままである(一応セラムンやウエピーも本名由来ではあるが)。

第三中学校に通う新体操部所属の中学1年生で明るい性格の持ち主。
少々ドジっ子で天然ボケの慌てん坊だが、根は真面目な働き者。
彼女は好きな男子の青山雅也と念願のデート中に地震が起き、数人の少女と光に包まれながら、
自分の体にが入るかのような感覚に襲われる。
その後、常に眠気に襲われ、異常に体が身軽になったり、魚を見たら咥えるようになってしまった。
その奇妙さに悩んでいるいちごを心配する青山君に告白しにいったら、いちごの前に巨大なネズミが現れて襲い掛かってきた。
突然の事態に戸惑ういちごの前に青年が突然現れいちごに「たたかえ」と言い
「ミュウミュウストロベリー メタモルフォーゼ!」と叫ぶと猫耳と尻尾がついた姿に変身した。
その青年・白金稜は、赤坂圭一郎と共に、地球の動物に寄生し「キメラアニマ」という生物兵器に変えようと企むエイリアンに対抗すべく、
レッド・データ・アニマルの遺伝子を打ち込み死滅させる「μプロジェクト」という研究を進めていた。
しかしそれは地震によりいちごに誤って打ち込まれ、イリオモテヤマネコの遺伝子と結合し、
生物兵器(キマイラ)である「ミュウミュウ」という戦士になってしまった。
そして、同じ様に「ミュウミュウ」になってしまった人物が他にも存在する事を知らされる。
こうして、表向きは白金がオーナーを務める喫茶店(マスターは赤坂)カフェミュウミュウでウェイトレスとして働きつつ、
時には仲間を探し時には侵略者と戦う日々を送る事になった。
これだけの重労働なのに時給は1000円。作中でも「割に合わない」と愚痴をこぼしている。
ヒーローとしてはタダ働き同然のスパイダーマンカーレンジャーの面々とは話が合いそうである。
それ以前に無銭労働じゃないとはいえ小中学生を堂々と働かせるのは法律的にヤバくないか?
…という突っ込みがあったからか『にゅ~』では高校1年生に変更されている。それでも歩鈴は中学生以下になるが
なおウェイトレスの制服は所謂フリフリメイド服で、全員色が違う(シンボルカラーと同じ。いちごはピンク)。

ドキドキしたりビックリしたりすると猫耳と猫の尻尾が生えてきてしまう。
またミュウミュウの力の成長によって、更にドキドキすると完全に猫になってしまうが、誰かとキスすると元の人間の姿に戻る。
このせいで他の動物達から「キス魔」呼ばわりされてしまう場面も存在する。
ご奉仕とか言ってたり首輪を贈られて喜ぶとかM気質もあるように思えるが
普段は髪型はツインテールかショートヘアが多い。家族構造は両親だけの一人っ子である。
戦友のれたすほどではないが、中学1年生でありながらB82-W54-H80と、かなりのナイスバディである。
というか全員に3サイズ設定あるってこれ女児向けアニメの皮を被った大友向け作品ですよね?
実戦ではクリスタルカリヨンストロベルベルと言うベルの付いた武器を使う。

なお「ミュウミュウ」自体は開発者である白金の付けた名前だが、
「東京ミュウミュウ」とはTVの取材を受けたミュウイチゴが咄嗟に名乗ったものである。

+ 仲間達について
+ ミュウミント

ミュウミント

ノドジロルリインコのDNAをもつミュウミュウ。シンボルカラーは青(バトルコスチュームは薄い青緑だが)。
変身者は藍沢みんと。担当声優はかかずゆみ女史。『にゅ~』では日向未来女史。

藍沢財閥のお嬢様で語尾は「~ですわ」だが、口調がキツく高飛車な面も目立つ。そして小柄で貧乳。
性格が災いして周囲に迷惑をかける事も多かったが、最終的には自身も驚くほどの成長を遂げ、
『あ・ら・もーど』ではミュウミュウのNo.2としてチームを支えた。
特技はバレエでその身軽さは戦闘でも生かされている。
変身する事で飛行能力が身に付き、鳥との会話が可能になる。

『にゅ~』では最初に覚醒したミュウミュウで、いちごをはじめとした他のメンバーを覚醒させる為に動いていた。

+ ミュウレタス

ミュウレタス

スナメリ(イルカ)のDNAを持つミュウミュウ。シンボルカラーは緑。
変身者は碧川れたす。担当声優は佐久間紅美女史。『にゅ~』では十二稜子女史。

引っ込み思案で人付き合いが苦手なメガネっ娘。そのため、初登場時は能力を暴走させてしまっていた。
変身すると(大友向け作品以外の)お約束としてメガネが消滅するが、視力に矯正がかかるので問題は無い。
中盤以降は赤坂にほのかな好意を寄せるようになる。
ちなみに作中屈指の巨乳だが少々ぽっちゃりぎみ(まぁ他のメンバーが細すぎるだけだが)。

バトルコスチュームの下半身はハイレグレオタードだったのだが、『にゅ~』ではタイトスカートに変更された
前述の能力の暴走も、勝手にミュウミュウにされた事への怒りが加味された形になっている。

