E.D.G. |
名称 |
型番 |
重量 |
スロット |
装甲 |
反動吸収 |
リロード |
武器変更 |
予備弾数 |
性能強化 |
E.D.G.-α |
02101N |
850 807.5 |
1 2 |
D(-12%) |
C-(±0%) |
B(+18%) B+(+22%) |
C-(±0%) |
C(+20%) |
重量 807.5 スロット 2 リロード B+(+22%) |
E.D.G.-β |
02102N |
860 817 |
1 2 |
D(-12%) |
A(+35%) |
B-(+13.5%) B(+17.5%) |
C-(±0%) |
C+(+25%) |
重量 817 スロット 2 リロード B(+17.5%) |
E.D.G.-δ |
02104N |
870 826.5 |
1 2 |
D-(-17%) |
E(-25%) |
A+(+36%) S-(+40%) |
C(+5%) |
D(+5%) |
重量 826.5 スロット 2 リロード S-(+40%) |
E.D.G.-θ |
02109N |
880 836 |
2 3 |
D+(-8%) |
D+(-5%) |
A(+31.5%) A+(+35.5%) |
C(+5%) |
D+(+10%) |
重量 836 スロット 3 リロード A+(+35.5%) |
+
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調整履歴 |
調整履歴
E.D.G.-δ
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- リロード
A(+31.5%) → A+(+36%) A+(+35.5%) → S-(+40%)
E.D.G.-θ
- 2020/04/09(Ver.3.00)
- リロード
B+(+22.5%) → A-(+27%) A-(+26.5%) → A(+31%)
- 2022/12/20(Ver.3.18)
- リロード
A-(+27%) → A(+31.5%) A(+31%) → A+(+35.5%)
- 2023/04/17(Ver.3.19)
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E.D.G.-α |
E.D.G.-β |
E.D.G.-δ |
E.D.G.-θ |
02101N |
02102N |
02104N |
02109N |
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©SEGA |
E.D.G.-α
遠距離戦闘に特化した中量型機体の腕部パーツ。
装甲が薄いため近距離戦闘には向いていないが、そのリロード挙動の軽さは特徴的である。
E.D.G系の☆1
腕部パーツ。
初期型ながらB+(3凸時)という下手な軽量級腕をしのぐ高いリロード速度を持つ。
その上反動吸収や武器変更も平均レベルなのでどんな武器でも扱いやすい。
反面(E.D.G系全パーツに言えることだが)重量の割に装甲は薄く、予備弾倉も単発高火力型副武器の弾数を増やすには至らない場合が多い。
E.D.G.-β
反動吸収能力に優れ、安定した射撃ができるようになったE.D.G.型の腕部パーツ。
反面、リロード速度はほかのE.D.G.型腕部に比べてやや低くなっている。
肩についている大きなウイングが特徴的なE.D.G系の2段階目
腕部パーツ。
リロードが高い傾向にあるE.D.G系では珍しく、リロードより反動吸収が高いタイプ。
反動吸収Aは並み居る重量級腕部を凌ぎ現在全腕部中第2位。重火器が生じる強い反動をかなり抑えることが出来る。
それでいて予備弾数が初期型より1段階向上したため4発(4マガジン)の副武器を5発(5マガジン)にすることが可能、下がったとはいえリロードもBまで上がるとこちらも使いやすい性能に仕上がっている。
レア度も☆1のままなので強化もしやすい。
ただし強い反動が生じる武器は大体が両手持ちになり、腕部が胴体の前にくるよう構える。
そうするとどうしても腕部の被弾が増えてしまうため、敵機と正面から撃ちあった場合当パーツの低い装甲が悪影響を及ぼす可能性がある。
