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概要
始まりのマップ。対戦人数は6VS6の少人数戦。
ビギナーマッチやトレーニングで常時開放されている。ストーリープロローグもここだっただろうか。
非常に単純な直線マップになっている。初心者はまだ慣れてないのもあってラインの押し合いになりがちだが、上級者にはマップが狭すぎるため本陣強襲が横行する。
初心者同士なら和やかなほのぼのとした試合が出来るが、高ランク帯のプレイヤーには目まぐるしく戦況が変化する地獄のようなマップである。
コア攻撃はこのゲームの華なので、他のページも参考にしつつ、ビギナーマッチのうちに何回か経験しておきたい。
本戦(ランクマッチ)でコア凸を成功させるのは非常に難しいが、コア凸フェイントや味方の凸役の援護等だけでも非常に役に立つ。
せめて、「自分にはコア凸という選択肢がある」というのを実感しておいて欲しい。
そのようなマップ特性のためか、PS4版においてはランクマッチはもちろんカジュアルマッチにも5年間に渡って一度も登場しないマップとなっていた。
……が、サービス終了を迎える2023年9月9日、12時~15時の3時間限定で遂にカジュアルマッチに登場した。
しかも、過去のカジュアルマッチで時折選出されていた「~砂上の激突~」では使用不可となっていた要請兵器も開放した上での登板である。
絶好の機会だからとコア凸に勤しむ者、コアそっちのけで決闘を楽しむ者、狭小マップで要請兵器を振るう者…。
それぞれのプレイヤーが思い思いの形で最後の3時間を過ごした事だろう。
編集者求む。
設置施設一覧
3つ。MAP画像を見ればわかるように中央Bプラントは天然橋に覆われており、榴弾が通らないので注意。
リペアポッドとカタパルトが備え付けられたBプラントは本MAPの最重要プラントになっている。
各ベースに1台とBプラ付属の合計3ケ所。
正直Bプラのものは処刑椅子以外の何者でもないが、ベース裏まで戻っているような暇は無いのでまともな回復スポットはこれしかないぞ!
各ベース5基と中央東の鉄骨足場の2基で合計12基。
岸壁沿いに中央東の足場に乗り込むためのものが2つ。
各ベース左右1基ずつの合計4基。
内側を向いている砲台は無いので、傘下に入り込んだ後は撃ち放題である。内側だけに撃ち放題!
各ベース1基。
通常マップの2倍となる533334の耐久力を持つ。(トレーニングモード、エキシビションにて確認。ビギナーマッチ未確認)
戦術
シンプルイズベストな箱庭MAPだけあって、正面対決のガチンコ勝負になるので戦術もクソも無い。
チームでラインを組んでプレッシャーを掛けながら、敵の穴を突いてコアを殴るというどこのMAPでも通じる基本をやるしかない。
強いて言うならリスポーンしてすぐカタパルト奇襲を仕掛けられるように、Bプラントを出来る限り長く維持するくらいか。
しかしながらこのMAP、狭いうえに短いので敵のコア凸を防ぐというのが見えていても難しい。
「敵の攻撃を防ぐ」よりも「どれだけ敵コアを殴れるか」という動きの方が勝利に結びつきやすいので、攻める姿勢を常に忘れない様にしよう。
だから誰も防衛に戻らないなんて事故が起きるのはモニカが悪いんデヒよ←モニカは悪くないモニよ
マップ履歴
日付 |
要請兵器 |
備考 |
2023/09/09(土) 12:00 ~ 2023/09/09(土) 15:00 |
使用可 |
カジュアルマッチ最終マップ・6vs6 |
最終更新:2023年09月09日 15:46