変身後は水中でも自由に行動できるようになり、下半身を変形させて人魚の姿になる事で更に高速で泳げる。が、変身前の本人はカナヅチである。
また、指が一本でも動けば技が使えるため拘束に対して強いのも隠れた長所。

+ ミュウプリン

ミュウプリン

ゴールデンライオンタマリン(猿)のDNAを持つミュウミュウ。シンボルカラーは黄。
変身者は黄 歩鈴(フォン・プリン)。担当声優は望月久代女史。『にゅ~』では戸田梨杏女史。

メンバー中最年少の小学6年生で良くも悪くも子供っぽい天真爛漫な女の子。当然ミントよりも小柄。
ゴールデンライオンタマリンと聞いても理解できず、自分をライオンのミュウミュウだと思っている
(更にはDNAをDHAと勘違いしている)。
子供っぽいのでとてもそうは見えないが、数年前に母を失い5人の弟妹の面倒を見ているため面倒見がよく家事も得意(父親は健在)。
龍 月餅(ロン・ユエピン)という許婚がいる。彼もまた身体能力が高く料理も達人級の腕前を持つ。
その面倒見のよさは敵に対しても発揮され、敵幹部の一人とは種族を越えた友情を育むが…。

変身する事で中国雑技団的な身体能力が更に高まる。

+ ミュウザクロ

ミュウザクロ

ハイイロオオカミのDNAを持つミュウミュウだが、シンボルカラーは灰ではなく紫。
変身者は藤原ざくろ。担当声優は野田順子女史。『にゅ~』では石井萌々香女史。

メンバー中最年長の中学3年生。カリスマモデルとしても活躍しており、ミントもファンの一人。
あまりにも性格が大人びているため作中で「本当に中学生か」と疑問をもたれた事も
(その際「女に年齢を聞くもんじゃないわよ」と釘を刺している)。
登場初期は一匹狼な面が目立ち、正式な加入には時間がかかった。
ちなみに虫が苦手。その手の敵と出会った際はドサクサに紛れて前線撤退を計った。

変身した時の戦闘力はミュウミュウの中でもトップクラス。
その分一対多を強いられたり人質を取られたりで本領を発揮できずに終わる事も多々あった。

+ ミュウリンゴ

ミュウリンゴ

PSゲーム版にのみ登場したミュウミュウ。シンボルカラーは赤。
変身者は赤井りんご。担当声優は川田妙子女史。

歩鈴と同じく小学6年生で動物をこよなく愛しているのんびり屋さん。
兄と二人暮らしでフンボルトペンギンのユキちゃんとは大の仲良し。
夜間の散歩という結構危ない趣味の持ち主でもある。彼女みたいな目に遭わない事を祈るばかりである。

変身した時は癒しの力で仲間を援護する。
ユキちゃんと合体する事でミュウミュウに変身するため、ミュウミュウの証である痣を持たない。

+ ミュウベリー

ミュウベリー

『あ・ら・もーど』の主人公で新リーダー(いちごがイギリス留学したため。後に帰国するもリーダーはベリーのまま)。
アマミノクロウサギとアンデスヤマネコのミュウミュウ(兎耳+猫尻尾)。シンボルカラーは白
変身者は白雪ベリー。歩鈴と同学年(第一部の翌年なので中1)で、祖父がフランス人なクォーター。
「リボーン ダブルベリー チェック」というイチゴとの合体技がある。

+ 蒼の騎士

蒼の騎士

颯爽と現れミュウミュウの窮地を救う謎の剣士で、所謂タキシード仮面枠。終盤で正式に仲間に加わるためここに記載。
変身者は青山雅也。担当声優は緒方恵美女史。『にゅ~』では内田雄馬氏。

学校で多くの女生徒のファンを持つ剣道部のエースで性格も優しい正に完璧超人。
その一方で趣味の慈善活動に平然と他人を巻き込む等マジボケの数々で周囲を振り回すお茶目な一面もある。
本人に悪気は一切ないのが性質が悪い。
元々いちごにはある程度の好意を持っていたようで、中盤でめでたく恋人同士になる。
『あ・ら・もーど』ではいちごと共にイギリスに留学したが、いちごに続いて帰国した。

変身した時は剣道仕込の剣術と素早い身のこなしで敵を圧倒する。
その姿には敵であるはずのエイリアンと似ている部分が見受けられ、何かを察した敵幹部からも意味深な一言を言われている。
ただの中学生でしかないはずの彼がミュウミュウと互角以上の力を手に入れた事も含めて、その素性には謎が多い。


MUGENにおけるミュウイチゴ

mer氏による手描きのオリジナルドットで作られたものが存在する。MUGEN1.0以降専用。
リーチは短く、飛び道具もブーメランのように戻ってくるのであまり飛ばない。
説明書に書かれている超必殺技は「リボーンストロベリーチェック」だけであるが、
実際には「リボーンストロベリーサプライズ」と「秘技ねこじゃらし」という技もある。
AIはデフォルトで搭載されている。

また、氏はミュウイチゴを作る以前から『KnuckleFighter-X』(KFX)でミュウミントとミュウザクロを製作しており、
ミュウイチゴのKFX版も製作している。

出場大会

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最終更新:2022年08月12日 17:44
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