因みにアーケード版と比べβ腕とδ腕の性能がほぼ丸々入れ替わっている。(アケ版ではβは低反動吸収高リロード型、δが高反動吸収型)
アケ勢は注意されたし。
E.D.G.-δ
E.D.G.型の特徴であるリロードの素早さを、極限まで向上させた腕部パーツ。
代償として射撃時の反動吸収能力が極端に低くなっており、搭乗者の腕が試される設計となっている。
肩に光る突起が付いたE.D.G系3段階目の腕部。
説明にもある通り極めて高いリロードA+が最大の長所。3凸すればS-まで上昇する。
シュライクWやソリトン・フォノンといった☆3の高リロード腕部を凌ぐ現環境2位のリロードを誇る。
さらにレア度も☆2なため、上記2種と比べ強化に必要なマテリアルピースがはるかに少なくて済むのも確かな長所。
アブレストのような火力はあるがマガジン火力が低いタイプの武器との相性が極めて良いが、リロード性能自体あればあるだけ良いステータスなのでそれがS-というだけで十分強力である。
ただし反動吸収、予備弾倉は最低クラス。
ガトリングガンのような反動の強い実弾兵器を撃つとかなり銃口が跳ね上がってしまう。
予備弾数も弾数の多いスクラムバスターCでも1発(1マガジンではない)増えるだけと存在意義を見出すのはほぼ不可能だろう。
さらにα、βからさらに装甲が1段階落ちているのにもかかわらず重量は増しており、重量に対して装甲が脆いというE.D.G系腕部の弱点はむしろ悪化している。
先に述べたシュライクW腕との重量差は190、フォノン腕と比べても57も重い上2段階装甲が脆いという状態。
更に、リロードがさらに上でより軽い月影・烈風、未強化だとリロード同値のガルム・ヴィント、PLUS:S-fv、シュライクAERの登場、またE.D.G.-θ、輝星・破式、Z.t.-Ωといった少しリロードが劣る代わりに他の性能で優れる腕部の存在など、立場をひたすら脅かされ続けている。
いずれも所持していることが前提となるが、リロード1段階のためにどこまで他の性能を犠牲に出来るのか考える必要がある。
そして期間限定ながらオービター・シリウスの登場で一位の座を失い、Ver.3.19で月影・烈風のリロード上方修正により止めとなった。
装甲と武器変更では勝るが重量差が大きい。現在は月影・烈風も製造できるので、パラメタルが溜まったら移行した方が良いだろう。
E.D.G.-θ
次世代型ブラストの素材として注目される、軽量特殊素材を使用したE.D.G.型腕部パーツ。
高いリロード性能と標準的な武器変更性能により、扱いやすいパーツに仕上がっている。
現段階のE.D.G系最高レア度
腕部パーツ。
δからリロードを少し削った代わりに反動吸収を平均レベルまで引き上げている。
そのため反動が生じる武器の使い勝手が改善、装甲もわずかながらに硬くなっている。
リロードが落ちたといっても3凸時A+とわずか1段階であり、優等生タイプの性能バランスである。
ただ装甲重量比や予備弾数といったE.D.G系腕部の課題改善についてはあまり行われていない。
上記に加え長所のリロードをδ腕から落とした点、反動吸収性能はある程度武器のチョイスやプレイヤーの腕でどうにかなる点に加え、
☆3ゆえの強化のしにくさも考えると、レア度と性能が釣り合っているかどうか人によって意見が分かれるところだろう。
最近になってグライフ・リッターというθ腕では3凸強化のリロード+4%以外に勝てるところが無いとんでもない上位互換腕部が実装されてしまった。
この腕を殺すためだけに実装されたような上位互換パーツになっており、もはや「将来適正[[チップ]]が云々」どころの話ではない。
↑☆3パーツがこれでは流石に不味いと思ったのか、Ver.3.0でリロード1段階アップ。
おかげで存在意義は出たものの、今度は同系統δの領分を犯してしまい、痛しかゆし。
Ver.3.19でスロット+1。スロット3では唯一のリロード30%超を達成…と思ったら、ソリトン・フォノンも該当していた。
装甲に比して異常に重いという難点に対し、スロット3の拡張性で高リロードの性能を引き出せるかが採用の鍵となってくる。
性能は劣るが重量は常識的な範疇のソリトン・フォノンという選択肢もあるので、検討に当たっては
チップを十分に吟味したい。
最終更新:2023年11月19日 00:18