トラザ山岳基地 ~砂塵の死線~

トラザ山岳基地 ~砂塵の死線~
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概要

トラザ山岳は、大規模な開発が行われるまで「悪魔の山」と呼ばれる禁忌の地であった。 山地中腹に位置するこの場所は、激しい起伏と切り立った崖からなる高低差のある地形となっている。 マップ中央に位置するプラントB及びCにはリペアポッドが設置されているため、占拠することができれば、 敵ベースへの攻撃を有利に進めることができるだろう。 ただし、両プラントともに開けた場所、かつ低所にあるため、高所からの攻撃には注意をしなくてはならない。
(以上、アーケード版公式ページより)

アーケード版でもPS4版でも初期から実装されている、プレイヤーにはお馴染みのトラザA。
狭いMAPでお互いのベースが見えるくらい距離が近いので、お互いにコア凸がよく刺さるスピーディーな試合展開が人気となっている。
10VS10ではまともなゲームにならないので、8VS8の少人数、要請兵器の仕様は禁止の変則ルールが適用されることが多い。

互いのベースに対し強襲可能なルートが常に開放されており高低差の影響もあって前線の押し合いや裏を取るというよりは直接の凸の読み合いになる。反面マップ自体は非常に狭く開けた場所もプラント周辺くらいしかない。中央のB・Cプラントが取れれば優位に立てるがA・Dプラントと距離が無いので維持すれば勝てるものでもない。

またお互いの第一プラントとB・Cプラント間の距離がほぼ同等であることから、プラント奇襲が発生しやすくなっている。

設置施設一覧

  • プラント
4ヵ所。
両ベース前に1つずつ、および中間に2つ。詳細は後述。

  • リペアポッド
8ヵ所。
各ベース内に3つずつ。
プラントB,Cに1つずつ。
狭いマップだけあって消耗が激しいので、利用機会は多い。
とはいえ敵がすぐにやって来るので、ゆっくり直せる時間はそれほどない。
特にCプラ付属のリペアポッドは全マップ中でも1、2を争う処刑椅子。

  • カタパルト
8ヵ所。両ベース内に前後2ヶ所ずつ。
高低差が激しいマップだけあって、カタパルトごとの着地位置は変化が大きい。
ベース前プラントの防衛に出るときは慌てずに一呼吸。
  • リフト
3ヶ所。南ベース前高台の防壁を越えるものが3つ横並びに設置されている。
しかしリフトを使わなくても防壁は越えられるので、はっきりいって空気

  • 自動砲台
6ヵ所。各ベース門に2つ、ベース前に1つ。ベース内には存在しない。
本MAPが凸MAP扱いされたり、ベースニートが例外的に許される原因の1つ。他マップではあって当然のベース内砲台が無いので防衛が戻るまで永遠にコアを殴れる。
門上の砲台も射線が簡単に通るので、しょっちゅうぶっ壊されている。
敵狙撃主が延々と壊し、ベース内支援が延々と直し続けるポイント稼ぎが稀によく見られるが、お互いに不毛なのでやめようね?

  • レーダー施設
2ヵ所。
いずれもベース後方。
狭いMAPなので、気付かない間に砲撃で壊されていることがある。
それでなくてもベース外の崖上のアーチあたりから射線が通るので、よく遊撃のおやつにされている。
ベース内に砲台が無い本MAPで敵機侵入警告が無いのは致命的なので注意。

プラント周辺のコメント

‪α‬ベース(北西・ふもと側)

侵入口は正面1箇所。
結構硬そうだがそこはトラザ。
600秒間凸屋がポンポンやって来ます。
そして小技だが、正門反対側の自動砲台がある辺りから、岩肌を蹴ることでベース壁を超えられる。また、さらに難易度が上がるが岩肌から二段ジャンプしたり、オーバーラップ持ちなら大岩からベース壁を超えることも可能。
覚えておくと凸屋対策としても凸をするにしても役に立つ。

プラントA(‪α‬ベース前・大岩ふもと):

北西・‪α‬陣営の最終防衛ライン。
‪α‬ベースは入りにくい構造だが、ここを取られるとアーチや高所から攻撃され放題。
また、ベース前が狭いため、独占でもされようものならカウンターも決め辛くなってしまう。
このプラントは敵の侵攻ルートが多いので警戒を怠らないようにしたい。特に、すぐ前のアーチ上は見落としがちなので注意。また、このプラントからだと視界が悪いのでここを防衛する際はこのプラントを無視した敵の潜行にも注意しよう。

