ソリトン 胴部

PS4版から登場した企業、ABHIJIT(アビジット)製の軽量機体。
ナクシャトラのトップエンジニアだった人物が束ねている企業の機体だけあって、ヤクシャと似たようなスペック傾向を持つ。
軽量機としては重量がある代わりに恵まれた装甲を持ち、内部機能もバランス良くまとまっている。☆1はDEFがやや弱いが、☆2以降は改善される。
特に最終型のフォノンは装甲C-を確保しつつ、ブースターやSP供給、DEF耐久が損なわれていない高機能を誇る。

3凸した場合はSPが強化される。特殊武器を多用したい場合は強化して損はない。

ソリトン
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
ソリトン UXA-10 1200
1140
1
2
D+(-8%) B-(105) C-(+10%)
C(+22%)
B+(4秒) D+(2250) 重量 1140
スロット 2
SP供給 C(+22%)
ソリトン・ノイズ UXA-10C 1180
1121
1
2
D(-12%) C-(90) C+(+35%)
B-(+47%)
A-(3.5秒) C-(2500) 重量 1121
スロット 2
SP供給 B-(+47%)
ソリトン・リニア UXA-20 1250
1187.5
1
2
D+(-8%) C-(90) B-(+40%)
B(+52%)
B+(4秒) B-(3250) 重量 1187.5
スロット 2
SP供給 B(+52%)
ソリトン・フォノン UXA-20F 1260
1197
2
3
C-(-5%) A-(120) D(-10%)
D+(+2%)
B+(4秒) B-(3250) 重量 1197
スロット 3
SP供給 D+(+2%)

+ 調整履歴
調整履歴

ソリトン・フォノン
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • スロット
      1 → 2
      23
ソリトン ソリトン・ノイズ ソリトン・リニア ソリトン・フォノン
UXA-10 UXA-10C UXA-20 UXA-20F
©SEGA

ソリトン

斬新な設計思想をベースに、莫大なコストをかけて開発された軽量機体の胴部パーツ。
ブースター容量と特別装備へのエネルギー供給のバランスがよく、対応力に優れる。

ソリトン系列の初期型。
軽量級としては高めの装甲、100以上のブースター容量とSPを両立させている。
但し、DEF耐久がやや低めで、軽量級にしては重いことに要注意。

ソリトン・ノイズ

エリア移動性能に特化したソリトン型の胴部パーツ。
調整の都合上、ブースト容量は減少したが、代わりにSP供給能力が見直されている。

エリア移動とSP供給に注力した2段階目、胸部装甲の形状が変化し、脇腹に小さいパーツが追加された。
若干DEF耐久も改善されているが、装甲とブーストが落ちたことには注意が必要。
エリア移動の速さも相まって後衛の支援向けと言えるだろう。

ソリトン・リニア

各性能の基準値を維持しながらも、防御性能の向上を図ったソリトン型胴部パーツ。
同型機の中では珍しく、特別装置へのエネルギー供給能力とDEF耐久能力を両立させている。

ノイズからさらに胸部の形状を変更し、脇腹にノイズとは違ったパーツを追加した。
初期型と同等の装甲とエリア移動を持ちつつ、SP供給とDEF耐久をノイズよりも強化した。
ノイズからすればエリア移動0.5秒で重要な装甲とSP、DEF耐久が手に入るため、ほぼ上位互換と言っていいだろう。
前線でも使えなくはないが、ブースター容量はノイズと同等なのでオーバーヒートに注意。

非常に良く似たスペックのZ.t-Σの登場で立場が危うい。何せ向こうは☆1である。

ソリトン・フォノン

ブースター容量を最大限に解放するため大幅改修されたソリトン型胴部パーツ。
一定のDEF耐久を保ちつつ、継続的な高速戦闘が実現可能となっている。

ソリトン系列最新モデル。初期型に黒いパーツが追加された。
DEF耐久B−なのにブースターA−なのに装甲C-なのにエリア移動4秒なのにSPはD
これが3凸した場合にはSPすら標準値に収まるという高機能ぶりである。
その代わり、本系列の問題点であった重量も極致に相応しく1260に到達、クーガーに匹敵する重さとなってしまっている。
同系統脚部の積載量も余裕が無いので、積むならソリトン適性チップなり積んで積載を確保しよう。

そしてコイツもZ.t-Φが出てきて立場が危うい。僅かなエリア移動差、DEF耐久と引き換えにSP供給が10%増す。
しかもあっちは☆2である。
とか言っていたら期間限定とはいえオービターシリーズが登場、重量と引き換えに高ブーストでハイバランスという構成がエリア移動以外だだ被りで、
完全に下位互換とは言えないまでも装甲とブースター容量を求めるならオービターが優位であり、完全に陳腐化してしまった。
また中量では★4だがツェーブラ・ベンノが登場。軽量胴体をあらかた食う性能を見せつけている。
かつてアーケード版でツェーブラ自身がたどった道だが、「旧来のハイバランス型パーツが後発に押され、尖った強みがないせいで使い道のない器用貧乏に陥る」という状態になっている。
こうなると高機能と引き換えだったはずの重量だけがひたすらのしかかる状態である。
一応、ゲームエントリー時のレンタル品活用として軽量胴体候補には挙がるだろうか……

Ver.3.19にてスロット+1の上方修正。
フォーミュラMSTのコンパチ耐久強化といった性能になり、適性・強化チップによる補正を考えないなら積載猶予次第で入れ替え候補に。
フォーミュラMSTと比較すると、重量+40(38)エリア移動+0.5秒を代償に、装甲+3%、DEF耐久+250となる。他の性能は同一。

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最終更新:2023年04月30日 11:55