迅牙 頭部

迅牙
名称 型番 重量 スロット 装甲 射撃補正 索敵 ロックオン DEF回復 性能強化
迅牙 SZ-05J 570
541.5
1
2
D(-12%) B(+12%) D-(135m) C+(80m)
B(92m)
B-(+50%) 重量 541.5
スロット 2
ロックオン B(92m)
迅牙・甲 SZ-05R 630
598.5
1
2
C(±0%) B-(+8%) E+(120m) B+(100m)
A(112m)
C-(+12.5%) 重量 598.5
スロット 2
ロックオン A(112m)
迅牙・真 SZ-05C 660
627
1
2
C-(-5%) A-(+20%) B+(255m) D(50m)
C-(62m)
B-(+50%) 重量 627
スロット 2
ロックオン C-(62m)
迅牙・飛天 SZ-05RS 660
627
1
2
C+(+4%) B-(+8%) D(150m) A(115m)
S-(127m)
C+(+37.5%) 重量 627
スロット 2
ロックオン S-(127m)

+ 調整履歴
調整履歴

迅牙
  • 2019/03/14(Ver.2.00)
    • 重量
      600 → 570
      570541.5
迅牙・飛天
  • 2023/04/17(Ver.3.19)
    • 重量
      670 → 660
      636.5627
    • 射撃補正
      C+(+4%) → B-(-8%)
    • ロックオン
      A-(110m) → A(115m)
      A+(122m)S-(127m)

迅牙 迅牙・甲 迅牙・真 迅牙・飛天
SZ-05J SZ-05R SZ-05C SZ-05RS
©SEGA

迅牙

多様化する戦局への対応を想定して開発されたバランス型軽・中量機体の頭部パーツ。
装甲はやや薄いものの、優秀な射撃補正とDEF回復を有しているため、前線でも十分に戦える。

系統の初期型。
射撃補正・ロックオン性能・DEF回復速度は☆1としては高バランスで、優秀といえるレベル。
特にDEF回復はほぼトップクラス
ただ装甲が軽量型並みに薄く、矢面に立って戦うにはかなり不安がある数値となっているのが難点。
効果的に扱うなら中距離戦をメインにすると良いだろう。

迅牙・甲

頭部を追加装甲で覆うことにより、耐久性をアップさせた迅牙型の頭部パーツ。
DEF回復機能は抑えられたが、ロックオンが強化されており、近距離戦に適した仕様となっている。

装甲値を高めた結果、初期型よりもロックオン以外が落ちた、というまさにインファイト仕様。
特に索敵は下から2番目のランクと、かなり狭い。
その反面、追加装甲にセンサーカメラでも仕込んであるようで、ロックオンは大幅強化となり、割と遠くからでもロックオンができる。
下がった索敵性能の分がロックオンに流れた・・・のだとしても、今現在このロックオンが生きる場面は少ないといえる。

迅牙・真

射撃補正と索敵性能の両面を強化するために改良された迅牙型頭部パーツ。
通信面の特長を生かし、部隊を統率する指揮官機として活用されるケースが多い。

初期型強化版である。
初期型についていたノーマルのロッドアンテナから通信強化型ロッドアンテナに変更、そのついでに(?)装甲値も
初期型より上に。といっても標準よりはワンランク下。(これはアーケード版から見ても上方調整である。)
フェイス部の発光がどことなくギア〇っぽい。

射撃補正、索敵、DEF回復がそろって高水準という頭部は他にツェーブラ・アインスやE.D.Gシリーズがあるが、少しずつ差がある。
ツェーブラ・アインスは3凸できるのなら装甲においてあちらに軍配が上がるものの、同じ3凸の真なら索敵がワンランク、ロックオンがツーランクとDEF回がワンランク上。
E.D.Gシリーズはそもそも装甲値に差があって、それ以外ではあちらのほうがいいものもあるが、柔らか頭はちょっと・・・となるならこちら、といった具合だろうか。
ただしどれよりも重い。

アーケード版ではチップ容量が高かったためPS4版でも「もしやチップスロット3になるかも・・・」と期待も少々されたが、そんな甘くはなかった。一応アーケード版よりも装甲値が上がってはいるが・・・


迅牙・飛天

迅牙型頭部の特徴であるロックオン距離の長さを極限まで強化した頭部パーツ。
各性能がバランス良くまとまっているため、交戦距離を問わず運用が可能。

機体ペイントを変えても絶対に変わらないオレンジ色のロッドアンテナがトレードマーク。
一応初期型についていたほうのロッドアンテナも装着。そのおかげか、ロックオン性能は3凸時一位となる。
現在はアーケード時代のミサイル武器が出揃い、ガン・ターレットMも実装と活躍の場はそれなりに整ったと言えるか。

迅牙・甲と比較すると、重量を約30増やした代わりに射撃補正以外を強化した形。
迅牙シリーズでは最も装甲値が高い…とはいえ標準値である。
真と比べた場合、装甲2ランクとロックオンが驚異の9ランク上がる以外で劣る。
射撃補正も索敵性能もおおよそ標準的なので、やたら目立つロックオン性能の高さと結構いい感じのDEF回復をどう生かすか。

X-Ⅲcgの実装でロックオン距離トップの座を降ろされ、重量・DEF回復と射撃補正・索敵を交換する関係に。
後期実装の★2とはいえ互換というのはさすがに立場がないからか、Ver.3.19で複数のパラメータにテコ入れ。
再びロックオン距離でトップに返り咲いた他、X-Ⅲcgに対し索敵以外で優位、製造可能とそれなりの差別化が施された。

アーケード版では、セットボーナス(同一の系統で組むと得られるボーナス)がロックオンとSP供給であり、それに加えて元々ロックオン性能が高かったどころか全パーツでトップのS+(135m)をもっていたのに、見事な弱体を受けて見る影もなくなってしまった。

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最終更新:2023年04月24日 02:17