このページではポケットモンスターシリーズのキャラクター、
グリーン
を解説する。
【スーパーマリオRPG】のキャラクターは【グリーン(スーパーマリオRPG)】を参照。
グリーン |
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他言語 |
Blue (英語) |
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別名義 |
【ライバル】 レッド ブルー |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
【ポケモントレーナー】 | |
出身 |
マサラタウン | |
声優 |
ポケモンジェネレーションズ:福山潤 ポケモンマスターズ:逢坂良太 |
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デザイン |
杉森建 | |
手持ちポケモン |
【ピジョット】 他多数 |
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初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 |
【レッド】の幼馴染であり、【ライバル】でもある少年。【オーキド博士】の孫。
嫌味ったらしい性格でレッドに何かとつっかかる。
【ポケモントレーナー】としての実力は非常に高く、一時期はカントー地方のチャンピオンの座に着いた事もある。
成長後は嫌味な態度は示さなくなり、陽気な喋り方はそのままに落ち着いた性格へと変貌した。
北米などでは発売したバージョンの関係でBlueが基本ネームになっているので混合しないように注意。
ライバル。オーキドが名前を忘れてしまったので名前は自由に決められる。年齢は不明だが、レッドと同じく11歳であると思われる。
バージョンによって基本ネームが異なり、それぞれグリーン/レッド/レッドという名前が使われている。
主人公が選んだポケモンに対して有利なタイプのポケモンを選ぶ。
ストーリーでは行く先々に常に先回りしており、ポケモンタワーで辛辣な態度を見せたり、何故か【ロケット団】に占拠されているシルフカンパニーに平然にいたりと謎が多い。
最終的には【チャンピオン】?として立ちはだかり、本作のラスボスとなる。
デフォルトネームはブルー。【イーブイ】を選ぶため手持ちが変わっており、最初の2戦の対戦結果により進化先も変化する。
本作ではトキワジムのジムリーダーに就任。
最初はジムを開けており、グレン島の噴火跡で自然の恐怖に黄昏れている。
カントー地方のジムバッジを7種類集めて会話するとトキワジムへと戻り、戦えるようになる。
御三家がいない。レッドに全部渡してしまったのだろうか。
元チャンピオンというだけあって本作のトレーナーの中ではなかなかの強敵。
『クリスタル』では特に変化はないが、女主人公が選べるようになった影響で、戦闘前の「ジョウトのぼうず」というセリフが「ジョウトのチャンピオン」に変更されている。
リメイク前と同じ。レベルは低下しているが、わざが整っているので強い。
ゼニガメを選んだ場合は、いかくの特性を持つガーディorウインディ/ギャラドスの両方を使うため、少し手強くなる。
リメイク前と同様。今回はジムトレーナーが出てくる。
フーディンがいなくなった。
レッドに勝利した後に話すと台詞が変わる。
PWTに登場。
成長した姿で登場。雰囲気が殆ど変わっておらず、レッドよりもだいぶ若々しい印象を受ける。
レッドとの仲は良好で友人のように気さく会話しており、レッドが無口という設定も相変わらずなのでよく喋る。
バトルツリーの入口でレッドと共に待ち受けており、近付くと回復なしで彼かレッドのどちらかを選んでバトルになる。回復を挟む機会が多い本作では初見殺しと評判。
新たにプテラを使用。Lvは全部65に整えられている。
バトルツリーではバトルレジェンドとして登場。今までのタワータイクーンや【バトルシャトレーヌ】?等と同様のポジションである。
サン・ムーンと同様。流石に初見殺しとして話題に上がりすぎたためなのか戦闘前に回復してくれるようになった。
手持ちはレベルが4ずつ上がっている。
従来のライバルポジションはシン?が担当しているが、彼も本作に登場。
ポケモンタワークリア後、シルフカンパニーの1Fで戦闘になる。
殿堂入り後はトキワジムのジムリーダーに就任しており、1日1回戦闘が可能。
本作では名前に反して【ヒトカゲ】を選んでいたようだ。リザードンはメガシンカする。
ジムリーダーのしろに登場する。レンタルのみか登録出場、各種カートリッジからそのまま参加するかで手持ちが異なるという特別仕様(レンタルか登録出場のみ、ゲーム内で選んだ手持ちとイーブイの進化先の計7種類)となっている。
彼を倒す度に、ご褒美のポケモンがプレゼントされる上に、その時の手持ちが「でんどういりのやかた」に登録される。
レンタルのみ |
赤・緑・青から |
赤・緑・青から |
赤・緑・青から |
ピカチュウから |
ピカチュウから |
ピカチュウから |
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ナッシー | リザードン | フシギバナ | カメックス | シャワーズ | サンダース | ブースター |
ヤドラン | フーディン | フーディン | フーディン | フーディン | フーディン | フーディン |
キュウコン | ナッシー | ナッシー | ナッシー | ナッシー | ナッシー | ナッシー |
ピクシー | ギャラドス | ギャラドス | レアコイル | パルシェン | パルシェン | パルシェン |
エレブー | レアコイル | ウインディ | ウインディ | ウインディ | ウインディ | レアコイル |
カイロス | ドードリオ | ドードリオ | ドードリオ | サンドパン | サンドパン | サンドパン |
ジムリーダーのしろに登場する。
インストール後に登場。ゲーム起動時のオーキド博士の役割を担当しており、人工島パシオの説明や主人公の外見設定の案内をする。
【シゲル】?が彼のポジションとして登場している。
デザインも似ているが、シゲルは眉がギザギザである。
ゲームとほぼ同様の扱い。レッドがヒトカゲを選んだため当然ゼニガメを選んでいる。
数少ない【サカキ】に勝ったトレーナーらしいのだが、その際のサカキの手持ちはジムリーダー用の様子見仕様だった模様。
チャンピオンとしてレッドの前に立ちふさがった際には相棒のカメックスでリザードンと戦うが、ほのおのうずで動きを封じられたところをそのまま仕留められて敗北する。
その後、ハナダのどうくつで【ミュウツー】と戦ったが、なすすべもなく全滅させられてしまった。
エピソード3?で【四天王】を相手に戦闘するシーンが描かれる。
【キクコ】は「まさかジムバッジを8個集めたトレーナーが現れるとはねぇ」と語っており、四天王への挑戦権を得るトレーナーが現れること自体が稀な事態なようだ。
切り札はやはりカメックスで、【ワタル】の【カイリュー】と渡り合う一幕が描かれた後に勝利し、チャンピオンの玉座に腰かけていた。
しかしながら「すぐにレッドも自分と同じところまで駆け上がってくる」という確信があったようで、挑戦者の扉が開いたのを見て、不敵な笑みを浮かべながら「早く来い…」と呟いていた。
【緑川開】?が彼のポジションとして登場。「グリーン」はあくまでも愛称という設定だが、基本的にはグリーンとしか呼ばれない。