プラントB(中央水場・滝下):

互いに侵攻ルートの足場となる重要拠点。
例えば、北西・‪α‬陣営からは地下通路沿いにプラントDを、南東・β陣営からは滝登りからプラントAやベースを攻撃する足掛かりとして大いに有用。
開けた場所にあることも相まって、攻めやすく守り辛い要所といえる。

プラントC(中央地上部・ファミマ周辺):

プラントBと同様、侵攻ルートの足場。
こちらは主に南東・β側からの、アーチ沿いの侵攻ルート足場となるか。
河沿いにプラントDを侵攻する足場にもなる。
位置関係上、南東・β側が先に到着できるが、北西・‪α‬側は開幕からタイタン以上の射程ならカタパルト1回で砲撃の射程内に収められる。他にも手榴弾の空爆などが飛んで来るのでβ側は開幕上空を警戒したい。

プラントD(βベース前・高台上):

南東・β陣営の絶対防衛線。
βベースは後述の通り侵入しやすいので、ここを取られると防衛に手間取っている間に敵に殺到される危険がある。
被侵攻ルートが4ヶ所という立地上、攻められると守りにくいのも厳しい。

βベース(南東・山側)

侵入口が3箇所もあるガバガバベース。
特にDプラ手前から谷を超えベースのある高台に着地するルートは手軽に使えてなおかつ強力なルートなので要警戒。
ただそちらばかりに気を配っていると逆側から谷を超えられる事もある。
また、レーダーはアーチから狙撃で壊せる。
その為レーダー探知は無いものと思った方が良い。
とにかく‪α‬ベースに比べて守りにくい。誰だこんな欠陥構造にした奴は。

戦術

両軍とも侵攻ルートが多く、またそれらが立体的に配置されているため、目視による巡回を欠かさないようにしたい。
MAPが狭いのでタイタンでもベース前から前線に砲撃を届けることが可能。
狭いので凸屋はポンポンやって来る上にベース内に自動砲台がないのも相まって放置しておくとかなり危険。センサーなどに引っかかった怪しい敵機を見つけたら可能な限り迅速に戻り、排除しておくとよい。
ただ素敵センサーで察知しても間に合わない危険性がある。場合によってはベース前に防衛を常駐されるのもありかもしれない。
ただプラントを放置していいかと言うとそんな事はない。
このMAPはベース以外にカタパルトが存在しないので、自軍プラントの数はそのまま取れる選択肢の増加、コアまでの距離への短縮に繋がる。
真ん中のBCプラを押さえることが何より大事。両陣営ともにここの2つのプラントを確保しておけば相手の凸潰しと自軍の凸の通しやすさで大きく有利になる。
総じて、K/D差よりコア凸の成否と回数で決着のつきやすいMAPと言えるが、プラントの比重も大事なMAP。中央の制圧を狙いつつ相手の隙を突いていきたい。敵凸の警戒も忘れずに。
主戦場は谷底にあるので、うかつに立ち止まると狙撃されやすい。前線での砲撃やしゃがんでの射撃は控えた方が無難かもしれない。
凸MAPなので索敵センサー・各種罠、ダッシュB以上の脚を用意しておくと便利なのは当然だが、ここではパート用に戦闘蛇の装備を積んでおくのも良い。中央の確保で大いに役に立つ。

マップ履歴

日付 要請兵器 備考
2021/09/30(月) 15:00 ~ 2021/10/04(月) 15:00 使用不可 装備指定戦
2021/10/28(木) 15:00 ~ 2021/11/1(月) 15:00 使用不可 装備指定戦
2022/01/20(木) 15:00 ~ 2022/01/24(月) 15:00 使用不可 装備指定戦
2022/01/28(金) 15:00 ~ 2022/01/31(月) 15:00 使用不可
2022/07/21(木) 15:00 ~ 2022/07/25(月) 15:00 使用不可 装備指定戦
2023/04/13(木) 15:00 ~ 2023/04/17(月) 15:00 使用不可 装備指定戦
2023/08/14(月) 16:00 ~ 2023/08/15(火) 15:00 使用不可
2023/08/28(月) 15:00 ~ 2023/08/30(水) 02:00 使用可(メガロパイクのみ) 強襲近接限定戦・8vs8・作戦時間400秒

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最終更新:2023年08月29日 08:13