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概要
雪に埋もれた廃墟群を舞台としたMAP。Cプラ付近で戦場が収束するため必然的にCプラントが激戦区となる。
B、DプラントからCまでが遠くリペアポッドも各ベース以外にはCプラントにしか無いため、Cプラントの確保がそのまま明暗を分ける。B、Dプラントともにリスポン位置が凸ルートを抑えにくいのもCプラントの重要性を高めている。
設置施設一覧
5つ。Cプラントのみに連動リペアポッドがある。B、Dプラントがともにリスポン位置が高台になるため低地を抜けていく最短ルートを抑えにくい。
各ベース内のものを除けばCプラントの建物の地上部分の柱に一箇所。やや奥まった場所にあるため激戦区にありながら危険性は低め。
ベースから左右に別れつつ戦場の折れる部分あたりまで。
激戦区の中央までは徒歩になるため足の遅い機体は出遅れやすい。
Bプラント行きのものとその南側の建物上に登るものがある。Bプラント防衛時に利用すると迎撃されやすいためカタパルトで飛んでいく方が安全。
Cプラント左側の建物に登るリフトが上側と左側に1つづつ。防衛側はこの建物上を抑えないと凸がまず封鎖出来ないのでCプラントが取れなかった場合は常に人員を配置しておきたい。
右側の高速道路を繋ぐように複数。ただ、これを利用するような状況だとリフト移動する時間も惜しい状況になっていると思われる。
戦術
開幕に意地でもCプラントを確保すること。はっきり言ってこのMAPの勝敗の半分はそれで決まる。というのも概要に書いてようにCプラント付近で戦場が収束するためそのラインで敵凸を抑えられるかが重要となる。もしそのラインを抜けられるとそこからベースまでが割と近い割に射線が切りやすく、更にB、Dプラントのリスポン位置が防衛に不向きと凸屋有利の要素が詰まっているためCプラントを抑えられた状態で敵に凸屋が2人もいればそれだけで防衛が破綻すること請け合いである。しかもリペアポッドがCプラントにしか無いためCプラントが無い側は満足な補給を受けにくくKDでも不利を背負う形になる。地形的にもCプラント付近で戦場が収束する都合上安定したCプラントを攻略するのはなかなか困難であるため、開幕でCを抑えられてジリ貧となり、防衛が破綻して凸が通るというのがこのMAPの頻出の負けパターンとなる。
B、Dプラントともに凸防衛には不向きなのでリスポンはA、Eプラントからの方がいいことが多い。特にBプラントはかなり奥まった位置からの出撃となるためそこから出てくるのにも時間がかかる有り様なので、Bプラント防衛時以外はAプラントから出てカタパルトを利用する方がいいだろう。
総じて開幕の動きでそのまま決着という恐れのあるくらいCプラントが重要なMAP。開幕悠長に他のプラントを占拠する余裕はないので占拠と開幕凸防衛用の最低限の人員を残して全員Cプラントへ向かうこと。特に足の遅い重火や回復の出来る支援は中央に急ぐべきである。Cプラントさえ抑えてしまえば自軍に凸屋が全くいないetcよほど攻めあぐねない限り開幕に少し凸される程度のゲージ差は取り返せる。
マップ履歴
日付 |
要請兵器 |
備考 |
2021/7/26(月) 15:00 ~ 2021/7/30(金) 15:00 |
使用不可 |
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最終更新:2021年07月23日 15:59