迅牙 胴部

迅牙
名称 型番 重量 スロット 装甲 ブースター SP供給 エリア移動 DEF耐久 性能強化
迅牙 SZ-05J 1240
1178
1
2
D+(-8%) C(95) C(+20%)
C+(+32%)
A-(3.5秒) C-(2500) 重量 1178
スロット 2
SP供給 C+(+32%)
迅牙・甲 SZ-05R 1310
1244.5
1
2
C+(+4%) C+(100) C-(+10%)
C(+22%)
C+(5秒) C-(2500) 重量 1244.5
スロット 2
SP供給 C(+22%)
迅牙・真 SZ-05C 1340
1273
1
2
C+(+4%) C-(90) B-(+40%)
B(+52%)
B+(4秒) C+(3000) 重量 1273
スロット 2
SP供給 B(+52%)
迅牙・飛天 SZ-05RS 1380
1311
1
2
B+(+16%) B-(105) C-(+10%)
C(+22%)
B-(4.5秒) D+(2250) 重量 1311
スロット 2
SP供給 C(+22%)

+ 調整履歴
調整履歴

迅牙・飛天
  • 2020/04/09(Ver.3.00)
    • ブースター
      C+(100) → B-(105)
    • エリア移動
      C+(5秒) → B-(4.5秒)

迅牙 迅牙・甲 迅牙・真 迅牙・飛天
SZ-05J SZ-05R SZ-05C SZ-05RS
©SEGA

迅牙

多様化する戦局への対応を想定して開発されたバランス型軽・中量機体の胴部パーツ。
ブースター容量が若干低く抑えられている代わりに、SP供給能力が高くなっている。

言わずもがな初期型。
E.D.Gのような「軽量型に近い中量型」的な性能をしており、重量も軽めで、エリア移動の3.5秒は高性能といえる。
ブースター容量は標準よりワンランク下がるが、ブースターチップを1枚指すことでステップが1回増やせる。
ただし装甲値に対してN-DEFが2500というのは少々心許ない。真正面からの撃ち合いには弱いことを念頭に立ちまわること。
余談ながら、アーケード版からほとんど調整を受けていないパーツのひとつである。

迅牙・甲

胸部面に追加装甲を増設した迅牙型の胴部パーツ。
同時にブースト燃料のスペースが大きめに確保され、ブラスト戦闘に適したバランスに仕上がっている。

前面に追加装甲と両脇に燃料タンクと思われるパーツが追加された迅牙胴二段階目。
初期型の弱点である装甲値を標準まで高め、同時にブースター容量もワンランクあげたかわりにSP供給とエリア移動を下げたモデル。といってもN-DEFまでは増えていない
性能をご覧いただいた通り初期型の強化版というより、むしろ系統の枠を超えてクーガーⅠ型の強化版といったほうがいい代物ができあがってきてしまった。
よって、初期型や他のモデルがどうこうというより、オール標準レベルであるクーガーⅠ型をちょこっと強化した程度として使うことになるだろう。
良く言えば、どこかのジなんとかカスタムのように「特徴がないのが特徴」
悪く言えば、あえて選択する理由があんまりない
(アーケード版でもそんな感じではあったが。)

迅牙・真

特別装備へのエネルギー供給効率を重視して設計された迅牙型胴部パーツ。
N-DEFの耐久力も向上しており、ブラスト戦闘において幅広い戦術を取ることが可能。

初期迅牙胴に追加のパーツを装着した三段階目。
標準的な装甲と、初期型をワンランク下回るブースター容量、それに対して高いSP供給とエリア移動の早さ、系統で最も高いN-DEF3000を持ったパーツ。
この三つをバランスよく兼ね備えた中量型胴部は迅牙・真くらいのもんである。
(軽量、重量でいえば、ディスカス・ノヴァやE.D.G-αもほぼ同等。)

SP供給特化型の全胴パーツをSPの高いほうから見ていくと、ブースターが低いのは当然としても、それ以外で系統ごとの特徴などを踏まえどこかしらが低い、という欠点がある。
真においては、装甲値がそんなに高くないという点になるだろうか。

ブースターⅡチップの2枚目が登場したことで、2枚刺しすればステップ1回分増やすことが可能に。またブースター回復チップもブースターの低い胴にとっては大きな恩恵がある。

迅牙・飛天

胸部の追加装甲により、重量型並みの防御力を手に入れた迅牙型胴部パーツ。
ブラスト戦での安定感が格段に増し、バランス型中量機体として非常に使い勝手のいい性能となった。

重量機体とごっつい外見の迅牙胴、所々にオレンジのマーカーがナイス。
系統で最も高い装甲B+を持ちながら、標準的にまとめられた胴パーツ。
ブースター、エリア移動とも平凡。3凸すればSP供給が上がるので、その点では抜きんでる、かも。
少々N-DEFが低いのが気になる。
ハイバランスといえなくもないので、兵装問わず扱えるのがうりだろう。

非常に近い性能としてはディスカス・エヴォルがあるが、あちらと比較すると、SPとエリア移動は同じながら重量が10軽くて装甲ワンランク上なものの、ブースターワンランクダウン、N-DEF500ダウンと、正直エヴォル胴があるなら飛天胴を狙ってフレームロットをまわす理由がないとまで言えてしまうほどに近い。
エヴォル胴がないならば、あるいは。
どちらも同じ☆3、そして3凸して上がるのはSP供給であるため、強化するならどちらか一方で良いともいえる。

またジーシェン初期型の胴も装甲とDEFが飛天と同じであるため近いと言えば近く、飛天胴をさらにSP寄りにした代わりに、未強化での重量120増とステップ1回分以上のブースター減になった、とみることもできる。エリア移動も0.5秒増。
逆にジーシェン初期胴のSPを削って他を強化したのが飛天、とも。
☆1相手にこれでは、特別なこだわりがない限りキメラアセンでも採用理由が少々乏しいか。

頭でもそうだったが、系統内でいえばやはり甲の強化版・・・といいたところだが、装甲とN-DEFがトレードになっているためそうともいえない。
甲に対して装甲スリーランクアップ、N-DEF500ダウン。
この性能が☆3たらしめているかどうかは・・・


ちなみにアーケード版では純粋に甲の強化版だった。
もっというと、アーケード版の飛天胴と比較した場合PS4版の飛天胴無凸は重量が60増え、ブースターがワンランク、エリア移動が0.5秒、N-DEFが500それぞれ下げられている。
(そのかわり3凸すると重量で9減、SPがワンランクあがることにはなる)
全体的なパーツを眺めていると、まぁまぁ悪くないというか、落としどころが悪くない調整ではありそうに見える・・・が、やはりあまりにもエヴォル胴と近すぎていて、一部からは調整ミスが疑われているとか。

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最終更新:2020年07月04日 11:15