アスラ 頭部

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アスラ 頭部 - (2020/05/17 (日) 10:07:53) の編集履歴(バックアップ)


アスラ
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
アスラ 17501N 480
456
1
2
E(-24%) A-(+20%)
A(+24%)
D-(135m) B-(85m) B(+62.5%) 重量 456
スロット 2
射撃補正 A(+24%)
アスラ・弐 17502N 470
446.5
1
2
E(-24%) A(+25%)
A+(+29%)
E(105m) A-(110m) C(+25%) 重量 446.5
スロット 2
射撃補正 A+(+29%)
アスラ・参 17503N 490
465.5
1
2
E+(-20%) A(+25%)
A+(+29%)
D(150m) B(90m) C+(+37.5%) 重量 465.5
スロット 2
射撃補正 A+(+29%)
アスラ・閃 17510N 500
475
2
3
D-(-17%) A+(+30%)
S-(+34%)
D(150m) B+(100m) C(+25%) 重量 475
スロット 3
射撃補正 S-(+34%)

+ 調整履歴
調整履歴

アスラ・閃
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • スロット
      1 → 2
      23

アスラ

敵陣への急襲を主目的とし、極限の機動力を求めて設計された軽量型機体の頭部パーツ。
射撃補正能力に優れるため、乗り手次第では戦闘でも高い能力を発揮できる。
ナクシャトラ製の急襲用ブラストシリーズ。ストーリーモードでは敵エースの専用機として割と早めに登場していたブランドだが、それから一年以上経ってやっと本実装された。
系統通してすごく軽いすごく(装甲が)薄い射撃補正が凄いというステータスバランスになっている。
シュライク系統の索敵を削った分を、射撃補正に全て盛ったみたいな性能だと思えば大体合っている。

系統第1段の初期型はDEF回復重視の頭部になっている。
射撃補正は系統内で最も低いが、それでもA-で過剰に思えるほど高い。

重量がとても軽い代わりに、装甲Eというシュライク以来の紙装甲頭部なので、採用するならある程度覚悟しておきたい。

競合パーツは同重量、同射撃補正のシュライクW。
DEF回復1段階と引き換えに装甲、索敵、ロックオンが上昇する。
中~遠距離での射撃戦まで視野に入れるなら、Wの方がお勧め。

アスラ・弐

ロックオン能力を強化したアスラ型の頭部パーツ。
射撃補正能力も初期型アスラよりさらに洗練され、ブラスト戦闘での信頼性は高い。
ロックオン特化型の二段階目。初期型から射撃補正が1ランク、ロックオンが3ランク上昇した代わりに索敵、DEF回復が低下した形となり、どことなく親戚の末弟を彷彿とさせる性能となった。また地味ながら系統内最軽量でもある。

というわけで使い方や特性は役零とほぼ同様なのであちらも参照のこと。ただし、装甲値が曲がりなりにも存在したあちらと違い、こちらは如何にもな軽量級紙装甲。被弾には一層の注意を払うべし。

アスラ・参

内臓FCSのさらなる改良により、全体的な能力の底上げに成功したアスラ型の頭部パーツ。
装甲やDEF回復が補われたことで、戦闘能力の向上が期待できる。
10重く、DEF回復をほぼ半減したら引き換えにあらゆる性能が向上した初期型。ついでに若干硬くなったが正直な話誤差みたいなモン

あらゆる性能がバランスよく、高水準に纏まっているのが特徴装甲の話は忘れろ
索敵だけはやや低めだが系統内で最高であるうえ、何よりこの性能で索敵距離まで長けりゃ罪のないE.D.G.が抹殺されるため妥当といえるだろう。
装甲を除き完成度が高いため、被弾にさえ気を配れば優秀な頭といえるだろう。
……問題は下記の閃頭がほぼコイツを喰ってることなのだが。

アスラ・閃

数多の試行錯誤を重ねることで、究極の射撃精度を実現させたアスラ型の頭部パーツ。
最上級の射撃補正能力を獲得しつつ、各内部機能も対ブラスト戦闘を意識して再調整されている。
某機動戦士のOOな世界に出てきそうな面構えの最終形態。だからといって空中変形マニューバは不可能だし左利き専用機が存在するはずもなければガン○ムを抱きしめることもできない。そもそも阿修羅すら凌駕する存在というか阿修羅そのものなワケで

ロックオンをちょいと短くして他の性能を引き上げたアスラ弐、あるいはDEF回復を下げてロックオンと射撃補正を伸ばしたアスラ参といった塩梅の頭で、申し訳程度ながら装甲も系統内最高まで強化されている。
性能面での最大の特徴は圧倒的な射撃補正とロックオン距離の共存。
未強化の時点で三凸刃β・θを上回るため二凸まででも十分すぎるほどの高い射撃補正と、3桁に達する長大なロックオンの相性は抜群で、遠距離からロックオンし、高い射撃補正値で以て一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやる攻撃することも可能。
重量は一応系統内最高だがそれでも強化で500を切るあたりアセンへの負担は最低限だといえる。
索敵も低水準だが、『無くはない』程度には存在するので適切な距離さえ把握すれば十分に狙撃運用も可能。
欠点は無論超の付く紙耐久。特に頭部はCS判定による2.5倍ダメージが適用されるため、一発食らえば良くて致命傷、悪けりゃハメ殺し、最悪の場合一撃大破、なんてことも。

良くも悪くも系統通して「当たらなければどうということはない」を地で行く性能のため、これを採用するなら相応に覚悟を決めること。その分、扱いこなせれば重火以外の全兵装で華々しい活躍が期待できるだろう。重火力?おとなしく重量級乗りなさい。

ちなみにフォーミュラⅡ型Cより40軽く、射撃補正を大幅に上げた上位互換でもある…が、あちらは☆1なのでコスパの差で劣るのが悩みどころ